セミナーと講師紹介

日米の年金とWEP問題 


Zoomオンライン講座】【JBLW12】

10月17日(

8:00 PM~9:00 PM

終了いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

日米の年金を両方受給すると米国の年金の一部が減額されます。これはSSA(米国社会保障庁)が規定するWEP規定(Windfall Elimination Provision 棚ぼた排除条項)によるものです。日米の年金を受給している方、将来受給する方にとって重要なWEP問題で、このほど大きな進展がありましたので詳しく説明いたします。また、両国の年金制度と日米社会保障協定との関係も併せてお話します。両方の年金がある方、必見です!

講師:市川俊治(いちかわしゅんじ)

海外年金相談センター


海外年金相談センター http://nenkinichikawa.org/  

38年間の民間企業勤務(内ニューヨーク・シカゴ駐在8年間)後、外務省改革の一環として始まった領事シニアボランテイア制度の第1期生として2003年からニューヨーク日本国総領事館および在サンフランシスコ日本国総領事館で各3年合計6年間勤務。官と民の経験・知識を基に2007年「海外年金相談センター」を設立し、海外に在住する人々の「年金・国籍・老後の日本帰国」の相談をEメールや電話等で受けている。 

本イベントはファンドレイジングを目的としているため、原則として参加費はJB Lineへの寄付となります。講師の方々はボランティアとして協力してくださっています。皆様のご理解ご協力に感謝いたします。


多くの皆様に楽しんでいただくため、参加費はできるだけ低くしています。このプログラムがよかった、またプログラムに関係なくJB Lineを応援したいと思っていただけたら、参加費以外の寄付も大変ありがたいです。ぜひご協力をよろしくお願いします。

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注意:

         781-296-1800(平日午前10時~午後4時)


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