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12月24日(火) クリスマスイブの日の練習の様子。
12月12日(木) 錦が原グラウンドでの練習でした。ここのところ校内練習が多かっただけに、広いグラウンドで思いきり練習ができました。練習の最後に走り込み、スクワットで追い込み、足をつる生徒が続出しました。そんな中、藤株君と小家君は平然とスクワットをしていたのが印象的でした。
12月7日(土) 本日、2学期期末考査が終了し、練習を再開しました。テストの疲れや睡眠不足もあるかと、全体練習は早めに切り上げましたが、多くの生徒が下校時刻ぎりぎりまで残って練習をしていました。中学3年生の江波戸君が入部し、初めて練習に参加したもの嬉しいニュースです。
11月25日(月) 今年の最終戦、江戸川球場のナイターで試合をさせてもらいました。エラーが得点に絡んで失点し、チャンスをつくるもタイムリーヒットが出ずに敗れました。村上君は連投の疲れも見せず、まずますのピッチングでした。昨日に続き課題が多く見つかりました。明日から試験前の部活動停止期間に入ります。「文武不岐」。勉強も野球も向上するには、継続的な努力と効率の良い方法を試行錯誤していくことには変わりありません。高校生の勉強は正しい知識を得て、正しい方法で導けば必ず正しい結果が得られるので、野球よりは簡単です。部員みんなが試験でよい結果が得られることを期待しています。
11月24日(日) 今日は2試合とも点の取り合いとなり1勝1敗でした。走塁、カバーリング、守備など課題が多く見つかりました。ミスから何を学ぶか、相手に同じように隙を突かれてどう対処するかを選手自身が考え、対策を立てられるようになってほしいと思います。大会ではベンチの声は届きません。選手自身が自立しないと大きな舞台で勝てるようにはなりません。将来のことを考えても、監督や上司に言われたことだけをこなしているのでは、取り組む面白味は少ないでしょう。相手を観察し、自分を分析し、どう対応するか考えられる自立した選手になってほしいと思います。「創意工夫」「前向きな考え方」は部の理念でもあります。
11月17日(日) 第1試合は終始緊迫した展開でした。4回表にエラー2つとヒットで先制され、さらにピンチが続き、1死満塁からスクイズを仕掛けられましたが、村上君がグラブトスで得点を許さず、この回を1点で切り抜けました。6回裏に天野君、土屋君の連続ヒットでチャンスを作り、村上君がレフト前タイムリーで2点を取り逆転しました。しかし、7回表に追いつかれ、その裏に2点を取って勝ち越しました。9回表に1点を取られて1点差に詰め寄られ、なお1死満塁のピンチでしたが、それをしのぎ勝つことができました。お互いミスで点を与えるケースが多かったですが、接戦を勝ちにつなげられたことはチームの成長の証です。第2試合は、久々に登板した小家君が好投し勝つことができました。完投し、被安打4、奪三振5、四死球0、自責点2の素晴らしい投球でした。
11月10日(日) 今日の試合では相手投手の速球に「タイミング遅れ」を繰り返してしまい、得点をあげることができませんでした。同じミスを繰り返さないことが、野球においても、勉強においても、将来の仕事においても大事です。ミスをしたら、次にどのようにすればよいのか、どうやってミスを防ぐのか、改善する方法を即座に考えるべきです。野球で上達する人、勉強のできる人は改善を繰り返しています。今日の相手チームは、村上君の投球をみてすぐにチームとして対策(改善策)を立て、徹底していました。見習いたいところです。村上君もよく投げ、小家君もうまくリードしていましたが、現時点では相手の方が一枚上手で抑えきれませんでした。村上君の球速アップと追い込んでからのボール球の使い方が課題です。今日は芝浦工大の内部推薦試験を終えた高校3年生4名が手伝いに来てくれました。ありがとう。
11月4日(月) 本日、オープンキャンパスのSHIBAURA DAY(秋)の中で野球部体験会を行いました。7名の中学生が参加してくれました。しなやかさを持っていたり、パワーがあったりと、才能あふれる中学生ばかりでした。ぜひ入試を突破して、入部してくれることを願っています。
11月3日(日) 毎年恒例の芝浦工大併設校交流戦を芝浦工大柏高校のグラウンドで行いました。3年連続で吹奏楽部に応援に来てもらいました。「せっかく応援に来てもらったのに」と思いたくなるような、全く力を出し切れない不甲斐ない試合をしてしまい惨敗でした。9月の終わりには力がついてきていたのに、10月に実戦をしていないとここまで感覚がずれてしまうのかと思いたくなるような内容でした。あまりに悔しくて、柏校の福田監督に「もう1回どこかで試合をしてください」とお願いをしました。吹奏楽部の皆さん、来年の夏、成長した野球部員の姿を見られることを楽しみにしてください。野球部のみんなはきっと懸命に努力を続け、この日とは違ったプレーを見せてくれるはずです。
