部長日記2021

最近のものは「ホーム」のページに掲載してあります。

2021年

12月25日(土) クリスマス。サンタの格好をしての練習。以前は監督がサンタの格好をしていましたが・・・。今年は例年より早く今日が練習納め。部室などを清掃して、今年の練習が終わりました。

12月23日(木) 毎年行っているZETT体力測定を行い、その後高校野球に必要な筋力や柔軟性についての講義を聞きました。チーム平均では全国5位の好結果でした。次回は3月27日に実施する予定なので、冬場でどれだけ筋力や柔軟性を伸ばすことができるか楽しみです。

12月17日(金) 10日(金)に期末試験が終わり、その日から練習が再開しています。冬になり、筋トレや走り込みなどの練習が多く、忍耐を求められますが、その分練習後は達成感や充実感のある表情をしています。以下の写真は12日(日)に撮影した写真です。

監督にマッサージを受けるエース

夕焼けの中での追い抜き走

ハンマー打ちをする中学3年生2人

足のけがで上半身だけでティーバッティング

最後に四股踏み→これがきつい!

11月28日(日) 今シーズン最終戦。第1試合は緊迫した試合展開でしたが、1点リードの8回に一挙8失点。崩れだすと歯止めが利きませんでした。逆境で耐え忍ぶ精神力を身に着け、悪い雰囲気を変えられるムードメーカーが出てきてほしいところです。キャプテン、エース、4番の奮起に期待しています。緊急事態宣言が明けてからの練習試合はすべて実施でき、多くの実戦経験を積むことができました。OBや高3の手伝いも借りて無事に終えることができました。ありがとうございました。明日から試験前で活動は一旦停止。集中、工夫、継続、困難をいかに乗り越えるかは勉強も野球も同じです。文武不岐。野球で勝つ要素を鍛えるためにも一生懸命勉強しよう!

11月23日(火) 第1試合は相手投手の変化球に翻弄され完封負けでした。インコースの球をよけたり、腰が浮いたりして簡単にカウントを稼がれ、外のボール球に手を出し術中にはまってしまいました。第2試合は打線がつながり、勝つことができました。写真左は長尾君のタイムリー、写真右は増原君のバントヒットのシーンです。2試合の合計失点3は新チーム最小でした。けが人が出たため、OBの加藤先輩にセンターを守ってもらいましたが、ポジショニングの良さで何度もピンチを救ってもらいました。現役選手はポジショニングの大切さを痛感させられたのではないでしょうか。

11月21日(日) 打順を組み替え、4番に座った山下君が長打を連発しました。写真左はセンターオーバーの3塁打のシーンです。この時期、平日にグラウンドで練習ができない影響か、今日もフライの落球が3つ、走塁ミスやコーチャーのミスもありました。実践的な練習のできる休日の練習試合が本当に貴重です。練習試合をしてくれる相手校に感謝です。試合を重ねるたびにチームのまとまりは出てきています。修正できる課題は修正し、今シーズン残り2日の練習試合を意義あるものにしてほしいと思います。監督、運転お疲れさまでした。

11月18日(木) 報告が遅れましたが、11月に入り校内での補食が始まりました。消毒、屋外で食べるなどの感染対策をした上での再開です。マネージャーの渡邉さんがおにぎりをにぎっているところを撮影しようとしたのですが、頑なに拒否されました。部員一同毎日おいしそうにおにぎりを食べています。

11月14日(日) 1試合目はエラー8個でゲームになりませんでした。試合前のミーティングでゴロは前に出るように指示があったにもかかわらず、待って取ろうとしてエラーを量産。他にも声が出ず譲り合ってテキサスヒット、大事にいこうとし腕を振らずに投げ悪送球、1,2塁の1塁ランナーが意味のない飛び出しで刺されるなど悪いところばかりが目立った試合でした。当然、監督から雷が落ちました。2試合目は、酒井君が打者のタイミングをずらして好投、終盤1打同点の場面で山下君のダイビングキャッチでピンチをしのぐなどして接戦をものにしました。麻溝台高校の選手、特にキャプテンと副キャプテンの礼儀正しさと心の温まる姿勢に感心するとともに、気持ちよく学校を後にすることができました。

