組立の前のけがき 技術【7年】
〔12月10日〕
多くの生徒が面取りや仮組による組立の確認まで終わったので、クギを打つ位置のけがきを始めました。
7年生は丁寧に慎重、テンポよく、かつお互いに指摘をしあいながら作業を行ってくれるので、実習が順調に進んでいます。
効率よく次の作業に入れるように、3Ⅾプリンタの模型や実際に作った作品などを見本に使って作業の説明をするようにしています。
古い枡(マス)を見つけたので、部材の木目を確認。良いマスは、広い面積の底板もきれいなまさ目板です。銘(めい)まで刻印されています。
登録日: 2021年12月10日 / 更新日: 2021年12月10日