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8月24日(日) 今日の試合は再三のピンチに耐え、逆転で勝利しました。ヒット数は芝浦が5本に対し相手は11本でしたが、津根君の犠牲フライや天野君、宇佐美君のタイムリーヒットでチャンスを得点につなげることができました。藤株君のバントでランナーを進めたことも勝利の要因でした。打てない状況が続いているので、これまで以上の振り込みが必要です。
8月21日(木) 第1試合は相手3投手に2安打に抑えられ完封されてしまいました。失点にはすべて四球かエラーが絡み、打撃とともに課題が残りました。ファーストを守った熊谷君がダイビングキャッチや難しい送球を要求されるダブルプレーをとるなど守備での活躍が目立ちました。2試合目は雷で6回表で終了となりましたが、猛暑の中全員でよく戦い切ったと思います。
8月3日(日) 練習試合3戦目にして新チーム初勝利をあげました。先発した小家君は打たせて取るピッチングで、7回を投げて被安打5、無四球の好投でした。天野君の満塁ホームランや津根君の好守が目立ちました。江波戸君と熊谷君の長打はもう少しでホームランとなる当たりでした。藤株君のカバーリングもチームを助けるプレーでした。走塁などで課題も多いですが、これからが楽しみなプレーがたくさん見られた試合でした。当日に審判をお願いした新村さん酷暑の中、ありがとうございました。
7月28日(月) 出張続きで練習に行けなかったため、久々に錦が原グラウンドでの練習でした。今日はOB2名、高校3年生1名に加え、秋の大会に助っ人できてくれる高校1年生も練習に参加してくれました。ベンチ入り争いどころかレギュラー争いもないので、どうしても自分に甘くなりがちですが、暑く苦しい中で、もうひと踏ん張りできる忍耐力、精神力を培ってほしいと思います。
7月17日(木) 今日から新チームがスタートしました。主将は小家君、副主将は津根君に決まりました。8名でのスタートになりますが、来年の夏までにどれだけ成長してくれるか楽しみです。練習終了後、マイクロバスがグラウンドを離れた後にグラウンドを見渡してみると、ボールが一つ落ちていました(右写真)。あいさつや道具の管理、毎年のことですが、また1からのスタートです。
7月16日(水) 夏の大会2戦目は、大田スタジアムにて成城高校と対戦し、1対8(7C)で敗れました。2点を先制された後、5回表に相手のミスもあり1点を返しました。追い上げムードになった5回裏にレフトフライを後逸(記録上は3塁打)し、2点を追加されたプレーが悔やまれます。その後は流れが相手に行ってしまい、流れを引き戻すことができませんでした。
昨夏の合宿中の選手ミーティングでもチーム目標が定まらず、部員内で温度差のあるまま長い時間が過ぎてしまいチームの方向性を示しきれなかったのは指導者の責任です。申し訳ない気持ちがあり、試合後のミーティングではうまく話ができませんでした。この1年を振り返ってみると、生徒たちはさまざまな思いを持ちながらもよく頑張っていました。全体練習が終わっても必ず最終下校時間までグラウンドに残って練習をしていました。逆境においてもチームを鼓舞できる選手が徐々に増え、苦しい試合展開でも決してあきらめることなく最後の最後まで前向きに戦う姿勢は高校野球の原点を見させてもらったように思います。決して甲子園だけが高校野球ではない、むしろ必死になって練習や試合に取り組む部員そのものが高校野球の魅力だと感じさせてくれました。夏の1勝は生徒たちの努力の賜物だと思います。試合後のミーティングで監督からは「高校野球はほとんどのチームが負ける。負けることが恥ずかしいことではない。これまで取り組んできた過程が大事で、何か足らないことがあったから負けた。一番大事なことは、高校野球で得たこと、足らなかったことを今後の人生で活かすことだ。胸を張って帰ろう」と話がありました。
平日にもかかわらず多くの生徒、保護者、OB、OGが応援に来てくださりありがとうございました。新チームは8名ですが、大会には助っ人が1名参加してくれることになっていますので、秋の大会も単独チームで出場します。今後とも応援よろしくお願いします。
