【オンラインセミナー】2月28日(金)午後8時~9時(EST)終了しました。
ライオネル・メッシ選手のインテル・マイアミ加入により、アメリカのサッカー市場はかつてない盛り上がりを見せています。しかし、日本人がスポーツ産業大国アメリカでプロとして活躍するには、”アメリカ人にはない独自の強み”と”挑戦する精神”が求められます。
そんな厳しい環境で、日本人として初めてアメリカのプロサッカー界でゴールキーパーコーチを務める野村祐太さん。選手からプロコーチへと転身し、異国の地で築き上げた現在のキャリアはどのようにして生まれたのか?次世代に向けた熱いメッセージも交え、挑戦の軌跡を語っていただきます。
野村 祐太(のむら ゆうた)
メイン州のプロサッカークラブPortland Hearts of Pine(ポートランド・ハーツ・オブ・パイン)ゴールキーパーコーチ
<略歴>
中学、高校で東京の三菱養和サッカークラブに所属、奨学生としてLindsey Wilson Collegeに進学し2011年に大学リーグ全米優勝を果たす。スウェーデンでプロ選手として活躍後、2018年に大学リーグ・ディビジョン1のセントラルアーカンソー大学でゴールキーパーコーチとしてキャリアをスタート。2020年からNew England Revolution(MLS)、現在はメイン州のプロサッカークラブPortland Hearts of Pine(ポートランド・ハーツ・オブ・パイン、USL)に所属。