東小の1日
東小での出来事をご紹介します。
今月の記事一覧
世界人権デーに合わせて、人権について集中して学習する人権週間になりました。奉仕委員会による人権集会が開かれました。人権を大切にするとはどんなことか考えたり、人権について考えさせられる物語の読み聞かせなどをしました。この集会を皮切りに、人権標語づくりや人権をテーマにした視聴覚教材を使った授業などに取り組みます。
東小学校では、5・6年生がいろいろな委員会に所属して、自治的な活動や学校生活を楽しくする活動に取り組んでいます。図書委員会では、利用する児童をサンタの衣装で出迎えて、借りた冊数に応じてくじ引きなどができるイベントを行いました。今回は職場体験学習で来た中学生も参加しました。子どもたちにとっては、読書の楽しみが増えているようです。
東小学校では、定期的に登校班で集まって、登下校の安全について話し合っています。今年度の全校のテーマは、「自分で安全確認をする」です。他にも、旗振りの保護者の方をはじめ、交通指導員さんや地域の見守りボランティアの方へのあいさつの仕方などについても話し合っています。それぞれの班で、班長・副班長を中心に、日々の登下校について振り返ることができました。
児童のための健康診断を実施しました。6年生は検診のお手伝いや来年度入学する子どもたちの誘導・サポートの仕事をしました。優しいお兄さん・お姉さんに付き添ってもらって、子どもたちや保護者の方も安心して健康診断を受けることができました。
持久走大会に向けて、休み時間の練習が始まりました。児童が736名と大勢いるため、安全に走れるように偶数学年と奇数学年に分かれて、1日交替で練習します。持久走大会に向けて、体力と自信をつけていきます。
地震が起こったとき、もっとも大事なのはその場ですぐに身を守ることです。建物の中にいるときは、動いてくるものや倒れそうなものから離れて低い姿勢をとり、頭部を守ること。外にいるときは、落ちてきそうなものから離れて低い姿勢をとること。今回のシェイクアウト訓練は、普段の訓練と違って、児童がいろいろな場所で活動している休み時間に実施しました。校庭では、校舎から離れて低い姿勢をとることができました。