以下の説明文書の内容をご確認の上,ご参加いただける方は本ページの最下部にある「上記事項の内容に同意し,参加する」をクリックして課題を開始してください。
(※スマートフォンからは参加できません。大学から貸与されているPCを用いてアクセスしてください)
なお、前年度および本年度前期にも同様の調査を実施していますが、それらにご回答いただいた方も再びご協力いただければ幸いです。
本調査は、江戸川大学学内助成金研究課題「大学生における睡眠習慣が大学生活に与える影響―縦断調査を用いた検討―」の一環として実施されているものです。本調査は、Web上での質問紙と認知課題から成っています。質問紙への回答と認知課題の実施を合わせて15~20分程度の時間を要する内容となっております。なお,質問紙への回答に正解や不正解はありません。教示文に従って、深く考え込まずに回答してください。また,認知課題は画面上に繰り返し呈示される刺激を判断し,対応したキーボード上のボタンを押すことで回答するものです。
本調査では、学籍番号を尋ねる項目があります。学籍番号を取得する目的は、質問紙への回答データと認知課題のデータの突合せとともに,皆様から得られた回答データを江戸川大学睡眠研究所のデータベースに収録し、睡眠研究所が今後実施する調査データと連結・組み合わせることで様々な分析を行うためです。なお、得られた回答データは、Web調査実施用のプラットフォーム上のサーバーに一時的に保存されますが、その後,学籍番号は研究用IDに置き換えられデータベースに収録されます。学籍番号と研究用IDとの対応表は別に管理されますので、データベースのデータのみでは個人を特定することはできません。なお、データベースはパスワードにより管理され、対応表を格納した記録媒体は鍵付き保管庫に厳重に保管されます。
みなさまから得られたデータは、本研究の目的での検討に加えて、今後実施される睡眠研究所の研究や睡眠研究所の教員が指導する学生の卒業研究に2次利用される可能性がありますが、研究利用の際には研究用IDで管理をしますので、利用時に個人を特定することはありません。
皆様から得られた回答は統計的に分析され、分析結果は各種学術会議、投稿論文、睡眠研究所の教員が指導する学生の卒業研究に利用される可能性がありますが、発表において個人情報が漏洩したり、個々の回答を単独で取り上げることはありません。
本調査へのご協力は強制ではありません。また、授業や成績評価とは一切関係がありません。回答途中であっても気分が悪くなったり、不都合がありましたら回答を中止していただいて構いません。また、いかなる時点においても自由意思による同意の撤回が可能です。取得済みのデータの分析結果が発表済みの場合に遡って除外をすることは困難ですが、同意の撤回を頂いた後の検討では、データベースからデータを削除いたします。
なお、本調査ならびにデータベースの構築手続きは、江戸川大学研究倫理審査委員会により承認されています。本研究の趣旨をご理解の上、調査にご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。ご回答いただける場合には、このページの一番下の「上記の内容に同意し,参加する」をクリックしてください。
研究等実施責任者
福田 一彦(江戸川大学 睡眠研究所 併任教員・社会学部 人間心理学科 特任教授)
研究実施者
浅岡 章一(江戸川大学 睡眠研究所 所長・社会学部 人間心理学科 教授)
山本 隆一郎(江戸川大学 睡眠研究所 併任教員・社会学部 人間心理学科 教授)
西村 律子(江戸川大学 睡眠研究所 次長・社会学部 人間心理学科 准教授)
野添 健太(江戸川大学 睡眠研究所 併任教員・社会学部 人間心理学科 講師)
奥山 慎也(江戸川大学 睡眠研究所 助教)
原 真太郎(江戸川大学 睡眠研究所 客員研究員・京都橘大学 助教)
本調査に関するお問い合わせ:sleep@edogawa-u.ac.jp
上記事項を読み内容を理解したうえで,本研究への参加に同意していただいた方は,下記の「上記事項の内容に同意し,参加する」をクリックしてください。
クリックすると認知課題のプログラムが開始しますので,下のようなBOX内の「Ok」が押せる状態になったらクリックして認知課題を開始してください。
その際,participant欄には学籍番号を半角で入力してください。 なお実験開始後でもキーボードの[Esc]キーを押すことで中断が出来ます。