7月8日(火) 夏の大会の初戦は、日工大駒場高校と対戦し、5対1で勝つことができました。初回表、無死満塁のチャンスを作るも0点に抑えられ、その裏に1点を先制され嫌な展開でしたが、3回表に天野君のセカンドゴロの間に同点に追いつき、荒木君の適時三塁打で3対1と逆転しました。5回裏には2死満塁スリーボールと絶体絶命のピンチにも村上君が落ち着いてストライクを重ね、最後はショートフライに打ち取りピンチを脱しました。7回表の攻撃で、盗塁死した土屋君が足をつり、ベンチ裏で治療をしていると、村上君も一塁にヘッドスライディングしたときに足をつり、担架で運ばれどうなるかと心配されましたが、治療を終えたチーム1俊足の土屋君が臨時代走になったのにはツキがありました。2死1塁から天野君の左中間の二塁打の間に土屋君が俊足を飛ばし生還し、待望の追加点をあげました(村上君だったら・・・)。7回裏もマウンドに立った村上君をレフトの駒井君、ライトの山田君が共にスライディングキャッチで盛り立てます。8回表に津根君のタイムリーヒットで追加点をあげ、8回、9回を落ち着いて守り切り勝つことができました。ベンチワークも含め、全員で戦った勝利でした。
平日にもかかわらず、また暑い中多くの方が応援に来てくださりありがとうございました。また、ネット中継をみて応援してくださった方も多かったと聞いています。生徒たちは「応援が励みになった」「先輩の声援で元気になった」と話していました。生徒たちは「応援してくれる方々やお世話になった方々に結果で恩返しをしたい」と話していただけに、ひとつ恩返しができたのではないかと思います。次戦に向けてまた練習です。
7月6日(日) 本当に梅雨なのかと思われるほど晴れの暑い日が続いています。今日は初戦の神宮球場を想定し、大学の人工芝のグラウンドをお借りし、紅白戦を行いました。OBの増原君、霜越君、田中君が手伝いに来てくれ、さすがは先輩という好プレーを見せてくれました。芝浦工大の浜井監督が終始練習を見守ってくれました。
7月5日(土) 神宮球場で全国高等学校野球選手権東西東京大会の開会式が開催されました。例年は土曜日の午後に始まることが多いのですが、今年は10時開始のため、開会式を辞退する学校も比較的多い状況でした。本校も高校1,2年生は定期試験があったため、高校3年生7名のみの参加となりました。開会式後には学校に戻って練習をしました。開会式の電光掲示板も東京都高野連のホームページも、本校の名前が「芝浦工科大学附属高校」となっていました。来週初めには訂正してもらいます。
6月22日(日) 今日が大会前最後の練習試合でした。第1試合は、1点差で敗れました。ひとつのミスが勝敗を分けてしまい、ワンプレーの大切さを相手チームに教えてもらいました。この試合で津根君が初ホームランを放ちました。第2試合は、毎回失点での完敗でした。今のチームの隙や甘さを相手チームにことごとくつかれ、課題が浮き彫りになりました。11安打も打ちながら完封され、チャンスは何度もつくれたもののあと1本が出ず、流れを引き込むことができませんでした。相手チームの野球に取り組む姿勢や体を張ったプレーなど見習うべきことの多い試合でした。
6月21日(土) オープンキャンパスであるSHIBAURA DAYがあり、2名の中学生が野球部の説明を聞きに来てくれました。入試を突破し、入部してくれることを願っています。その後、夏の大会の壮行会を開きました。多くの保護者に集まってもらい、生徒たちは大会に向けての決意を表明しました。
6月19日(木) 練習試合で荒木君が初ホームランを打ちました。
6月8日(日) 攻める方では2試合でヒット3本に抑えられ、守る方では2試合で35失点し、過去に例のないほどの完敗でした。
高杉晋作曰く「決して困った、ということばを吐くな。人間、窮地に陥るのはよい。意外な方向に活路が見出せるからだ。しかし死地に陥れば(諦めてしまえば)それでおしまいだ。だからおれば困ったの一言は吐かない。」
こんなときこそ部の理念に立ちかえり、窮地を打破する活路を見出そう。
6月5日(木) 初登板初先発の江波戸君が、エラーによる失点はありましたが、まずまずのピッチングをしました。1年生4名は皆いい動きをしていました(写真はいずれも1年生)。全力疾走を怠ったことに、監督から雷が落ち、その後動揺したのかエラーを連発しゲームになりませんでした。走塁ミスをも多く、課題山積です。夏の大会に向けて、人数の多いチームはベンチ入り争いやレギュラー番号争いが佳境に入っている時期です。その緊張感が今のチームには欠けています。チーム内の厳しい戦いを勝ち抜いたメンバーと夏の大会では対戦することを想像し、より緊張感をもって練習する必要があります。もう一度普段の練習、普段の生活から引き締め直さなければなりません。
