基本情報
種別：学校設定科目
履修単位数：2単位
面接指導(スクーリング)回数：計2回
・校舎でのSC：1回
・メディア活用(放送視聴報告)：1回
試験回数：1回
レポート回数：9回
ねらい・特色
・歴史の展開を、諸資料にもとづき地理的条件や世界の歴史と関連付けて総合的に考察する。
・各時代の特色と変遷の総合的考察を通じ、我が国の文化と伝統の特色について認識を深める。
・歴史的思考力をつちかい、国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。
履修順序
・特になし
教科書・副教材
・日本史探究 (東京書籍 日探701)
・日本史のアーカイブ (とうほう)
メディア活用
・NHK高校講座（日本史）
単元
4月
1章 古代国家の形成と貴族文化の誕生
1. 旧石器時代と縄文時代 2.弥生時代
5月
3.古墳時代と飛鳥時代、律令国家の形成
平城京と天平文化
6月
4.平安時代 貴族社会と摂関政治
2章 武家社会の形成と生活文化のめばえ
1.中世社会の成立
7月
1.中世社会の成立、鎌倉時代 執権政治
元寇と社会の変貌
2.室町時代
応仁の乱と戦国時代
8月
夏期休業中の課題
日本史上の人物を調べてまとめる
9月
3章 近世社会の形成と庶民文化の展開
1.織豊政権による全国統一
2.江戸幕府の成立
10月
3.幕府政治の展開
4.幕藩体制の動揺
4章 近代国家の形成
1.開国から明治維新へ
11月
2.立憲政治の形成
3.日本の近代化,日清戦争と日露戦争
12月
4.第一次世界大戦
5.昭和恐慌と中国侵略
日中戦争 太平洋戦争
1月
5章 現代の世界と日本
1.終戦と占領と国内改革
冷戦の開始と経済復興
2月
2.高度経済成長
3.石油ショックと低成長
4.新しい国際秩序と日本の課題
3月
一年間のまとめ
面接指導
4月なし
5月なし
6月なし
7月校舎スクーリング:第1回
8月なし
9月メディア活用:第1回
10月なし
11月なし
12月なし
1月なし
2月なし
3月なし
レポート
4月なし
5月第1回
6月第2回
7月第3回,第4回
8月なし
9月第5回
10月第6回,第7回
11月第8回
12月第9回
1月なし
2月なし
3月なし
評価の観点
①【知識・技能】
定期試験、レポート、小テスト、発表 など
②【思考・判断・表現】
定期試験、レポート、面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成) など
③【主体的に学習に取り組む態度】
面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成)など
評価の方法
・試験成績、レポート等の提出物、学習達成状況、出席時間数、態度で評価を行う。試験の合格点は 30 点以上。
・レポートの評価は A、B、C の三段階とし、C は再提出となる。
・教科に関する活動における顕著な成果、検定合格等を増単位として認める場合がある。