【音の変化の用語】
「連結」:子音+母音で音がつながっているように聞こえる
例:Stand up⇒スタンダッ
「消失」:破裂音(p,b,k,g,t,d)+子音で破裂音が消失
例:Good mornig⇒グッモーニン
「フラップのt」:母音+t+母音でtの音が【ダ行】【ラ行】の音のように聞こえる。
例:Water⇒ウォラ
「弱形」:機能語(代名詞や前置詞など)は非常に弱く発音される
例:him⇒ィム
※詳しくはアプリ内「ホーム」の動画「リスニング力UPの要:音の変化」をご覧ください。
音声提出後、24時間以内に添削をお届けします。
※添削者=Shadowing Adviserは世界各地に在籍しています!
深夜帯に通知が来ることに備え、おやすみになる前にスマートフォンの「おやすみモード」設定のご利用をおすすめします。
※「おやすみモード」の設定方法はご使用の端末によって異なります。端末の操作方法をご確認ください。
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音声のご提出は《1日1件》、1日の区切りは《日本時間 翌AM2:59》でございます。
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学習効率の観点から、1日のシャドーイングで多くのDevelopment Pointを意識するよりも、3点に集中して改善を行い、4日間かけて完成度を上げていくためです。
また、課題内の音の変化の中でも重要度の高いものに、英語のプロが優先度をつけて2〜3点挙げています。
英語では書かれる文字と実際に発話される音に違いがあります。
音の変化にはいくつかパターンがありますが、代表的な音の変化4つのうち「連結」は「子音+母音で音がつながっているように聞こえる現象」です。
例:Stand up⇒スタンダッ
※詳しくはアプリ内「ホーム」の動画「リスニング力UPの要:音の変化」をご覧ください。
英語では書かれる文字と実際に発話される音に違いがあります。
音の変化にはいくつかパターンがありますが、代表的な音の変化4つのうち「消失」は「破裂音(p,b,k,g,t,d)+子音で破裂音が消失する現象」です。
例:Good mornig⇒グッモーニン
※詳しくはアプリ内「ホーム」の動画「リスニング力UPの要:音の変化」をご覧ください。
英語では書かれる文字と実際に発話される音に違いがあります。
音の変化にはいくつかパターンがありますが、代表的な音の変化4つのうち「フラップのt」は「母音+t+母音でtの音が【ダ行】【ラ行】の音のように聞こえる現象」です。
例:Water⇒ウォラ
フラップとは、tを丁寧に叩く舌の動きを「省エネ」する現象です。
フラップ(flap)=「パタパタと動く」という言葉通り、きっちりとtを発声しないことで、t特有の鋭い音が滑らかになります。
※詳しくはアプリ内「ホーム」の動画「リスニング力UPの要:音の変化」をご覧ください。
英語では書かれる文字と実際に発話される音に違いがあります。
音の変化にはいくつかパターンがありますが、代表的な音の変化4つのうち「弱形」は「機能語(代名詞や前置詞など)は非常に弱く発音される現象」です。
例:him⇒ィム
※詳しくはアプリ内「ホーム」の動画「リスニング力UPの要:音の変化」をご覧ください。
発音記号は知識が必要になるため、多くの方に広く受け入れられているカタカナを使用しています。
音声変化に基本的なルールは存在しているものの、発生の有無や発生の仕方については、話者次第となっており、その時の発話スピード、出身地、会話のシチュエーションによって千差万別です。
()で表記している子音の箇所は、発話しているかどうかが曖昧なため、発話していただいてもいただかなくても、どちらでも構いません。
p,t,k,b,d,ɡのような「破裂音」の場合、微かに空気のような余白の音が残ることがありますが、音声学上完全なる「破裂音」発話に到達していない際は、添削の観点上「消失」という判断をさせていただいております。
ですので、添削ではこの微かに空気のような余白の音まで再現いただくようにお伝えはしておりませんので、完全に音を消失していただいて問題ございません。
こちらの方が様々なレベルで再現しやすく、シャドーイングの目的もある程度果たされるため推奨しております。
なお、上記ご確認いただいた上でさらに個別性のある添削内容について疑問がございましたら、お声がけくださいませ。