新着情報 一覧
これまでの「新着のお知らせ」の一覧を表示しています。
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2024/06/04 オープンキャンパス前日イベントの開催について
2024年8月3日(土)に,翌日に開催されるオープンキャンパスへの参加者を対象として,前日イベントを開催します.詳しくはこちら
申し込み期間:2024年6/15(土)10時~7/10(水)12時
申し込みページへはこちら
2024/5/24 公開講座(オンライン)「海洋生物資源学科を体験してみよう! ~ようこそアクアサイエンスの世界へ!生物、環境、食と健康の研究紹介~」
水圏科学の楽しさに触れられるとともに,海洋生物資源学科の講義やゼミの雰囲気を体験できます。 進路選択中の高校生の皆さんには特におすすめです.
開催日:2024年6月25日、27日、9月10日、12日
海洋生物資源学科の松林順准教授が主著者となった論文が掲載されました.アイヌの遺跡から出土したヒグマの骨を用いた時系列同位体分析手法により、アイヌに一定期間飼育された個体を識別できることを示しました。これまで調べることが難しかった”人による野生動物の飼育の歴史”について調べる新たな手法となる可能性があります。詳しくはこちらの解説記事をご覧ください。
論文へのリンク:https://doi.org/10.1007/s12520-024-02042-0
2024/6/4 論文掲載:Shoji et al. (Sustainability Science) [2024年5月16日]
海洋生物資源学科の小路淳准教授が主著者となった論文が掲載されました.杉本亮教授らとともに,福井県若狭湾を含む国内3ヶ所のリアス海岸において人々が海から享受する福利(幸福:Human well-being)と懸念を比較し,若狭湾では自然から得られる恵みへの満足度が高く,津波に対する懸念が小さいことが明らかになりました.地震大国の日本において,沿岸域に暮らす人々が安心・安全に暮らすことができる持続可能な地域づくりに本研究手法が活用されることが期待されます.
論文へのリンク:https://doi.org/10.1007/s11625-024-01508-3
2024/5/17 論文掲載:Wilson et al. (Limnology and Oceanography Letters) [2024年5月16日]
海洋生物資源学科の杉本亮教授らの研究グループが参画した共著論文が掲載されました.世界216サイト10,000点以上の実測データから,海底湧水により海洋へ輸送される栄養物質量が,河川水や窒素固定による供給量に匹敵することが明らかになりました.本研究分野における我が国の先端研究機関として,海洋生物資源学科も国際共同研究に大きく貢献しました.
論文へのリンク:https://doi.org/10.1002/lol2.10390
2023/5/3 論文掲載: Machii et al. (Microbiology Resource Announcements) [2023年5月3日]
1年次生に開講されている海洋生物資源学フィールド演習Ⅰで、1年次生が単離した新種と考えられる細菌(FRT2株)の全ゲノム配列を決定し、1年次生(現2年次生)が筆頭著者で発表した論文が公表されました。
論文へのリンク:https://journals.asm.org/doi/10.1128/mra.00277-242023/11/7 論文掲載:Nakajima et al. (Science of The Total Environment) [2023年11月7日]
海洋生物資源学科の杉本教授らの研究グループは、小浜湾でのフィールド調査とグローバルデータのメタ解析に基づき、沖合からの海底湧水が量的に重要であることを明らかにしました。
2023/11/1 書籍刊行:杉本亮教授が分担執筆した『図説 日本の湧水―80地域を探るサイエンス― 』が刊行されました。詳しくはこちら
2023/11/8 ランチタイムセミナーの開催について(詳しくはこちら)
タイトル:困難だった褐藻モズク類のゲノム解読と応用利用法の開発
日時:2023年11月17日(金)12時15分~12時50分(Zoom FPU49)
2023/10/11 ランチタイムセミナーの開催について(詳しくはこちら)
タイトル:カメラと動画像処理を用いた魚類の認知・行動研究
日時:2023年10月11日(金)12時15分~12時50分(Zoom FPU49)
2023/10/10 2023年度ミニオープンキャンパスが開催されました
小浜キャンパスの大学祭(白樫祭)内でミニオープンキャンパスが開催されました。(詳しくはこちら)
2023/07/10 ランチタイムセミナーの開催について(詳しくはこちら)
タイトル:同位体分析に基づく生態学研究-陸域を中心に-
日時:2023年7月21日(金)12時15分~12時50分(Zoom FPU49)
2023/07/06 2023年度オープンキャンパスの開催について
海洋生物学科の開催日は8月6日(日)です!
