・達成感があって良かった。
・また参加したい。
・一年経つと大量のゴミが湖や海の水辺に漂着。遠目ではきれいに見える場所でも、近づいたら大量のゴミがある。河北潟のゴミは減ってきたといっても、場所によってはひどい有様だ。
・マイクロプラスチック汚染がすすむ一方。
・拾ったゴミを積極的に引き取って資源やエネルギーに変えてくれる企業さん、あるいはそうした場ができればなあ。
河北潟クリーン作戦・参加者アンケートフォーム(※現在中止 開催後にまた受け付けます)
河北潟クリーン作戦に参加した感想などをHPに掲載するために、webアンケートをおこなっています。
アンケートフォームをクリックして各項目をご回答いただき、フォーム右上の「送信」ボタンを押してください。
● ゴミ拾いをする理由・意義(回答者31名)
皆様はどのようなところに、ゴミ拾いの意味や意義を感じているでしょうか。
ゴミ拾いをする理由、意義について、下記の中から該当する内容をお選びください。
ゴミを拾うことで、汚いゴミがなくなり綺麗になる(27人)
ゴミの無い地域にしたい、地域を綺麗にしたい(17)
子どもたち、将来世代のため(15)
所属する会社や団体として参加(14)
地球のため(13)
海洋ゴミの問題を減らすため(12)
ゴミ捨て場になることを防ぐため(12)
社会を健全にするのに良い手段(マナーや意識向上につながる)(12)
ゴミ拾いの効果を感じるため(ごみ拾いでゴミが減っている)(10)
人間が出したゴミが自然を汚していることが申し訳ない(9)
マイクロプラスチックが増えるのを防ぎたい(8)
ボランティア活動として気持ちいい(8)
習慣になっている(7)
人から感謝される、喜ばれる(6)
ゴミ拾いは日本人としての誇り(5)
野生動物を守るため(4)
自分の健康のため(2)
その他(1)・・罪滅ぼし
知人などに誘われての参加(付き合い)(0)
● 河北潟クリーン作戦に参加して良かったこと(回答者21名)
上流で捨てられたごみを回収できたこと。
ごみの排出状況を実感できたこと。
参加する方のごみに対する意識の高さを感じる。
地域の美化意識向上の一助となった。
仕事で関係した河北潟地域ですが、クリーン作戦を通じてより身近に感じること。
河北潟にこんなにごみがあることを知ることができた。
連帯感
少しでも、キレイになったんだろうか。 ゴミは、正しくすててほしいと思った。
はじめての参加でしたが、次回以降も継続して参加したい。
毎年行うことにより、ごみの量がだいぶん減ったのがありがたいことでよかったです。
地域における連携及び環境保全に係る意識の高揚。
毎回多くの人が参加して確実にゴミが減った。
参加地域の小見拾いを行うことにより、下流の河北潟がきれいになり、生物の住み良い自然再生につながる。
河北潟を取り巻く現状が理解できる。
河北潟の現状を理解できる。
河北潟が綺麗に成ると明るく感じ遊びのフィールドとして認められてきた。
河北潟にゴミを捨てられている現状を知ることができたこと。毎年の変化を感じられること。毎年顔を合わせる人たちがいて「今年も元気に会えたな」とうれしく思うこと。
同じように考える仲間がいることを感じられる。
企業としてビジネス活動以外での地域貢献と達成感。
ゴミが無くなり、綺麗な干拓地、水辺になる。
天候が良ければ、清々しい気持ちになり、参加してよかったと感じます。
2024年2月7日~2月24日に、事務局からメールで連絡できる実行委員会メンバー、企業・団体、関係行政の皆様に、ゴミ拾いをする理由や意義についてのアンケートの協力を呼びかけました。31名の方よりご回答いただきました。上記は、その回答内容になります。
ゴミ拾いをする理由は一人一人異なりますので、2月25日に河北潟湖沼研究所が主催するシンポジウム「話し合おうゴミ拾いの意味」において、事務局より河北潟クリーン作戦に参加される皆様にWebアンケートを実施したものです。
下記は、第21回河北潟クリーン作戦(2015年)で参加者投票がおこなわれた川柳です。
2015年2月1日~3月31日に応募された作品になります。