表彰式の様子 →
芝浦工大柏高校の中根校長先生に表彰してもらいました。中根校長先生は新聞記者時代に数多くの高校野球の取材をされ、大の高校野球ファンだそうです。
9月30日(月) 今日は文化祭の代休で、浦安高校に放課後の練習試合をお願いしました。ありがとうございました。7回日没コールドとなりましたが、有意義な練習試合となりました。ホームコーチャーなど前回の練習試合の反省点は活かされ、配球などの課題も見つかりました。7回で打ち切りが決まり、最終回の7回を迎え、ミスもあり追いつかれましたが、最終回裏に四球、連続ヒットでノーアウト満塁。山口君が見事なあたりのセンター前サヨナラタイムリーヒットを打ちました。明日からは試験1週間前の部活動停止期間に入ります。猛勉強とともに合間の自主練習、食トレに励んでもらいたいと思います。
9月28日(土) 今日は芝生祭(文化祭)でした。中夜祭で高校3年主将の守屋君が熱唱していたそうです。私は聞けなかったのですが、多くの先生が「うまかった」「熱かった」「感動した」と話をしていました。
9月25日(水) 今日の夢の島グラウンドでの練習は雨のため校内練習となりました。藤株君と天野君が声をかけ、2人の中学3年生が練習体験に来ました。部員と一緒に筋トレをし、明日筋肉痛で動けなくならないか心配になるほど一生懸命に頑張っていました。
9月23日(月) 今日の試合でも村上君の投球が冴え、8回を投げて被安打5、四死球1、奪三振5、失点1の好投でした。9回はサイドスローに変わった荒木君が0点に抑えました。8月は村上君が上手く打たせても、打たせて取れず、エラーが続き失点する場面が多々ありましたが、最近は打たせて取れるようになってきました。序盤から中盤まではロースコアの接戦でしたが、7回に打線が爆発し、勝つことができました。課題は次の塁を狙う走塁、無駄なオーバーランをなくすこと、コーチャーの指示、投手のフィールディングです。
9月22日(日) 今日の試合は4投手の継投で、被安打2、四死球3、奪三振12、失点1の4投手とも素晴らしい投球でした。打線も繋がり、大量得点で勝つことができました。試合内容としては完勝でしたが、相手チームの声掛けや相手投手の堂々とした投球には見習うべきものが多くありました。
9月21日(土) 校内練習の写真です。高校3年生4名も体を動かしに練習に参加しました。
9月16日(月) 第1試合はエース村上君が9安打されながらも、四球2、奪三振8、失点5の完投勝利。村上君は打っても3安打4打点の活躍でした。第2試合は、5回までの試合でしたが、山田君、津根君、土屋君の3名がよく投げ、野手もよく守り0点に抑えました。1週間ぶりに生徒のプレーを見ましたが、肩がよくなっていたり、捕球が上達していたり、捕ってからのステップを意識しているのがわかったりと成長が見られました。今は弱くても、来年の夏には世間を驚かせるチームに成長する予感がします。
9月8日(日) 本日、東京都高校野球秋季ブロック予選1回戦が行われ、府中西高校と対戦し、3対6で敗れました。10安打し、11四死球をもらいながら、残塁16で3点しか取れず、悔しい敗戦となりました。完投した村上君は打たれながらも粘り強く投げ、何度もピンチをしのいでいただけに、何度もあったチャンスでもう1本出ていれば、と思いたくなる試合でした。土屋君、荒木君の二遊間の堅実な守備や捕手の小家君の2度にわたる1,3塁での盗塁阻止など夏の練習の成果が出たプレーも見られました。
多くの在校生、教員、保護者、OBの方々が応援にかけつけてくださり、ありがとうございました。残念な結果となりましたが、春の大会に向けて、頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。
8月25日(日) 今日の練習試合は、お互い人数が少なくけが人もおり、芝浦は3年生が1人、相手は教員が2人出ての試合でした。村上は9安打されましたが、四死球1の落ち着いた投球で勝つことができました。マネージャーの田村君も素人とは思えない守備でフライを好捕していました。タイブレークの練習をそれぞれ表裏1回ずつ、2回行いました。どちらも難しい展開になりましたが、勝つことができました。
地方大会や甲子園の試合を見ても、大事な場面で初球の甘い球を振れない打者はほとんどその後凡退しており、大事な場面はより気持ちの上で積極的にならないといけません。今日のタイブレークでは積極的に振りにいった結果が勝ちにつながりました。
8月14日(水) 合宿最終日。第1試合は、1回表に2点を先制され、その後両チーム得点を奪えず最終回裏を迎えました。相手エラーや土屋君のヒット、四球などで1点を返し、1死満塁でけが人に代わって出場した入村君がサヨナラ逆転満塁ホームランを放ちました。完投した村上君は、合宿で5試合に登板し疲れもある中、緩急をいつも以上に意識し、打たせて取る投球が冴え渡りました。ストライク率はなんと76.4%でした。第2試合は、天野君がホームランを放つなど、大量得点で勝つことができました。