6月1日(日) 定期テストや雨天中止もあり久々のゲームでした。第1試合では、小家君が5回を投げて被安打2、四死球0、失点0、継投した駒井君も4回を被安打2、四死球1、失点1の好投で勝つことができました。山田君、天野君、荒木君の長打で得点を重ね、駒井君のスライディングキャッチでピンチを切り抜けました。第2試合は、力強いスイングをする相手打線につかまり、序盤に大量失点し、ゲームになりませんでした。先頭打者を毎回のように出塁させてしまったのが悔やまれます。打線の方も、多彩な相手投手陣に1点に抑え込まれました。抑えられているときの攻撃のバリエーションを増やしたいものです。
忙しい中、OBの志賀先輩が差し入れを持ってきてくれるだけに練習試合会場に来てくれました。ありがとうございました。
5月11日(日) 第1試合は、粘り強く戦い逆転勝ちすることができました。相手投手の打たせて取る投球にはまり、6回を終えて2安打無得点でした。しかし、2点ビハインドの7回裏2死から、村上君が四球を選び、天野君がヒットでつなぎ、荒木君の右中間を破る同点2点タイムリーツーベースヒットで追いつき、さらに駒井君の右中間を破るタイムリーツーベースヒットで逆転しました。8回には2死満塁から天野君が走者一掃のタイムリーツーベースヒットを放ち、突き放しました。第2試合は、相手が1年生中心でしたが、5人の継投で被安打1、四死球3、失点1に抑え、勝つことができました。新入生の池谷君が初ヒットを打ちました。明後日からはテスト前のクラブ活動停止期間に入ります。監督の言う「文武不岐」の精神で、文と武を分けることのできないものと考え、野球に対する気持ちと同じ気持ちで勉強に取り組んでもらいたいと思います。
7回裏、荒木君の同点2点適時二塁打
天野君の満塁走者一掃の適時二塁打
1年生藤株君の投球
1年生宇佐美君の打撃
5月5日(月) 第1試合は、先制し、追いつかれ、勝ち越し、逆転されと点の取り合いのシーソーゲームでした。1点ビハインドで迎えた最終回に、村上君がヒットで出塁し、1死後荒木君のツーベースで2,3塁。申告敬遠で1死満塁。田村君の逆転サヨナラタイムリー(左下写真)で劇的な勝利を収めることができました。粘り強く戦うことができました。第2試合は、相手の4投手に抑え込まれ完封負けでした。1,2,3回にいずれも得点圏に走者を置きながら、1本を出せずに流れを引き寄せることができなかったことが悔やまれます。対戦した素晴らしい投手の球筋をイメージして素振りをするなど、今後の練習に活かしてほしいと思います。
4月27日(日) 第1試合は序盤は締まった展開で、3回裏には小家君、津根君の連続ヒットから、山田君がバントで送り、土屋君の逆転タイムリーが出るなどつながりのある攻撃ができました。5回裏に同点に追いつき、なお無死2,3塁のチャンス。ファーストゴロの際に意思統一されていない走塁のため、ダブルプレーになってしまい、続く打者も打ち取られチャンスを潰してしまいました。ここで流れが変わり、6回表にヒットにエラーが絡み勝ち越され、その後も流れを止めることができず、そのまま押し切られてしまいました。課題が明確になった走塁や守備があり、このGWの試合で修正する必要があります。第2試合は駒井君が好投。新入生3名も思いきりのよいスイングをしていました。終盤の8回裏に1点差に追いつかれましたが、9回表に藤株君がヒットで出て、2死後津根君の2ベースヒットの間に1点を追加し、さらに山田君のヒットのあと、土屋君のランニングホームランで突き放し、勝つことができました。田村君の好捕や天野君のダイビングキャッチなどの好プレーもありました。
4月20日(日) 今日は2試合とも自滅してしまい完敗でした。この代になり、これほどミスを連発したゲームはなかったのではないでしょうか。もう一度生活面も含めて野球に取り組む姿勢を見直す必要があります。監督から「本気で勝ちたいのか?」「勝ちたいなら命がけで本気で取り組め」と檄が飛びました。帰りのバスでは今日の反省と課題について熱心に話し合いをしていました。今日の様子を見ているとチーム方針が徹底できない甘さがあると思います。普通のチームではチーム方針に従えなければ、レギュラーどころかベンチにも入れません。高校野球でもプロ野球でも会社でも同じです。その組織の方針に従えなければ活躍の場は与えられません。方針に対して疑問があれば質問や意見は言うべきですが、決まった方針には従うというのがその組織の強さに直結します。絶対に勝つ方法や絶対に上手くいく方法はどこにもないだけに、今のチームの力を最大限に発揮する方法を模索し、チーム方針を統一し、全員が一つになって戦うことが勝利へつながるのだと思います。
