部長日記2023

最近のものは「ホーム」のページに掲載してあります。

2023年

12月21日(木) 毎年恒例のZETTの測定会が行われました。筋力測定だけでなく、柔軟性、スイングスピード、30m走、反応速度などなど様々な種目の測定を行いました。今年春に行われた自分自身の結果と比較、他校との比較、先輩との比較ができ、現在の自分を客観視できる非常に有効な機会です。例年と比較するとやや低調な結果だっただけに、来年4月13日(土)の測定会でどれだけ伸びるかが気になるところです。生徒たちの頑張りに期待しています。

12月20日(水) 今日、芝浦工業大学併設校推薦の内定発表があり、志願していた3年生部員2名が共に第一志望学科に内定しました。部活動と勉強の両立を果たしてくれました。これで今年の3年生部員は6名中4名が進路を決めました。まだ進路を確定させていない2名も頑張っていると思います。後輩と一緒に陰ながら応援しています。

12月14日(木) 錦が原グラウンドでの練習の様子です。天候にも恵まれ、1日みっちり練習ができました。

12月10日(日) 昨日定期テストが終了し、練習が再開されました。野球部父母会総会も開催され、久々に多くの保護者と話をし、楽しい時間を過ごすことができました。

11月28日(火) 一昨日、今シーズン最終戦を逆転勝ちし、昨日テスト前最後の練習でした。今日からテスト1週間前の部活動停止期間に入っています。

11月23日(木) 序盤にこちらのミスを確実に得点に結びつけられ0対5と劣勢でしたが、5回に相手のミスで1死満塁となり、3連続タイムリーで同点(下の写真左から3枚)、内野ゴロ(下の右写真)の間に逆転しました。しかし、その裏に逆転タイムリーを打たれ、その後も点を重ねられ敗れました。序盤に消極的なプレーでのミスが敗因です。どんな相手に対しても攻める気持ちを忘れずに戦う必要があります。

11月19日(日) 第1試合は投手陣が12四死球の大乱調。打つ方では4安打しか打てず試合になりませんでした。相手チームのコンパクトなバッティングは勉強になりました。第2試合もミスが続き完敗でした。走塁、守備に課題が残りました。帰りのバスでは、負けても意外と落ち込まず、次への課題と対策を話し合うところが今年のチームのいいところです。

11月12日(日) 午前中は狭山経済高校と、午後は移動して宮代高校と練習試合をしてもらいました。急遽試合を組んでいただきありがとうございました。第1試合は、小刻みに得点し、後半は荒木君、守屋君、村上君の継投で得点を許さず、勝つことができました。内野守備が安定してきました。第2試合は、ロースコアの緊迫した展開でしたが、終盤に試合が動き、逃げ切ることができました。先発して8回まで投げた入村君は被安打3、四死球2、奪三振11、失点0の好投でした。村上君がファールで粘って四球で出塁するなど粘り強い攻撃をすることができました。練習の成果が随所に見られ、成長を感じられるとともに、試合運びでは課題も多く見つかりました。

11月5日(日) 第1試合は、村上君と入村君の完封リレーで勝つことができました。散発の被安打4、四死球3の好投でした。村上君は打っても2安打5打点の大活躍でした。粟井君も3安打、駒井君も2安打の活躍でした。第2試合は5回までのゲームで相手のミスで勝つことはできましたが、サイドスローのピッチャーを全く打つことができませんでした。最終回の攻め方にも課題が残りました。2番手で投げた荒木君は球速も上がっており、来年に向けて期待が持てます。

11月4日(土) 毎年恒例の芝浦工業大学併設校交流戦(理事長杯)が行われました。今年は土曜日のため球場が取れず、芝浦工大柏高校のグラウンドで行いました。吹奏楽部の応援もあり、公式戦さながらの雰囲気で試合をすることができました。吹奏楽部の皆さんありがとうございました。試合の方は約1ヵ月ぶりの実戦で、細かい約束事を忘れている部員が多く、シーソーゲームの末敗れました。しかし、バッティングはかなり力強さが増しており、今後に期待が持てます。応援に駆けつけてくださった皆さん、準備をしてくださった皆さんありがとうございました。

両校選手と吹奏楽部合同の集合写真

表彰式

参加賞のクリアファイル

11月3日(金) 本日、オープンキャンパスSHIBAURA DAYがあり、野球部体験に7名の中学生が参加してくれました。ランニング、体操、キャッチボール、ノック、ロングティーを体験してもらいました。半年後または1年半後に入部してくれることを心より願っています。

11月1日(水) 10月は文化祭、定期テスト、高2の教育旅行、高1の勉強合宿があり、さらに学級閉鎖もあり、全員そろっての練習ができていません。しかし、スイングスピードが上がっているなど個々の力はついてきているように感じます。今日、総合型選抜の結果発表があり、一人の高3部員の進路が決まりました。他の部員も続いてくれることを願っています。SHIBAURA DAYのクラブ体験には7名の応募がありました。

