青空に弧を描く水柱を眺め、防火の誓いを新たに!
1月12日(日) 9時30分から守山市民ホールにて令和7年消防出初式が開催され、市内の消防団、自衛消防隊等600名が参加しました。吉身中町からは、岩澤自治会長をはじめ、副自治会長、自衛消防隊員等9名が参加しました。
式典では消防功労者の表彰の後、昨年開催された第59回滋賀県消防操法訓練大会ポンプ車操法の部で第3位に入賞された河西分団の雄姿が上映され、会場から大きな拍手が送られました。その後、駐車場に会場を移し、消防団や自衛消防隊による一斉放水が行われました。
昨年、守山市では14件の火災が発生しましたが、一昨年の25件に比べると大幅に減少しています。これらは消防関係者の地道な消防啓発活動の成果と言えるでしょう。赤色灯が回転し、サイレンが鳴り響く中で、新春の青空に幾筋もの水柱が弧を描く姿を眺めながら、参加者の誰もが防火の誓いを新たにしました。
(報告: 西村晃平 防災防犯部長)
「火のよぉ〰️じぃん!」「カチッ、カチッ!」「戸締まりよぉ〰️じん!火のよぉ〰️じん!』
12月30日(月) 21時30分、吉身中町自治会館前に自治会役員・自衛消防隊・自治会活動協力委員の有志の方22名が集合し、歳末夜警を実施しました。
本郷地区・海添地区・南地区の町内を各グループに別れて、拍子木のリズムにあわせて『火のよぉ〰️じん!』の掛け声を各町内の夜道に響かせて回りました。今年も、各地で様々な痛ましい事件・天災・事故が有りましたが、この年末年始そして来年は安全にすこやかに過ごせるように願いたいものです。夜遅くにも関わらず協力していただいた皆さま、ありがとうございました。
吉身中町の皆様、穏やかな年末年始をお過ごし下さい。
クリスマス会で ゆったりとしたひと時を過ごしました
12月13日(金) 今年3回目の「なかまち子育てサロン」を吉身公民館の和室をお借りして開催しました。
「なかまち子育てサロン」は、子育て中で何かとお忙しく悩み多きお母さん(お父さん)とお子さんに、楽しいひと時を過ごしていただきたいと願って企画しているものです。
今回は大型絵本の読み聞かせ、クリスマスにちなんだ曲のハンドベルの演奏、そして折り紙を使った雪の結晶づくりを楽しんでいただきました。また、自治会の健康福祉部員を交えて子育てで気になっていることなどを気軽に話し合って交流していただきました。サロンの終盤にはサンタさんのサプライズ登場(恒例?)があり、子どもたちはプレゼントを受けとりうれしそうでした。
今回は7組の申込がありましたが、当日の体調不良などにより5組10名の参加となりました。この時期は風邪やインフルエンザなど健康に気を抜けない時ですが、ちょっとゆったりした時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
【参加者の声】
とても楽しかったです。
お母さん同士の交流ができてよかったです。
初めてお会いする方ばかりでしたが、同じ地域の方とお話できてよかったです。
たくさんお土産を頂きありがとうございました。
役員の方から地域のことをいろいろ教えて頂き、よかったです。
来年も「出愛」「語り愛」「ふれ愛」をモットーに、「なかまち子育てサロン」を開催する予定ですので、気軽に参加していただければありがたいです。多くの方のご参加をお待ちしています。
お出迎えの看板
室内の飾り
大型絵本の読み聞かせ
びよ~ん!
だるまさんが転んだ
ハンドベル
頑張りました
折り紙
自由あそび
サンタさん登場!
