更新指定に係る評価について
Q1.
更新指定に係る評価を受審する場合、評価方法はどうなるのでしょうか。
A1.
新規の評価受審時と同様に、原則として書面による評価を行います。
ただし、評価申請書類を作成するにあたり、提出書類に関して疑義が生じた場合やお困りごとがある場合、評価センターでは医療機関からの求めに応じて訪問またはオンラインにて申請書類の作成等のための支援を行います。
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Q2.【令和4・5年度評価受審医療機関のみ対象】
(予約受付期間終了後に)評価受審申込や受審予約月の変更は可能でしょうか。
A2.
評価センターまでお問い合わせください。
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Q3.【令和4・5年度評価受審医療機関のみ対象】
評価受審申込(予約)のキャンセルは可能でしょうか。
A3.
評価受審申込後のキャンセルは可能です。キャンセルする場合は、以下のお問い合わせフォームにより評価センターまでご連絡ください。
https://sites.google.com/hyouka-center.med.or.jp/hyouka-center/Contact
なお、キャンセル料は発生しませんが、受審料振込後の返金は出来かねますのでご留意ください。
受審料については、請求書がお手許に届き次第、予約申込時に確保いただいた受審予約月の翌月末までに入金をお願いする予定としております。
Q4.【令和4・5年度評価受審医療機関のみ対象】
評価受審申込(予約)から評価結果通知までの具体的な流れはどうなるのでしょうか。
A4.
評価受審申込(予約)をいただきますと、受審予約月の前月に評価センターから医療機関へ基本情報シート・自己評価シートの作成依頼及び受審料の請求書をメールにてご連絡します。
基本情報シート・自己評価シートは、医療機関が作成依頼のメールを受信後、受審予約月の末日までに評価システムに入力を完了していただく必要があります。
必要な書類を受け付けてから結果を通知するまでの期間は滞ることなく評価が実施できた場合で4か月程度を見込んでいます。書類に不備などがあると期間が延びる可能性がありますので注意してください。
※なお、「評価受審手続きについて」→「令和4・5年度評価受審医療機関」のページ内に具体例を示していますので、ご参照ください。
※受審料は受審予約月の翌月末までにお支払をお願いします。
Q5.
更新指定に係る評価を受審する場合、評価センターに提出する医師労働時間短縮計画の対象年度はいつになるのでしょうか。
A5.
評価センターの評価を受審する年度の医師労働時間短縮計画をご提出ください。
なお、医師労働時間短縮計画を提出する月が年度初めになることで、前年度の時間外・休日労働時間数の算出が難しい場合は、前々年度の実績で構いません。
Q6.
更新指定に係る評価受審に向けた準備を進めたいのですが、更新評価用の自己評価シートのひな型はありますでしょうか。
A6.
正式な基本情報シート・自己評価シートの作成依頼は医療機関が事前(令和7年8~9月)に予約した受審予約月の前月となりますが、事前に資料準備を進めたい医療機関向けに、ホームページ(以下URL)で「基本情報シート・自己評価シート(サンプル)」を掲載していますのでご活用ください。
(URL)https://sites.google.com/hyouka-center.med.or.jp/hyouka-center/Sample