9月24日(日) 昨日と今日は急なお願いにもかかわらず、試合を組んでいただき、またグラウンド整備や審判までしていただきありがとうございました。試合の方は点の取り合いのシーソーゲームでした。初回に3点先制、3回表に1点追加し4対0としましたが、3回、4回に2点ずつ返され同点。5回表に1点勝ち越すも、5回裏に3点取られ5対7と逆転されました。6回表に1点返した後、1死満塁から霜越君が走者一掃の逆転タイムリーツーベースヒット(左下の写真)、高良君のタイムリーも出て10対7。その後1点ずつ取り合いましたが、終盤は佐藤君の投球が安定し、勝ちきることができました。

 10月は文化祭、定期テスト、修学旅行などが続き、練習試合がありませんが、良くなっている今の状態を維持できるよう各自課題をもって練習を続けてほしいと思います。監督からは「文化祭は文化部のみんなを一生懸命応援するように。修学旅行は一生懸命楽しむように。」メリハリをつけ、生活面で緩みが出ないよう話がありました。

9月23日(土) 第1試合は序盤に5失点したものの佐藤君の好救援で、その後は無失点に抑えました。7回に高良君、田中君のタイムリーで追いつき、最後はサヨナラのピンチをしのぎ引き分けでした。第2試合は、入村君が被安打4、奪三振10、失点1の完投勝利。打っては霜越君、田中君のタイムリー、粟井君の猛打賞、守っては佐藤君のダイビングキャッチもありました。ひとつのプレーに一喜一憂せず、常に平常心で戦うことが課題です。

9月18日(月) 今日の試合は、田中君、村上君、佐藤君、山田君、荒木君の5人の完封リレーで勝つことができました。特に荒木君は球威も増し、コントロールも安定していました。ライナーバックなどすぐにでも改善できる走塁ミスやコーチャーのミスは次回以降改善しなければいけません。声掛けの中で、適切な指摘や厳しさが増えてきたところに成長を感じます。「改善」「工夫」が随所にみられることがチームの成長につながっています。

9月17日(日) 大会後、初の練習試合でした。春の大会に向けて、低反発のバットを使いました。これまでより芯が狭く、打球が飛びませんでした。特に、タイミングが遅れて詰まると飛ばない印象でした。戦い方も変える必要があります。守備や走塁の重要性が増してくると思います。第1試合は、ここ何試合かと同様、序盤に四球やミスから失点してしまいました。3回以降は投手、野手ともに落ち着き無失点を続け、8回に同点、9回にサヨナラで勝つことができました。試合の入り方が課題です。第2試合も接戦となりました。4回に土屋君のタイムリーで先制するも、5回に同点に追いつかれ、7回無死満塁のチャンスで得点できなかった後、1死満塁のピンチ。ここで登板した守屋君が見事に無失点で抑え、8回に高良君のタイムリーで勝ち越し、さらに守屋君のタイムリーで突き放し試合を決めました。接戦を粘り強く戦えました。相手チームの走塁が素晴らしく、見習う点が多くありました。

9月10日(日) 秋季大会代表決定戦は桜美林高校に7回コールド2対9で敗れました。公式戦初戦の緊張からか与四死球13、守備のミスもあり、完全に自滅でした。序盤はエース入村君の球のキレが相手打線に十分通用していただけに、いつも通りの戦い方ができていれば違った展開に持ち込めた、と思いたくなる試合でした。しかし、そうさせてもらえないのが、強豪桜美林高校の力なのだと思います。1度相手にいった流れを中盤に押し返し、相手エースから霜越君のタイムリー2塁打で2点を取った点は今後につながります。帰りのバスの中では「今回の反省点とそれを克服するための練習法を話し合おう」と敗戦のショックよりも次に向けての前向きな姿勢が見られました。敗れたものの自分たちのプレーができたときは、強豪校にも通用する点がいくつもあった点が自信につながりました。

 多くの方が応援に来てくださり、ありがとうございました。公式戦での連敗が続いていますが、間違いなく生徒たちは成長しています。次の大会は勝って喜んでもらえるように、これからも頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

8月31日(木) 先発した村上君が安定した投球で5回を1失点に抑え、前半は優位に試合を進めることができました。ここのところ好調だった2番手、3番手が乱調で、7回に3失点、8回にも3失点で逆転負けとなりました。7,8回だけで四死球6、被安打5。守備、打撃もまずまずだっただけに、7,8回の投球が悔やまれます。

 今日が夏休み最終日。この夏は天候にも恵まれ、ほぼ予定通り、練習、練習試合を行うことができました。けがはありましたが、ほぼ全員がプレーを続けられる状態で過ごせ、新チーム発足当初から比べると、ここ数年にないチーム力の伸びを感じます。秋の大会でどこまで実力を発揮してくれるか楽しみです。

8月28日(月) 佐藤君が散発の被安打4、四球1、奪三振9での初完封。守屋君の好リードも光りました。打つ方では序盤は相手投手の緩急をつけた投球に上手く打たされていましたが、中盤からは1番入村君、2番霜越君、3番土屋君のセンターから逆方向のヒットがつながり、得点を重ねることができました。1番から5番まででヒット14本、6番から9番まででヒット1本。下位打線の打撃力が課題です。

