太陽光発電と蓄電池の最適システムを逐次取り上げます。今年(2019年)ノーベル化学賞はリチュムイオン蓄電池を発明した吉野 彰氏らが受賞されました。
理由の一つに、環境に寄与する事で、太陽光発電・風力発電の再エネ、スマフォ、電気自動車等にも使用されており、評価された。
①モバイルバッテリー:スマートフォンやタブレットの電源です。この給電システムは沢山の商品があり、最近2~3千円程度もあります。
自動給電システムで、商用電力を使わない(電気代節約・二酸化炭素削減効果)時は、太陽光発電と蓄電池のモバイルバッテリーがベターです。
写真はソーラー発電10W級とニッケル水素蓄電池4個のシステムで、ソーラー発電パネルを並列・直列接続ができるのが特徴です。
持ち運び可能、夜・雨等はソーラー発電で蓄電した電力で可能です。
ソーラー発電パネルやニッケル水素蓄電池は相当安価になりましたね。しかし、そのパネル製造は日本メーカーは殆ど撤退? リチュムイオン蓄電池はその轍を踏まないように期待してます。