「寒い土地のくらし ー北海道ー」
【課題】
ジャムボードに、「寒い土地のくらし ー北海道ー」をまとめて、説明できるようになろう。
【ゴール】
B:教科書の用語を選んで、書きだしている。
A:北海道の人々はどのように雪や寒い気候を生かしているかまとめることができる。
S:北海道の人々はどのように雪や寒い気候を生かしているか、図などを活用しながらまとめ、自分の考えも書くことができる。
【流れ】
(1)【課題の設定】何について調べるかを決め、何を活用して調べるかを確認する。
(2)【情報の収集】教科書P56〜65を読み、まとめるために必要な情報を決める
(3)【情報の収集】ジャムボードに必要な情報を付箋紙に書き出す。
(4)【整理・分析】ジャムボードに集めた情報を整理し、気づいたことや考えたことをまとめる
【各時間のねらい】
56・57ページ 気温が低い積雪が多い札幌市の気候や人々の生活に関心を持ち、学習問題をつくり、学習計画を立てることが出来る
58・59ページ 札幌市では、市民の生活を守るために除雪などの雪対策を行ったり、雪を生かした観光業を工夫したりしていることを理解する
60・61ページ 北海道の自然環境を生かした大規模農業について調べる活動を通して、人々が広大な土地で夏でも涼しい気候を生かした産業を行っていることを理解する
62・63ページ アイヌの人たちのくらしや文化と、それらを含めた寒い地方のくらしの特色の工夫を整理し、まとめることが出来る
64・65ページ 雪国の人々のくらしの工夫について調べ、雪国の人々が自然環境に適応して生活や産業を営んでいる事を理解する
【まとめるときの視点】
①教科書から読み取る
・文章と図や表を線で結ぶ
・キーワードになりそうな言葉を丸で囲む
・「いつ、何が、どこで、何を、どんな風に。」
②短い言葉で書きだす
③まずはたくさん書きだす。
④シートは何枚でもいいよ。
〇1単元をパソコンでやってみて実際に子ども達と良さ・悪さを振り返り今後どうしていくかみんなで考えた
単元名「魚のたんじょう」
「学習の流れ」
1. 学習計画を立てる : 単元の学習内容一覧から今日の学習の計画を立てる
2. 自由進度学習 : 自分のペースで学習を進める
3. ふり返り : 今日の自分の学習についてふり返る
【授業を行ってみての感想】
〇学習のゴールを示すことで子ども達が迷うことなく学習を進めることができた。
〇顕微鏡の練習コーナー、テストコーナー、メダカの卵を観察するコーナー等、学習環境を整えることで飽きずに学習を進めることができた。
●メダカが卵を産まない日があり、1~9日目すべての卵を用意することができなかった。
●文章の読み取りが遅い子は学習進度が遅れがちになり、教師が想定していた学習内容までなかなか到達できない。
「米づくりのさかんな地域」
【課題】
ジャムボードに、「米づくりのさかんな地域」をまとめて、説明できるようになろう。
【ゴール】
B:教科書の用語を選んで、書きだしている。
A:米づくりに関わる人々の工夫や努力などについて理解し、米づくりの技術向上についてまとめることができ
S:米づくりに関わる人々の工夫や努力などについて理解し、米づくりの技術向上について、図などを活用しながらまとめ、自分の考えも書くことができる。
【流れ】
(1)【課題の設定】何について調べるかを決め、何を活用して調べるかを確認する。
(2)【情報の収集】教科書P{76~91}を読み、まとめるために必要な情報を決める。
(3)【情報の収集】figmaに必要な情報を付箋紙に書き出す。
(4)【整理・分析】figmaに集めた情報を整理し、気づいたことや考えたことをまとめる。
【各時間のねらい】
76・77ページ
航空写真や土地利用図の様子を捉え、地形や気候に着目して問いを持つことができる。
78・79ページ
写真や資料をもとに、庄内平野で米づくりに関わる人々の工夫や努力について学習問題をつくり、予想や学習計画を立てることができる。
80・81ページ
米づくりが1年を通して計画的に行われていることや、稲の生長に合わせて工夫や努力を重ねていることを理解する。
82・83ページ
庄内平野の米づくり農家が、生産性を高めるためにどのようなことをしてきたか調べ、耕地整理や機械化などの工夫をしてきたことを理解する。
84・85ページ
農業協同組合(JA)や、水田農業研究所などは、安全で美味しい米づくりのために、米農家を支援していることを理解する。
86・87ページ
生産された米は農業協同組合(JA)がまとめ、日本全国の消費者に届けられていることや、米の値段には様々な費用がかかっていること、米の直接販売する方法を選択する農家もあることを理解する。
88・89ページ
農家の抱える課題をグラフ資料や写真から読み取り、その解決のために庄内平野の農家の人々が行っている新しい取り組みを知り、これからの日本の米づくりについて自分なりに考えを持つ。