8月27日(日) 第1試合は終始自分たちのペースで試合を進められ、ミスは少なく、第2試合は初回に相手にペースをつかまれ、ミスを連発し1,2回で8失点と対照的なゲームとなりました。合宿後は自分たちのペースで試合を進められるゲームが多かったため、相手のペースになったときにいかに冷静な守備、走塁、配球ができるかが課題となりました。村上君は、6回を被安打4、四球1、奪三振7、失点1の安定した投球でした。

8月23日(水) 通り雨で8時半にグラウンドが全面水浸しだったにもかかわらず、10時前には練習試合を始めることができました。錦が原グラウンドの水はけの良さのなせる業です。1回表に先制されるも、1回裏に逆転し2対1。5回表に同点にされた直後に5対2と突き放し、最終的には7対3で勝つことができました。村上君、佐藤君、入村君の3投手が安定した投球をし、特に佐藤君のストレートがいつもより伸びがありました。打つ方では3番に入った粟井君が3安打を放ち、そのうち1本がランニングホームランでした。エラーはあったものの、エラーのあとに崩れることなく、守り切ったところに成長が見られます。練習試合を重ねるごとにチームにまとまりがでてきました。

8月20日(日) 第1試合は、小刻みに得点を重ね、勝つことができました。土屋君が初ホームランを打ちました。第2試合は、山田君、荒木君、田中君、佐藤君、村上君の5投手の完封リレーで快勝しました。ハーフウェイ後の帰塁の速さやライナーバック、ライナーステイ後のスタートの判断の速さに課題がありました。快勝後に緩みが出がちです。自分たちで声を掛け合い、緊張感のある練習を明日からも継続してもらいたいと思います。

8月18日(金) 多摩一本杉球場を取ってもらい、合宿後はじめての練習試合でした。ウォーミングアップやシートノックから気持ちの入っておらず、試合前から監督の逆鱗に触れ、監督の予想通り、初回にミスが重なり2失点。3回もミスから3失点と劣勢に立たされました。6回に相手投手が代わってから連打で逆転しましたが、試合の入り方に課題が残りました。

8月13日(日) 合宿最終日。第1試合は入村君が完封勝利。接戦を勝ち切れたことが自信につながります。第2試合は村上君の打たせて取る投球が冴え、暑い中守りの時間が極端に短く、攻撃に繋げられました。田中君は2試合で6安打1四球、ファーストへの難しいハーフバウンド送球を何度もキャッチする大活躍でした。

 今年の合宿は、心配された天候にも恵まれ、病気や大きなけがもなく、無事終えることができました。関西のレベルの高い野球に触れて刺激を受けるとともに、寝食を共にしチームとしての結束力も高まりました。生徒たちが非常によく頑張っていました。他校の魅力的な指導者とお会いでき、様々な話を聞かせていただいたことも勉強になりました。合宿を実施するにあたり多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。

8月12日(土) 今年の合宿でも北桑田高校にお世話になりました。今年は部員11名でしたが、毎年のように野球に取り組む姿勢が素晴らしく、指導者も魅力的な方ばかりでした。第1試合は、打者27人でおさえられ、ノーヒットノーランで敗れました。危うく完全試合になるところでした。第2試合も完敗でした。11人の部員でここまでやれるチームは、見たことがありません。見習うことがたくさんありました。食事の量が足らない分、スタミナがなくなっています。もっと食べないと強くなれません。

8月11日(金) 合宿4日目。今日は甲子園で全国大会を見学しました。生徒たちは見学を終え、モティベーションが上がり、宿に着くとすぐに素振りをはじめていました。ここまで大きなけがや病気もなく過ごせています。合宿も残り2日。好チーム相手の練習試合でこれまでの成果が発揮できるか楽しみです。

8月10日(木) 合宿3日目。第1試合は、初回に先頭打者に初球を痛打されたころで動揺し、牽制が悪送球になりさらに冷静さを失い、自分たちのペースで試合を進めることができませんでした。相手チームの走塁にプレッシャーを感じ、投手も野手もミスを連発してしまい、完敗でした。第2試合は、先制され、追いつき、勝ちこされ、追いつき、再度勝ち越され、追いつき、8回に逆転しましたが、9回に勝ちを意識してミスを連発し敗れました。不甲斐ない連敗でしたが、膳所高校のプレッシャーに力を発揮させてもらえませんでした。投手の配球や走塁、声掛け、試合運びなど見習うことがたくさんありました。今日も夜遅くまでバットを振っていました。

8月9日(水) 合宿2日目。和歌山県の2校と練習試合をしてもらいました。両校ともいい投手ばかりで、2試合で1点しか取れませんでした。速球に詰まる事が多く、速球への対応が課題です。敗れはしましたが、佐藤君は緩急をうまく使い、8回を投げ、被安打4、四球2の好投でした。村上君も緩急を使いまずまずの投球でした。宿に戻り、速球に対応すべくバットを振りまくっていました。夜もよく考えてそれぞれの課題練習に取り組んでいました。この期間、野球に没頭するいつもの芝浦の合宿に戻ってきました。