11月7日(日) 最終回に2点のリードを守り切れず、サヨナラ負けでした。技術的な面だけでなく、終盤の守りの確認事項や声掛け、ヒットを打たずに点を取る方法、盗塁対策など多くの勉強をさせてもらったゲームでした。学校に帰るバスの中で、監督から様々な話があり、選手たちも考えることが多かったのではないでしょうか。5日に推薦試験を無事にクリアした高3の林君と三輪君、そしてOBの小室君が手伝いや審判、コーチに来てくれました。

11月4日(木) 野田市営球場にて、芝浦工業大学併設校定期交流戦が行われました。今年から交流戦を盛り上げようと、勝利チームや最優秀選手、優秀選手にトロフィーを用意したり、和田先生に英語で選手紹介のアナウンスをしてもらったり、応援の演奏を流したりと工夫を凝らしました。試合後は表彰式と両チーム一緒の記念撮影も行いました。11月4日は芝浦工大も含めて同じ日に開校記念日なので、毎年のように練習試合を行っていましたが、例年と違い華やかな雰囲気の中での試合となりました。来年は、多くの生徒に声をかけ、吹奏楽部を呼び、公式戦さながらの試合をしようと計画しています。吹奏楽部の顧問にはすでに了解を得ています。

勝利チーム表彰

場内アナウンスをしてくれた和田先生

最優秀選手表彰

優秀選手表彰

10月31日(日) 雨でグラウンド状態が悪い中での試合でした。足場が悪いながらも投手陣がコントロールを乱すこともなく、まずまずのピッチングをしました。攻撃では、チャンスは作るもののなかなか決定打を出せず、6回終わって11残塁。チャンスで打てるかっこいい選手になってほしい! 

 雨の中試合を最後まで続けさせてくれた相手チームに感謝の気持ちでいっぱいです。グラウンド整備もできずに帰ってきたので、次にうかがうときは思いっきりグラウンド整備をさせてください。

10月24日(日) コロナによる部活停止期間もあり、約2カ月ぶりの練習試合でした。広いグラウンド、土のグラウンドでの練習も久しぶりでした。第1試合は、中盤までは緊張感のある競ったゲームでしたが、8回に一挙11失点で勝負を決められてしまいました。チームを鼓舞し、チームの雰囲気を変えられる、さらには試合の流れを変えられるメンバー出てくることを期待しています。第2試合は、酒井君が好投。ストライクが先行し、リズムよく打たせて取っていました。外野の守備練習をしていないにもかかわらず、センターの後藤君が安定した守備をしていました。久々のゲームで多くの課題が見つかりました。宿泊行事もなくなり、例年より10月、11月に多くの練習試合が入っているので、今後の成長に期待しています。

10月15日(金) 緊急事態宣言が解除され、10月2日から活動を再開しましたが、すぐに定期試験期間に入り、練習が停止。今日から練習再開です。写真は10月2日に撮影したものです。