今回の合宿は天候に恵まれ、大きなけがや病気もなく、無事に終了することができました。関西、北陸の6チームと試合をさせてもらい、生徒たちは多くの経験を積むことができ、大きく成長しました。練習試合をしてくださった皆さん、暑い中審判をしてくださった皆さん、ありがとうございました。
8月13日(火) 合宿5日目。第1試合は終始リードを保ったものの、取っては取られの接戦でした。村上君が緩急をつけた投球で相手の攻撃をかわし、久々に勝つことができました。天野君、駒井君、津根君がタイムリーヒットを打ち、駒井君は3打点の大活躍でした。第2試合は、初回に満塁ホームランを含むヒット8本、四死球2、エラー1で11点を取られ試合になりませんでした。相手チームの低く鋭い打球を打ち続けることや声かけを見習いたいところです。プレーだけでなく生活面も見直しが必要です。
8月12日(月) 合宿4日目。宿舎出発7:15の予定が、7:15に荷物を持ってくる生徒もおり、部屋の片付けも不十分で出発が7:30になってしまいました。準備の悪さ、段取りの悪さを改善しないと野球も勉強もできるようにはなりません。今日は甲子園で行われている全国大会を見学しました。ボールをなるべく見ずに、野手の動きやポジショニング、カバーリング、走者の動きを見るよう指示を出しました。甲子園で刺激を受けたこともあり、京都の宿舎に着くと早速素振りを始めていました。
8月11日(日) 2試合とも最終回に1点差、2点差の僅差のビハインドでノーアウト満塁まで攻めたてましたが、あと1本が出ず2連敗でした。第1試合は、相手投手の130キロ台の球速に押され、押さえられていましたが、4回に土屋君の二塁打などで2点を返しました。しかし、中盤までは完全に相手が主導権を握っていました。得点は許すものの耐え忍んでいると7回に相手のミスもあり、5点を入れて1点差まで詰め寄りました。試合の流れとは不思議なものだと感じました。実力的には完全に相手の方が上回っていたと思います。それでも耐え忍んでいるとチャンスが生まれることがわかりました。ただ、最後に1本でないところが相手の勝利への執着心の強さだと思います。最後にチャンスで打てるかっこいい男が出てきてもらいたいと思います。
8月10日(土) 昨日から合宿が始まりました。昨日は1勝1敗。本日は2試合連続コールド負け。四死球とエラーが多く、ゲームになりませんでした。野球に取り組む意識にチーム内で差があることから、全員一致のチーム目標になるように夜遅くまでミーティングをしていました。 しかし、結論が出ずに明日に持ち越しとなりました。
8月6日(火) 第1試合は、村上君が被安打3、四死球5、奪三振9と好投し勝つことができました。村上君は2日続けての完投でしたが、疲れを感じさせない投球でした。第2試合は、天野君の2ランホームランで先制し、その後は点の取り合いとなりましたが、山口君の6打点の活躍もあり、勝つことができました。山口君は2試合で5安打、1四球、8打点の大活躍でした。OBの土肥野君が1試合目は主審を務め、2試合目はけがの相手捕手に代わってゲームに出場してくれました。ありがとうございました。
8月5日(月) 第1試合は初回に4四死球に2安打1失策で、5点を奪われました。その後の8回は1四球だっただけに立ち上がりが課題です。新チーム発足当初らしく、打球に対する守備の動き方やさまざまなケースでのポジショニングも課題です。第2試合は、接戦となり終盤に追いつき同点でした。先発した荒木君はエラーもあり失点しましたが、5回を投げ、被安打3、四死球2、奪三振3、自責点0の好投。守備でも小家君が初めて盗塁を刺したり、土屋君がダイビングキャッチしたりと気持ちのこもったプレーが見られました。
8月2日(金) 暑い中での錦が原グラウンドでの練習でした。ゲームノックが終わり、課題練習になったとき、全員守備練習を選択し、ノックを打つように頼まれました。課題練習で全員が守備練習をするのは珍しく、これまではバッティング練習をする部員が誰かはいたように思います。自分たちの課題が守備であることを自覚しているのか、暑い中泥だらけになりながらノックを受けていました。
7月31日(水) 新チームの初試合。第1試合は、村上君の打たせて取るピッチングが冴え、周囲もよく守り、土屋君のホームランもあり接戦を制しました。2試合目は点の取り合いでした。3点ビハインドで迎えた最終回に、4点入れて逆転サヨナラ。新チームとして幸先の良いスタートを切ることができました。初めて2試合フル出場した選手もいました。マネージャーの田村君曰く「天野の守備や小家のキャッチングが安定していて驚きました」
7月18日(金) 本日から新チームがスタートしました。キャプテンは土屋君、副キャプテンは山田君に決まりました。夏の錦が原グラウンドは今日もめちゃくちゃ暑かったです。
