2023年の活動
第29回 河北潟クリーン作戦
2023年の河北潟クリーン作戦は4月16日(日)に開催されました。
河北潟の湖岸9地点でゴミ拾いを実施し、合計858名が参加、約3.1トンのゴミを回収しました。
●今年は、河北潟周辺の 9つのエリアで河北潟クリーン作戦がおこなわれました。
風が強く、地点によっては一時的に激しい雨が降りましたが、全地点怪我・事故無く、終えることができました。
●1地点増えたこともあり、参加人数は過去最多の858名(名簿記録)でした。非常にたくさんのゴミが拾われました。
●今回はじめて取り組みました「拾ったペットボトル」のカウントですが、皆様の参加・協力により、4522本が記録されました。
一番多かった地点は、エリア6の河北潟南岸で、1102本でした。
(↓ 写真の端・中央にカーソルをあわせると矢印が表示され、クリックすると他の写真もご覧いただけます。)
主 催 河北潟クリーン作戦実行委員会
構成団体 河北潟沿岸土地改良区
河北潟干拓土地改良区
大浦校下町会連合会
湖南地区町会連合会
河北潟ボートクラブ ア・リバーランズ
かほく市勤労者協議会
グリーン・アース農地・水・環境保全組織
津幡の水辺を守る会
北陸ランカースナイパーズ
河北潟自然再生協議会
NPO法人河北潟湖沼研究所
事務局 NPO法人河北潟湖沼研究所
協 力 河北潟環境対策期成同盟会 河北潟水質浄化連絡協議会
後 援 石川県
第29回河北潟クリーン作戦は、「独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金企業協働プロジェクト(LOVE BLUE助成)を受けています。
「LOVE BLUE助成」は、一般社団法人日本釣用品工業会の寄付金をもとにした、清掃活動など水辺の環境保全活動に対する助成金です。日本釣用品工業会では、「LOVE BLUE~地球の未来を~」をスローガンに、水中クリーンアップ活動など全国で様々な保全活動(LOVE BLUE事業)をすすめられています。
(申し込み順に掲載)
株式会社テクノマップ
木野建設株式会社
株式会社アメニテック
株式会社ホクコク地水
株式会社金沢環境サービス公社
北菱電興株式会社
荏原商事株式会社北陸支社
株式会社大和環境分析センター
大三建設株式会社
株式会社中央設計技術研究所
株式会社山田組
株式会社柏木農機
金沢城北ライオンズクラブ
第一生命保険株式会社
三菱電機株式会社 北陸支社
昱工業株式会社
金沢兼六ライオンズクラブ
株式会社尾山製作所
河北・森本広域商工会協議会
そのほか匿名で 個人1名・企業1社様よりご協賛いただきました。
エリア1 金沢市八田 64名参加 回収ペットボトル 572本、ゴミの量約9.0㎥、重量0.30t
エリア2 金沢市才田 80名参加 回収ペットボトル 75本、ゴミの量約10.0㎥、重量0.35t
エリア3 津幡町湖南大橋付近 30名参加 回収ペットボトル 736本、ゴミの量約10.0㎥、重量0.22t
エリア4 津幡町漕艇競技場付近 99名参加 回収ペットボトル 743本、ゴミの量約21.0㎥、重量0.4t
エリア5 かほく市宇ノ気水辺公園付近 154名参加 回収ペットボトル 975本、ゴミの量25.0㎥、重量0.58t
エリア6 河北潟南岸・金沢市森下川河口左岸付近 92名参加 回収ペットボトル1102本、ゴミの量48.0㎥、重量0.43t
エリア7 内灘町蓮湖渚公園付近 101名参加 回収ペットボトル 39本、ゴミの量5.0㎥、重量50kg
エリア8 津幡町湖北大橋付近 43名参加 回収ペットボトル 280本、ゴミの量5.0㎥、重量0.2t
エリア9 金沢市大場 柳瀬川沿い 185名参加 ゴミの量約18.0㎥、重量0.6t
