*トップページ(目次)に戻りたい時は画面上の逗子中の校章をクリックしてください。
2022年度 vol.5(2023年1月24日発行)
*トップページに戻りたい時は画面上の逗子中の校章をクリックしてください。
▶︎PTA活動に関するご質問・ご提案、PTAだよりのご感想などは j.zushi.pta@gmail.com まで♪
● 目次 ●
(目次をクリックすると該当の記事に飛びます)
■ 逗子中PTAの活動がwebメディアに取り上げられました♪
逗子中のPTA活動に興味を持っていただき、取材してくださった記事が、東洋経済オンラインというwebメデイアに掲載されました。
3校の事例が紹介されていますが、逗子中は以下の3つの事例が紹介されました。
昨年度の体操服の注文会でのなんでも相談コーナー、
学校に来るついでの機会に設定した保護者のおしゃべり会
昨年度の2年のキャリアフェスティバル
他県のPTAの方から参考になったという感想もいただきました。
ロゴか記事の題名をクリックすると読めます。他校の事例も工夫されていて、とても参考になります。
■10〜1月の活動、第5回・第6回 運営委員会報告
● 新入生向けなんでも相談コーナー ●
12/7の入学説明会の後PTA活動室に、1/15の体操服注文会の体育館に、PTA役員によるなんでも相談コーナーを、昨年度に引き続き設置しました。
12/7は1名、1/15は20名の方からお声かけされました。
体操服注文会では、
アイテムごとの必要な枚数、長いトレーニングパンツは買ったほうがいいか?、どのくらいのサイズを買うのがおすすめか、制服の夏服の注文について、上履きや体育館シューズのデザイン、部活について
などの質問を受けました。ある方からは「いいコーナーですね💞」とおっしゃっていただきました。初めての中学校生活の疑問や不安を減らすお手伝いになっていれば嬉しいです。
● 標準服リサイクル品販売会〜厚生委員会 ●
新入生に向けて小さいサイズのみ販売を行いました。
寄付していただいたリサイクル品のうち、小さいサイズの標準服の在庫が増える一方だった事と、入学時に小さいサイズで作る場合、サイズアウトの時期が早く、制服を新調する時期をずらしたかったという経験談からの、今回初めての試みです。
12/7の入学説明会で告知し、申し込まれた方を対象に1/15の体操服注文会時に試着販売をしました。
17名の方が希望され、男子ブレザー8着・女子ブレザー6着・男子スラック7着・女子スカート7着・合計14000円のリサイクル販売ができました。
リサイクル品の有効活用ができたので、来年度も続けていきたいと思います。予想外に服装・校則に関しての質問がたくさんきたので、来年度は人数を増やして対応したいと思います。
厚生委員会へのご参加、リサイクル品のご寄付、お待ちしています♪
*標準服リサイクルのシステムについてはこちら
● 先生とお話しする会〜2年学年委員会 ●
2年学年委員で「先生とお話をする会」を6月28日に行いました。
授業や部活でお忙しい先生方ですが、授業の合間の空いている時間に設定して、その時間に参加できる学年委員6名と、学年代表の三藤先生とで学年の雰囲気や総合の授業の話、修学旅行についてなど情報交換を行いました。
今後も先生のご都合を伺いながら、季節ごとに開催できればと思います。
■ 【逗P連後援イベント】みんなの防災作戦@ずし ~私はこれをしたい!
12月7日、逗子市の小・中学校にPTA組織がある6校が集まる逗子市PTA連絡協議会(逗P連)に会長と副会長が参加し、各学校の活動について情報交換を行いました。
逗子市災害ボランティアネットワークの方がいらっしゃり、2月の防災イベントについて紹介がありました。逗子は海も山もあり、防災について親子で意識を高く持つことが大事ということで、逗P連で後援することになりました。
災害はいつかやってくる。防災について知っていて損はないと思うので逗子の防災について学びませんか?「中学生✖️防災」 のお話もあります。
以下、主催者さんからのメッセージです。
逗子には多くの防災に関わっている方や関心がある方がいらっしゃるので、この機会にぜひ、横のつながりを作りたいと思っています。そして、地域や分野、世代を超えて、みんなで知恵やアイディアを出し合いながら、逗子をより災害に強い街にしていきたいと思います。お時間ございましたら、ぜひ、ご参加いただけると嬉しいです!
●日 時:2023年2月19日(日)13時00分~16時00分
●場 所:逗子文化プラザ市民交流センター 2階会議室
●参加費:無料(要申込)★お申し込みは▶︎こちらから
●主 催:逗子市/逗子市社会福祉協議会/逗子災害ボランティアネットワーク
●共 催:ずし防災フェスティバル実行委員会
●後 援:逗子市PTA連絡協議会
対談「東日本大震災を生き抜いた知恵 ~準備して良かったこと、もっとできたこと~ 」
★一般社団法人 BIG UP 石巻 代表理事 阿部由紀さん
★逗子災害ボランティアネットワーク 小林深吾さん
東日本大震災で、最大規模の被害を受けた宮城県石巻市。当時、社会福祉協議会の職員として災害支援の最前線に立っていた阿部由紀さんに、大規模災害に備えて準備していたことや、もっと準備しておけばよかったことを伺います。
私はこれをしたい!プレゼン
逗子で、子どもの野外活動や地域防災、フェスタなどで活躍する人たちが登場。「子ども×防災」、「フェスタ×防災」など、それぞれの普段の活動の視点から「私はこれをしたい!」を共有します。その後、「私、これできる!」「私、なにしたらいい?!」「こんなアイデアあるよ」を持ち寄るグループワークをします。
★子ども×防災 真鍋要一さん(遊ぼうっ!みんなで「あそみなっ!」)
★フェスタ×防災 栗原ひとみさん(ずし防災フェスティバル実行委員会)
★地域×防災 門脇哲太郎さん(山の根自治会 防災役員)
★中学生×防災 内山学さん(沼間小学校区避難所運営委員会)
===================
一般社団法人 BIG UP 石巻 代表理事
阿部由紀(あべ よしのり)さん
宮城県の石巻市社会福祉協議会時代に、東日本大震災時において、石巻市災害ボランティアセンターの担当者として活動、その後は応急仮設住宅入居者支援事業を担当、続いて復興公営住宅入居者支援事業、地域福祉コーディネーターの育成などを担当してきた。
★お申し込みは▶︎こちらから