7月17日(水) 7月15日に行われた夏の大会の2戦目は江戸川高校と対戦し、先制し、逆転され、逆転し、再逆転されるシーソーゲームでしたが4対7で敗れました。。ミスがことごとく失点に絡んでしまいました。チーム力はついてきていただけに、普段通りの力を発揮することがいかに難しいかを痛感しました。選手の気持ちをコントロールできなかったのは指導者の責任です。力がついていたのに勝たせられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。これまでの指導の何が悪く、何を変えなければならないのか考えています。3年生が入部してきたころのことを考えると驚くほど上達しました。明るく、前向きな姿勢で努力を重ね、練習試合が終わると帰りのバスで改善策を練り、次の練習で課題を決めて練習するということを繰り返していました。懸命に努力している部員たちを見てきただけに勝たせてやりたかったし、こんなにも前向きに努力する子どもたちともっと長く野球をしたかった。悔しくてなりません。3年生全員が大会でヒットを打てたことはせめてもの救いです。
高校3年生の保護者の皆様には、さまざまな面でご支援、ご協力をいただきありがとうございました。3年生は引退となり、これまでの指導に至らない点が多々あったかと思いますが、ご容赦ください。
多くの方が球場に応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。また、球場に来られなくても、中継をみて応援してくださった方も大勢おられたと思います。ありがとうございました。新チームは、プレーヤー9名、マネージャー1名と人数的には厳しい状況ですが、今大会の悔しさを胸に頑張ってくれると思います。引き続きの応援をよろしくお願いします。
7月11日(木) 夏の大会の初戦が行われ巣鴨高校に6対2で勝つことができました。2回に入村君の犠牲フライで先制。5回には土屋君が相手エラーで出塁し、田中君がレフト前ヒットでつなぎ、1死1,3塁。ここから粟井君、霜越君、荒木君がいずれも逆方向にタイムリーヒットを打ち4点を追加しました。5回裏にミスが続き、2点を返されましたが、6回にレフトオーバーの2塁打で出塁した土屋君を守屋君がセンター前タイムリーで返し流れを引き戻しました。先発した入村君は、本調子ではありませんでしたが、8回を投げて被安打1,四球4,奪三振11の数字で見れば見事な投球でした。9回は村上君が3人で抑えました。野手は落ち着いて守り、田中君のダイビングキャッチは特に素晴らしいプレーでした。ベンチワークもよく、チーム一丸で勝ち取った勝利でした。試合のダイジェストはこちらをご覧ください。
平日にもかかわらず、多くの方々が応援に来てくださり、ありがとうございました。選手たちは応援に勇気づけられました。次戦も、明るく、前向きに努力し、驚くほど上手くなった生徒たちのプレーを多くの方々に見てもらいたいと思っています。次戦も応援よろしくお願いします。
7月8日(月) 夏に入って初めての錦が原グラウンドでの練習でした。外気温約40度の酷暑の中でも明るく元気に練習に励んでいました。事情により約3か月ぶりにグラウンドでの練習に行きましたが、高校1,2年生が技術的にも筋力的にも力をつけており、選手層に厚みが出てきたと感じました。
7月6日(土) 神宮球場で夏の大会の開会式がありました。暑い中元気に行進してきました。何年か前にはユニフォームを忘れた生徒も・・・。4年前は開会式がなく、2,3年前は1チーム2人だけの行進だったことを思うと、普通に開会式に参加できることが幸せに思えます。
7月5日(金) 前日に連絡があり、急遽試合をしてもらうことができました。相手は埼玉県のAシード校。プロ野球のスカウトが4人も来ていました。敗れはしましたが、強豪校とほぼ互角に戦えたことは自信になります。エースの入村君は8回を投げて自責点2。自分のピッチングをすればどんな相手でも十分に通用することが証明されました。村上君も1イニングを3人で打ち取りました。打つ方も、1ヵ月前は相手投手陣に2安打に抑えられたのに対し、今日は8安打することができました。着実に打力も増しています。入部したときに特別な実力を持った選手は一人もいませんでしたが、3年間でここまで上手くなるのかと驚かされます。素直さと謙虚さをもち、懸命に努力してきた成果だと思います。高校生の可能性というのは素晴らしいと改めて感じました。これまでやってきたことを夏の大会で遺憾なく発揮してくれると信じています。
6月29日(土) 夏の大会に向けた壮行会が行われました。多くの保護者の皆様に集まっていただき、ありがとうございました。生徒たちの力強い決意表明通りに戦ってくれると思います。週明けから期末考査。週末には開会式。夏の大会はもうすぐです。体調管理に気をつけてベストな状態で大会に臨んでほしいと思います。