9月12日(日) 秋季東京都高等学校野球大会1次予選で、小平南高校と対戦し7回コールド1対11で敗れました。1回表の守りで緊張のせいかミスを連発し、クリーンヒットは1本しか打たれていないのに大量7失点したのが敗因です。1回裏の攻撃では1、2番の打球をサード、ショートにダイビングキャッチで阻まれ、勢いに乗れませんでした。その後も小平南高校の堅実な守備は続き、チャンスはつくるものの、タイムリーが打てませんでした。先発の佐久間君のできがよかっただけに、悔しい結果となりました。これで秋の大会は5年連続初戦敗退。夏はこの5年で初戦敗退は1回だけで、その1回もコロナ禍で3月から6月まで練習ができなかったときなので、今年も1年かけてチーム作りをしていきます。試合後、監督から「何度も何度も繰り返し練習してきたことしか公式戦では通用しない」「コロナ禍での練習制限を言い訳にして、努力を怠った結果」「自分の力で、学校を変える、社会を変えるという視点からものごとを考えろ」と話がありました。大会に敗れて、すぐに練習をしたいところですが、緊急事態宣言中の9月30日までは部活動停止が決まっており、各自の個人練習に任されます。この敗戦の悔しさを持ち続け、次の目標を明確にして練習に取り組んでほしいと思います。応援してくれた皆さん、春の大会での成長を期待してください。

8月30日(月) 最高気温35℃。今日も暑い中戦い抜き2連勝でした。1試合目は16残塁。チャンスはつくるものの前半はなかなか決定打を出せませんでした。2試合目は酒井君が初完投勝利。安定感が増してきています。2試合とも終盤まで接戦で緊張感のあるゲームができました。2試合目は、同点の9回裏、死球で出塁した赤池君を9番増原君がバントで送り、1番山下君のヒットで赤池君をホームに迎え入れてのサヨナラ勝ちでした。大会を前にして粘りが出てきたのが収穫です。

8月20日(金) 暑い中での2日連続ダブルヘッダーでした。久々に2連勝しました。佐久間君は打たれながらも四球1つの粘り強いピッチングで完投。長尾君、木下君は逆風がなければ、柵越えする当たりを放っていました。バントが思うように決まらず、課題となりました。OBや高3部員が審判など手伝いだけでなく、アドバイスもしてくれました。縦のつながりがあるのが、芝浦野球部の強みです。

8月19日(木) 練習試合も雨天中止が続き、久々の試合でした。酒井君、佐久間君がまずまずの投球をし、1点を争う緊張感のある試合ができました。木下君が盗塁を刺したのも収穫でした。終盤勝ち越されたり、追いつかれたりしましたが、そのときこそミーティングで話した「いつでも勝っている雰囲気で試合をする」を実践してほしいと思います。

8月11日(水) 久しぶりの錦が原グラウンドでの練習でした。各自の課題練習に多くの時間を使いました。うまくなろうとする気持ちのあるプレーが増えてきただけに、もう少し練習時間と練習日数がほしいところです。コロナのため、例年の3分の1くらいしか練習や練習試合ができていない状況です。

 夏休みの宿題は、さぞかし進んでいるはず。多分。

8月4日(水) 最高気温37℃の中で2試合を戦いきりました。2試合ともチャンスは何度もつくるものの決定打が出ませんでした。また、四死球が多いのも敗戦の原因でした。チャンスでヒットを打つには、努力に基づいた自信と覚悟が必要です。練習を重ね、チャンスで打てるかっこいい選手が増えてほしいと思います。今年は合宿もなく、練習も制限されているため、今日の2試合は暑さに耐え、集中力を切らさずに戦う貴重な機会となりました。

8月2日(月) 練習試合2試合目で新チーム初勝利。内容はどうであれ、生徒たちは嬉しそうでした。佐久間君のランニングホームランや赤池君の初登坂好投、増原君のクリーンヒットが印象に残りました。

8月1日(日) 新チームの練習試合初戦でした。課題山積のゲームとなりました。「チームを引っ張るの俺だ!」「逆境の場面を食い止めるのは俺だ!」という強い気持ちのある選手が次々に出てくることを期待しています。五輪メダリストに共通しているのは「人並外れた練習量」「データや科学に基づいた対策」そして「支えてくれた方への恩返し・感謝の言葉」です。監督の言うように『楽』して勝ったメダリストはいません。

