Prepar3D 購入とインストール

アカウント作成から、インストールまで。

Prepar3Dの購入法を覚え書きとして記しておきますので、参考にされる方の力になれれば幸いです。 しかしながら、海外へのオーダーとなる性質上、当方は何だかのトラブルに関して介在致しかねますのでご了承下さい。

まず、prepar3d.com から「ストア」のページより、購入するプロダクトを選択します。今回は「Professional License 」を、”Add to Cart”します。

尚、古いバージョンもラインナップされていますので、その点を注意して下さい。



ライセンスの種類、個数、価格を確認し、"Checkout".


今回ライセンスを取得するにあたって当方は、”新たな顧客”なので、新たにアカウントを作成します。



次のページでは、具体的な情報を記入します。メールアドレス、氏名の記入後、住所を記入する際は、下の”Country”から上に上がる様に記載する方が、分かりやすいと思います。


尚、”company”の欄に関して、企業が購入する場合はともかく、個人で記入する際は勤め先を記入しない方が良いと思われます。なぜならば、海外から物を購入するという事なので関税関係でややこしい事になりかねません。

"address line 1"は今回、「〇〇 1-1-1」の様に記入しました。つまり、-2は空欄です。この様な住所の書き方は、個々異なります。


passwordを作成する際は"generate"機能も使えます。

その下は、「どの様にして知ったのか」という、アンケートの様なものです。

購入後、各種情報が欲しい方は、一番下のボックスに印を入れて下さい。 そして、最後に"Continue".



ライセンスの種類等を確認後、支払い手続きに入ります。Paypalは使えない様です。他方、数年前の記事になりますが、デビットカードの類は使えた様です。


この後、既述内容の確認画面になり、さらにその後は、カードの照会、そして最後に、”ORDER COMPLETE”フォームが表示されます。

そこには、ライセンスIDや、アクティベーションパスワード等だけでなく、決済日時当、大切な内容が記載されていますので大事に保管しておく事をお勧めします。




ライセンスの取得後はいよいよ、ソフトのダウンロードになります。

メインページに戻ると、新たなバージョンが出ている様なので、これを落とします。



今回、ライセンスを取得するにあたり新たにアカウントを作成したので、付与されたID等の確認を兼ねて、”License Information”から入る事にしました。




SDKも後に必要になるかも知れないと思い、D/Lしておきました。





いよいよ、インストールです。落とした圧縮ファイルを解凍し、その中にある”Setup_Prepar3D.exe”をアドミニ権限にて実行します。

インストールするディレクトリは、C:\Prepar3D v5とするため、セットアップ画面で”options..”を選択て変更します。




インストールが進まないと思ったら、使用している言語が原因のエラーが出ていました。今回は無視するという事で「はい」と選択しましたが、今後、何だかのトラブルの要因になるかもしれません。




インストールが終わると、アクティベートをしてソフトを立ち上げて終了です。


以上、この様な流れになります。実際に作業される前には、添付されるPDFのマニュアルだけでなく、P3Dのフォーラムを一読された方が分かり易いと思います。




何だかの理由により再インストール する場合は、ネットに繋いだ状態で行わないと、アクティベートの回数が底をつき、大変ややこしい事になります。

ライセンスの状態を確認するためには、”LICENSE PORTAL HOME”の” Licenses & Activations” にて参照します。



SDK

Simconnectを使用する場合はSDKをインストールする必要があります。インストール先は、

  インストール先\redist\Interface\FSX-SP2-XPACK\retail\lib\SimConnect.msi

になります。