山国信州にある不思議な地形たちの謎。
なぜか標高の揃っている中部山岳、稜線が幾筋にも分かれる二重山稜(線状凹地)、川の流れの水量に対して広すぎる松本平、大きな沢もないのに急崖に囲まれた美ヶ原、山岳信仰の拠り所ともなった岩窟。。。
われわれがよくのぼるあの山にも、普段通り過ぎるここかしこにも、山国信州には不思議な地形がたくさんあります。これらの地形がどのようにできたのか、これまでの地形学でも一応の説明はされてきましたが、よくよく考えてみると、説明になっていない説明も少なくありません。多くの地形は雨や川が山を浸食して作ったという、これまでの地形学の説明は本当に正しいのでしょうか。
新説登場!地形は海が作った!?
ブラタモリやジオジャパンでもお馴染みの講師の高橋さんは、その謎に挑み、1つの結論に至りました。地形は海が作った、と。
そんな馬鹿な?!でも、まずは先入観なしに聞いて、高橋さんの地形を見る「目」を一緒に試してみませんか。きっと新しい世界が開けること間違いありません。
見れば見るほど川が地形を作ることを
疑うようになったという高橋さん。
雲海がまさに海だった時代があった!?
目から鱗の時間をぜひ!
6月26日(金) 13:00~16:30
3,000円(税込)
※参加費は講師料のみとなります。
※運営経費は参加者の皆さんで按分してお支払いいただきます。おひとりあたりの分担額はお客様の人数によって変動しますが、500円から1000円程度を目安にお考えください。
定員20名程度
※お申し込みはページ下方からリンクしている申込みフォームからお願いします。↓
本ページ末尾のリンクからお申し込みください。
※翌6月27日から28日にかけて、講師の高橋さんと実際に安曇野の地形を観察する企画も作りました。ご興味ある方はこちらもぜひどうぞ。地質学者まさき先生と行く安曇野地形観察の旅
※ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
担当:田村 tam.tamlin@gmail.com
高橋雅紀(たかはし まさき)
元 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 上級主任研究員。地質学者。
日本列島を形作ったプレートの動きを解き明かし、あとは地形学者に任せれば今の日本列島がどうできたかを完全に解き明かせると思いきや、現代の地形学で説明できないことの数々に気づいてしまい、新たな地形学の常識を打ち立てるべく奮闘中。
ブラタモリ、ジオ・ジャパンなどテレビ出演も多数。
近著に、「分水嶺の謎」「準平原の謎」「蛇行河川の謎」(いずれも技術評論社刊)
北アルプスを歩きまくって山々の成り立ちを解き明かしてきた信州大学名誉教授の原山智氏の研究を大学在学時に知り、地質学に目覚める。最近では、講師の高橋雅紀氏の地形を見る目を手に入れつつあり、新たな気づきに興奮が止まらない。
地質や地形の面白さを多くの方に知ってもらいたいと思い、日本で数少ない「ジオ登山ガイド」として活動中。「ジオ・ジャパン 槍穂高連峰」にも出演。