Webex Webinarsでの受講方法

このページでは、Cisco Webexでのリアルタイム遠隔授業の受講方法を解説します。

Webexでの受講の際、「名前」と「メールアドレス」の入力が必要ですが、これは参加者を識別するためのもので、Webex へのアカウント登録ではありません。 Webex へのアカウント登録は必要ありませんので、ご注意ください。

PCやネット環境、生活環境等によりリアルタイムでの受講が難しい方のため、 授業内容は、可能な限り後からでも見られるよう準備いたします。

2. アプリ・ソフトのインストール

※大学のGoogleアカウントはGooglePlayの利用に制限がかかっているため、プライベートのGoogleアカウントを利用してアプリをインストールする必要があります。

2.1. iPhone, iPadはアプリを一度起動してサービスの利用規約に同意

iPhone, iPad の場合は、インストール後、ウェビナー(授業)やミーティングに参加する前にアプリを一度起動し、サービス利用規約とプライバシーステートメントへの同意が必要です。 同意した後は、アプリを終了してください。

この同意は一度行っておくだけで大丈夫です。

3. 受講用URLの入手

受講用のURLは、先生により「アイアシスタント」「WebClass」「電子メール」等で通知されます先生からの指示に従ってください。 

4. 受講用URLへのアクセス

お使いの機器によって参加方法が異なります。下記の中からご利用環境にあったものをクリックしてください。

5. 先生への質問等

授業中は、 チャット機能による文字での質問や、挙手により発言を求め音声で質問することができます。

ただ、授業のスタイルによっては先生が気付くことができない場合もありますので、WebClassやメール等のツールも臨機応変に利用することをおすすめします。

5.1. 文字で質問(チャット)

PCの場合はウェビナー画面右下の吹き出しマークから、スマートフォンの場合は画面下部の三点リーダーからチャット画面を開き、メッセージを入力することができます。

5.2. 音声で質問(挙手)

音声での質問は、以下の手順で行います。

6. 授業後の動画視聴

Webexでの授業は、後から動画で視聴できます。 視聴のためのURLは先生からアイアシスタントやWebClass、電子メールなどでお知らせされます。

授業終了後、ファイルの変換等処理のため、動画を見られるのは早くても数時間後となります。 ただし、ネットワークの不具合等によりうまく録画できないこともあり、必ずとはお約束できない点、ご理解ください。