プレゼント
自治会長と健康福祉部長
力強く・楽しく餅をつき、美味しくいただきました
12月8日(日) 吉身会館にて「もちつき大会」を開催し、80名(小学生23名、幼児11名、保護者25名、役員21名)が参加しました。
3つの班に分かれて順番にもちつきを体験していきます。まず、蒸しあがった「もち米」を見せてもらってから、自治会役員がもち米を杵を使って潰してこねる作業を見学します。そのあと、一人ずつ杵を持ってもちをつきます。上手につける子どももいれば、なかなか上手くつくことができずに親御さんと一緒につく子どもたちもいましたが、みんな「よいしょ、よいしょ」の掛け声に合わせて楽しくおもちつきを体験することができました。一通り子どもたちがついた後は、お父さん、お母さんにも体験して頂くことができたので、お家に帰ってから親子でもちつきの話で盛り上がったことだと思います。
また、コロナのあいだ中断していましたが、つきあがったおもちを自分たちで丸めて、きな粉や小豆をつけて親子で一緒に食べることを再開しました。つきたてのお餅を食べる機会は少ないので、何度もおかわりする子どもたちもいて、「私よりも子どもの方がたくさん食べてましたよ(笑)」と話されるお父さんもいました。
昔は、もちつきは新年を迎える大切な行事の一つでしたが、今ではなかなか見かけることができません。年配の役員と参加した子どもたち家族が「もちつき」で交流することで、伝統文化を共に育んでゆく気持ちが醸成されればと思います。昔取った杵柄とばかりに張り切るご老体と初めての体験に戸惑う子どもたちの妙なワクワク感が絶妙な空気を醸し出し、これぞ「もちつき」という歳末行事でした。
【参加者の感想】
杵と石臼でのもちつきは若い小学生以下のご家族は初体験の方がほとんどです。父親母親がもちをつく姿を子どもに見せる事も大切と感じました。是非この自治会行事は続け残して欲しい。
子どもたちの笑顔、笑い声はこの地域の宝です。「もちつき」の持つ不思議な力を大切にしたいですね。
最後に、もちつきの工程の中で最も大切なのは前日からの下準備です。前日からもち米の洗米・浸水など準備をして頂きました子ども会役員、自治会役員のみなさま、当日のもち米の蒸し作業などお手伝い頂きました日赤奉仕団、ひまわり会のみなさま、ありがとうございました。
近年、もちつきを体験することは難しくなってきています。来年も実施したいと考えますので、今回参加された方も参加できなかった方も是非参加してください。
前日の準備: 丁寧に洗い、水に浸す
蒸し上がり
もち米を潰し・こねる
じっと見つめる子どもたち
つく
つく
親子でつく
森中市長も参戦
お母さんもつく
こうやって丸めます
うまくできるかな...
つきたては「うまい!」
みんなで「おいしいね」
子ども会のみなさん
役員です
・・・ みずのさと保育園の園児たちと「もちつき交流」をしました ・・・
「もちつき大会」前週の12月4日(水)に吉身中町自治会の特別会員(協力事業所)である「みずのさと保育園」の園児たちと、もちつき交流をしました。
園児たちは元気で素直で可愛いらしく、自治会から参加した6名は園児のみなさんから大いなる元気をいただきました。
今後も、みずのさと保育園とさまざまな交流を図っていきます。
学習とお楽しみで有意義な時間を過ごしました
12月1日(日) 吉身会館にて今年度2回目の「なかまちサロン」を開催し、82名(役員17名含む)が参加しました。
このサロンは75歳以上の方を対象に毎年2回開催し、お楽しみイベントや健康学習などを通して高齢者の仲間づくり・ふれあいの場としています。
今回は、まず、日本よし笛協会会長 近藤ゆみ子さんの素晴らしい「よし笛」演奏を聴きました。近藤さんは安土在住で、琵琶湖を大切にする思いを込めてさまざまな場所でよし笛を演奏し指導者として活躍されています。一曲目の演奏が終わった時には、よし笛ってどんな音がするのだろうと思っていた参加者から、その音色の美しさに感動の大拍手が起こりました。軽快なトークと合わせて合計7曲演奏していただき、最後は知っている曲に合わせての大合唱となりました。
曲目:里の秋、紅葉、雪の降る街を、世界は二人のために、もしもピアノが弾けたなら、川の流れのように、東京ブギウギ
日本よし笛協会のウェブサイトです。 https://www.yoshibue.net/
次に、訪問看護ステーションきあら 代表取締役の今井淳さんより「訪問看護について」のお話をしていただきました。今回初めての試みですが、地域で在宅介護が増えているため、「訪問看護ステーション」はどのようなサービスをする所なのか、必要時に気軽に相談して欲しいという思いで実施しました。今井さんのお話は訪問看護と訪問介護の違いに始まり、介護保険や介護認定との関わり・どんな支援が受けられるのかなど、丁寧に分かりやすく説明していただきました。いつ利用すれば良いかという検討なども気軽に相談してほしいというメッセージは参加者の関心を掴んだようで、参加者から非常に役に立ったとの感想が多くありました。