6月16日(日) 第1試合は、初回に粟井君のタイムリー、4回に土屋君のタイムリー、7回にも得点し勝つことができました。相手校は連戦、さらに合宿中の疲れがあるとはいえ、埼玉県のシード校に勝てたのは自信になります。第2試合は、3点取られた後、4回に霜越君、荒木君の連続タイムリーで追いつき、7回表に1点を取られても、裏に土屋君のタイムリーで再び追いつきました。タイブレークで敗れはしましたが、霜越君のダイビングキャッチ、大事な場面での粟井君のランニングキャッチ、二遊間の素早いダブルプレーなど練習の成果を発揮できた試合でもありました。佐藤君が5イニング無四球で投げ切れたところも大きな成果です。現役部員の保護者をはじめ、OB,OGとその保護者も応援に駆けつけていただきありがとうございました。妻宛てのプレゼントまでいただき、大変恐縮するとともに喜んでおりました。ありがとうございました。
6月9日(日) 第1試合、第2試合ともに投打に圧倒され完敗でした。2試合で5安打しか打てず、外野にほとんど打球が飛びませんでした。監督が言うように、レベルの高い投手に対してはバットを振るのではなく、「止めて出す」(トップからインパクトまでを短くするボクシングでいうカウンターパンチのような感覚)で打たなければ通用しません。また、速い球には慣れが必要です。屋上での打撃練習でマシンを速い球に設定するなり、マシンとの距離を短くするなりして、「止めて出す」の感覚を身につけてほしいと思います。夏の大会まであと1ヵ月。「やれることはすべてやった」といえるよう、できる準備やすべてやって大会に臨んでほしいと思います。
5月26日(日) 第1試合、第2試合ともに接戦でした。第1試合は3回に先制するも4回に3点を取られ逆転されました。5回に粟井君のレフトオーバーのエンタイトルツーベースで1点差に詰め寄り、6回に守屋君のタイムリーツーベースで逆転しました。その後も点を取り合い1点勝っている状態で9回表の守り。無死1塁からバントシフトをひいたところ、バスターエンドランで「やられた」と思ったところショートの土屋君が超ファインプレーでハーフライナーをキャッチし、飛び出したランナーも刺してダブルプレー。勝ちムードでしたが、野球は最後まで分かりません。続く打者がボテボテのゴロで内野安打。盗塁を決められ2死2塁。甘いスライダーをセンター右に打たれ同点とされました。そのまま引き分けでした。7回までに残塁12。どこかでもう1本出ていればというゲームでした。第2試合は、1回に土屋君のタイムリーで先制するも、3回にタイムリーエラーで逆転されました。4回に津根君の犠飛で追いつき、6回に粟井君、天野君のタイムリーで勝ち越しました。7回にエラー2つとワイルドピッチで追いつかれ、8回にタイムリーエラーで逆転され、そのまま試合終了。守備に課題の残る試合でした。そんな中、初出場の津根君がレフトの守備でスライディングキャッチを含む安定した守備をしていました。
5月19日(日) 恒例のOBが宮司を務める小石川大神宮に必勝祈願に行きました。その後、学校に戻り練習をしました。部室に入ると答案が張り付けてあり、見ると定期テストの満点の答案でした(右写真)。満点を取った山田君に声をかけると「以前粟井先輩がいい点の答案を部室に貼っていたので・・・」先輩にならってとのこと。満点はなかなか取れません。努力の成果だと思います。素晴らしい! 英語の先生から聞きましたが、霜越君の英語も学年トップだそうです。
5月6日(月) 第1試合は、打線がつながり大量得点で勝つことができました。粟井君がホームランを打ち、荒木君が3安打しました。走塁面で記録に残らないミスも含めると多くのミスがあり改善が必要です。守りでは、安打、四死球にエラーが絡み大量失点をしてしまいました。四死球、エラーの連鎖をなくしたいところです。第2試合は、前半に安打に四球やエラー、ワイルドピッチが絡み得点を重ねられ、後半は追い上げましたが追いつかず敗れました。GW中の試合を通し、肩口から入る甘い変化球を見逃し、ボールになる変化球を空振りするケースが目立ちました。変化球の見極めと変化球打ちの練習が必要です。明日からテスト1週間前の部活動停止期間に入ります。
5月5日(日) 第1試合は佐藤君が7回を投げて被安打1,四死球2,奪三振7とこれまでで1番の好投で勝ちました。田中君が好守でチームを助けました。4回に集中打で4点を挙げた後、山田君のスクイズで5点目を取れたのが大きかったです。第2試合は入村君が完封勝利。被安打4、四球1,奪三振12の好投でした。粟井君の好捕もあり、無失策で入村君を助けました。4回に内野安打で出た高良君を土屋君が進め、2死後田中君のタイムリー。高良君の好走も光りました。7回には、先頭の守屋君がヒットで出て、田中君が送り、粟井君のタイムリーツーベース(右下写真)で追加点をあげました。ベンチワークもよく、2試合とも非常にいい形で勝つことができました。明日がGWの最終戦。連戦で疲れのある中でいかにいいプレーができるかが課題です。