90・91ページ
これまでの学習をふり返り、庄内平野で米づくりに関わる人々の工夫や努力などについて理解する。
【まとめるときの視点】
①教科書から読み取る
・文章と図や表を線で結ぶ
・キーワードになりそうな言葉を丸で囲む
・「いつ、何が、どこで、何を、どんな風に。」
②短い言葉で書きだす
③まずはたくさん書きだす。
「流れる水のはたらき」
「学習の流れ」
1. 情報の収集 : 教科書の資料から、川や川原の様子の特徴を調べ、Googleスライドにグループ共同作業で入力する。
2. 整理・分析 : 各グループのデータをもとに川や川原の様子の特徴をまとめる
3. ふり返り : 今日の自分の学習についてふり返
【授業を行ってみての感想】
〇Googleスライドで他者参照できる環境もあり、どのグループも川や川原の様子を資料からしっかりと読み取れていた。
〇山の中の岩の様子を「ゴツゴツ」「凸凹」など多様な表現の中からよりよいものを選択して学習のまとめを行うことができた。
●Googleスライドに入力している時は個人的な活動なのでみんながよく動いていたが、整理・分析になると発表する児童が中心となり、ただ聞いている子が出てきてしまっていた。
「よりより学校生活のために」: 話し合い活動
・自分の考えをロイロノートにまとめ、その後フィグジャムでグループ単位で1シートに入り、付箋を活用して話し合いを行った。
めざせリコーダー名人
課 題 「星笛」
かけ合いや重なり生かして演奏しよう♪
ゴール
S:Aを満たし、スラーに気をつけ、最後まで演奏することができる。
A:Bを満たし、1パートを演奏することができる。
B:何拍子かわかり、何度も出てくるフレーズがわかる。
流 れ
(1) 授業の流れを確認(5分)
・リコーダー
・楽譜、記号確認
(2)<課題の設定>(5分)
・「課題」と「ゴール」の確認(スプレッドシート)(3)<情報・収集>(10分)
・何拍子かわかり、何度も出てくるフレーズを確認(教科書P28・29)
(4)<整理・分析>(15分)
・音源・動画をきいたり、見たりし練習(スプレッドシート)
(5)<まとめ・表現>(5分)
・みんなで演奏
・学習進捗状況・ふり返りをまとめる(スプレッドシート)
よりよい学校生活のために
・各グループに分かれる
・自分に意見を明確にする
※フィグジャムで意見を出し合う
英語の道案内:一人ひとりのセリフのシート
「これからの食料生産とわたしたち」
【課題】
figjamに「これからの食料生産とわたしたち 」をまとめて、説明できるようになろう。
【ゴール】
B:教科書の用語を選んで、書きだしている。
A:日本の食料生産の特色について理解し、食料生産が国民生活に果たす役割についてまとめることができる。
S:日本の食料生産の特色について理解し、食料生産が国民生活に果たす役割について、図などを活用しながらまとめ、自分の考えも書くことができる。
【流れ】
(1)【課題の設定】何について調べるかを決め、何を活用して調べるかを確認する。
(2)【情報の収集】教科書P{114~121}を読み、まとめるために必要な情報を決める
(3)【情報の収集】ジャムボードに必要な情報を付箋紙に書き出す。
(4)【整理・分析】ジャムボードに集めた情報を整理し、気づいたことや考えたことをまとめる
【各時間のねらい】
114・115ページ 食料自給率やのグラフや表を見て、日本の食料生産の課題や問いを考える
116・117ページ 食料自給率と食生活の変化を関連付けながら調べ、大量の輸入で支えられている一方で、自給率が下がっていたり、大量の食料が破棄されていることについて理解する
118・119ページ 食の安心・安全への取り組みについて調べ、スーパーマーケットや検疫所での取り組みを理解する
120・121ページ 食を安心して確保するために地産地消や農業法人の取り組みが進められていることに加え、食料自給率を上げる取り組みについて理解する
【まとめるときの視点】
①教科書から読み取る
・文章と図や表を線で結ぶ
・キーワードになりそうな言葉を丸で囲む
②短い言葉でたくさん書きだす
・教科書の文章以外の情報を分けて整理する。
(黄色は教科書 青色は資料 緑は教科書のキャラクター) )
固有種が教えてくれること
・各グループで自分の意見を持ち、資料の効果や筆者の考えをまとめた
家庭科:買い物計画を立てる。
スライドに、自分の計画を入力。
figmaに、「これからの食料生産とわたしたち 」をまとめて、説明できるようになろう。
「わたしたちの生活と工業生産」
【課題】
figjamに、「くらしを支える工業生産」「自動車をつくる工業」をまとめて、説明できるようになろう。
【ゴール】
B:教科書の用語を選んで、書きだしている。