「訪問看護ステーションきあら」のウェブサイトです。
https://home-nursing-kiara1.jimdofree.com/
そして昨年に引き続き、大塚了さんによる座敷音頭で楽しみました。座敷音頭は座敷で行う踊りのない江州音頭で、大塚さんは守山市で唯一の演者です。軽快な掴みで笑いを誘った後、「演目:南海奇談 浦の苫屋」の熱演に参加者は聞き入りました。
最後に、健康福祉部のご指導で口腔体操・唾液腺マッサージをしてサロンをお開きにしました。
【参加者の感想】
よし笛の音色に感動した。いろんな曲を聞かせてもらって とても良かったです。
高齢者として、訪問看護やインフオ―マルサービスなどの話を聞けて参考になりました。
浪曲が好きなので座敷音頭はとても良かった。
来年も開催しますので、今回参加できなかった方の参加をお待ちしています。
プログラム
会場の様子
日本よし笛協会会長
近藤 ゆみ子さん
訪問看護ステーションきあら
代表取締役 今井 淳さん
座敷音頭
大塚 了さん
口腔体操
司会の 柴田健康福祉部長
挨拶する 岩澤会長
早朝より清掃活動にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
11月24日(日) 冬季の町内一斉清掃を実施しました。寒い日の霧雨上がりとなりましたが、早朝より清掃活動にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
参加されたみなさまのキビキビとした作業に加えて普段からの清掃の成果もあり、全体的には夏場とは異なって短時間で作業が終わった箇所が多かったように思います。公園清掃では子供たちからお年寄りに至るまで和気あいあいとした表情で参加されており、寒い中ではありましたが暖かい雰囲気での作業となりました。
迎春に向け住みやすく清潔な街づくりができたのではないかと思います。
吉身中町自治会でも高齢化が進み、公園や河川の清掃が大きな負担となっています。市の担当者の方ともいろいろ話し合ってはいますが、すぐにこれといった対応策はありません。年2回の一斉清掃を持続可能な取り組みにしていくために、お互い助け合っていきましょう。
地域・公園での清掃作業
回収作業
地域における諸課題の意見交換と人権学習を実施しました
11月10日(日) 吉身会館にて令和6年度第2回地区懇談会を開催しました。組長42人、自治会活動協力員7人、役員・委員等16人が参加し、全体会議で町内一斉清掃や防災防犯部などの活動内容を共有した後、人権学習を実施しました。その後、各地区に分かれて組長会議を開催し、地域における諸課題を意見交換しました。
地区懇談会は年に 2 回開催します。主な自治会活動を参加者に説明するだけでなく、各地区に分かれて副会長と組長で様々な課題について気軽に意見交換する場です。次回は来年度7 月に開催予定です。自治会活動をより良いものにするためにも、組長におかれては積極的に参加していただくようお願いします。
第2回地区懇談会の内容詳細については、以下をご覧ください。
【内容】
会長挨拶:(岩澤 会長)
来賓挨拶:筈井昌彦 市議会議員
町内一斉清掃(11月24日)について:(片岡 副会長)
防災防犯部の活動報告:(西村 防災防犯部長)
人権学習:(小島・皆越 人権教育担当委員)
組長会議:(本郷、海添、南 各地区に分かれて実施)
司会の曽村 総務部長
1. 会長挨拶
●活発な意見交換をお願いします
本日の地区懇談会では、11月24日の一斉清掃の進め方の説明、防災防犯部の活動報告、人権学習を実施し、そのあと地区別に分かれて組長会を実施します。活発な意見交換をお願いします。
●各活動について
一斉清掃については、夏は河川愛護運動として川を掃除しましたが、今回は「ごみの無い美しい町づくり」ということで公園や身の回りをきれいにすることが中心となります。
安全安心活動については、自治会で力を入れて取り組んでいます。最近、消火栓ボックスから真鍮でできたもの(消化ホースの筒先など)が盗まれるという被害が草津・守山市内で発生したため緊急点検しました。幸いにも吉身中町内では盗難被害はありませんでしたが、安心・安全な町づくりに向けて何か不審に思うことがあれば役員までご連絡ください。
また、沖縄での集中豪雨などを見るにつけ、近年は気候変化が激しく様々な災害が思わぬところで起こっています。万一の場合に備えて、吉身中町では挨拶運動によりご近所で話しができる関係づくりを強化しています。その先頭に立つのが組長のみなさんですので、日々の活動を含めて宜しくお願いします。
今年度も残り半年です。引き続き、自治会活動へのご協力をお願いします。
