普段の時間割には存在しない“特別な授業”。
それが、私たち軽音楽部の特別時限目です。


教科書じゃなくアンプから広がるメロディ。
上履きで踏み鳴らすリズム。
チャイムも止められない爆音。


友達の笑い声や呼び込みの声が重なる。
そんなざわめきごと、僕らは音に変えて鳴らします。

2日間の文化祭。
この瞬間を逃せば、二度と同じ景色には出会えません。
だからこそ、きっとこの声が誰かの心に残ってくれる。

たった一度きりの授業、
たった一度きりの青春。


「特別時限目」 を一緒に受けませんか。