こどものうたベスト１００

CD ４枚組。

懐かしい童謡から「おかあさんといっしょ」で紹介されるお歌がいっぱい。ジブリの音楽も数曲入っているし、このCDsを持っていればかなり大助かりでした。

おかあさんといっしょのお歌は歌詞が長くて、どちらかというと大きい子向けかなぁとおもったりもしますが、さすが有名なアーティストが作詞作曲した曲も多々あって、メロディーや音楽スタイルがとてもクリエイティブ。歌詞も比喩的な表現も多いけれど、子供達の想像を膨らますような歌詞がいっぱいで、いつも「すごいなぁー」と感心しています。芸術的！

歌詞の意味がまだ分からなくたって、聞くだけで楽しいお歌もいっぱい。そういう音楽はよくリズムの練習やダンスの音楽に使ってます。歌詞がシンプルな物やリピートが多い物は、子供達の学習も早いので、言葉の練習にもなりますね。

NHK おかあさんといっしょ 最新ベスト コロンパッ！

これも「おかあさんといっしょ」シリーズ。 その中にある ザッハトルテの ドコノコノキノコ 目当てに買いました。案の定子供達に大ヒット。娘は毎日これを聞かないと気がすまないほどに一時キノコ中毒でした（笑）他にも素敵な曲がいっぱい。大人も楽しめるし道徳もはいってますよね・・。「あしたははれる」とか「さびしくなんかないってば」なんて、私自身が聞いてて「じーん・・」ときちゃいました。

いないいないばぁっ！〜おひさまとダンス〜。

いないいないばぁっ！〜ぶんぶんズキューン！

題名がすごいんですけど、いないいないばぁシリーズ。琴ちゃんの時のCDです。日本に一時帰国の際テレビで見かけて、娘と一緒に見ていたのですが、なかなかいい！ １歳半の娘が夢中になるのです。

おかあさんといっしょに比べて歌詞もシンプルでわかりやすい。それにメロディや歌詞がよくリピートされるので、小さな子供達にも聞きやすく、覚えやすくちゃんと作られているんだなぁ〜って感心いたしました！だけどちゃんと音楽スタイルにも工夫がされていて聞いてて飽きないし、クラスで使わせていただいています！CDをかけると長過ぎたり余分な間奏や歌詞も入ってるので、少しアレンジを加えて短めにしたり歌詞を変えて更にシンプルにしてみたり、バリエーション加えてみたり。色々活用出来るおうたがいっぱいっ。「なんの音きゅきゅきゅ」って色んな音を聞いてそれが何か当てるお歌や、「じゅんばんばん」「かして」とかソーシャライズスキルを促すお歌もあるし、お気に入りです。子供達も結構このお歌から言葉を覚えたりもします。

ミッフィーとうたうどうよう

王道な童謡がたっぷり。私自身が小さな時によくきいたなぁ〜〜っと懐かしくなるお歌集。聞いた事がある歌ばかりだから、子供とも歌いやすいです。お歌のスピードもちょうど良く、このCDにあわせてリズムを取ったりも可能。 まだレパートリーが少なかった時は重宝しました〜〜！

続：よいこの童謡 ２枚組

こちらも私の子供の頃によく聞いた曲がいっぱい。音質も歌のスタイルもちょっと古い感じがしますが、これからも歌い継がれて行く音楽達ばかりな２枚組です。日本人としてこれらの童謡を制覇だ！

NHK You Gotta Quintet! ゆうがたクインテット

色んなアルバムが出ているのですが、私が持っているのは、 「Songs」 と「Classics」の２枚。 NHKで「ゆうがたクインテット」の番組の音楽コレクションです。 有名なクラシック曲や歌は童謡、わらべ歌だけに限らず、オリジナルの歌や洋楽から演歌まで、さまざまなジャンルをとても楽しく聞きやすくアレンジされています。 大人も楽しめるCD達。演奏のクオリティも良いし、何よりちゃんと本物の楽器で演奏されているのがいいですね。

Classic music for Children. Best 66.

３枚組のクラシックコレクション。 日本語の歌では無いが日本で発売されているCD. とてもいいコレクションだと思います。 誰もがどこかで聞いた事のあるだろう曲が沢山はいっていますし、何万曲とあるクラシックの曲の中で子供達が興味を持てるセレクションを上手く作ってくれたなと言う感じ。個人的には 上のゆうがたクインテットの方がテンポ等子供向けにとても上手くアレンジされていると思います

個人的にとてもお気に入り。ベストセレクションというだけあって、楽しい曲が盛りだくさん。 クラシックとオリジナルソング集。 クラシックはどの年齢でも楽しめますし、オリジナルソングも３歳ぐらいから楽しめそう。歌詞がおもしろくて、大人もフフっとわらっちゃう。アキラさんはすごいね！まさにオススメ、ベストセレクション！

ムジカ ピッコリーノ

音楽の基本的な仕組み”を、子どもたちが感覚的に理解できるように物語の中へ織り込んだ子ども向け音楽教育番組。クラシック〜POPまで、世界中の様々な音楽ジャンルをおしゃれにアレンジしています。教育の視点では幼稚園から小学生向きだと思いますが、音楽を楽しむならば大人も小さなお子様も聞いて楽しいと思います。夕方クインテットとはまた違った味を楽しめます。

フックブックロー

古くから続く本屋さん「日々はんせい堂」で巻き起こるお話に、童謡・クラシックから、なつメロ・Ｊポップまで、幅広いジャンルの音楽が登場。ムジカピッコリーノとは違い、主に日本の音楽を中心に紹介されています。 主題歌に惹かれて買った一枚。番組に出てくる本屋さんも「日々反省」と書いているように紹介される歌も、何か道徳や哲学のメッセージが込められたものが多く感じられます。