「テーマに込められた想い」 

 社会の在り方が劇的に変わる「Society5.0時代」が目前に迫る現在、これからの社会の創り手となる子どもたちに求められる資質・能力も様変わりしようとしています。

そこで、これからの学びの在り方未来社会について、リアル会場やメタバースで構築された会場で行われる様々なイベントやワークショップを通して、未来の学びや子どもたちに付けたい資質・能力について構想し、枚方市における未来社会への夢や可能性を感じる機会とします。 

会場1:輝きプラザきらら会場へのアクセス 

※会場入り口にて検温をさせていただきます。37.5℃以上の場合はご入場をお断りさせていただきます。
※館内ではマスクの着用をお願いします。

日時:令和5年1月28日(土)13時~17時

一部、申込制のイベントについては、これより早く開催されるものがあります。
※午前中は「令和4年度 第14回 漢字をテーマに思いを伝える作文コンクール」の表彰式があります。

会場2:メタバース空間
(どこからでもアクセス可能)

タバース空間へのアクセス方法について

日時:令和5年1月23日(
                          1月28日(土)
入場可能な時間
 令和5年1月23日(月)16:00~20:00
 令和5年1月24日(火)16:00~20:00
 令和5年1月25日(水)16:00~20:00
 令和5年1月26日(木)16:00~20:00
 令和5年1月27日(金)16:00~20:00
 令和5年1月28日(土)  8:00~17:00

イベント紹介

ベント1 プログラミング体験会(輝きプラザきらら)

枚方市立学校園で導入し、学習に使用しているLego We Do 2.0やTrue Trueなどの教材について、親子でプログラミングの楽しさを体験するブースです。 

イベント2 企業連携ブース (輝きプラザきらら)

NTTコミュニケーションズ 【embot】

凸版印刷【デジタル防災学習システム】

枚方市立小中学校で導入または導入を検討している、学習支援ソフトやICT機器など、「教育」×「テクノロジー」を体験するブースです。 

イベント 大阪工業大学とのコラボレーション (輝きプラザきらら)

大阪工業大学と連携し、プログラミングワークショップ体験ができるブースです

申込いただいた方には受付メールを送信しました。届いていない場合は枚方市教育委員会 教育研修課までお問い合わせください。

イベント 市長と考えよう!この街の未来の学校 (輝きプラザきらら)

伏見市長と枚方市内小中学校の児童・生徒が「枚方市のミライ」について熱く語り合います!

チラシはこちらからダウンロード可能です。

【日時】令和5年1月28日(土)15:30〜16:00頃(15:00〜受付開始)

【場所】輝きプラザきらら 7階 たまゆらイベントホール(大阪府枚方市車塚1丁目1−1

【申し込む時の注意点】

・申し込み期間は、令和5年1月23日(月)までです。

・イベント当日の様子は、写真・動画等で市公式SNSで発信します。

イベント タイピング選手権トーナメント大会 (輝きプラザきらら)

枚方市タイピング選手権の上位入賞者が出場し、互いのタイピング力を競います。

タイピング選手権の詳細についてはこちらをご覧ください。

当日のプログラム ※時間は前後する可能性があります。

10:30~11:00 低学年の部出場者、見学者 受付

11:00~11:15 開会

11:15~12:15 個人戦の部(小学校低学年の部1~3年生)

12:00~ 個人戦の部(小学校高学年の部4~6年生)出場者、見学者 受付

12:25~13:25 個人戦の部(小学校高学年の部4~6年生)

13:00~ 個人戦の部(中学生の部)出場者、見学者 受付

13:40~14:45 個人戦の部(中学生の部)、チャレンジタイム

14:30~ 団体戦の部出場者、見学者 受付

14:55~16:00 団体戦の

イベント ミライのガッコウ博覧会inメタバース メタバース空間

枚方市立小中学校で「ミライのガッコウ」をテーマにしたのイラストや動画を事前に募集します。日頃授業で使っている学習アプリケーションのロイロノートやペイジーズなどを活用し、タイピング、タッチペンでの手書きのイラストを作成したり、iPadで動画や写真を撮影し、iMovieなどで編集し動画を作成します。当日は、メタバース内の会場で展示し、閲覧していただけます。

