6時間目の体育では、ロードレース大会に向けてランニングを行い、体力づくりに励みました。その後はソフトボールを楽しみ、大谷翔平さんからいただいたグローブを使用してプレーしました。子供たちはボールを追いかけ、仲間に声をかけ合いながら元気いっぱいに活動し、グラウンドには笑顔と力強い声が響き渡りました。ロードレースに向けての意欲と、スポーツを楽しむ姿勢が感じられる充実した時間となりました。
授業参観が行われ、子供たちは保護者の前で普段の学習の成果を披露しました。緊張しながらも一生懸命取組む姿に温かい拍手が送られました。中学3年生は受検を控え、勉強に一層熱が入っており、その真剣な表情から強い意欲が感じられる参観となりました。
毎週恒例となっている朝の体力づくりに、子供たちは元気いっぱい取組みました。来月のロードレース大会を控え、自主的に朝トレーニングを続ける姿も見られます。努力を重ねることで、これからさらに力をつけ、大会での活躍が期待されます。
読書集会が開かれ、小学2年生から中学3年生までが参加しました。おすすめの本を紹介するプレゼンテーションを行い、会場には面白そうな本がたくさん並びました。発表を通して読書の楽しさや新しい本との出会いが広がり、子供たちの意欲が感じられる集会となりました。
特別養護老人ホームから講師の先生方をお招きし、福祉体験学習を行いました。高齢者の方々の気持ちを理解する活動を通して、思いやりや支え合う社会の大切さを学ぶことができました。子どもたちにとって、人を尊重し助け合う心を育む貴重な機会となりました。
県の指定を受け、中学3年生の英語で研究授業が行われました。仮定法の学習に取組み、最後には「もっと英語が上手に話せるようになりたい」と願いを込めた英文を自分で作り、発表しました。生徒たちの意欲が伝わる充実した授業となりました。
とび箱の発表会では、これまでの練習の成果を発揮し、小学校低学年の子供たちが7段・8段に挑戦しました。見事に跳び越える姿に会場からは歓声が上がり、その素晴らしい運動能力に感動しました。自信に満ちた表情が印象的でした。
朝の活動で、保護者の方に「おにたのぼうし」の読み聞かせをしていただきました。偏見や決めつけについて考えるきっかけとなり、子どもたちは身を乗り出して話に聞き入っていました。心に残る時間をありがとうございました。
理科の授業で「気温によって空気はどう変化するか」をテーマに実験しました。温めると軽くなり、冷やすと重くなることを確認し、空気の性質を自分で確かめることで、理科の楽しさを実感できました。
小学校体育では、抱え込み跳びや台上前転などの難しい技に挑戦しました。安全にできるように声をかけ合い、最後のポーズまでしっかり意識して取組む姿が見られました。お互いにアドバイスをし、楽しみながら技の習得を目指していました。
町の弁論・ショートスピーチ大会に2名の生徒が出場しました。これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、各学校の代表者も参加している中、堂々と自分の意見を述べることができました。大きなプレッシャーをはねのけ、健気に一生懸命発表する姿に、会場から温かい拍手が送られました。
午後から行われる中学生の弁論・英語スピーチ大会に向けて、全校で見送りをしました。児童たちは「がんばってー!」と元気な声でエールを送り、タクシーが見えなくなるまで手を振って応援していました。学校全体が一つになって、温かい雰囲気に包まれたひとときでした。
小学5年生が遠隔で道徳の学習に参加し、「本当の自由とは何か」について考えました。他校の児童と交流しながら、堂々と自分の意見を発表する姿が見られました。多様な考えに触れることで、より深く自由の意味を考える貴重な機会となりました。
下田橋の親柱に文字を入れる依頼を受け、子供たちは筆で一文字ずつ心を込めて丁寧に書きました。筆の動きを少しずつ調整することで、次第に上達していく様子が見られました。集中して取組む姿からは、ものづくりの楽しさや達成感が伝わってきました。
児童生徒総会が開催されました。小中併設校ならではの特色を生かし、児童と生徒が一緒になって学校の活動について話し合いました。学校をより良くするために、互いの意見を尊重しながら活発に意見交換する姿が見られました。
11月に入り、中学3年生は進路について真剣に考える時期となりました。授業では受験を想定した入試問題にチャレンジし、今の自分の学習状況を確認しています。問題に取組む姿から、一人ひとりの意識の高まりが感じられます。
小学校の国語では、古文で狂言の「柿山伏」の学習に取組ました。児童は登場人物になりきり、古文の表現に動きをつけながら元気な声で演じる姿が見られました。ノリノリで演じる中、昔の言葉の面白さやリズムにも親しみ、楽しく学ぶことができました。
小学校の体育では、とび箱の学習を行いました。子供たちは、上手に跳べるように自分のペースでできることから少しずつ挑戦しています。安全に気をつけながら、楽しんで取組む姿が見られ、運動への意欲も高まっています。
図工の時間では、制作活動が始まりました。子供たちはそれぞれが目標を決めて発表し、その目標に向かって意欲的に取組んででいます。材料や道具の使い方を工夫しながら、自分の思いを形にしようとする姿が印象的でした。完成が楽しみです。
県民週間にあわせて保護者の方が授業参観に来校されました。算数の学習では、子供たちが真剣に問題に取組む姿が見られ、普段の授業での頑張りや意欲的な様子を感じていただけたと思います。温かく見守っていただき、子供たちも嬉しそうでした。
県民週間に合わせて目の健康教室が開催されました。子供たちは、正しい姿勢が目に与える影響について真剣に学び、すぐに実践する姿も見られました。来校者の方々にその様子を御覧いただいたことで、子供たちもいつも以上に意欲的に学習に取組んでいました。
歯科指導が開催され、食後の歯磨きの大切さやブラッシングの角度、磨き残しのチェック方法などを学びました。カラーテスターを使って自分の磨き方を確認し、歯の健康が体の元気につながることを実感する貴重な時間となりました。