4月16日(水) マネージャーの田村君が今年の部員募集のポスターを作ってくれました。卒業生3名がかっこよく写っており、プロ並みのできです。多くの新入部員が入部してくれることを願っています。
4月6日(日) 第1試合は、村上君が被安打2、四死球4、奪三振10、失点3の好投でした。2安打しか打たれていないのに3点取られ、反対に13安打も打ちながら、まずい走塁もあり3点しか奪えず同点でした。ケースを考えた走塁や外野手の守備位置や肩の強さを考えに入れた走塁が課題です。第2試合は、駒井君、山田君、小家君、津根君の4投手がいずれもまずまずのピッチングをし、打線も爆発し、勝つことができました。
3月30日(日) 恒例の吹奏楽部の定期演奏会が板橋区立文化会館で開かれました。大会や交流戦の応援に来てもらっていることもあり、毎年定期演奏会を鑑賞しています。今年は吹奏楽部の顧問の嶋津先生が指導をはじめてから20年という記念の年ということもあり、OB・OGも多く集まり例年以上に盛大な演奏会でした。夏の大会では何度も応援に来てもらえるように頑張ります。
3月28日(金) 昨日好ゲームをした同じメンバーとは思えないほど、今日の試合は精彩を欠き大敗でした。昨夜からの雨にもかかわらず、佐倉西高校の指導者、部員にグラウンド整備をしていただき、試合をすることができたのですが、それに対する感謝の気持ちを欠いた言動があり、監督の逆鱗に触れてしまいました。本校の校訓である「敬愛の誠心」、芝浦野球部が代々最も大切にしてきた「感謝の気持ち」を忘れずに、野球ができることが当たり前ではないことを改めて心に刻んでほしいと思います。
3月27日(木) 試合内容は別にして、今日の練習試合の勝利は生徒たちにとって大きな自信につながると思います。秋の公式戦で敗れた府中西高校に4対3で勝つことができました。
3月22日(土) 春大会の1次予選代表決定戦で日大櫻丘高校と対戦し0対7(7回コールド)で敗れました。散発4安打に抑えられての完敗でした。守備の方では記録上のエラーはなかったのかもしれませんが、記録に残らないエラー、ミスがいくもありました。すぐに思い出すだけで7つもあります。記録に残らないエラーの多くが得点に絡んでしまったのが悔やまれます。夏に向けて練習すれば、今回のミスは必ず取り返せるものばかりです。ミスをした選手の奮起を期待しています。エースの村上君はよく投げましたが、打たれたヒットの内、2ストライクからのヒットがほとんどでした。ウイニングショットになるボールを磨くことが課題です。大会2試合を通じて、成長した面も多く見られました。全体的にパワーが付き、肩も強くなりました。特に、ファーストの山口君とサードの天野君の守備は昨秋とは比べものにならないほど成長し、良くなっています。今回も多くのOB・保護者・同級生の皆様が応援に来てくれました。ありがとうございました。夏の大会に向けて頑張りますので、応援よろしくお願いします。
3月15日(土) 春の大会の初戦、荒川工科・六郷工科高校の連合チームと対戦し、7対0(7回コールド)で勝つことができました。試合前のシートノックでは、緊張のためかエラー連発で心配しましたが、試合では無失策。よく守っていました。7回を完封した村上君も、ストレートの制球に苦しみましたが、変化球の制球はよく、緩急をうまく使って、打者を打ち取っていました。被安打5,四死球3,奪三振6の見事なピッチングでした。攻撃では、相手投手のキレのいい直球、変化球に対応できず、実質土屋君が3安打しただけで、思うように打たせてもらえませんでした。それでもファールで粘り四球に結び付けたり、強い打球で相手の失策を誘ったりして、相手にプレッシャーをかけ、得点できたことは成長の証です。秋の大会の敗戦から長い冬の間、地道に努力を重ねた生徒たちを見てきただけに、大会で力を発揮し、勝利できたことは何よりの喜びです。
大会会場が遠いにもかかわらず、多くのOB・OG・保護者の皆様が応援に駆けつけてくれました。ありがとうございました。部員たちの成長を楽しみに、ぜひ次戦も応援に来てください。
