ToDo管理

ユーザーは、自身の作業をToDoとして登録し管理することができます。

ToDo管理は、以下の用途で使用することができます。

独自の作業計画として登録したToDo更新

アサインされたプロジェクトに関連付けて登録したToDo更新

「目標設定」で「目標回答ランク登録」を行った時に自動生成されるToDo更新

メニューの「ToDo管理」をクリックすると初期画面ではステータスが「新規」または「作業中」のToDoが一覧表示されます。

各ToDoのセルは重要度に応じて色分けされています。

ToDo管理ではユーザー自身が独自にToDoを登録して自身の作業を管理することもできます。

ユーザー自身が独自のToDoを登録する場合は、入力項目「プロジェクト」のドロップダウンリストで「指定なし」を選択します。

ToDoにスキルを関連付ける

ToDoには、任意のスキル設問の任意の回答ランクを関連付けることができます。

ToDoに関連付けられたスキルはToDoを終了することで設定した回答ランクを自動的に習得することができます。

上記の例でToDoを終了すると

スキル「バッチ機能を設計できる」の回答ランク（Ｒ３）を習得します。

ただし、下記の場合は自動的に習得されません

マネージャーの承認を必要とする設定となっている場合には、

上長によってスキルの習得が承認された際に回答ランクを習得することになります。

ToDoが作業中、終了時には該当のToDoのステータスを更新します。

ToDo一覧に表示されるToDoから更新するエントリーをクリックしてToDo詳細画面を表示し必要事項を入力します。

スキルが紐づいているToDoを「終了」にする場合には、スキル習得の承認フローが上長に通知されます。

ただし紐づいたスキルの回答ランクがすでに習得済みの場合には上長へ通知されません。

アクション・ステップ：「ToDo一覧」の該当ToDoリンククリック -> ToDo詳細画面で各種項目入力+「更新」ボタンクリック

以下のようにステータスを変更してその他必要事項を記入後、「更新」ボタンをクリックします。

ToDo一覧で完了ステータスのToDoを表示すると以下のように「終了（承認待ち）」であることが確認できます。

ToDoの履歴

ToDo更新画面の下のほうにToDo更新履歴が表示されます。

詳細を更新した日時や、コメントが履歴として表示されます。

過去の作業の進捗状況の確認ができます。

上長への承認フロー通知が出ない？

ToDoにスキル設問が関連づいているにもかかわらずToDoを終了しても上長への承認フロー通知が表示されないケースがあります。

該当のスキル設問の習得に、研修受講または資格の取得、試験の合格が必須条件として設定されている場合は、該当の研修・資格・試験を受講または取得しなければいけません。

その場合ステータスの横に研修・資格・試験のうち必須条件に設定されているものが赤字で表記されます

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