全体 参加者858名、回収ペットボトル4522本
(アイウエオ順に掲載)
昱工業株式会社
アジアプランニング株式会社
イオンオールかほく
イオンモールかほく
石川県立津幡高等学校
石川県県央土木総合事務所
内日角区(かほく市)
内灘町商工会青年部
内灘町消防本部/消防署
内灘町
荏原商事株式会社北陸支社
大浦校下町会連合会
大崎区(かほく市)
大田区(津幡町)
大場町会、大場土地改良区
オカノ株式会社
金沢兼六ライオンズクラブ
金沢城北ライオンズクラブ
金沢環境サービス公社
金沢市
金沢市校下婦人会連絡協議会
金沢地域ライフ・サポートセンター
株式会社尾山製作所
株式会社柿本商会
株式会社熊谷組 北陸支店 内灘排水機場作業所
株式会社テクノマップ
株式会社中央設計技術研究所
株式会社ホクコク地水
株式会社北都鉄工
株式会社大和環境分析センター
河北潟沿岸土地改良区
河北潟カヌークラブ
河北潟干拓土地改良区
河北潟自然再生協議会
河北潟ボートクラブ ア・リバーランズ
かほく市勤労者協議会
かほく市商工会青年部
かほく市
グリーン・アース農地・水・環境保全組織
国際地研株式会社
湖南地区町会連合会
才田町会、才田土地改良区
佐藤鉄工株式会社
清水建設株式会社
第一生命保険株式会社 金沢東営業オフィス
大三建設株式会社
津幡地区女性会
津幡の水辺を守る会
津幡町
津幡町商工会青年部
鉄建建設株式会社 河北潟作業所
東芝エレベータ株式会社北陸支店
日本へら鮒釣り研究会 金沢支部
八田町会、八田土地改良区
ヴェオリア・ジェネッツ 株式会社
北部保育所
北陸ランカースナイパーズ
北陸農政局
北陸農政局 河北潟周辺農地防災事業所
北菱電興株式会社
真柄建設株式会社
三菱電機株式会社
向粟ヶ崎保育所
森の都愛鳥会
森本商工会青年部
JA石川かほく
NPO法人河北潟湖沼研究所
株式会社エフピコ・・・参加者全員への景品(メモ帳)を提供いただきました。
NPO法人河北潟湖沼研究所・・・2022年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて作成した「河北潟流域新聞」の提供がありました。(掲載記事:河北潟クリーン作戦の取り組みや、河北潟流域ゴミ調査についてなど)
●今年は夏も1地点で河北潟クリーン作戦を実施しました。
ゴミの多い森本川河口~下流域を中心に、
陸側からと水面側(SUPボードとカヌー)からの両方でごみ拾いをおこないました。
途中、雷が心配されましたが、怪我・事故無く、終えることができました。
●36名が参加しました。(参加団体:RageOn、河北潟カヌークラブ、昱工業株式会社、三基工業株式会社、株式会社ホクコク地水、河北潟湖沼研究所)
●回収したゴミを調べたところ、ペットボトル271本、空缶167本が多くありました。
◎本活動は、独立行政法人環境性保全機構地球環境基金企業協働プロジェクト(LOVEBLUE助成)を受けて開催されました。
(↓ 写真の上にカーソルをあわせると矢印が表示され、クリックすると他の写真もご覧いただけます。)
地域イベントにおいて、ゴミ削減にむけた呼びかけと、「めった汁」などの提供にリュース食器を使用しました。
◎LOVEBLUE助成の支援を受けて実施しました。
(↓ キャンペーンで作成したパネルやチラシです。)
河北潟の貴重な自然を守り、よりよい関係をつくるために、利用者間で運用されている「河北潟湖面利用ルール」の協議会において、ゴミを捨てないことをルールに盛り込むことの提案をおこないました。
◎LOVEBLUE助成の支援金でチラシを作成しました。
(↓ 河北潟湖面利用ルールのチラシです。発行:2024年2月1日)