5月3日(金) 第1試合は、入村君、村上君、荒木君、守屋君の4投手で完封リレー、打っても高良君、守屋君、田中君が3安打と打線もつながりました。土屋君や佐藤君の犠飛により取れるところで点を取れたのも勝利につながる要因でした。第2試合は接戦となり、サヨナラ負けでした。3失点にはすべてミスが絡んでしまいました。1失点目はエラー後のワイルドピッチ、2失点目も死球後のワイルドピッチとミスが続いてしまいました。3失点目は9回裏同点無死ランナー1塁からの送りバントで3塁ベースカバーが遅れ、進塁を許してしまい、サヨナラ負けにつながってしまいました。ベースカバーなど防げるミスをなくさないと、勝利につながらないことを学んでくれたと思います。個人的には浦安高校の大塚先生から浦安の祭りの話など地元の話を聞かせていただいたのが、面白く勉強になりました。ありがとうございました。今日は天候もよく、多くの方々が応援に駆けつけてくださりありがとうございました。
4月29日(月) 第1試合、7回2死ランナー無し、9対1であとひとつアウトを取ればコールドのところから追いつかれてしまいました。最後は相手のミスでサヨナラ勝ちとなりましたが、勝負は下駄を履くまでわかりません。普段から何でもやり切る習慣をつけていなければ、このような崩れ方はなくなると思います。第2試合は、序盤1対1で試合が進みましたが、5回に3連続四死球からタイムリーやフィールダースチョイス、エラーが重なり、一挙5点を取られてしまいました。反撃をしましたが、届かず3対7で敗れました。変化球の見極めが課題です。
4月28日(日) 第1試合は村上君がまずまずの投球をしながらも相手の走塁のプレッシャーに守備陣が浮足立ち、エラーを連発してしまいました。5回を投げて自責点0ながら6失点。内野守備、投手のフィールディング、牽制、声の連携が課題です。後半4回は入村君が被安打0、奪三振8の圧巻のピッチングでしたが、試合は敗れました。第2試合は、佐藤君が好投し接戦になりました。1つのワイルドピッチ、1つの走塁ミスさえなければ勝てたかもしれません。守屋君が盗塁を3度刺したのは収穫です。全体的に振りに力強さが感じられません。GWは合宿並みの素振りをして、鋭い当たりが打てるようにしてもらいたいと思います。お昼のお弁当に右のカードが添えられていました。いつも細かな心遣いをしていただきありがとうございます。
4月21日(日) 第1試合0対1迎えた9回裏、先頭の霜越君がヒットで出塁。1死後、守屋君がライト前ヒットでつなぎ1,3塁。次に、内野ゴロで3塁ランナーが挟まれ2死になるも2,3塁。続く、粟井君がレフト左に2点タイムリーで逆転サヨナラ勝ちしました。村上君の打たせて取る投球が冴え、再三のピンチをしのいだことが逆転勝ちにつながりました。第2試合も3点ビハインドで迎えた9回表。先頭が相手エラーで出塁し、土屋君がレフト左に2塁打を放ち無死2,3塁。守屋君の右中間を破る2点タイムリー3塁打で1点差。田中君のセンターオーバーで同点。さらに、粟井君のタイムリーで逆転。その後も山口君のバントヒット、村上君のスクイズで追加点と土壇場で試合をひっくり返しました。2試合とも9回に逆転する粘りが出てきました。課題は、相手エースに6回で1安打に抑えられた打撃とエラーを連発してしまった守備です。
4月14日(日) 第1試合は、入村君が先発し6回を投げ、被安打1、奪三振11、四死球2、失点0の好投でした。いつもより制球が不安定でしたが、以前より球威が増してきました。1年生の天野君が初打席初安打、2打席目も2点タイムリーヒットと活躍しました。第2試合は、村上君が先発し5回を投げ、被安打2、奪三振6、四死球3、失点0、リリーフした佐藤君も2回を投げ、被安打0の好投でした。打線も繋がり大量得点を挙げることができました。粟井君のホームラン性の当たりが電線に当たってしまったのは残念でした。2試合ともよい形で勝つことができましたが、よいときほど気を引き締め、より上のレベルを目指してほしいと思います。
4月13日(土) 恒例のZETTの測定を行いました。結果は悪くはありませんが、満足のいくレベルではありませんでした。個人差が大きく、大きく伸びている部員もいれば、そうでない部員もいました。同じ練習をしていて、伸びが違うのは食事の量など個人に任されている部分の違いが数値として出ています。夏の大会まで残り3ヵ月を切りました。食事など生活面も含めて悔いを残さないよう全力で取り組んでほしいと思います。
4月10日(水) 顧問に新任の小宮山先生が加わり、今年は顧問3名で指導にあたることになります。
マネージャーの宮崎さんが、選手&マネージャー募集のポスターを作ってくれました。毎年うちの部員は上手にポスターを作ってくれます。いい先輩、いい同級生、いいOB・OG、いい保護者が大勢いるので、一人でも多くの生徒が入部してくれることを願っています。