8月8日(火) 合宿1日目。無事大阪に到着し、練習試合を行いました。台風による天候悪化が懸念されていましたが、風は強いものの晴れていました。村上君、荒木君、山田君の継投で相手打線を1点に抑え、勝つことができました。レフト佐藤君の捕殺や村上君のセーフティーバントなど好プレーが見られました。夕食では量の多さに苦しむ生徒が多数。夕食後は素振り800本。

8月5日(土) 初回に5点を先制したものの、2回以降は相手投手の緩急をつけた投球に翻弄され、ランナーが出ても巧みな牽制やクイックに対応できず、牽制死、盗塁死を繰り返してしまいました。7回終わって7対1。このまま勝ちきれるかと思いきや、3番手以降の投手が大乱調で、8,9回の2イニングで四死球9、被安打3、暴投3で8失点。逆転負けを喫していしまいました。「野球は下駄を履くまでわからない」といわれますが、どこかに気の緩みがあったように感じます。相手校はマネージャーも含めて全員1年生部員10人でしたが、グラウンドが非常によく整備されており、挨拶などもしっかりしていました。少ない人数で試合の準備するのは大変(外野ネットを並べるだけで1時間近くかかるそうです)ですが、朝早くに集合し準備をしてくれていました。野球は勝負事なので勝ち負けも大事ですが、それ以上に大切なことを学べた1日でした。

8月3日(木) 第1試合は入村君、村上君、田中君の3投手の継投で、被安打6、四死球3、奪三振9、自責点0の好投で勝つことができました。重心を下げて打つ課題をクリアし打線が爆発。特に土屋君が長打5本の大当たりでした。守備に課題が多いものの、粟井君のネット際でのファインプレーや守屋君のダイビングキャッチなど好プレーもありました。第2試合も打線がつながり、勝つことができました。1年生全員がヒットを打ち活躍しました。まだ経験の浅い荒木君が好投したのも今後に向けて期待が持てます。今日も暑い中、最後まで戦いきりました。

8月2日(水) 今日も暑い中での試合でした。第1試合は、四球や守備の乱れで2回に4点先制されるも、4回に霜越君の走者一掃のライトオーバータイムリーで逆転。しかし、6回に四球、ヒット、パスボールで再逆転されました。9回裏、高良君のセンター前タイムリーで同点に追いつき試合終了。最後まで諦めない姿勢が見られました。第2試合も終盤まで接戦でしたが、8回、9回に大量点をあげ勝つことができました。最終回に抑えで登板した田中君が2奪三振の好投でした。暑い中、OBの保護者の新村さんとOBの増田君が主審を務めるくれました。ありがとうございました。

7月31日(月) 第1試合は入村君の被安打3、奪三振15の好投や田中君の4安打4打点、霜越君の2安打3打点の活躍もあり、勝つことができました。入村君は打つ方でも4打数4安打、2四球、5盗塁、5得点の大活躍でした。間のフライの声掛けやどちらでも取れるフライの優先順位の確認、捕手のワンバンストップが課題です。第2試合は、投手陣の制球が悪く、暑さからくる疲れもあり、集中力を欠いたプレーが続出し、試合になりませんでした。駒井君の3安打の活躍が目立ちました。しっかり栄養と睡眠をとり、疲れをとって明後日の試合に備えてほしいと思います。

7月29日(土) 新チームの初戦。高良君、入村君、佐藤君、霜越君など2年生が勝負強さを見せ、タイムリーヒットを連発しました。一方、初先発の1年生が緊張からか守備でミスを繰り返し、大量失点してしまいました。しかし、回を追うごとにミスをした1年生も落ち着きを取り戻し、本来のプレーができるようになりました。山口君のダイビングキャッチは見事でした。暑さに負けて、ベンチの後ろにいるようでは、普通のチームではレギュラーどころかベンチ入りもさせてもらえません。本当に勝ちたいなら、先頭に立ってチームを引っ張る姿勢を見せてほしいところです。

7月13日(木) 多くの方が応援に来てくださり、ありがとうございました。足立新田高校と対戦し、1対4の逆転負けでした。秋・春の大会に比べて実力も上がり、堂々と戦いに挑んでいたと思います。

 試合が終わり、学校に戻ってからも「いいゲームだったね」「よく頑張った」とねぎらいの言葉をかけてもらいましたが、ありがたくも複雑な思いでした。名将有馬監督率いる足立新田高校が強く、芝浦が弱いと思われているから負けても「いいゲーム」「よく頑張った」と言われているのだと。一般的には秋・春の大会実績からいっても足立新田が勝つと思われていたでしょう。しかし、自分たちは勝つために日々練習に励み、練習試合での課題を改善し、大会に向けての準備をし、情報を集め、自分たちのプレーさえできれば勝てると思っていたし、現に対等以上の試合をしていました。「いいゲーム」「よく頑張った」で終わらせたくありませんでした。悔しい。

