けがき 技術【7年】

〔10月22日〕

今日の実習ではけがきをおこないました。

けがきとは、加工に必要な線を板材等の面に描くことを言います。

けがきの出来が作品の出来につながることもあるので、生徒たちは黙々とけがきを行っていました。

3Ⅾプリンタ製の模型を用意することで、完成時のイメージをより明確にし作業を進めていきました。

上の吉野産の板と下の集成材(産地不明)の木目の違いも、けがきをしながら肌身で感じていきます。

登録日: 2021年10月22日 /  更新日: 2021年10月22日