7月24日(土) 新チームの主将は長尾君に決まりました。中学3年生の3名も含めてプレーヤー13名、マネージャー1名の14名で新チームがスタートしました。緊急事態宣言中でもあり、食事を伴わないように午前または午後に3時間の練習、週当たり実質4日以内、合宿は中止。例年とは異なり制限のある中での活動となりますが、限られた時間の中で最大限の効果を上げるにはどうしたらよいか、をみんなで考えて秋の大会に向けて練習に取り組みます。

7月21日(水) 東東京大会3回戦青山学院高校と対戦し3対4で惜敗しました。例年夏の大会に負けると何もやりたくなくなります。しかし、今年は少し違います。負けたことはもちろん悔しいのですが、例年とは違う「よく頑張った」という思いも湧いてきています。昨年夏7名で新チームが始まり、その中には高校や中学から野球を始めた生徒もいました。小学生に教えるようなことからチーム作りが始まり、練習試合ではワンサイドで負け続け、秋の公式戦でも惨敗。秋の大会が終わったときに、あまりの力の差にやる気をなくしてチームがなくなるのではないかと思うほどでした。それでも生徒たちは来年の夏に向けて全員が「頑張る」と宣言し、前向きに取り組んでいました。部員や監督には悪いのですが、「このチームで夏1勝できたら今までにない喜びがある」と思っていました。それほど大会での1勝が遠いものに感じていました。野球は下手でも、本当によく練習をしていました。少しずつ上手くなっていくのが楽しみでした。監督も野球への取り組み、生活面などのレベルは一切妥協せず、厳しく指導し、生徒たちもよくついてきました。初戦も今日も生徒たちは、練習の成果を存分に発揮してくれたと思います。その姿を見ていると試合中に胸が熱くなりました。苦しんだ3年生3人がみな活躍できたのは、神様が見守ってくれていたのか、と思いたくなります。敗戦後、監督から「胸を張って帰ろう!」と声がかかりました。甲子園には行けなかったけど、最高のチームになったと思います。

 応援してくださった保護者、OB、OG、学校関係者の方々本当にありがとうございました。プレーヤー10名とマネージャー1名の11名で新チームが始まります。コロナ禍で活動に制限がありますが、秋の大会に向けて頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

7月17日(土) 7階のバッティングケージの横に鳥の巣があり、1週間くらい前までは中に卵がありました。2,3日前に雛が生まれていました(右写真)。ピッチングマシンを運ぶときに、巣を傷つけないように生徒たちは気を付けています。練習をしていると近くで親鳥と思われる鳥が鳴いていました(右写真)。何という鳥なんですかね?

7月16日(金) 高校野球ドットコムに13日の試合の記事が載っていました。こちらです。ぜひご覧ください。

 次回対戦する青山学院高校のエースピッチャーは、タレントの中山秀征さんの次男だそうです。6年前、青山学院高校に練習試合をお願いしたときに、投げていたのが中山さんの長男でした。バランスの良いフォームからいいボールを投げていました。一言二言言葉を交わしたときに、目がクリっとして、男前の上にさわやかで、好感のもてる選手だったのを思い出しました。弟さんも立志舎高校を完封した好投手なので、対戦が楽しみです。

7月13日(火) 夏の大会初戦、巣鴨高校と対戦し、14対4(5回コールド)で勝ちました。途中雷雨で2時間半の中断がありましたが、大会関係者の尽力により、試合を続けることができました。ありがとうございました。昨年チーム発足時は部員7名で、秋の大会は惨敗だったことを思い起こすと、よくここまで頑張ったと思います。苦しいことの多い一年でしたが、生徒たちの練習の成果が発揮できた試合でした。今日一日は勝利の余韻を楽しんで、また明日から次に向けて頑張ります。

7月7日(水) 練習試合で久々の勝利。8回が終わり5対6で負けているところを9回表に3点取り逆転。9回裏は3人で抑え、8対6で勝ちました。緊迫した好ゲームでした。