 3年生は3年間本当によく頑張ったと思います。3年生が入部するときは、上級生部員が7名しかいない中、入部を決めてくれ、新チームも9名。芝浦野球部をつないでくれました。ケガが長引いたり、生徒間のトラブルがあったり、勉強との両立に悩んだり、コロナで練習が停止したり、と本当に様々なことが起こり、それを乗り越えてきました。そして、最後に全員が神宮球場でプレーできたことは本当に良かったと思います。マネージャーの渡邉さんも、先輩マネージャーのいない中、入部を決断してくれ、様々な面でチームをサポートしてくれて本当にありがとう。みんな感謝しています。最後にいい思いをさせてあげられなかったのが残念でなりません。3年生の無念を後輩たちが晴らしてくれると信じています。

 3年生の保護者の皆様におかれましては、様々な面で野球部へのご支援、ご協力をいただき、ありがとうございました。これからも末永く、応援していただければ幸いです。ありがとうございました。 

7月8日(土) 4年ぶりにベンチ入りメンバー全員が行進できる神宮球場での開会式に参加しました。今年からマネージャーがプラカードを持っての行進が許され、ここまで頑張ってきた3年生マネージャーの渡邉さんも部員と一緒に行進できました。コロナ禍で、行進できなかった先輩たちの分まで、今年の大会は思う存分力を発揮してもらいたいと思います。

7月7日(金) 昨日で定期考査も終わり、久々に錦が原グラウンドでの練習でした。紅白戦を行い、レギュラーチームの圧勝でした。気温36度の猛暑の中、両チームとも全員が最後まで戦い抜きました。

7月4日(火) 江戸川球場を取ってもらい現チーム最後の練習試合を行いました。投手陣はまずまずの出来でした。しかし、攻撃面では走塁ミスが重なり、チャンスを何度も潰してしまいました。時間切れのため6回で終了。打撃陣の調子を大会までに上げていきたいところです。

187㎝の長身から投げ下ろす木下君

6月25日(日) 第1試合は消極的なプレーからミスが連鎖し、2回までに7点を取られました。徐々に追い上げ、6対7まで行きましたが、スタミナ切れで引き離されての敗戦。2試合目も、3回にミスを連発しこの回だけで8失点。自分たちの野球が全くできませんでした。格好悪くてもチームに貢献するがむしゃらなプレーを見せてほしいと思います。エラーやミスの後、嘆いたり、落ち込んだりするのではなく、すぐに次にできることを考えることが野球においても、人生においても大切です。悪いものはすべて出たと割り切って、次にむけて改善です。明日から試験1週間前。勉強と野球の両立を目指し、頑張るだけです。

6月24日(土) 今日はやまぶきスタジアムを取ってもらい試合をすることができました。接戦の中、土屋君や結城君のダイビングキャッチ、高良君や霜越君の好プレーでよく守っていました。相手チームもダイビングキャッチなど好プレーが続きました。投手陣が打ち込まれ、ワイルドピッチや野選などもからみ7回に決勝点を奪われ敗れました。明日の練習試合では、1回から9回まで全員が勝利への執着心を前面に出して戦ってほしいと思います。

6月18日(日) 第1試合は初回に2点先制するも6回に逆転され、1点ビハインドで迎えた7回2死から1,2番の連続ヒットの後、後藤君の同点タイムリー、結城君の逆転タイムリーと3,4番の3年生が大事な場面で打ってくれました。酒井君は9安打されながらも1四球とまずまずの投球で完投勝利。第2試合は、先発の入村君、2番手の木下君が好投。1年生の駒井君、山口君が練習試合初ヒットを打ちました。相手校は校内合宿中で朝四時半から練習していたそうです。どのチームの選手も大会前で今厳しい練習に耐えているところ。頑張っている高校球児は応援したくなります。3年生は最後の大会まで約1ヵ月。悔いを残さないようできる限りのことをしてほしいと思います。

レフト前同点打の後藤君

フェン直逆転2点三塁打の結城君

6月7日(水) 3月の練習試合で大敗した山村学園に刺激を受け、山村学園を目標にしてきた芝浦ナインにとって待望の再戦でした。0対2で敗れはしましたが、ベンチも含め気持ちの入った姿勢を終始貫くことができました。これまでやってきたことに間違いはありませんでした。特に、酒井君が被安打5、四死球3、自責点1の好投でした。しかし、14三振で打てませんでした。負けは負けです。夏まで残り1ヵ月。更なる飛躍を目指して、生徒たちが頑張ってくれることを確信しています。

6月4日(日) 第1試合は初回にミスが続き、2点を先制されましたが、村上君の緩急をつけた投球が冴え、2回以降は無失点。6回に同点に追いつき、7回に木下君のヒットで逆転。8回にも木下君の2点適時打で追加点を挙げ、粘り勝ちしました。第2試合は、初回に2点を先制するも、先発、2番手が打ち込まれ5回を終わり2-9。6回に4点を返した後、入村君の好投で相手打線に追加点を与えませんでしたが、9回に1点を返すにとどまり7-9でゲームセット。右投げの投手の制球に課題が残りました。監督からは「誰でも1日24時間という時間は変わらない。同じ時間をどう使うかで人生も変わるし、野球も変わる。もう一度時間の使い方を見直せ」と話がありました。