申し込み締切:8月2日(水)
2023/07/03 オープンキャンパス前日イベントの開催について
2023年8月5日(土)に、翌日に開催されるオープンキャンパスへの参加者を対象として、前日イベントを開催します(詳しくはこちら)。参加を希望される方は、こちらから申し込みをお願いします。
応募締め切り:7月17日(月)
2023/10/15 テレビ出演:NHKスペシャル「OSO18 “怪物ヒグマ”最期の謎」に松林順准教授が出演しました。NHKリンク
2023/7/10 新聞記事掲載:2023年7月7日に実施された丸岡高校の小浜キャンパス訪問の様子が7月8日の福井新聞23面に掲載されました。
2023/7/10 書籍刊行:近藤竜二教授、佐藤晋也教授、高尾祥丈准教授、片岡剛文准教授らが分担執筆した『原生生物学事典 』が刊行されました。詳しくはこちら
2023/6/8 論文掲載:Nakajima et al. (Marine Ecology Progress Series)
海洋生物資源学科の杉本教授、高尾准教授らの研究グループは、栄養物質を多く含む海底湧水が、牡蠣養殖が盛んな三陸沿岸域(気仙沼舞根湾)の植物プランクトン増殖を大いに活性化していることを明らかにしました。
2022/11/28 論文受理:Kataoka et al. (Continental Shelf Research)
これまでに真核微生物群集の研究例がない日本海(若狭湾)で、18S rRNA遺伝子の網羅的解析を行い4季節の群集構造比較と環境要因との関係をまとめました。本論文は杉本先生、兼田先生との共同研究で試料採集には福井県の資源調査船福井丸にお世話になりました。
2023/7/10 新聞記事掲載:2023年7月7日に実施された丸岡高校の小浜キャンパス訪問の様子が7月8日の福井新聞23面に掲載されました。
2023/7/10 書籍刊行:近藤竜二教授、佐藤晋也教授、高尾祥丈准教授、片岡剛文准教授らが分担執筆した『原生生物学事典 』が刊行されました。詳しくはこちら
2023/07/10 ランチタイムセミナーの開催について(詳しくはこちら)
タイトル:同位体分析に基づく生態学研究-陸域を中心に-
日時:2023年7月21日(金)12時15分~12時50分(Zoom FPU49)
2023/07/06 2023年度オープンキャンパスの開催について
海洋生物学科の開催日は8月6日(日)です!
申し込み締切:8月2日(水)
2023/07/03 オープンキャンパス前日イベントの開催について
2023年8月5日(土)に、翌日に開催されるオープンキャンパスへの参加者を対象として、前日イベントを開催します(詳しくはこちら)。参加を希望される方は、こちらから申し込みをお願いします。
応募締め切り:7月17日(月)
2022/06/30 丸岡高校が小浜キャンパスを訪問
2023年7月7日(金)に福井県立丸岡高校の学生さんが小浜キャンパスを訪問します。当日は、海洋生物資源学科の教員2名が実習・講義を行います。
2022/06/28 2023年度公開講座を開催します(詳しくはこちら)
第1回:2023年6月27日(火) 20:00~21:00
第2回:2023年6月29日(木) 20:00~21:00
論文掲載:Nakajima et al. (Marine Ecology Progress Series) [2023年6月8日]
海洋生物資源学科の杉本教授、高尾准教授らの研究グループは、栄養物質を多く含む海底湧水が、牡蠣養殖が盛んな三陸沿岸域(気仙沼舞根湾)の植物プランクトン増殖を大いに活性化していることを明らかにしました。
論文受理:Kataoka et al. (Continental Shelf Research) [2022年11月28日]
これまでに真核微生物群集の研究例がない日本海(若狭湾)で、18S rRNA遺伝子の網羅的解析を行い4季節の群集構造比較と環境要因との関係をまとめました。本論文は杉本先生、兼田先生との共同研究で試料採集には福井県の資源調査船福井丸にお世話になりました。