7月6日(火) 期末考査が終わり、今日から本格的に練習再開です。夢の島野球場での練習でした。長尾君が右方向にいい打球を飛ばしていました。増原君の外野守備が安定してきました。打球の切れ具合を意識すればもっとよくなりそうです。角田君のボディーバランスのよい守備も目立ちました。

7月3日(土) 全国高校野球選手権東西東京大会の開会式が神宮球場で行われました。コロナ感染対策のため、ベンチ入り全員ではなく、各校2名だけの行進となりました。昨年のことを考えると、無事開幕できたことがこんなにもありがたいことなのかとつくづく感じながら、元気に行進する生徒たちを見ていました。

6月27日(日) 今日も2試合とも大量失点、打線もつながらず、これで5連敗。思うようにいかない試合が続き、ストレスが溜まりますが、今は我慢してやれることをやるしかありません。長尾君と酒井君のダイビングキャッチや後藤君のランニングキャッチなどの好プレーもありました。悪いプレーは公式戦前に出てよかったと前向きに考えて、次に同じ失敗を繰り返さないように! 

6月26日(土) 初回、林君のホームランで先制しました。しかし、序盤に投手陣が打たれ、ミスも重なり4回までに11失点。4回途中からエース一栁君が登板し好投。その後は1失点に抑えました。ここのところいい投手との対戦が続き、思うようなバッティングをさせてもらえませんが、少しずつ調子は上がっているように感じます。外野守備も以前より安定してきました。2番手以降の投手陣の奮起に期待します。

6月20日(日) 今朝までの雨にもかかわらず、川越西高校の選手、スタッフのおかげで、試合をすることができました。ありがとうございました。試合の方は厳しい状況が続いています。一栁君はよく投げていたものの、大事なところで野手がエラーを連発。打つ方でも1試合目は2安打完封負け。2塁すら踏ませてもらえませんでした。監督からは「大会までの3週間振りまくれ」「野球も勉強も生活も、最後までやり切ることを徹底しろ」と指示がありました。先週から附属中学の3年生2名が練習に合流しています。試合には出られませんが、ベンチワークや声で、チームに貢献してくれました。

6月19日(土) 本日、全国高校野球選手権東東京大会の抽選会が行われ、7月13日(火) 巣鴨高校と対戦することに決まりました。場所、時間については6月22日(火)11:30に決定します。トーナメント表はこちらです。抽選会と同時に広報行事「SHIBAURA DAY」が実施され、高校野球部に4名の中学3年生が見学に来てくれました。雨天のため、グラウンドでの練習見学はできませんでしたが、野球部の施設紹介と部員との交流を通じて芝浦野球部のことを知ってもらうことができました。

6月13日(日) 練習をはじめて2週間弱。少しずつチームの状態は上がっていますが、緩急をつけた投球にタイミングを合わすのに苦しんでいます。打撃も守備も数をこなすしか勘を取り戻す方法はないでしょう。監督からは、朝乃山の話も引き合いに出し「嘘をつくな」と話がありました。試合後は、恒例行事である「千羽鶴贈呈式」が行われ、主将の林君から感謝と決意が述べられました。多くの保護者に集まっていただきありがとうございました。

6月12日(土) 相手チームのパワーとスピードに圧倒され完敗でした。ランナーは出るものの、3つの牽制死、ライナーで飛び出すなど走塁ミス、サインミスが多く、また何でもない外野フライを見失ったり、ゴロを取り損ね慌てて拾い直して暴投など、浮足立ったプレーが続出してしまいました。どんな状況でも自分のプレーをするには、「自分はこれだけ練習をした」と思える「心のお守り」が必要です。林君と長尾君はともに落ち着いた投球で1イニングを0点に抑えました。点は取られたものの一栁君のピッチングも練習の成果が発揮できていました。ミーティングでは、大会までの残りの期間「悪あがきしろ!」と監督から檄が飛びました。