村上高校相手に好投した村上君

崩されながらも中前適時打の木下君

5月28日(日) 第1試合は、序盤でエラーを連発し、ゲームになりませんでした。第2試合は、9回1点差をエラー連発で守れずに逆転負け。コーチャーミスを含む走塁ミスも多く、GWによくなっていたチーム状態が以前に逆戻りしたようでした。相手チームの闘志あるプレー、味方選手を厳しく𠮟咤激励する姿勢を見習いたいものです。試合の大事な場面では、普段練習してきたことしか出せません。大事な場面でミスがでるのは、大事な場面を想定して緊張感のある練習ができていないからです。普段の練習、普段の生活から見直しです。

5月27日(土) 5月19日に中間考査が終了し、活動を再開しました。右の写真はパワースポットとして有名な小石川大神宮で必勝祈願をしたときの写真です。宮司さんが、監督の芝浦工大高校時代の同級生で、野球部を応援してくれています。WBCのときは大変な賑わいで、ヌートバーのお母さんも参拝に来られたそうです。今日は芝浦工大大宮キャンパスでの球技大会後に、大学のグラウンドで練習をさせてもらいました。同時に東京都高野連の会議もあり、今年から女子部員もボールパーソンとしてベンチに入れることになりました。これまで女子マネージャー2人の内1人はベンチに入れませんでしたが、今年の夏は部員みんながベンチに入り戦えます。


5月7日(日) 今日は雨の中、また風の吹く中のゲームでしたが、集中力を切らさず、戦い抜くことができました。先発の村上君、3番手の守屋君が好投。1,2年生の活躍が目立ちました。最後の大会に向けて3年生の奮起に期待したところです。明後日から中間考査1週間前で、部活動停止期間に入ります。集中して勉強に励むことは当然として、ここまで順調に力をつけているだけに、勉強の合間に素振り、ランニング、筋トレ、柔軟など各自でやれることやっておいてほしいものです。

5月5日(金) 第1試合は、相手を上回る9安打を放ち、5四死球をもらいながらも1点しか取れませんでした。タイムリーヒットは後藤君の1本だけ。14残塁。勝負強さが課題です。第2試合は、相手投手をしつこく攻め、11安打放ちながらも4得点のみ。大事なところで三振を取られてしまいました。それよりも体を張らずに、送球、投球を止められない恥ずかしいプレーでの失点が続きました。気持ちで負けています。サードへの送球を止めていれば、無失点のところを後逸し失点。盗塁を刺そうとしたが明らかに間に合わない送球を止めに行かず、捕りにいき後逸し三進。その後犠牲フライで失点。ランナー三塁で投球を止めに行かず捕りにいって後逸し失点。どれもボールを止めに行けばいい場面で体を張らず、後逸しての失点でした。夏の大会でこんなプレーで負けたら後悔しかありません。体を張って止めるプレーは格好いいし、チームの士気を高めます。スタンドから見ている人も応援したくなります。チームのために体を張るのが、芝浦野球です。簡単にボールを後ろに逸らすキャッチボールからやり直しです。

5月3日(水) 第1試合は、入村君が四死球0、被安打3、奪三振10での初完封でした。入村君は急成長で、激しいエース争いで一歩リード。攻撃では0対0の6回2死ランナー無しからチャンスを作り、結城君のタイムリーで先制。8回には結城君の3ランが飛び出し4対0。さらに9回には霜越君のタイムリーで勝負を決めました。第2試合は、相手投手の球威のあるストレートと切れのある変化球に4安打、12三振と自分たちの打撃をさせてもらえませんでした。第1試合では、自分たちの力が発揮でき、成長を感じられ、第2試合では、レベルの高い投手と対戦させてもらい、自分たちの力のなさを痛感させられました。1ランク上の目指すべき指針を示してもらえ、有意義な練習試合となりました。

初完封の入村君

結城君の先制タイムリー

後藤君のレフト前ヒット

増原君のバントヒット

4月29日(土) 第1試合、先発の守屋君はストライクが先行する好投。6回表にスクイズ失敗で点が取れず、その裏に弱気なプレーでミスが続き3失点。勝ちはしたものの、チャンスで点の取れなかった後の守りに課題が残りました。第2試合では劣勢の7回、2死満塁から霜越君が打った右中間を破る逆転三塁打は見事でした。上位下位ともに、長打が打てるようになってきたのは収穫です。監督同士が話をする中で、なんと同じ中学校の先輩後輩だということがわかりとても驚きました。

4月26日(水) 高校1年生が7名入部しました。1名はプレーヤーではなく、野球のデータ分析が好きで、データ分析をするために入部しました。どんな活躍をしてくれるか楽しみです。プレーヤーだけで全学年で18名となり、これからは紅白戦もできます。今日、大学4年のOB,OGが来校し、就職決定の報告に来てくれました。二人とも決まったのは大手企業。OBが中学生のときのことを思い出すと、よくここまで成長し、立派になったものだと、感慨深いものがありました。

