ちょっと悩んだ、Tipsをご紹介。
クロスバイクの場合は、キャリアをつけるためのだぼ穴が開いています。しかし、ロードバイクにはだぼ穴が開いていません。
そこで、私はこんなアイテムを使ってキャリアを取り付けました。あまり重いものを取り付けることはできませんが。。
クイックエンドアダプタ
リアキャリア
クイックシャフトに取り付けて、リアキャリアを支えることができるようにします。
壊れるかもしれないので、予備を必ず持参しましょう。
一般的なリアキャリアを使いますが、自分の自転車に合うか、実物を使って確かめましょう。
結わえ紐を引っ掛けやすい構造のものが望ましいと思います。
旧 東海道を旅するには、地図が必須です。というのも、現在のメインストリートと、旧東海道とは一致しているとは限らず、途中で脇道に入ることが多くありま す。そして、案内板は、ほとんどありません。スピードを出して順調に走っている途中に、案内板もなく正確に脇道に入るのは至難の業。
とは言うものの、旧東海道は、微妙に曲がりながらも道なりに進むことが可能で、1日の走行で難しい場所は実はそこまで多くありません。
私が今回、旧東海道をトレースするのに、携帯電話の地図+予習で乗り切りました。
まずは、前日にする準備です。
携帯電話の地図ソフト(google mapなど)で、翌日のルートを確認
難しいと感じる場所を、ソフトのお気に入り場所に登録
バイパスから旧道に曲がらなければならない場所や、直角に曲がらなければ行けない場所
再度ルートを追いながら、難しい場所付近にある名前を覚えるようにする。(交差点名、お店など) また、どれくらい走行するのか、距離を把握するようにする。
前日にした準備は、実は当日は忘れてしまっています。とはいえ、走っていると、見覚えのある名前を見つけたりするヒントになります。当日の進み方はこんな感じ。
走り出す前に、まずはどれくらい進むのか、携帯の地図で確認。
不安に思ったら携帯電話を取りだし、地図を確認する。
赤信号で止められたときや、名所旧跡を見かけたときなど、自転車を止めて携帯電話を眺める余裕ができたときに、現在位置と次の目印とそこまでの距離を確認
とにかく、不安になったら止まることを面倒くさがらずに地図の確認することです。間違った道を走り続けた場合、リカバリーはどんどん難しくなりますから。
(2015/02/10追記)
今や、スマホがあれば何の問題もありませんね。たった数年でこの違いとは、隔世の感があります。必要なのは、自転車にスマホをくくりつける、スマートフォンホルダー、くらいですかね。
(ミノウラ iH-100-M)
(2011年当時)
いかに携帯電話の地図で確認しようとも、あらかじめ計画した道順どおりに進めるとは限りません。そんなときに役に立つ(はず)のがナビです。以下のような機能が欲しいですが、なかなか満たしてくれる機種がありません。
あらかじめ予定した道順を再現してくれる
防水機能あり
スタミナあり
そんな機能を満たしてくれる機種が満を持して発売される、はずでした。
震災の影響で、出荷のめどが立たないということで、残念ながら発売延期となってしまいましたが、落ち着いたころには発売されることでしょう。
(sony NV-U37)
Panasonicからも同じような製品が登場しているようです。
こちらはバッテリーが15時間持つと言うことで、悪くないですね。
( panasonic Gorillaゴリラ CN-MC01L )
(2013/6/1更新)
最近だと、ネットワーク経由でデータのやりとりが出来たりするようです。
自転車が注目されていることもあるのでしょうが、これだけ機器が進化するのは
うらやましい者ですね。
(SGX-CN710)