Step4までの設定が完了したら、CAPiCOで計測したコンバージョンが正常に各広告媒体へ送信されているかを確認します。
※STEP4までの設定が完了した後、コンバージョン発生後約10〜30分程度で送信結果が反映されます。そのため設定完了後、少し時間を置いた後に本項を確認します。
1. 管理画面へログインし、[設定/管理]>[CAPiCO設定]を選択します。
2. 送信ステータスを確認し、結果に応じて以下を対応します。
成功
広告媒体へCV情報の送信が完了しています。
追加での対応は必要ありません。
認証エラー
接続した広告媒体との間に認証エラーが発生しています。
[CAPiCO設定]画面の左端にある鉛筆マークより編集画面に遷移し広告媒体情報のCAPiCO管理画面への登録の手順に沿って再設定を行ってください。
※認証エラーを解消した時点から遡って24時間以内に発生したCVについては、再送が行われます。お早めにご対応ください。
エラー
上記に該当しないエラーの解消方法については、こちらをご参考ください。
CAPiCO送信履歴上の[結果]について
CAPiCO送信履歴上の[結果]は、あくまでもCAPiCOからの送信結果となります。
例えば広告媒体側で「条件外の通信はブロックする」などの設定がなされている場合、弊社側ではHTTPステータスコード[200]、結果[成功]となっていても、媒体側に反映されないということが起こり得ます。
その場合は、お手数をおかけいたしますが、各広告媒体社様にお問い合わせください。
CAPiCOから送信されるコンバージョンについて
CVの直接効果・間接効果に関わらず、媒体側のマッチングによりCVが追加計上される場合がございます。
《例》
Google広告→Facebook広告→コンバージョン
上記の導線でコンバージョンが発生し、Google広告、Facebook広告双方CAPiCO設定を行っている場合、
Google・Facebook各媒体でCVとして計上される場合がございます。
CAPiCOでは原則、広告の接触、非接触に関わらず、計測したすべてのコンバージョン情報を媒体に送信します。
コンバージョンインポートでは、媒体側の仕様に合わせて、広告接触を送信条件として必須としています。
※ご契約のプランによっては、CAPiCOアドエビス管理画面上で表示されているコンバージョン数よりも多くのコンバージョンが送信される場合がございます。