4月23日(日) 第1試合は8安打を打ち、6四死球をもらいながらも3点しか取れず、逆転負けでした。何度もチャンスを作りながらもなかなかタイムリーヒットが出せませんでした。完投した酒井君は被安打6、四死球3のまずますのピッチングでした。走塁と変化球打ちが課題です。第2試合は、先制されるも逆転し、突き放したものの最後に追いつかれ、引き分けでした。終盤に四球とエラーが続いてしまいました。村上君の好投、土屋君の素早い動きでの盗塁阻止、山田君のタイムリーヒット、荒木君の初ヒットなど高校1年生の活躍が目立ちました。また、データ班として入部した田村君も、投球分析をして、投手にアドバイスを与えていました。

4月22日(土) 本日、新年度の保護者会を開催しました。対面のみでの4月の保護者会は4年ぶりでした。今年度の予定や昨年度の決算報告、新入部員の道具の説明などを行いました。

4月17日(月) 練習後のミーティング前、A君が「制服のズボンがない」と騒いでいました。A君は声が大きいだけに、大騒ぎ感満載です。ミーティングに出さずに探させました。私もA君の担任も含めて職員室中の先生に聞きまわりましたが見つかりません。しばらくたち、再度野球バッグの中を探すと、なんとバッグの一番底から制服のズボンが出てきました。お騒がせエピソードでした。

4月16日(日) 先週に引き続き打撃が好調です。第1試合では、結城君がホームランを打ち、木下君もあと少しでホームランという当たりを放ちました。投手陣もまずまずの投球でした。明け方まで雨が降ってぬかるんだグラウンドを試合ができるように整備してくださった佐倉西、佐倉東高校の皆さんありがとうございました。

4月13日(木) コロナ禍のため、約3年ぶりに東京海洋大学のグラウンドをお借りしての練習ができました。ようやく今年はコロナ以前の練習形態に戻れそうです。中3の夏から入部している3名に加えて、新入生3名が体験入部に来てくれました。多くの新入部員が来てくれることを願っています。

4月9日(日) 第一試合は、守屋君が安定した投球で7回を2失点に抑えました。第二試合は、酒井君、入村君が好投。けが明けの佐藤君もまずまずの投球でした。大量得点で連勝しましたが、このようなときは次が肝心です。驕らず、緩まず、いつも監督の言う「謙虚さと素直さ」を忘れず、明日からの練習に取り組んでもらいたいと思います。無駄なオーバーランなどは次の試合で改善してほしいところです。

4月8日(土) 村上君が6回を投げ、被安打4、四死球2の好投。7回からは酒井君が被安打、四死球共に0の好投でした。チャンスで結城君、高良君、田中君、増原君、入村君、後藤君と次々にタイムリーを放ち、勝利を呼び込みました。課題は「ライナーバック」と「攻めの守備」です。

4月2日(日) 守屋君、酒井君の要所を締める投球と無失策で、失点を1に抑えたことが勝因に挙げられます。風が強く、フライの対応に課題が残りました。ライト入村君、センター後藤君の補殺も流れを引き戻す要因となりました。打撃陣では、木下君の鋭い当たりが目立ち、得点につながりました。1ヵ月前と比べてもチーム力は明らかに上げがっています。監督からは「現役選手に満足はない。常に上を目指せ」と檄が飛んでいました。

3月30日(木) 最近の練習試合では、上位下位ともに打線は好調です。振りに力強さが増し、長打も増えてきています。サインミス、走塁ミスが多いのが気になるところです。投手陣は、ストレートを揃えすぎて、狙われているところにストレートを投げて痛打されたり、2ナッシングから甘いストライクを投げて痛打されたり、2アウトランナー無しから四球2つの後にタイムリーを打たれ失点したりと考え方の甘さと集中力が続かない面が見られました。「修正」「改善」が必要です。

粟井君、満塁でセンターオーバー適時三塁打

3月29日(水) ティアラこうとうで、吹奏楽部の第21回定期演奏会を鑑賞しました。日頃の練習の成果が存分に発揮された素晴らしい演奏会でした。司会の生徒や部長、部員のちょっとしたコメント、やり取りもユーモラスで演奏会をより盛り上げていました。夏の大会では、吹奏楽部に何度も応援に来てもらえるよう明日からまた練習です。

3月26日(日) 本日、ZETTの体力測定が行われました。12月の結果を見て自分たちで立てた目標をクリアできました。冬場の練習の成果が出ていました。特に、木下君は総筋力で本校野球部歴代3位の好記録でした。

3月21日(火) 今日はWBCの準決勝日本対メキシコ戦を途中まで狭山経済の生徒と一緒に観戦し、その後練習試合を行いました。第1試合は序盤に大量失点したものの、4回に追いつき、7回に逆転しました。あきらめず粘り強く戦えました。第2試合は、相手投手の緩い変化球にタイミングを外されました。投手陣が安定する兆しがあり、チーム力が上がってきているのを感じます。

