2023年度の取組
適応指導教室「ルポ」でマイクラやってみた!
枚方市立教育文化センターにある適応指導教室「ルポ」に通っている子どもたちと一緒にMinecraft Education(マイクラ)で楽しく創作活動を行なっています。
マイクラを通して、
・一緒に作る力
・対話する力
・計画する力
などが身につきます。
〜参加した児童・生徒の感想〜
「ピラミッド、畑や牧場を作りたい」
「みんなでワールドを作成して、それぞれの場所を巡りたい」
「コメントとかをして色々な人と繋がれたらいいな」
「広場、レールやトロッコを使ったジェットコースターを作りたい」
ルポでマイクラをしている様子は、こちらから
Minecraft Educationについては、こちらから
枚方市立枚方中学校「街づくり探究」でマイクラやってみた!
枚方市立枚方中学校では、1年生の総合的な学習の時間で10月から約半年間
「街づくり探究」に取り組んでいます。
〜マイクラを体験した1年生の感想〜
「このマイクラで自分が望む枚方市を作りたいです。」
「みんなで協力して目標を目指そうとしてとてもよかったです。」
「色々な設定があって難しかったですが、何を作るかを話し合うことができました。それぞれ協力してコラボレーションを活用することができてよかったです。また、話し合ってマインクラフトをしてみたいです。」
「頭の想像だと分かりにくいから、マイクラで再現した方がより想像しやすいと思いました。」
総合での取組の様子は、こちらから
枚方市立枚方中学校のブログについては、こちらから
枚方市立枚方中学校 1年生 総合的な学習の時間
「街づくり探究」計画
目的
「だれもが住みやすい街づくり」にするために自分たちに出来ることをしよう!
ゴール
街づくり探究を行い、自分たちが出来ることを実行し、枚方市を魅力ある街に近づける。
実行計画
7月 オリエンテーション
9月~10月 中テーマ選択 グループ分け
11月~12月 調査をしアクションプランを作成
1月 中間発表
2月 再調査をしアクションプランを作成
3月 ゴール活動(グループでの発表、提言)
※資料は12月時点のものです。
2022年度の取組
Minecraftで創ろう!30年後の枚方市の目的
市内小学校中学生でプロジェクトチームを結成し、「30年後の枚方市が魅力ある街であるためにはどうすれば良いか」について議論します。プロジェクトチーム内の議論や専門家へのインタビュー等を通して、議論した内容をもとに、Minecraft Educationを活用して街を再現します。
街を構築する過程の中で、試行錯誤を繰り返し、プログラミング的思考や課題解決に向けた資質・能力の育成を図る。
Minecraftで創ろう!30年後の枚方市 活動の記録(YouTube)
第1章 プロジェクトのはじまり
第2章 仲間との出会い
第3章 リーダーたちの決意
第4章 想いをカタチに
第5章 専門家との出会い
第6章 完成、ヒラカタのミライズ
第7章 対話のカタチ
第8章 ミライの枚方市はすぐそこに
第9章 市長に届け!私たちの想い
Minecraftで創ろう!30年後の枚方市 プロジェクトメンバー紹介
市内小中学生20名で結成されたプロジェクトチームとチームをサポートするメンバーを紹介します。
櫻石 稀綸さん(小1)
私が参加したいと思ったのは、マイクラが大好きだからです。 マイクラの楽しさや勉強の役に立つことを同い年の人にもっと教えてあげたいので参加したいと思いました。 30年後の枚方市はこうだったらいいなと思うことでまず考えたのは、「自転車や車イスでもどこへでも行きやすい街」でした。おじいちゃんやおばあちゃん、子どもも安心して出かけられる街だったらいいなと思ったからです。
清水 貴行さん(小1)
四月に枚方にひっこしてきたばかりで、枚方のことをもっとしりたいとおもって、おうぼしました。 おおかさじゅうから人があつまる、わくわくするまちをつくります。ひらかたパークのかんらん車は、うごくかんらん車にしたいです。人がのれるドローンで、まちのどこにでもかんたんにいけるようにします。マイクラは5さいからやっていて、だいすきなので、がんばります。
吉岡 航さん(小1)
マイクラが好きな人が集まるから応募しました。
みんなでアイデアを出しながら、未来を作っていくのが楽しみです。
吉原 穂澄さん(小1)
病院を街にたくさん作りたくなったから応募しました。(自分がコロナにかかって元気になれたから)
病院の先生がたくさんいる街にして、みんなが安心できるようにしたいです。
大久保 史雪さん(小2)
マインクラフトが好きで、みんなと一緒にできるのが楽しそうだと思ったので応募しました。
みんなと一緒に頑張るぞー!
