昼食と3時のおやつは、調理室から作りたてを提供しています。
一緒に「いただきます」「ごちそうさま」。みんなで食べる楽しさを大切にしています。
お米は、兵庫県宍粟(しそう)市の契約農家さんからコシヒカリ玄米を直接購入し、毎日、保育園内で白米に精米して炊いています。
コープみらい社、オイシックス ラ大地社の2社の食材を使って調理をしています。
食材の鮮度を保つため、搬入時の保冷、搬入後の冷蔵の温度管理には、常に注意を払っています。
毎回調理後、すべての食材の中心温度をはかり、適正温度に達しているかの確認・記録をしています。
野菜はすべて当日分のみ切って調理をしています。
【こんなことも】
パンがメニューにあるときはスチームコンベクションでパンを蒸してあたたかくふわふわの状態にしてから提供をしています。
栄養のバランス、適切な摂取カロリー、季節の食材の利用などを考え、毎日毎食、楽しく食卓を囲めるような献立を工夫しています。
当園の管理栄養士が、献立作り、食材選択、調理までを一貫して行います。
管理栄養士は、定期的に給食やおやつの時間に園児と一緒に過ごしています。その様子を元に毎月給食委員会を開催し、園全体で食育に取り組んでいます。
特別食は1ヶ月に2回、1回目と2回目は違うメニューを作っています。
世界・日本各地域、季節行事の献立から、朝読んだ絵本に出てきたごはんを再現したもの、食育の時間にみんなで触ってみた野菜と同じ種類の野菜をつかって作ったおやつなど、食事への興味につなげる工夫をしています。
こどもの日
ひな祭り
絵本のメニューを再現
6月の季節食
クリスマス
3月の季節食
ハロウィン
七夕
節分