3月19日(日) 第1試合は初回に4点を取り、酒井君の丁寧な投球で試合を優位に進めていました。8回表を終わって7対2で勝っていましたが、8回裏に四球、ヒットにエラーが絡み5失点で同点。9回も満塁のピンチになりましたが、何とか引き分けに持ち込むことができました。第2試合は、1、2回に連打され4点を失いましたが、3回に追いつき、6回に霜越君のタイムリーで逆転するも7回に追いつかれました。8回裏に入村君のタイムリーで突き放し、勝つことができました。3回以降、守屋君が粘り強く投球し、初めての完投勝利でした。

3月16日(木) 今日の練習試合2試合は、戦う姿勢について勉強になった。本気で戦う姿勢のない者はグラウンドに立ってはいけない。弱気な発言、言い訳を言っていては、活躍する選手にはなれない。素直に、謙虚に、継続的に努力を続けられる選手だけが試合に出る資格があり、活躍できる選手になれる可能性がある。

3月12日(日) 本日、春の大会のブロック予選1回戦が行われ、8対9で逆転サヨナラ負けを喫しました。中盤までは相手の好投手をセーフティーバントなどを絡めながらうまく攻略しましたが、終盤に投手の制球が定まらず、四死球を連発しての敗戦となりました。中盤までよく戦っていただけに惜しい試合でした。公式戦のプレッシャーと後半追い上げられるプレッシャーに、投手陣が力を発揮できませんでした。残念ではありますが、今回の反省を生かして夏の大会で力を発揮できるように頑張ります。学校に到着し、ミーティングを終えた後、主将の結城君から「練習をやらしてください」と申し出があり、下校時間ぎりぎりまで練習に取り組んでいました。

2月26日(日) 三送会が行われました。笑いあり、ちょっぴりしんみりする場面ありの感動的な会となりました。コロナ禍での高校生活を余儀なくされ、部活動も制限される中、懸命に努力を続けてくれた4名の3年生本当にお疲れさまでした。これからの活躍を期待しています。また保護者の皆様にも多大なご支援、ご協力をいただき、ありがとうございました。高3の父母の会会長から卒業生に向けて「これから大学生や社会人になり、迷ったり、悩んだりしたら芝浦野球部に行き、原点を見つめ直しなさい」というような話がありました。指導者として、光栄であるとともに、「これからも卒業生が戻ってこられる野球部を守り続けなければ」という使命感にかられました。会を開催するにあたり、準備をしてくださった高1、高2の保護者の皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました。

2月25日(土) 本日、春の大会の抽選が行われ、3月12日(日)10:00より国士舘高校野球場にて日工大駒場高校対戦することが決まりました。今回は選手1人につき、保護者1名まで入場可能です。応援よろしくお願いします。

2月17日(金) バレンタインデーの翌日、部員から大量のチョコレートをもらいました。ありがとう。高校3年生の部員も全員進路が決まりました。また、高校3年生とその保護者から卒業記念品として、トレーニングベンチやメディシンボールなどをいただきました。ありがとうございました。

2月12日(日) オンライン授業期間も終わり昨日から練習を再開しました。今日は芝浦工大大宮キャンパスで練習を行いました。久々の1日練習で、多くの打撃練習と守備練習をすることができました。午後の実戦練習では、守屋君と入村君の投球が冴えていました。春のブロック予選まであと1ヵ月。エース争い、レギュラー争いが激しさを増しています。また、中3の生徒たちも実力をつけており、春以降も楽しみです。

2月1日(水) 本日は中学入試1日目でした。学校自体が1月30日~2月10日まで入試前のオンライン授業期間に入っており、部活動も停止になっています。部員たちは自主練に力を入れているかと思います。入試の募集は学校としては好調で何よりなのですが、野球をやっているまたはやりたい小学生や中学生が合格してくれるかが気掛かりです。

1月22日(日) 芝浦工業大学大宮キャンパスのグラウンドで練習を行いました。打撃力は上がっています。投手力が課題です。当日、グラウンドの使い方など指導をしてくださった大学の野球部の皆さんありがとうございました。

1月3日(火) 毎年恒例のグラウンド開きが錦が原グラウンドで行われました。現役部員、OBやその家族など約90人が集まってくれました。現役部員対OBの紅白戦ではOBチームが勝利。ここ何年かOBチームの勝利が続いています。「就職が決まりました」「○年かけてやっと卒業できます」「大学院進学か就職かで迷っています」「結婚しました」「子供ができました」「彼女ができました」「草野球頑張っています」「○○はコロナで来られませんでした、来年は連れてきます」「来シーズンはリーグ戦で首位打者とります」などなどいろいろな話を聞くことができました。OBやその保護者が来てくれることは指導者として最高の喜びです。現役部員の保護者には昼食の手配や準備をしていただきありがとうございました。現役部員は多くの方々に支えられ、応援されていることが分かったと思います。支えてくれる人たちの期待に応えられるように、努力を積み重ねて、夏の勝利につなげてください。