イベント パナソニックパンサーズユニフォーム選手権 メタバース空間

※作品の募集は終了しました。メタバース空間に応募された作品を展示中です。

事前にダウンロードしたパナソニックパンサーズのユニフォームの白型(塗り絵のイメージ)を、iPadのアプリケーション(ペイジーズなど)で彩色、デザインしたものを募集します。当日は、たまゆらイベントホールで授賞式を行います。また、メタバースの会場内に掲示することで、自由にご覧いただけます。 

※作品の募集は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。
※応募された作品はメタバース空間に展示しています。

イベント Minecraftで創ろう!30年後の枚方市 Minecraft Education Edition

プロジェクトメンバーと一緒にミライの枚方市を探検できる! 

市長×プロジェクトメンバーの対談を見に来ませんか? 

市内小中学生でプロジェクトチームを結成し、「30年後の枚方市が魅力ある街であるためにはどうすれば良いか」について議論します。プロジェクトチーム内の議論や専門家へのインタビュー等を通して、Minecraft Education Editionを活用して街を再現します。また、街を構築する過程の中で、試行錯誤を繰り返しながら、チームで協働して街の完成をめざします。

当日スケジュール】チラシはこちらからダウンロード可能です。

12:45〜 事前申込・当日申込受付開始

13:00〜 開始事前申込体験1※定員に達したため、申し込みを締め切りました。

13:30〜 事前申込体験2※定員に達したため、申し込みを締め切りました。

14:00〜 事前申込体験3※定員に達したため、申し込みを締め切りました。

14:30〜 事前申込体験4※定員に達したため、申し込みを締め切りました。

15:00〜 事前申込体験5※定員に達したため、申し込みを締め切りました。

     当日申込最終受付(15:00

15:30〜 市長との対談イベント

16:10  終了(予定)

 Minecraftで創ろう!30年後の枚方市  プロジェクトメンバー紹介

市内小中学生20名で結成されたプロジェクトチームとチームをサポートするメンバーを紹介します。

櫻石 稀綸さん(小1)

私が参加したいと思ったのは、マイクラが大好きだからです。 マイクラの楽しさや勉強の役に立つことを同い年の人にもっと教えてあげたいので参加したいと思いました。 30年後の枚方市はこうだったらいいなと思うことでまず考えたのは、「自転車や車イスでもどこへでも行きやすい街」でした。おじいちゃんやおばあちゃん、子どもも安心して出かけられる街だったらいいなと思ったからです。 

清水 貴行さん(小1)

四月に枚方にひっこしてきたばかりで、枚方のことをもっとしりたいとおもって、おうぼしました。  おおかさじゅうから人があつまる、わくわくするまちをつくります。ひらかたパークのかんらん車は、うごくかんらん車にしたいです。人がのれるドローンで、まちのどこにでもかんたんにいけるようにします。マイクラは5さいからやっていて、だいすきなので、がんばります。 

吉岡 航さん(小1)

マイクラが好きな人が集まるから応募しました。

みんなでアイデアを出しながら、未来を作っていくのが楽しみです。

吉原 穂澄さん(小1)

病院を街にたくさん作りたくなったから応募しました。(自分がコロナにかかって元気になれたから)

病院の先生がたくさんいる街にして、みんなが安心できるようにしたいです。 

大久保 史雪さん(小2)

マインクラフトが好きで、みんなと一緒にできるのが楽しそうだと思ったので応募しました。

みんなと一緒に頑張るぞー!

熊谷 早恵さん(小3)

30年後の枚方市を、良い街にしたいからです。また、大きい人とも仲良くしたいからです。 

アイデアが色々あるので、それを活かしたいです。頑張ります!

