11月24日(月) 第1試合は序盤にミスが続き、前半は0対3と劣勢でしたが、後半に逆転し5対3で勝つことができました。小家君が相手打線のタイミングを外し、うまく打たせて取っていたことが勝利の最大の要因です。第2試合は、投げた投手全員が相手打線につかまり、打つ方でも相手の2投手に要所を締められ大敗でした。これからは練習試合ができない期間に入ります。来春に向けて、冬場に筋力をどれだけ上げられるかがひとつの課題です。食事、トレーニング、休養の3つのバランスを高いレベルで保つことが鍵となります。部員一人一人がやるべきことを自覚し、今後の練習に取り組んでほしいと思います。
11月23日(日) 前半は打線がつながり、津根君、藤株君、小家君、天野君タイムリーヒットなどで有利に試合を進めることができました。ピンチを救う天野君の好守備もありました。しかし、後半は打線が沈黙し、走塁ミスもあり、さらには守備の乱れで失点し、監督から一喝。勝つことはできましたが、一試合を通じて集中力を保ち続けることが課題です。明日は今シーズン最終戦です。試合を積み重ねるごとに成長していく部員・チームが楽しみです。
11月16日(日) 第1試合では、先発の小家君は変化球の安定感、2番手の江波戸君は球のキレ、3番手の津根君は球速で勝負し、相手打線を1点に抑える見事な投球をしました。打線では4対0で迎えた5回裏2アウト満塁から小野君が勝利を決定づけるタイムリーヒットを放ちました。津根君は全打席出塁の大活躍でした。第2試合は初回に大量失点しましたが、その後熊谷君、藤株君の安定した投球もあり、徐々に追い上げました。しかし、5回までの試合だったこともあり、追いつくことができませんでした。細かいミスは多いものの、肩の強さやスイングスピードが上がり、チームとしての力強さが増しているように感じました。来週はいよいよ今シーズンの最終戦です。さらなる飛躍を期待しています。
11月4日(月) 小春日和の中、毎年恒例の芝浦工大併設校交流戦(理事長杯)が行われました。吹奏楽部も朝早く遠くから応援に来てくれましたが、試合内容があまりにも不甲斐なく、申し訳ないような試合をしてしまいました。夏の大会では成長を見せられるよう頑張らなければいけません。進路が決まった、または指定校で内定となった高校3年生4名も後輩たちのために来てくれました。11月は毎週日曜日に練習試合があります。今日の課題を修正し、次回の試合に臨みたいと思います。
明日は芝浦工大の内部推薦試験です。野球部からは3名が受験します。頑張ってきた成果を存分に発揮してくれることを願っています。
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