A:日本で様々な工業生産が行われていることや工業の盛んな地域の特色、自動車づくりに携わる人たちが効率よく作業するための工夫や消費者の需要や社会の変化に合わせる努力をしていることについてまとめることができる。
S:日本で様々な工業生産が行われていることや工業の盛んな地域の特色、自動車づくりに携わる人たちが効率よく作業するための工夫や消費者の需要や社会の変化に合わせる努力をしていること について、図などを活用しながらまとめ、自分の考えも書くことができる。
【流れ】
(1)【課題の設定】何について調べるかを決め、何を活用して調べるかを確認する。
(2)【情報の収集】教科書P{2~23}を読み、まとめるために必要な情報を決める
(3)【情報の収集】ジャムボードに必要な情報を付箋紙に書き出す。
(4)【整理・分析】ジャムボードに集めた情報を整理し、気づいたことや考えたことをまとめる
【各時間のねらい】
「くらしを支える工業生産」
P2~3 身の周りの工業製品について考え活動を通して、わたしたちの生活と工業製品との関わりについて考える
P4~5 身近にある工業製品を分類し、問いを考え、学習の見通しをもつ
P6~7 日本の工業地域や工業地帯の分布特色について考える
P8~9 日本では様々な工業生産が行われていることや工業のさかんな地域の特色を理解する
「自動車をつくる工業」
P10~11 資料を元に日本では自動車工業がさかんであり、愛知県豊田市周辺には自動車工場が集まっていることを理解する
P12~13 自動車工場の資料を元に学習問題をつくる
P14~15 組み立てラインの写真や組み立て工場で働く人の話などから必要な情報を集め、組み立て工場の工程や工夫のについて理解する
P16~17 組み立て工場と関連工場のつながり図やシート工場の人の話などの資料から、関連工場の様子や組み立て工場のつながりについて理解する
P18~19 完成した自動車が消費者に届くまでの過程を調べ、輸送方法や現地生産などの世界とのつながりについて理解する
P20~21 学習をふり返り、さらに調べるべきことを考え、人々の願いに合わせた自動開発について調べ見通しを持つ
P22~23 自動車づくりに携わる人たちが、効率よく作業するための工夫や、消費者の需要や社会の変化に合わせる努力をしていることをふり返り、日本の自動車づくりのよさを自分なりにまとめる
【まとめるときの視点】
①教科書から読み取る
・文章と図や表を線で結ぶ
・キーワードになりそうな言葉を丸で囲む
②短い言葉でたくさん書きだす
・教科書の文章以外の情報を分けて整理する。
(黄色は教科書 青色は資料 緑は教科書のキャラクター)
L7 I love my town
・7自分の町にある物について、クイズを出題。
・例文を示し、それぞれが問題を考えて、交流した。
・2つめのヒントは、We canの後に、つながるものを選んだ答えになるように、自分で選択して出題させるようにした。
これからの工業生産とわたしたち」
【課題】
figjamに、「これからの工業生産とわたしたち」をまとめて、説明できるようになろう。
【ゴール】
B:教科書の用語を選んで、書きだしている。
A:B+付箋の色分けをし、まとめることができる。
S:A+図などを活用しながらまとめ、自分の考えも書くことができる。
【流れ】
(1)【課題の設定】
何について調べるかを決め、何を活用して調べるかを確認する。
(2)【情報の収集】
教科書P{40~47}を読み、まとめるために必要な情報を決める。
(3)【情報の収集】
figjamに必要な情報を付箋紙に書き出す。
(4)【整理・分析】
figjamに集めた情報を整理し、気づいたことや考えたことをまとめる。
【各時間のねらい】
「これからの工業生産とわたしたち」
P40~41
・伝統を生かした工業、中小工場の優れた技術などに着目して、学習問題をつくる
P42~43
・昔から伝わる技術を守りながら、地域ブランドをつくったり、新しい製品を開発したりしていることを理解する
P44~45
・写真や工場で働く人の話から、東京都大田区の中小工場について調べ、中小工場では優れた技術を生かしてものづくりを行っていることを理解する
P46~47
・日本の工業生産の新しい取り組みについて資料を活用し、日本の工業生産は伝統工芸や高い技術、新しい技術の開発などを生かして発展していこうとしていることを理解する
P48~49
・工業生産について学習してきたことをもとに、消費者や生産者の立場から日本の工業の発展について考える
【まとめるときの視点】
①教科書から読み取る
・文章と図や表を線で結ぶ
・キーワードになりそうな言葉を丸で囲む
②短い言葉でたくさん書きだす
・教科書の文章以外の情報を分けて整理する。
(黄色は教科書 青色は資料 緑は教科書のキャラクター)