生命保険として
不動産投資でローンを借りる際に、老後の安定した生活を確保し、万が一、死亡した時、病気になった時の
治療費や生活費の不安も解消できる生命保険や医療保険の代わりとなるような保証が受けれることをご存知でしょうか?
生命保険として:団体信用生命保険
団体信用生命保険とは、住宅ローン契約者が死亡・高度障害状態になったときに、残りのローンを肩代わりしてくれる住宅ローン専用の生命保険です。
(以下「団信」)
団信は特別な商品ではなく、不動産を購入する際のローンには概ね付帯されています。
(貸付をする金融機関もローン契約者が支払いができなくなることのリスクヘッジをこの団信で賄っている)
団体信用生命保険の仕組み
団体信用生命保険:商品例
団信適用条件
①死亡時
②高度障害時(両目失明、言語そしゃくの機能喪失、中枢神経または精神に
著しい障害を残し終身常に介護を要する等)
団体信用生命保険適用後、
ローン残高2,000万を保険で返済!
保険適用し、ローン完済後は管理費と修繕費の合計7,500円ランニングコスト。家賃収入との差引で年間870,000円の保証を得ていただけます。
※図の数字はあくまでわかりやすくするための例示です。家賃、経費、売却金は個々の物件や経済状況等によって異なります。また、管理費、修繕費の他にも別途ランニングコストがかかります。(保険料、固定資産税、設備費など)詳しくは、専門コンサルタントにお問い合わせください。
売却することで、まとまった資金を
受け取ることができます。
万が一の場合は10年内は保有し続け870万円の家賃+売却金1,500万円で、
2,370万円の保険効果になります。
※金額はあくまでも例示であって、家賃、経費、売却金額は個々の物件や
経済状況によって異なります。
また、売却時には売却金額の他に別途、
仲介手数料、印紙税、登記費用等のコストがかかります。
※保険が適用になった場合、一番利益を得られる方法は
一定期間保有いただいて売却をしていただくことだと想定できますが、
売却のタイミングは専門コンサルタントにご相談ください。
医療保険として:がん保険
がんであるとの診断が確定した時点で、残っているローンがすべて一括で返済される保険がございます。
また、一般的ながん保険よりも低コストなケースもございます。後から付加できないことが多いので、事前にご確認することをお勧めします。
近年のがんの傾向
おおよそ2人に1人が一生のうちにガンと診断される可能性があります。
公益財団法人がん研究振興財団{ガンの統計”17}年齢階級別罹患リスク
がん罹患者の3人に1人が就労世代です。
公益財団法人がん研究振興財団{ガンの統計”17}年齢階級別罹患数
がん罹患後に勤務先を退職する方が多いです。
厚生労働省「ガンの社会学」「ガン体験者の悩みや負担などに関する実態調査報告書」
がん保険内容:商品例
※「上皮内がん、皮膚の悪性黒色膿以外の皮膚がん」はお支払いの対象となりません。
また、責任開始日前あるいは責任開始日からその日を含めて90日以内にがんと診断確定された場合にはお支払いの対象となりません。
がんになった場合:40歳で発覚
がん団信保険適用後、
ローン残高2,000万を保険で返済!
保険適用し、ローン完済後は管理費と修繕費の合計7,500円ランニングコスト。
家賃収入との差引で年間870,000円の保証を得ていただけます。
※図の数字はあくまでわかりやすくするための例示です。
家賃、経費、売却金は個々の物件や経済状況等によって異なります。
また、管理費、修繕費の他にも別途ランニングコストがかかります。
(保険料、固定資産税、設備費など)
詳しくは、専門コンサルタントにお問い合わせください。
売却することで
まとまった資金を受け取ることができます。
がん発見から10年内は保有し続け、870万円の家賃+売却金1,500万円で、2,370万円の保険効果になります。
※金額はあくまでも例示であって、家賃、経費、売却金額は個々の物件や経済状況によって異なります。また、売却時には売却金額の他に別途、仲介手数料、印紙税、登記費用等のコストがかかります。
※保険が適用になった場合、一番利益を得られる方法は一定期間保有いただいて売却をしていただくことだと想定できますが売却のタイミングは専門コンサルタントにご相談ください。