6月11日(金) 保護者面談のため部活動停止日でしたが、今年は東京海洋大グラウンドを貸してもらえない状態が続いていることから、グラウンドで練習できる日が少ないため、特別に許可をもらい錦が原グラウンドで練習をしました。「いいプレーを褒める」を課題に練習しました。

6月6日(日) 久しぶりの練習試合でしたが、練習再開して1週間も経っていないこともあり、投手はストライクが先行せず、守備ではミスが多く、打撃ではタイミングが取れずと厳しい内容でした。広いグラウンドで試合ができたこと、多くのいい投手と対戦できた自体が今のチームにとっては大きな収穫でした。大会まであと1か月。やれることをやるしかありません。早く試合勘を取り戻すべく、10日(木)、12日(土)、13日(日)と練習試合が続きます。

今日から、新しい緑色の練習試合用ユニフォーム、新しい白ヘルメット、新しい白スパイク着用での練習試合でした。

5月31日(月) 明日から制限付きではありますが、クラブ活動再開となります。

5月20日(木) 緊急事態宣言が延長となり、月末までクラブ活動が停止となっています。今日は1学期中間考査3日目、明日が最終日です。部員たちと顔を合わす機会がめっきり減ってしまいどうすごしているか気になっています。

4月26日(月) 本日、3ローター式のピッチングマシンが届きました。野球部父母会と古川監督の代のOBの方々の寄付により購入することができました。最高速度160㎞/h、多彩な変化球も投球可能です。緊急事態宣言が明け、部活動が再開ししだいフル稼働させ、打撃力をアップさせます。


4月24日(土) 緊急事態宣言発出に伴い、4月25日(日)~5月11日(火)まで部活動は停止となりました。GW前後に多くの練習試合を経験させてあげたかったので、非常に残念ですが仕方ありません。校訓にある「自律」を実践し、個人でやれることをやれる範囲でやるしかありません。

 本日、野球部の保護者会を開きました。オンラインと対面のハイブリッドでの実施となりました。

4月22日(木) プレーヤー3名、マネージャー1名が入部しました! 

4月18日(日) 過去に例のない大量失点に、これから何をやればよいのか茫然としてしまいました。部室内に貼ってある「「逆境」を変えるために」の文章を何度も読み返しました。まずは目の前のほんの小さなことを疎かにしていないかを見直し、スタッフも部員も一丸となって1からやり直しです。「逆境にあるとき、壁にぶつかったとき、人の本当の姿が見える」これまで逆境にあっても、前向きに努力をしてきた先輩たちがいました。今年のメンバーも前向きに努力を続け、サクセスストーリーにつなげてくれると信じています。

4月16日(金) 本日、野球部の体験に4名のプレーヤーと2名のマネージャーが来てくれました。久しぶりに夢の島グラウンドでのナイター練習でした。4名は、パワフルだったり、スピードがあったり、バットにボールを当てるのが上手かったり、ボディーバランスがよかったりと特長があり、全員入部してもらいたいメンバーでした。マネージャーの2名も礼儀正しく、好感の持てる生徒でした。元からいるメンバーの動きがいつもより良く見えたのは、気のせいでしょうか? 6名全員の入部を心から願っています。

4月11日(日) 一栁君が初完封、後藤君が初ランニングホームラン、複数の併殺と日頃の練習の成果を発揮できました。走塁には課題が残りました。「ライナーバック」「スイングゴー」場面場面での声掛けが大事です。

4月9日(金) 三輪君が高校野球部の部員募集のポスターを作ってくれました。他の部に比べてもポスターのクオリティーはかなり高いと思います。今、原稿を書いているときに、「部員募集」より「マネージャー」の方が上にあることに気が付きました。三輪君の気持ちの現れでしょうか? 多くのプレーヤーとマネージャーが入部してくれることを願っています。

