獅子楽

知っていますか? 獅子楽?

前書き

  僕たち6年生は、今自分の校区の事をしらべまています。

  そこで初めて獅子楽を知りました。

あまり、有名でない香椎ですが、少し、耳をかたむけてください。

 場所

  福岡県福岡市東区香椎四丁目5-21の香椎宮という、神社でおこなわれています。

 獅子楽ってどんなの?

  まず獅子楽は2月6日、4月17日、9月9日、11月6日の近い日曜日におこなわれています。

 左の写真のように。獅子の顔の作り物をつかいおすのしし、

 赤色と、めすのしし緑色が二人でおどります。

 ししがくは、たいこや、ふえ、その他たくさんのがっきをつかい三十人ぐらいで行います。子供も参加し、一週間くらい前から練習しとても神秘的な祭りになります。

 「獅子楽の意味」

 今までで紹介してきた祭りは、何のためにおこなわれてきたのでしょうか。これには、調べてきた、ぼくたちでさえ、おどろきました。ししがくとは、子孫繁栄と五穀豊穣を願う踊りです。その踊りを香椎宮に祭られている神様にお供えするのです。

 また、ししがくは、香椎宮だけでなく、二年に一度だけ、香椎ぐうの近くにある、ちょくしどうでの行われ、氏子たちで、結成されているようです。

氏子 氏子とは、香椎宮の近くに住んでいて、お金を香椎宮にきふしている人です。

感     想

  ぼくたちは、香椎の町に住んでいましたが、獅子楽というとても深い意味があるまつりをしりませんでした。そして僕たち六年生の学習に協力してくれた方々ありがとうございました。そして、ししがくを知ったからには、次の世代にししがくをひろめていくことや、香椎を知らない人に、紹介していこうと思います。香椎に遊びに来てください。