櫻石 綜騎さん(小3)

僕がプロジェクトに参加した理由は、たくさんの話し合いがあるということなので、自分の考えを聞いてもらったり、メンバーの考えを聞いたりできるからです。僕は考えることが大好きです。みんなで意見を言い合って、30年後の枚方をみんなでつくっていきたいです。 

中岡 優貴さん(小3)

ぼくが、参加した理由はマイクラが大好きで色々な物をつくるのが好きで一人では作れないものをみんなで作ってみたいと思ったからです。色々な人と魅力的で楽しい便利で住みやすい30年後の枚方市をマイクラで作ってみたいです。  

米津 天音さん(小3)

30年後の枚方市をよりよい枚方市にするためにはどうすればいいかな?と思ったからです。30年後の枚方市は、きっとデジタル化や高齢者のための施設も増え、よりよい枚方市になることは確実だと思われます。 やっぱり、枚方市は生まれ育った場所「ふるさと」なので、その「ふるさと」が良くないところになったり、人気がなくなったり繁盛しないお店が増えたりして廃墟になったら嫌だし、枚方市がずっといい場所であって欲しいな!!! と思いました。 

長岡 聖空さん(小4)

年齢が違う人たちと話し合いながら、30年後の枚方市の街を作るところが楽しそうだから。色々な勉強になると思ったから応募しました。枚方市の人口が増えたり、枚方市にたくさんの人が来てもらえるような街にしたいです。そのために、自分が考えた事をグループの皆にちゃんと話したいです。グループ皆で協力してやっていきたいです。  

上杉 春樹さん(小5)

この生まれ育った枚方市の30年後をマインクラフトで作ってみたいです。小さいときに枚方市をマインクラフトで作ろうとしましたが難しくてできなかったので、30年後の枚方市でリベンジしてみたいです! 

大野 知花さん(小5)

苦手な話し合いを克服したいので参加しました。 自分の意見を話せるか少し不安ですが頑張りたいと思います。 

森田 晃生さん(小5)

いろんな人と話し合いながらマインクラフトで街づくりをするのが楽しそうだと思ったから 応募しました。30年後の枚方市がより良くなるようにみんなと協力して頑張ります!

山本 航琉さん(小5)

いろいろな人たちと関わりたいと言う思いで応募しました。30年後の枚方市を作りたいと思います。

遠藤 大樹さん(小6)

マイクラの建築が好きで、みんなと話しあって30年後の枚方市を作ることが楽しそうだから応募しました。僕は発表とか苦手だけど、このプロジェクトを通して、自由に表現できるように成長したいです。

長谷川 大夢 さん(小6)

本プロジェクトに参加した理由は、プロジェクトを実行するにあたって、何度も試行錯誤して、粘り強く取り組む力や再現したものをより良いものにするためにものごとをいろんな視点から見る力をつけ、成長したいからです。プロジェクトを成功を遂げ、成長するために、本気で取り組みたいです。  

山端 悠大さん(小6)

30年後の枚方市の未来を想像しマインクラフトの世界で創って再現してみたいと思いました。30年後は自分のお母さんやお父さんが高齢になっている時代です。今とは違う科学の未来を想像してプロジェクトを成功させたいです。 

桑村 勇輝さん(中1)

30年後の枚方市をもっと暮らしやすくしたい。よりよい枚方市を創る1人に俺はなる。 

滝川 真菜さん(中1)

ゲームやアニメ,漫画などが好きです。話し合いは少し苦手ですが、今回のプロジェクトで少しでも克服できたらいいなと思っています!Minecraftは好きなので、そっちの方でも役に立ちたいです、よろしくお願いします! 

吉田 大起 さん(中1)

一体どんなものか気になったのと、自分の住んでいる街の将来について考えてみたかったから。自分の意見をしっかり言って、頑張ります!! 

そして、初のビッグプロジェクトをまとめるのが…

野中 健次 さん

(ICT を活用した学校教育の推進に係るアドバイザー )

浦谷 亮佑

枚方市教育委員会 教育研修課

 Minecraftで創ろう!30年後の枚方市  活動の記録(YouTube)

第1章 プロジェクトのはじまり

章 仲間との出会い

章 リーダーたちの決意

章 想いをカタチに

章 専門家との出会い

章 完成、ヒラカタのミライズ

章 対話のカタチ

章 ミライの枚方市はすぐそこに

章 市長に届け!私たちの想い

10章 Minecraftプロジェクトの全て~「Minecraftで創ろう!30年後の枚方市」プロジェクト~

主催:枚方市教育委員会

お問い合わせ

枚方市教育委員会事務局 学校教育部 学校教育室 教育研修課

〒573-1159  枚方市車塚1丁目1-1  輝きプラザ  きらら  4階

☎︎050-7105-8217