4月7日(日) グラウンドを囲むように植えられた桜が満開の中でのゲームでした。第1試合は、佐藤君が4回まで0点に抑える好投。5回に三振でチェンジかと思いきや、キャッチャーが捕球できず振り逃げとなり、そこから四球、タイムリーヒットで1点を取られてしまいました。ここを0点に抑えていれば、5回コールド勝ちでした。全体的には非常によい試合運びだっただけに、決めるところを決めるチームに成長してもらいたいと思います。第2試合も自分たちのペースで試合を進められました。粟井君と田中君がランニングホームランを打ちました。また、土屋君と高良君の複数安打の打撃が目立っていました。
4月4日(木) 大会後最初の練習試合で、投打がかみ合い勝つことができました。先発の村上君がヒットは打たれながらも要所を締め、7回を投げて1失点。攻撃では三塁走者を内野ゴロや犠牲フライで確実に得点につなげました。終盤には霜越君や田中君のタイムリーヒットが出てダメ押し点を取ることができました。バントの確実性と先を狙う走塁が課題です。久々に試合を見ましたが、公式戦の3試合すべて緊張感のある接戦を戦い抜いたからか、驚くほどうまくなっていました。公式戦の勝利や経験がここまで生徒を成長させるのかと改めて感じました。
4月1日(月) 本大会1回戦多摩一本杉球場にて、明治学院東村山高校と対戦し0対2で敗れました。校務の都合で大会にいけませんでしたが、スコアを見ると1,2回に満塁のチャンスがありながらチャンスでの1本が出なかったのが惜しまれます。毎回のようにランナーを背負いながらも6回まで0対0と耐えていましたが、7回にヒット、フィールダースチョイス、エラーで先制されてしまいました。9回にも2アウトから連続ヒットの後、エラーで1点を追加され、試合の流れを引き寄せられませんでした。学校に戻ってきた生徒たちは悔しそうな表情をしており、下校時間まで練習を続けていました。この悔しさを夏の大会につなげてくれるに違いありません。
3月29日(金) 今日は吹奏楽部の第22回定期演奏会が、板橋区立文化会館で開催されました。吹奏楽部には夏の大会や芝浦工大柏高校との交流戦で応援に来てもらっており、吹奏楽部の定期演奏会には毎年野球部が鑑賞に行きます。吹奏楽部の生徒の努力の成果がを感じ取れ、胸が熱くなりました。夏の大会で何度も演奏を披露してもらえるよう野球部の生徒たちも頑張ってくれるでしょう。
3月20日(水) 春季ブロック予選代表決定戦で成城高校と対戦し、3対2の接戦を制し本大会出場を決めました。当日は見ていませんが、スコアを見ると勝敗は紙一重でした。4回に2点先制され、6回に3点を入れて逆転し、終盤ヒットが出れば逆転される場面を押さえての勝利でした。生徒たちはよく頑張り、耐え抜いたと思います。下にも書きましたが、この3月に定年退職を迎える前監督の八木先生がベンチに入る最後の試合を勝利で飾ることができました。
次は4月1日(月)10:00から多摩市一本杉球場で明治学院東村山高校と対戦します。個人的なことになりますが、明治学院東村山高校は、私の高校時代の監督の母校です。予選は病気やけがでベストメンバーで戦えなかったので、次はベストの状態で挑んでいければと願っています。
3月17日(日) 春の大会初戦、朋優学院高校と対戦し、9対3で勝ちました。終わってみれば9対3ですが、中盤まで競った展開の苦しい試合でした。生徒たちがよく我慢して戦ったと思います。風が吹き運も味方してくれました。1回表に先制するも裏に追いつかれ、2回に逆転のピンチでライト佐藤君がフェンスに激突しながらのスーパープレーでチームを救いました。5回終わって3対3の同点。6回に1点勝ち越し、7回に7番佐藤君、8番荒木君の連続ヒットでチャンスを作り、2番高良君、3番土屋君、4番守屋君、5番田中君の4連打で5点を取り突き放しました。風によるラッキーヒットもありましたが、勝つときはこういうものなのでしょうか。完投した入村君は、被安打8、四球1、奪三振8の粘りのピッチングでした。序盤ストレートを狙い撃ちされましたが、中盤から変化球でタイミングを外し、バックもよく守りました。攻撃面ではランナー3塁の場面で内野ゴロの間に確実に加点できたのも大きかったと思います。霜越君がインフルエンザで出られない状況に「霜越君の分まで」という気持ちがチームを結束させました。霜越君の代わりにサードを守った荒木君も活躍し、チームに勢いが生まれました。
次は代表決定戦で、3月20日(水)12:30東大和高校にて成城高校と対戦します。私がニュージーランド研修の引率でいないため、この3月に定年退職を迎える前監督の八木先生がベンチに入ります。八木先生がベンチに入る最後の機会なので、皆さんぜひ応援に来てください。
3月15日(金) 事故で高速道路が通行止めになり、相手校まで2時間で到着する予定が4時間もかかりました。がむしゃらになって飛びついて取りにいかなかったり、チャンスにまわってきた打席で振りにいかなかったり、中途半端な動きで外野が後逸したり、フライが上がったときに自分で取りにいかず他の野手に任せようとしたりと、気持ちの弱さが出てしまいました。明後日は公式戦、強気な姿勢でプレーしてもらいたいと思います。山梨学院はBチームとは思えない鋭い振りをしていましたが、投手陣がその打線をある程度抑えられたのは収穫でした。チームの指揮・指導と長時間にわたるマイクロバスの運転、古川監督本当にお疲れさまでした。
