何かご質問がございますか?
課題の先にある「どうすれば患者の利益になるか」を優先して行動します。
個々の内側にある熱意に突き動かされる仕事をします。
自分のアイデンティティと他者の考え方との共通点を大切にして、客観性を持って協調します。
多様性を受け入れ、変化に対応します。文化間の価値観の違いを認識し、個々の自由を尊重します。
ひたむきに「成功」の実現を目指します。
ビジョナリークリエイター(ビジョンをもち、創造的探求を行う個人)であるよう努めます。
下を見ず、上を見ます。
友人、家族および自分自身を宝物として大切にします。
何事にも計りを持ちます。
腐らず、前進します。
診断と検査技術繋ぐ架け橋
臨床と工学を繋ぐ架け橋
個人と医療技術を繋ぐ架け橋
"自分にしかできないこと"は、自分の存在を起点にして起こりうる、今のこの一瞬の出来事など、限定された状況で起こるものです。極端な話かもしれませんが、ノーベル賞を取っても取らなくとも、その個人がある限り、その周りにはオンリーワンの出来事しか起こり得ないと思っています。この個人を起点にした何かの出来事は周囲への化学反応を起こしていきます。この化学反応は、その個人の特性によって異なるものです。そして、これは法人にも当てはめることができます。
ビジョナリーイメージングサービス(VIS:ビス)が取り扱う広義のメディカルイメージング技術は医用画像に関わる技術全般を意味します。例えば、レントゲン、CTやMRIなどの画像検査や、これらの画像を使った処理や解析、医師が行う画像診断、画像の保管や共有などがあります。
このようなメディカルイメージング技術を提供する企業は世界中に存在しています。CTやMRIなどの医療機器メーカー、画像処理や解析をするためのソフトウェア開発メーカー、画像診断を行う読影会社、画像の保管や共有のインフラを提供する医用画像保管システムベンダーなど、メディカルイメージング技術の中の各分野に特化した企業がそれぞれの考えのもとで医療に貢献しています。
この中で、VISも"VISの考え"をもって活動しています。VISの考えは提供するサービスのコアバリューに大きく影響し、他社にはない良さを生み出す源になります。
VISのビジョンは、「メディカルイメージング技術を通じて、QOLの向上に貢献する」です。VISは、人や動物、あるいはその他の何かのQOLの向上のために、客観的な評価を必要とする人たちの力になりたいと考えています。
提供する事業は、イメージングテクノロジーラボ事業、セマンティックICT事業、セルフケア支援事業、イメージング技術の教育などです。このサービスが起こす化学反応の先に、最終的に患者さんからの感謝に繋がるメディカルイメージング技術をつくることを目指します。
仮に自分が患者であれば、メディカルスタッフが行った最適な治療・診断やそれに付随する質の高い医療手技などを実施してもらえたとき、メディカルスタッフに感謝します。そしてもしかしたら、メディカルスタッフは、患者さんに医療を提供するために必要とした技術に感謝してくれるかもしれません。メディカルスタッフからの感謝は、一番大切な患者さんからの感謝に通じています。VISが提供するサービスは、このような化学反応の先にある感謝に繋がるサービスとなることを信じています。
VISの考えに基づくサービスはVISにしかできません。VISは、世界で唯一の会社です。