【ファン】
スラックラインメーカー主催大会「GIBBON CUP、NIPPON OPEN」等の
大会でオープンクラス、マスタークラス、ジュニアクラスに出場経験のない人
【チャレンジ】
スラックラインメーカー主催大会「GIBBON CUP、NIPPON OPEN」等の
大会に出場経験のない人
*2023年までの千葉で行われたYUKIMI CUPの各クラスの優勝者は、そのクラスに出場することはできません。
*2023年までの千葉で行われたYUKIMI CUPに出場したことのある選手は、
出場経験のあるクラスから下位のクラスへのエントリーはできません。
◆ラインスペック
①メインライン (7月下旬公開予定)
②サブライン (7月下旬公開予定)
③スラックラック(長さ4m,高さ50cm)
【エキスパート】 ① のみ使用可能
【アドバンスド】 ①②③ どのラインを使用してもよい
【ファン】 ①②③ どのラインを使用してもよい
【チャレンジ】 ②③ のみ使用可能
▼ラインスペック▼
①メインライン(アンカー間30m,フレーム間20~23m,マットからラインの高さ150cm予定)
②サブライン(アンカー間18m,フレーム間12〜14m,マットからラインの高さ125cm 予定)
③スラックラック(長さ4m,高さ50cm)
◆マットについて
必要最低限のマット(厚さ10cm程度)を用意しています。
全クラス共にラインが高く不安だという選手は自分のターンに用意された指定のマット、または持参したマットを重ねて演技することを可能とします。
持参したマットには記名をお願いします。
追加のマットは選手自身またはご家族、ご友人の方が移動させ準備片付けを行ってください。
なお1人で参加されるなどの理由でマットを動かすのが難しい場合は、yukmicup@gmail.comまでご相談ください。
スムーズな運営にご協力お願いいたします。
【エキスパート】
横回転720度まで、フリップ2回転以上禁止、ひねりを加えたフリップは半ひねりまでの技に挑戦する程度
縦回転、縦回転を組み合わせたコンビネーション可能
例)540、540フリーフォール、ブレンダー、フィアレス、チェストバックフリップバット、ミスティー、アラビアン
【アドバンスド】
横回転360度まで、横回転のコンビネーション、フリップ縦に1回転までの技に挑戦する程度
フリップを含めたコンビネーションは不可、バットorチェスト以外の動きから始まる、もしくは終わるフリップは不可、フィートからフィート(横回転540度まで)
例)270、360、フリーフォール、アセンション、スパイラル、フラットスピン、
バットフロントフリップバット、スカイダイブ、バットバックフリップバット
チェストフロントフリップバット
【ファン】
スタティックの演技(横回転制限なし)、バットバウンスやチェストバウンスなどのバウンストリック、横回転180度までの技に挑戦する程度
フィートからフィート(横回転360度まで)
【チャレンジ】
スタティックの演技(横回転270度まで)、フィートからフィート(横回転180度まで)
各クラスで上記のレベルを上回る技やコンビネーションを行った場合、
その技やコンビネーションはジャッジされません。
出場レベルはあくまで目安です。
回転数だけでなく難易度も考慮して設定しています。
エントリーの際に大会当日に挑戦する最高難易度の技およびコンビネーションを記入していただきます。
質問がある方は福田恭巳SNSまたはyukimicup@gmail.comまでご相談ください。
また実行委員会側で判断し、クラスの変更をお願いする場合があります。
◆参加人数
各クラス8名 全32名を予定
*実行委員会側で判断し、定員を変更する可能性があります。
*オンラインコンテストの上位者から順に出場権利が与えられます。
◆ルール
・1対1のトーナメント制 (対戦相手が不参加の場合は不戦勝とする)
・1人30秒のバトルを3ラウンド行う (タイムアップ後の演技はジャッジの対象外、速やかにラインアウトすること)
・エキスパート、アドバンスドクラスはラインに体重がかかった時点でタイムスタート
・チャレンジクラス、ファンクラスのみラインの上に立ったことを確認できてから、または演技を開始する用意ができたと判断できたところからタイムスタート
(立つことが難しい人は乗るところだけ他の人に補助してもらうことを可能とするが、そのまま演技を続けた場合はジャッジの対象外となる)
・1ラウンド目の競技順はトーナメント表上、左もしくは上の人が先攻。
・2、3ラウンドは前ラウンドに負けた人が後攻 (勝った人が先攻)
・1、2ラウンドは3人(1人1点)のジャッジが判定、得点は公開せず勝敗のみ発表
・3ラウンド目に各ラウンドをジャッジしている3人に加えて3ラウンドを通じてジャッジしている2人(オーバーオール:1人3点)の総合得点で最終の勝敗を決定する
・終了後トーナメント表に総合得点を開示
・technic…技やコンボの難易度 *1
・variation…多様性、独創性
・expression…正確さ、表現力
以上3つの観点からジャッジが相対的にみて、得点を振り分けます。
*1:ラインスペックに対しての難易度は、ラインの長さが長く、高さが高いほうが難易度が高いと判断します。
◆その他注意事項
・スラックラインに適した服装で参加してください。
× バックルのついたベルト、チャックのついたポケットのズボン、チャックのついた服、大きなピアス、腕時 計等の装飾品はライン破段の要因になりますので禁止です。
・力量を超えた技への挑戦はお控えください。(メイクしたことない技など)
怪我に繋がります。安全第一で大会を楽しみましょう。
2024年7月1日 更新