3月14日(木) 今日は江戸川球場で試合をやらせてもらいました。相手投手陣の頭脳的なピッチングに翻弄され、また牽制死や盗塁死でチャンスの芽を摘み取られ、完敗でした。飛ばなくなったバットに対応し、送りバントやスクイズで確実に得点を重ねた相手チームの攻撃を見習いたいところです。
3月11日(月) 今日の試合では得点されたすべてのイニングにエラーと四球がからんでしまいました。アウトにできる打球を確実にアウトにすることの大切さを実感しました。村上君のフェンスにぶつかっての捕球や粟井君のランニングキャッチなど好プレーでピンチをしのいでいましたが、4回にバントで崩され、5回にホームランを打たれ突き放されました。粟井君、田中君のタイムリーで追い上げましたが、まずい走塁もありゲームセット。多くの課題を与えてくれた試合でした。強豪校相手に通用する部分も確認でき、自信につながる点もありました。相手校の基本に忠実な守備を見習ってほしいと思います。
3月10日(日) 毎年恒例の三送会を行いました。現役生の工夫を凝らした余興で盛り上がり、指導者からの言葉、卒業生一人一人からの挨拶、卒業生から保護者へのお礼、記念撮影と楽しくも温かみのある会となりました。卒業生へ「3年間いろいろなことがありましたが、一緒に野球ができて楽しかったです。芝浦野球部に入部し最後まで続けてくれてありがとう。これからの活躍を期待しています。何かあれば野球部に顔を出してください。いつでも待っています」
会を開催するにあたり、高校1,2年生の保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
3月9日(土) 今日の練習試合は異例づくめで、前日に会場変更、さらに当日に会場変更になり、宮代高校の方々には本当にお世話になりました。無理にグラウンドを貸していただきありがとうございました。試合の方は今シーズン初戦ということもあり、荒れた展開となってしまいました。大会まであと一週間。できる限りの準備をしていきたいと思います。
3月3日(日) 春季東京都高校野球大会の抽選会が行われました。初戦は3月17日(日)10:00よりあきる野市民球場にて、朋優学院高校と対戦することに決まりました。3月17日は八木前監督の退職を祝う会当日です。ぜひよい知らせを届けたいところです。応援よろしくお願いします。
3月2日(土) 筋トレの様子
ハーフスクワット
フルスクワット
ベンチプレス
デッドリフト
3月1日(金) 本日、卒業式があり高校野球部の6名も久々に集まりました。髪型も含めて少し大人っぽくなったでしょうか。国立大学の合格発表待ちの一人も、私大は合格しているので、5年連続高校野球部員現役進学率100%です。3年間通じていろいろなことがありましたが、監督の言う「文武不岐」を実践してくれました。卒業生のこれからの活躍を期待しています。
2月18日(日) 芝浦工大大宮キャンパスでの練習
2月11日(日) 芝浦工大大宮キャンパスのグラウンドで練習を行いました。ノック、フリーバッティング、実戦形式の練習をしました。この時期、実戦的な打撃練習が少ないためか、クリーンヒットは少なめでした。そんな中、守屋君の打撃が劇的に向上し、快音を響かせていました。M君がスライディングした際、「●●の●●が痛い」と大声で叫びしばらく倒れたので心配しましたが、すぐに復帰し胸をなで下ろしました。オーバーアクションだとは思いましたが、ユニフォームのおしりの部分にスパイクによる穴が開いていました。本人には悪いのですが、コミカルな言動に少し吹き出してしまいました。大学の野球部員でOBの土肥野君と主務の小林君が、グラウンド使用に関して様々なサポートをしてくれました。ありがとうございました。
1月6日(土) 毎年恒例のグラウンド開きが錦が原グラウンドで行われました。例年1月3日に開催してきましたが、今年は都合により1月6日の開催となりました。天候にも恵まれ、風もなく暖かい中、OB対現役の紅白戦が行われました。0対0の膠着状態が続き、終盤に試合が動き4対0で現役チームが勝ちました。久々の現役チームの勝利でした。昼食後、現役部員の今年の決意表明(左下写真)、記念写真撮影、親子対決を実施し終了しました。今年も総勢約75名の現役部員、OB、OGとその保護者、関係者に集まってもらい、盛大に会を開催することができました。準備をしてくださった父母会の皆様ありがとうございました。現役部員は多くの方々に応援されていることを心にとめ、大会の勝利でみんなに喜んでもらえるよう努力を続けてほしいと思います。今年来られなかった方も是非来年参加して、近況等教えてください。