【ファン】
過去にスラックラインメーカー主催大会「Slackline Tour 2025、GIBBON CUP、NIPPON OPEN」等に出場したことがあっても、
オープンクラス/マスタークラス/ジュニアクラスの上位入賞経験がない人
【チャレンジ】
過去にスラックラインメーカー主催大会「Slackline Tour 2025、GIBBON CUP、NIPPON OPEN」等の大会の、
オープンクラス/マスタークラス/ジュニアクラスに出場経験のない人。スタティッククラスで上位入賞経験がない人。
大会経験が少ない/初めての方向け
【プレクラス】(New 新設クラス)
以下の技に挑戦できる程度のレベルの方(年齢は問いません)
・片足で5秒立つ
・前に5歩進む
・しゃがむ
・お尻で座わり足を浮かせてバランスをとる
*2023年までの千葉で行われたYUKIMI CUP、及び2024年のYUKIMI CUP in Asakaの各クラスの優勝者は、
そのクラスに出場することはできません。
*2023年までの千葉で行われたYUKIMI CUP、及び2024年のYUKIMI CUP in Asakaに出場したことのある選手は、
出場経験のあるクラスから下位のクラスへのエントリーはできません。
◆ラインスペック
①スラックラック
②Aライン
③Bライン
④Cライン
【プレクラス】 ① のみ使用可能
【チャレンジ】 ②③ のみ使用可能
【ファン】 ③④のみ使用可能
▼ラインスペック▼
①スラックラック (長さ3m,高さ30cm)
②Aライン (アンカー間8m,フレーム間5~7m,マットからラインの高さ50cm予定)
③Bライン (アンカー間11m,フレーム間7~9m,マットからラインの高さ70cm予定)
④Cライン (アンカー間15m,フレーム間8~10m,マットからラインの高さ120cm予定) *バンジーコード使用
◆マットについて
①のラインには必要最低限のマット(厚さ10cm程度)を用意しています。
全クラス共にラインが高く不安だという選手は自分のターンに用意された指定のマット、または持参したマットを重ねて演技することを可能とします。
持参したマットには記名をお願いします。
追加のマットは選手自身またはご家族、ご友人の方が移動させ準備片付けを行ってください。
なお1人で参加されるなどの理由でマットを動かすのが難しい場合は、yukmicup@gmail.comまでご相談ください。
スムーズな運営にご協力お願いいたします。
【ファン】
スタティックの演技(横回転制限なし)
バットバウンスやチェストバウンスなどのバウンストリック
横回転180度までの技に挑戦する程度
フィートからフィート(横回転360度まで)
【チャレンジ】
スタティックの演技(横回転270度まで)
フィートからフィート(横回転180度まで)
【プレクラス】
以下の技に挑戦(順番ずつ発表)
・片足で5秒立つ
・前に5歩進む
・しゃがむ
・お尻で座わり足を浮かせてバランスをとる
最後に自分の披露したい技を1つ発表する
各クラスで上記のレベルを上回る技やコンビネーションを行った場合、
その技やコンビネーションはジャッジされません。
出場レベルはあくまで目安です。
回転数だけでなく難易度も考慮して設定しています。
エントリーの際に大会当日に挑戦する最高難易度の技およびコンビネーションを記入していただきます。
質問がある方は福田恭巳SNSまたはyukimicup@gmail.comまでご相談ください。
また実行委員会側で判断し、クラスの変更をお願いする場合があります。
◆参加人数
各クラス8名 全24名を予定
*実行委員会側で判断し、定員を変更する可能性があります。
◆ルール
【チャレンジ】【ファン】
・1対1のトーナメント制 (対戦相手が不参加の場合は不戦勝とする)
・1人30秒のバトルを3ラウンド行う (タイムアップ後の演技はジャッジの対象外、速やかにラインアウトすること)
・ラインの上に立ったことを確認できてから、または演技を開始する用意ができたと判断できたところからタイムスタート
・1ラウンド目の競技順はトーナメント表上、左もしくは上の人が先攻。
・2、3ラウンドは前ラウンドに負けた人が後攻 (勝った人が先攻)
・ジャッジ3人が各ラウンドで判定(1人1点)、得点は公開せず勝敗のみ発表
・3ラウンド目に各ラウンドを判定した点数に加えて、
3ラウンド全体を通じてジャッジした点数(オーバーオール:1人1点)のを加えた総合得点で最終の勝敗を決定する
・同点の場合はオーバーオールの点数が多い方が勝者とする。
・終了後トーナメント表に総合得点を開示
【プレクラス】
MCの指示に従い、一人1回ずつ発表していく。
順位は決めずに、審査員特別賞として4名選出する。
・technic…技やコンボの難易度 *1
・variation…多様性、独創性
・expression…正確さ、表現力
以上3つの観点からジャッジが相対的にみて、判定します。
*1:ラインスペックに対しての難易度は、ラインの長さが長く、高さが高いほうが難易度が高いと判断します。
◆その他注意事項
・スラックラインに適した服装で参加してください。
× バックルのついたベルト、チャックのついたポケットのズボン、チャックのついた服、大きなピアス、腕時 計等の装飾品はライン破段の要因になりますので禁止です。
・力量を超えた技への挑戦はお控えください。(メイクしたことない技など)
怪我に繋がります。安全第一で大会を楽しみましょう。
2025年9月16日 更新