3月9日(日) 今シーズン初の練習試合でした。昨夜まで雨でしたが、グラウンドを整備してくださった相手チームの関係者、選手の皆さんありがとうございました。試合の方は、村上君と駒井君が好投し、相手打線を1点に抑え、打つ方でも低い鋭い打球を飛ばし6点を取り勝つことができました。2試合目は5回まででしたが、最終回一打逆転サヨナラ負けのピンチを落ち着いてダブルプレーで切り抜けました。山口君のけがが気になるところです。学校に戻っての自主練習に6名が参加し、その中に山口君も残っていました。けがをしながらもみんなにノックを打ってあげていました。普段口数の少ない山口君の熱い思いが伝わってきました。大会までにけがが治ることを願っています。
3月8日(土) 毎年恒例の三年生を送る会が行われました。会の準備をしてくださった皆さんありがとうございました。今年のチームらしく明るく、楽しい雰囲気の中で会が進行しました。1,2年生は定期考査最終日でもあったため、準備時間が限られていましたが、楽しい余興を考えてくれました。卒業する3年生は、野球の技術的にも、人間的にも大きく成長してくれたと感じています。卒業生一人一人からの話にはこの3年間の思いが感じられ、感慨深いものがありました。また、父母会会長の守屋さんから「野球ができるのは当たり前ではない」というメッセージも印象に残りました。卒業生のこれからの活躍が楽しみです。
卒業生の保護者の皆様には様々な面でサポートをしてくださり、ありがとうございました。夏の大会やグラウンド開きのときにお会いできれば幸いです。今後とも芝浦工大高校野球部をよろしくお願いいたします。
卒業生から保護者へ感謝の花束贈呈
部員の記念写真
卒業生からの言葉
余興の進行役の2年生
余興のクイズの答えを考える卒業生①
余興のクイズの答えを考える卒業生②
3月1日(土) 本日は高校卒業式でした。式に臨む卒業生の態度も立派で、感動的な卒業式となりました。野球部の高校3年生8名も立派に巣立っていきました。1週間後には野球部の卒業式である「三年生を贈る会」があります。
2月24日(月) 今日も大宮キャンパスのグラウンドで練習をしました。普段のノックではミスが減ってきたものの、ゲームノックではエラーを連発していました。ランナーが付くことでプレーが変わってしまうことを防ぐために、実戦を意識(ランナーがいることをイメージ)して、ノックを受ける必要があります。フリーバッティングでは鋭い打球を飛ばしていました。練習中に小宮山先生から連絡があり、大会の日時と場所、対戦相手が決まりました。けが人が増えているので、まずはけがを直し、体調を整え万全の状態で大会に臨みたいところです。
2月23日(日) 今年4回目の芝浦工大大宮キャンパスのグラウンドをお借りして練習を行いました。芝浦工大大宮キャンパスのグラウンドは大学の公式戦を行う人工芝の素晴らしいグラウンドです。広いグラウンドで実戦形式の練習を行いましたが、課題山積でした。個人の力はついてきていますが、実戦でその力を活かすことやチームとしての連携が課題です。監督から声掛けの大切さについて指導がありました。
2月15日(土) 久々の更新となります。というのも体を壊し、入院し手術を受け、入院前後の1か月ほど練習にほとんど行けていませんでした。今の医療は進んでおり、術後はすっかり元気になりました。多くの方にご心配、ご迷惑をおかけしました。その間にも生徒たちはめきめきと上達し、パワーをつけています。久々に練習に行くと、スイングが強くなっていたり、肩が強くなっていたりして、成長を感じます。大会まであと1か月。さらなる成長を期待しています。
今日はバレンタインデーの翌日ですが、部員たちからたくさんのチョコレートなどをもらいました。ありがとう! 体調のこともあるので、ゆっくり時間をかけていただきます!
ワンバンストップの練習の様子
1月4日(土) 新年恒例のグラウンド開きが錦が原グラウンドで行われました。天候にも恵まれ、総勢約70名の現役部員・OB・OG・保護者・関係者とその家族が集まってくれました。OB対現役の試合は2年連続で現役チームが勝利しました。MVPは2イニングを抑え、スクイズも決めた村上君でした。現役部員は多くの方々に支えられ、OBやOG、保護者が応援してくれていることが分かったのではないでしょうか。
就職、進学が決まったことや先月に結婚したことなどなどの報告をOB・OGから受け、楽しい時間を過ごすことができました。来年も1月4日(日)に開催する予定ですので、今年来られなかった方もぜひ予定に入れておいてください。
現役部員の保護者の皆様には、準備や片付けなどをしていただきありがとうございました。今年も1年間よろしくお願いします。