香椎東小学校は、都会にありながら香椎の宮近く、緑豊かな自然に囲まれた素晴らしい学校です。
子どもたちの「あいさつ」は、先生、友だちは、もちろん、地域の方々ともつながり、街を明るく元気にする大切な行動と考え、全校で声をかけあい取り組んでいます。
学校の中には、田んぼ、ビオトープなど自然の姿をそのままに、そこでしか見られない生き物や植物の観察ができる環境があり、子どもたちは、体をかがめ、目を凝らし小さな「いのち」の世界に見入っています。
香椎東小の合言葉 「えがおで やさしく 心をこめて ていねいに」のもと、人に、いのちに、大切に向き合い、かかわりを深め、子どもたちの成長を全職員で支えて参ります。本校教育にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
福岡市立香椎東小学校
校長 室井 松美
学校だより
本校は理科研究校として理科教育を中心とした研究授業の推進や、子ども達の生活科・理科への興味・関心が高まるような学校環境づくりに取り組んでいます。
研究主題 自らの学びを調整する児童を育む生活科・理科・生活単元学習
研究副主題 対話して学ぶ場の工夫と児童の自己評価の活用を通して
児童が考えの見通しと学び方の見通しを持ち、友達との関わりを通して思考を深めるとともに、常に自己の学習状況を振り返りながら問題解決を行うことができるような姿を目指しています。このような児童を育てるために、「対話して学ぶ場の工夫」や「児童の自己評価の活用」などの視点から授業改善、授業づくりに取り組んでいます。
ビオトープ
子ども達の自然科学への興味・関心が高まる環境づくり