4月8日(木) 初回に連打とミスで6点先取され、1死で投手交代となりましたが、粘り強く得点を積み重ね逆転。再逆転されても、再々逆転し勝利しました。初回1死で降板した佐久間君も再登板後は見違えるようなピッチングを見せてくれました。途中雷雨となり、霰も降り、30分ほど中断がありましたが、集中力を切らさず、プレーすることができました。

4月7日(水) 野球部の部長、監督として芝浦工大高校野球部に尽力された八木久則先生が顧問を離れることになりました。監督として東東京ベスト8へ2度導き、指導者講習会の講師としても活躍されました。長い間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。今年は高校1年生の担任、ゴルフ部顧問として指導されます。

4月5日(月) 4番長尾君がまともに死球を受けた次の打席でタイムリーヒット。さすが4番。後日判明しましたが、死球のため、骨にひびが入っていました。

4月4日(日) 第1試合は勝利への執着心の欠如したプレーが続き、「2度と勝ちたいというな!」と監督から厳しい言葉が飛びました。試合に出られて当たり前の状況から、人数は少なくとも「真のレギュラー」を掴み取る姿勢がなければ、大会では勝てません。奮起し、チームに貢献する120%のプレーを期待しています。

4月1日(木) 第1試合はバッテリーエラーが多く失点を重ね、守りの時間が長いため、攻撃のリズムもつかめませんでした。最終回に粘りをみせ、1点差まで追いついたものの、最後の1本が出ませんでした。6月までは海洋大グラウンドは使えないことがわかり、グラウンドを使える春休み中に実戦練習を積みたいところです。長時間にわたる2試合でしたが、出場している全員がフル出場で戦い切りました。審判の方から「四死球の後の走りがいい」とお褒めの言葉をいただきました。

3月31日(水) 先発し6回まで投げた佐久間君が一昨日に続き好投(右の写真)。9回表に追いつかれて嫌な展開になりましたが、相手のミスもありサヨナラで勝つことができました。後藤君、林君のセーフティーバントが攻撃を活気づけました。盗塁阻止の課題が解消されないままなのは何とかしたいところです。試合が続き怪我が増えてきました。柔軟やストレッチ、アイシングなど体のケアにも気を遣ってほしいと思います。

3月30日(火) 板橋区立文化会館で第19回芝浦工業大学附属中学高等学校吹奏楽部定期演奏会を鑑賞しました。昨年はコロナ禍のため中止でしたので、2年ぶりの開催でした。部活動が制限されていたため、「練習不足で、演奏する楽曲も少ない」と聞いていますが、笑いあり、ジーンとするシーンありの感動的な演奏会でした。吹奏楽部の生徒たちが一生懸命に頑張っている様子を見ると、野球部の生徒も力をもらえるような気がします。吹奏楽部の皆さんお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。また夏の大会の応援もよろしくお願いします。チャンステーマは「宝島」で!

3月29日(月) 前夜の雨にもかかわらず、浦和工高校の生徒や指導者のおかげで、1.5試合をすることができました。試合は優位に進められたものの、細かいミスが多く、野球の常識や定石を何度も確認する必要があると感じました。収穫は1試合目後半からの投手陣です。試合後、監督からは「野球においても、生活においても、勉強においても最後までやり切ることを徹底させなさい」という言葉がありました。応援や手伝いに来てくれたOBの皆さんありがとうございました。

3月27日(土) 江戸川球場で正則高校に練習試合をしてもらいました。初回に先頭打者四球から始まり、ミスが連続したところでタイムリーを打たれ、主導権を自ら手放すような展開となってしまいました。エラーが出たときはタイムを取り、投手に声を掛けるという約束事をみんなで忘れ、流れを食い止めきれず、初回に大量5失点してしまいました。2連戦目でしたが、実戦から離れていたことからくるミスが多発してしまい完敗でした。監督からのことば、「謙虚さ 素直さ」を大事に、今回のミスを次回に活かしてほしいと思います。

