Search this site
Embedded Files
Skip to main content
Skip to navigation
2022_MB_I
Home
課題提出状況
Archives
#2
#3
#4
#5
#6
#7
#8
#9
#10
#11
#12
#extra
#8.5
2022_MB_I
第13回
遺伝子とゲノムの進化
生殖系列に起きた変異のみが次世代へと伝えられる
ゲノムの変化(1)点変異/塩基挿入/塩基欠失
塩基置換の同一率で進化系統樹・進化速度を推定できる
分子進化系統樹:生物は細菌・古細菌・真核生物の3グループに大別できる
ゲノムの変化(2)
遺伝子制御領域の変化が大きな形態変化を生み出し得る
ゲノムの変化(3)
繰返し配列を介した相同組換えで遺伝子の重複が起きることがある
遺伝子の重複→変異によってタンパク質が「進化」できる
ゲノムの変化(4)転移因子によるゲノムの進化
転移因子のグループ分け
Cut & Paste: DNA型トランスポゾン
Copy & Paste: レトロトランスポゾン
LTR型(レトロウイルス型)レトロトランスポゾン
非LTR型レトロトランスポゾン
トランスポゾンが仲介する"エキソンシャッフリング"
"エクソンシャッフリング" によってタンパク質が進化する
トランスポゾンの転移によって引き起こされる変異の例
高等真核生物のゲノムの大部分は繰返し配列からできている
進化の過程におけるゲノム配列の変化のまとめ
質問、コメントは
こちら
からどうぞ。
Report abuse
Report abuse