ストレッチゾーンである「i+1レベル」のレベル・WPMの教材で学習いただくことをおすすめしています。
▼参考:各レベル・WPM別の人気教材
Beginner WPM100「Facebook」
Beginner WPM110「Make a habit」
Beginner WPM120「5 habits」
Intermediate WPM130「Be a Builder」
Intermediate WPM140「Multiply」
Beginner WPM150「Motivation to learn English」
※詳しい教材の選び方は シャドテンガイド 応用編 を確認してください。
Beginner / Intermediateは各WPM1教材ずつ終えたら、次のWPMへ進みましょう。シャドーイングに慣れることを意識して、テンポ良く進みましょう!
Advanced / Proficientは各WPM3教材ずつ終えたら、次のWPMへ進みましょう。難易度が高くなってきているので、より多くの教材に触れて、時間をかけてWPMを上げていきましょう!
※詳しくは おすすめ教材の進め方を参照ください。
「教材一覧」>レベル別教材>「Intermediate」のタブ内
Be a Builder(WPM130)
Our History(WPM100)
のどちらかからお選びいただくことをお勧めしております。
WPMは「Our History」の方が低いですが、課題によって速度にばらつきがあることや、内容がやや専門的なため、Be a builderよりも難易度が高く感じられる方も少なくありません。
一度両方ご視聴いただいたうえで、より実施しやすいと感じる教材を選んでいただくことをお勧めいたします。
※詳しい教材の選び方は シャドテンガイド 応用編 を確認してください。
シャドーイング学習の効果を高めるためには、負荷が重すぎても軽すぎてもいけません。
4日目に向けて精度を高めていく学習を目指していただきたいので、3日目時点の添削を確認しましょう🖊
※難易度の差がございますので、直近3課題をご確認ください。
●負荷が重い⇒【再確認】のDevelopment Pointが3個以上残る
●負荷が軽い⇒3日目でDevelopment Pointが2個以下になっている(【再確認】は0個)
⏩どちらにも当てはまらない場合は、ちょうど良い負荷での学習です!
4日間で精度を上げていける教材をお選びいただき、進度に合わせて適切なレベルの教材を実施し、より効果的な学習ができるようにしていきましょう!
各教材の課題4まで学習を進めると、アプリ内でディクテーションテストを受験できます。
※一部、課題数が4つに満たない教材については、すべての課題を完了するとディクテーションテストの受験が可能になります。
※基本的には課題4までの全ての課題を4回ずつご提出いただかないとディクテーションテストを受験いただけませんのでご注意ください。
※詳しい教材の選び方は シャドテンガイド 応用編 を確認してください。
必ず1課題あたり4回音声を提出しないと次の課題に移れないわけではありませんが、シャドテンでは原則以下のタイミングで次の課題へ進むことを推奨しています。
添削者から次の課題に進む提案を受けた場合
課題の音声を4回提出した場合
なお、ディクテーションテストの受験条件が以下となります。
4回の音声を未提出かつDevelopment Pointが残った状態で次の課題に進むと、課題終了後のディクテーションテストが受験できなくなります。
その点をご了承いただいた上で、次の課題に進むかをご判断くださいませ。
【ディクテーションテストの受験条件】
課題1〜4までの全ての課題を4回提出
またはDevelopment Pointが0個
シャドーイングは慣れるだけでも1ヶ月くらいかかる方がほとんどです。
成長を感じられる段階まで到達するのには少なくとも3ヶ月近くかかります。
ネイティブスピーカーの発話速度は平均WPM180〜190。
ひとつ上のWPMにステップアップするのにかかる時間は、個人差もありますが1〜3ヶ月くらいが目安です。
焦る気持ちがあるかもしれませんが、自分のレベルに適した課題を着実に進めていくことが一番の近道です。
※WPM(Words Per Minute)=1分間あたりの単語数。発話スピードを表す指標。
「音のデータベースを増やす」ことと「再現精度の高い状態で繰り返して学習効果を高める」ことを両立させるためです。
暗記を防ぐ目的もあります。
Development pointが残っていたとしても、しっかり復習をした上で次の課題に進めば問題ありません。
あまりにもたくさんの箇所が残ってしまう場合は、課題のレベル(WPM)を下げることも検討してみてください。
※WPM(Words Per Minute)=1分間あたりの単語数。発話スピードを表す指標。
シャドーイングは長期継続がポイントとなりますが、忙しい中毎日学習を継続するにはコツが必要です。
①If-thenプランニング「●●したら××する」
歯磨きをしたら、髪を乾かしたら、など毎日行うルーティンにプラスαでシャドーイングをくっつけてみましょう。音源に集中できるのであれば、歩きながらや家事をしながらでもOK。忙しい日常の中に上手くシャドーイングを組み込めるよう、自分に合った方法を探してみましょう!
②完璧主義をやめる
初日にもお伝えした通り、完璧主義をやめることがシャドーイング継続のコツです。仕事や体調不良等でどうしてもできない日があっても、気分を切り替えてまた翌日から再開すればOKです!
人間の脳は、自分が発声できない音は、音と認識できません。そのため、発声できない音声は、発音(英語)が聞き取れません。
ですので、シャドーイングにおける添削が重要です。正しい発音でシャドーイングして初めて音として聞き取れる(認識できる)ようになってきます。
自分の発音が間違っているのか、英語のプロから客観的な添削(アドバイス)を得ることがリスニング力向上につながります。
【シャドテンのシャドーイングプロセス】
英語のプロから客観的な指導を得ることで、自分が聞き取れてない音に気づく
学んだ音の変化を意識してシャドーイングを反復する
知識として正しい音データを蓄積し、知覚できる(認識できる)音声が増える
フィラー(日本語の「あのー」のような繋ぎ言葉)や言い淀みの箇所のため再現不要です。
大変恐縮ではございますが、シャドーイング以外のご質問については回答できかねます。
ご要望にお応えできず申し訳ございません。
下記のShadoten LABというシャドテンが運営するメディアに、シャドーイング以外の学習に関しての記事がございます。
<Shadoten LAB>
サイト内右上の検索窓にキーワードを入れて検索可能です。
こちらにある記事が少しでもお役に立てれれば幸いです。
以下の違いがあります。
【Dailyプチテスト】
ホーム画面上で表示されているテストで、毎日1回受験できるディクテーションテストです。
最後に提出した教材のレベルに基づいて、合計5問が出題されます。
間違えた問題は次回実施時に再出題されます。
詳細は、下記画像を参照ください。
【ディクテーションテスト】
各教材のディクテーションテストにつきましては、「Dectation✐」マークのある教材について、課題4を4回目まで添削を受けていただいた場合に受験いただくことが可能です。
※ディクテーションテストを受けた後の教材の選び方は シャドテンガイド 基礎編・シャドテンガイド 応用編 を確認してください。
ディクテーションテスト受験後、現在の教材でさらに最低4課題は学習いただき、「聞き取れるようになってきた」と感じられた時点で再度ご受験くださいませ。
テストの解答を暗記していなければ何度提出いただいても問題ございません。
もし、現在の教材が8課題未満であれば、残りの課題を全て終えていただき、次の教材に進んで頂いて構いません。
※詳しい教材の選び方は シャドテンガイド 応用編 を確認してください。
それぞれの課題のアクセントは、アプリの教材一覧>課題名の下部に表示されている #国旗マーク よりご確認いただけます。
また、それぞれの課題のアクセントに従い添削いたします。