熊谷 早恵さん(小3)
30年後の枚方市を、良い街にしたいからです。また、大きい人とも仲良くしたいからです。
アイデアが色々あるので、それを活かしたいです。頑張ります!
櫻石 綜騎さん(小3)
僕がプロジェクトに参加した理由は、たくさんの話し合いがあるということなので、自分の考えを聞いてもらったり、メンバーの考えを聞いたりできるからです。僕は考えることが大好きです。みんなで意見を言い合って、30年後の枚方をみんなでつくっていきたいです。
中岡 優貴さん(小3)
ぼくが、参加した理由はマイクラが大好きで色々な物をつくるのが好きで一人では作れないものをみんなで作ってみたいと思ったからです。色々な人と魅力的で楽しい便利で住みやすい30年後の枚方市をマイクラで作ってみたいです。
米津 天音さん(小3)
30年後の枚方市をよりよい枚方市にするためにはどうすればいいかな?と思ったからです。30年後の枚方市は、きっとデジタル化や高齢者のための施設も増え、よりよい枚方市になることは確実だと思われます。 やっぱり、枚方市は生まれ育った場所「ふるさと」なので、その「ふるさと」が良くないところになったり、人気がなくなったり繁盛しないお店が増えたりして廃墟になったら嫌だし、枚方市がずっといい場所であって欲しいな!!! と思いました。
長岡 聖空さん(小4)
年齢が違う人たちと話し合いながら、30年後の枚方市の街を作るところが楽しそうだから。色々な勉強になると思ったから応募しました。枚方市の人口が増えたり、枚方市にたくさんの人が来てもらえるような街にしたいです。そのために、自分が考えた事をグループの皆にちゃんと話したいです。グループ皆で協力してやっていきたいです。
上杉 春樹さん(小5)
この生まれ育った枚方市の30年後をマインクラフトで作ってみたいです。小さいときに枚方市をマインクラフトで作ろうとしましたが難しくてできなかったので、30年後の枚方市でリベンジしてみたいです!
大野 知花さん(小5)
苦手な話し合いを克服したいので参加しました。 自分の意見を話せるか少し不安ですが頑張りたいと思います。
森田 晃生さん(小5)
いろんな人と話し合いながらマインクラフトで街づくりをするのが楽しそうだと思ったから 応募しました。30年後の枚方市がより良くなるようにみんなと協力して頑張ります!
山本 航琉さん(小5)
いろいろな人たちと関わりたいと言う思いで応募しました。30年後の枚方市を作りたいと思います。
遠藤 大樹さん(小6)
マイクラの建築が好きで、みんなと話しあって30年後の枚方市を作ることが楽しそうだから応募しました。僕は発表とか苦手だけど、このプロジェクトを通して、自由に表現できるように成長したいです。
長谷川 大夢 さん(小6)
本プロジェクトに参加した理由は、プロジェクトを実行するにあたって、何度も試行錯誤して、粘り強く取り組む力や再現したものをより良いものにするためにものごとをいろんな視点から見る力をつけ、成長したいからです。プロジェクトを成功を遂げ、成長するために、本気で取り組みたいです。
山端 悠大さん(小6)
30年後の枚方市の未来を想像しマインクラフトの世界で創って再現してみたいと思いました。30年後は自分のお母さんやお父さんが高齢になっている時代です。今とは違う科学の未来を想像してプロジェクトを成功させたいです。
桑村 勇輝さん(中1)
30年後の枚方市をもっと暮らしやすくしたい。よりよい枚方市を創る1人に俺はなる。
滝川 真菜さん(中1)
ゲームやアニメ,漫画などが好きです。話し合いは少し苦手ですが、今回のプロジェクトで少しでも克服できたらいいなと思っています!Minecraftは好きなので、そっちの方でも役に立ちたいです、よろしくお願いします!
吉田 大起 さん(中1)
一体どんなものか気になったのと、自分の住んでいる街の将来について考えてみたかったから。自分の意見をしっかり言って、頑張ります!!
主催:枚方市教育委員会
お問い合わせ
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 学校教育室 教育研修課
〒573-1159 枚方市車塚1丁目1-1 輝きプラザ きらら 4階
☎︎050-7105-8217