3月22日(月) 成績会議がありました。多くの部員の学業成績が今回も上がっていました。監督の言う「文武不岐」を実践してくれていることをうれしく思います。以前から野球部の生徒は成績が上がることが多かったのですが、豊洲に移転してからはその傾向が顕著です。移転したときの主将の佐藤君は練習が終わると毎日のように自習室に直行していました。それを見ていた後輩がその習慣を受け継いでいるからかもしれません。ちなみに佐藤君は大学3年生のときに「大学院に進むように」と教授に直接声を掛けられたそうです。大学でも「文武不岐」を実践してくれています。

3月19日(金) 感染対策をした上で、今週から部活動が本格的に再開となりました。月、水、金は錦が原グラウンドで実戦形式の練習をしました。OB、OGが3日間で延べ12名も手伝いに来てくれました。来週後半からは夏合宿並みの練習試合が続きます。冬練の成果が試されます。

3月13日(土) 最近は仕事の都合等で全く練習試合や練習に行けていません。ときどきこのようなことがありますが、久々にグラウンドに出て生徒の練習の様子を見ると成長がはっきりとわかることがあります。毎日のようにみていると気づきにくい成長が、少し間をあけてみると「上手くなった」とわかります。そんなときは、嬉しく思う瞬間のひとつです。忙しい毎日ですが、次にグラウンドに行ける日が楽しみです。

3月9日(火) 緊急事態宣言延長のため、春の一次予選が中止となりました。大会に向けて練習を重ねてきただけに残念ではありますが、夏の大会に向けて頑張ります。

本日、卒業生の最後の一人の合格が決まり、9名全員の進学先が決まりました。最後まで頑張った高橋君合格おめでとう!

3月6日(土) 2年ぶりに三送会が開催されました。昨年はコロナ禍のため中止となりましたが、今年は飲食なしでの開催となりました。

 多くの人の思いの詰まったすばらしい会でした。特に、卒業生一人一人のスピーチは最も感動的でした。3年間頑張り続けたからこそ言える言葉のひとつひとつに胸が熱くなりました。卒業生の今後の活躍に期待しています。3年間野球部の運営にご支援、ご協力してくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。これからも気軽にグラウンドや球場に芝浦野球部を応援に来てください。

2月19日(金) 野球部オリジナルパーカーを作成しました。デザインは監督がしました。胸にはBurly Bearsのロゴマークも入っています。

  緊急事態宣言の関係で、大会が予定より1週間遅くなり、3月20日(土)からになりました。抽選会も1週間ずれ、3月14日(日)です。 

2月12日(金) 登校が再開されました。クラブ活動は原則停止ですが、野球部は大会が3月に控えているため、週3日2時間程度の練習を再開します。

1月12日(火) 学内でコロナ陽性者が出たこと、また都内で感染拡大が続いているため、本日から2月11日までクラブ活動停止となりました。長期間にわたる活動停止のため、自宅で個人練習をする時間が長くなります。個人練習で自分を追い込むことは難しいことですが、課題や目標を明確にして、練習に取り組んでほしいと思います。個人に任されている分、自分に厳しい生徒は大きく伸びます。

1月7日(木) 本日は始業式でした。緊急事態宣言が発出されたため、部活動も週3日、17:30完全下校となりました。

1月3日(日) 恒例のグラウンド開きを実施しました。OB対現役の試合は終盤まで0対0の緊迫したゲームとなり、最後は1対0でOBチームが勝ちました。140km/h前後の球を投げるOB4人の投球に、現役チームは自分たちのスイングをさせてもらえませんでした。一方、現役チームの2人の投手も低めに球を集め、守備陣も落ち着いて打球を処理していました。ゲーム後は親子対決、そして現役選手が今年の決意を宣言しました。OB、OG、保護者の皆様お忙しい中集まっていただき、ありがとうございました。今年も選手たちの活躍を期待して見守ってください。