〔2月4日~〕
本棚の組立が本格化してきました。
作業を進めるときには、3Ⅾプリンタで作製したクランプ冶具を活用しています。
・作業の効率化: クランプを使うと、通常二人一組の作業も、一人でスムーズに組立ができます。
・質の向上(より正確な直角):クランプを使うと、釘打ちもズレず、確実に直角の精度を上げることができます。
・ユニバーサルデザインの体験:ユニバーサルデザインの概念を授業中に自然な流れで体験できます。
今年も、クランプを使って両手で接着剤をぬるなど、クランプの新たな使い方を見つけた生徒がいました。