不老水
●Aグループ
不老水は、武内宿祢さんが堀り、その時わきでてきた水を飲んで、三百歳まで生きたといわれるので、この水を守ろうとしていったのでいまに残ってる。
不老水の中には、直径1mの石をくりぬいたものが、2つ入っている。
本当は深さが2mぐらいあったけど、今は、土にうもれて1m50cmぐらいしか地上に出ていない。昔は、どんどんわき出ていたが今は、少ししかわきでていないので、くみやすいように、石を入れている。
これからも、みんなで、不老水を守っていきましょう。
●Bグループ
不老水の井戸は、武内宿祢さんという人が掘った井戸です。不老水は約1200年ぐらい前にできたと伝えられています。昔、武内宿祢さんが家来だった頃、香椎宮に住み込んで不老水の水を少しずつ飲みながら300歳まで生きたことから名前が不老水のになったそうです。
昭和60年に「名水百選」の1つに認定され、また日本三大名水の1つとしても認定されました。
不老水は香椎宮の神水で、山からわき出ている水です。
昔は不老水の水があふれることもあったけれど今はだいぶん減ってきています。それは昔、不老水の周りは森林だったけど今は住宅が建ち並んでいるからだそうです。
●Cグループ
不老水は、三百さいも長く生きた武内宿祢さんがほった、古井戸で香椎宮が建てられてから、毎年正月には、地域の方々が不老水の水を買いみんな飲んでいるそうです。不老水は、日本三大名水とされ、昔はこんこん、水がわきでいたそうです。
不老水の言い伝え
神功皇后というえらい人に言われ、武内宿祢という人が香椎に住んでいたころ、皇后のために常にこの泉の水お汲 み、差し出しました。宿祢はついに三百歳まで生きたと伝えられることから、この泉は「不老水」と、呼ばれています。
不老水はどのように扱われているか?
不老水は日本三大霊水、又、日本名水百選の一つとしてもあつかわれていました。
昔は、特別な時しか飲めず、香椎宮の神水で、水がかれた事がなく香椎宮の創建以来、正月には綾杉という木の葉をそえてえらい人達に飲まれました。
不老水の特徴
不老水は、午前10時から午後3時の間に水を汲んだり飲んだりできます。
不老水の井戸は、水深2mぐらいです。
名水百選に選ばれた不老水について
開いている時間・午前十時~午後三時まで正月に香椎宮に五百円で売られています。
不老水は日本名水百選に選ばれるほどである。不老水のそばの林には試し切りの石という、神ぐう皇后が剣の試し切りをしたという石がある。石にはいく筋もの刀あとがついているのが今でもわる。
不老水のいいつたえ
武内すくねが井戸を掘ってそれを飲んで三百才以上生きたという言い伝えから不老水という名がついた。
●Dグループ
われわれの不老水
不老水は、日本名水百選に選ばれ正月は500円で売られている。
不老水は、一度改築もされ、水深は約2mほど。不老水の水が飲める時間帯は、午前10時から、午後3時まで。この水を飲んだ武内すくねが三百年も生きたという言い伝えがある。三百年の長寿をたもち朝ていにお仕えした武内すくねがほった井戸で香椎宮をたてて以来毎年正月朝廷におさめている不老長寿病気をのぞき、寿命をのばす霊泉である。
感 想
ぼくたちは、休日もかんしんをもって調べに行きました。水は、命の源なので大切にしたいなぁと思いました。
●Eグループ
水環境の保全状況が極めて優良であるためここに「名水百選」の一つとして認定。そして正月には五百円も出さないと飲めない。
不老水は日本三大名水の一つとされ香椎宮の神水で水がかれたことがなく香椎宮がつくられた以 来正月にはあやすぎの葉をそえて朝廷にけんじられていました。
神功皇后の征西に従い武内宿称大臣が香椎神殿にいたころ皇后のために常にこの泉の水を汲み飲酒をととのえてけんじたといいます。
不老水 クイズ
1 不老水は、どうやって、できたの?
答え
武内すくねが、ほった井戸から、水が、わき出た。
2 不老水を飲むと、どうなるの?
答え
300さいの長寿を保つと言われている。実際に、武内すくねが飲んで300さいまで生きたと言われている。
3 昔、農民たちは、飲めたの?
答え
農民たちは、飲めなかった。香椎宮の、行事以外は、飲めなかった。
4 不老水をくめる時間は?
答え
午前10時から、午後3時までくめる。これ以上くめる時間があると、名水が、減ってしまうから。
5 不老水の下には、なぜ石がしずめてあるの?
答え
昔不老水は、下に石を沈めなくてもいいぐらい水がわき出ていた。今では下水道の工事などがあって水の出が悪くなった。
感 想
不老水はただのみずではなく、香椎東の宝の水のようなものなのでとても貴重だと思った。へってきている不老水を大切にしなければいけないと強く思った。