食・健康・地域資源の可能性を科学する
~地域に根付いた食材や未利用資源の新たな価値を発見し、健康への応用を目指す ~
食は、生きるために必要不可欠であるとともに、健康を支える重要な要素です。世界には多様な食文化が存在し、それぞれの地域には独自の食材や食があります。
本研究室では、地域に根付いた食材や未利用資源に着目し、その食品機能性や健康への可能性を科学的に明らかにする研究に取り組んでいます。特に、“おいしさ”と“健康”の両立を目指し、食物アレルギー、腸内環境、免疫機能との関わりについて研究を進めています。
細胞培養技術や実験動物を用いた基礎研究に加え、食品素材や地域食材を対象として、「まだ知られていない価値」を見つけ出すことを目指しています。
さらに、食品の成分だけでなく、構造や加工状態を含む「食品マトリックス」に着目し、それらが腸内環境・免疫・代謝に及ぼす影響を明らかにすることで、多様な食品素材の健康機能を横断的に理解することを目指しています。
主な研究テーマ は、