基本情報
種別:学校設定科目
履修単位数:2単位
面接指導(スクーリング)回数:計8回
・校舎でのSC:4回
・メディア活用(放送視聴報告):4回
試験回数:1回
レポート回数:6回
ねらい・特色
・Pythonを使い、各構文を組み合わせて使い、より高度なプログラミングを学ぶ
教科書・副教材
・情報Ⅱの教科書 (情Ⅱ:東京書籍:情報Ⅱ702)
・paizaラーニング
単元
4月
学習ガイダンス
5月
オリエンテーション
クラスを理解
・クラスの継承
6月
クラスを理解
・オーバーライドについて
・クラスを継承する具体例
7月
クラスを理解
・いろいろなメソッド呼び出しについて
・Pythonのクラス変数とクラスメソッド
・Pythonの標準ライブラリについて
・ここまでの演習
8月
夏期休業中の課題等
9月
例外処理
・例外処理について
・簡単な例外処理
・いろいろな形で例外に対応する方法
10月
例外処理
・いろいろな種類の例外に対応する方法2
・複数の種類の例外に対応する方法
11月
例外処理
・例外を意図的に投げるraiseについて
・例外が発生した場合
・呼び出し元へその例外が伝わることを学習
12月
例外処理
・finallyを使用した際の処理の順序
・ここまでの演習
1月
補習・補講
2月
補習・補講
3月
補習・補講
面接指導
4月なし
5月メディア活用:第1回
6月なし
7月メディア活用:第2回
校舎スクーリング:第1回,第2回
8月なし
9月メディア活用:第3回
10月なし
11月メディア活用:第4回
12月校舎スクーリング:第3回,第4回
1月なし
2月なし
3月なし
レポート
4月なし
5月なし
6月第1回
7月第2回, 第3回
8月なし
9月第4回
10月なし
11月第5回
12月第6回
1月なし
2月なし
3月なし
評価の観点
①【知識・技能】
定期試験、レポート、小テスト、発表 など
②【思考・判断・表現】
定期試験、レポート、面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成) など
③【主体的に学習に取り組む態度】
面接指導(面接指導への取り組み、小テスト、課題作成)など
評価の方法
・試験成績、レポート等の提出物、学習達成状況、出席時間数、態度で評価を行う。試験の合格点は 30 点以上。
・レポートの評価は A、B、C の三段階とし、C は再提出となる。
・教科に関する活動における顕著な成果、検定合格等を増単位として認める場合がある。