挨拶する岩澤会長
2. 来賓挨拶
●筈井昌彦市議会議員からご挨拶をいただきました。
日頃は大変お世話になっており、ありがとうございます。
日経BP 総合研究所がが8月に発表した「シティブランド・ランキング ―住みよい街2024―」で守山市は全国で10位に入っています。高低差が少ないなど地理的な優位性もあるが、デマンド乗合タクシー「もーりーカー」があるなど高齢者にやさしい町という評価もあると思います。その他、多くの遺跡もありますし、北部図書館も開館しました。是非、楽しんで生活をしていきましょう。
これからも、みなさまの声を聴きながら活動していくので宜しくお願いします。
筈井昌彦 市議会議員
3. 町内一斉清掃(11月24日)について
11月24日(日)の町内一斉清掃の実施について、片岡 副会長から説明を行い質疑応答しました。
説明する片岡 副会長
4. 防災防犯部の活動報告
防災防犯部の西村 防災防犯部長から活動報告と今後の活動協力を行い質疑応答しました。
令和6年度防災訓練の実施結果について
避難行動要支援者への対応について
隣組消火訓練の実施について
●質疑応答
要支援者名簿の更新手続きについて質問があり、市役所や民生委員と連携して定期的に更新していることを説明しました。あわせて、個人情報の取り扱いについて十分に注意していただくようにお願いしました。
避難時のペットの取り扱いの検討について意見があり、今後、検討すべき課題の一つとしていくと回答しました。
活動報告資料
説明する西村 防災防犯部長
5.人権学習
守山市では自治会別に年に2回の人権研修を実施しています。吉身中町では地区懇談会で人権研修を設定しています。今回は、守山市地域総合センターの古川良彦さんに「人権から学ぶ ~気づきから行動へ~」というテーマで講演をしていただきました。
小島 人権教育担当委員
講演では、「相手を認めることが、人を尊重すること」という視点で多くの事を教えていただきました。以下、ポイントです。
正しく知る:知らないと間違いを鵜呑みにしてしまう。それを拡散してしまうリスクがある。
人を多方面から見る:思い込みで見ると、偏った見方になるリスクがある。
違いを認める:違いを認めないと、自分が全てという基準で判断するリスクがある。「普通」とは自分基準で判断していることが多い。
差別の構造は、固定観念が偏見になり差別になるということ。
同調圧力はマイナス面が多い。例えば、エスカレーターの片側を空けるという行為は、本来、エスカレーターでは歩いてはだめなのに、みんなが空けているからという圧力でしてしまう。同調圧力は世間体を気にして発生することが多い。
以上、多くの事例を出して説明していただき分かりやすく学べました。気づいた事を自分の行動に移していきたいと思います。
最後に、「事前登録型本人通知制度」を紹介していただきました。これは、身元調査して個人情報を掘り起こす行為(第三者からの不正取得)をけん制するものです。登録することで、人権意識を高め、「不正取得を許さない」という意思表示になり、個人情報や人権を守ることに繋がります。詳しくは以下のURLを参照ください。
https://www.city.moriyama.lg.jp/kurashitetsuzuki/koseki/1001510/1001525.html
古川良彦さんの講演
当日のテキスト
事前登録型本人通知制度のリーフレット
人権講座の案内 表
人権講座の案内 裏
6. 組長会議
全体会議の終了後、本郷・海添・南の各地区に分かれて組長会議を実施しました。組長会議では、全体会議で説明された活動に関することに加えて、各地域での課題についても意見交換しました。
【主な意見・要望】
(自治会として現時点での対応内容を「→」以降に記載しました)
< 本郷地区 >
今まで一斉清掃のゴミを出していた場所にアパートが建設されると聞いている。今までどおり同じ場所にゴミを出してよいか、所有者か施工業者に確認して欲しい。
→ アパートの建設計画を自治会は聞いていません。工事が始まっていませんので、今までどおりの場所にゴミを出してください。もし不具合がありましたら、自治会として対応していきます。また、アパート建設後については所有者と相談します。
地域でマンホール交換の工事が進んでいる。工事が始まると自動車の通行等に危険があると思うので、自宅前の工事について詳しい日時を教えて欲しい。
→ 市役所の施設工務課に確認しました。工事1週間前頃に業者からチラシ等で近隣に工事の案内が届く予定です。より詳しいことがお知りになりたい場合は、詳しくご説明させていただきますとのことです。
本郷地区 遠藤 副会長
< 海添地区 >
吉身園南側の水路に雑草が生い茂り、除草作業が組内だけでは手に負えないので、町内一斉清掃の時に他の組から応援してもらえないか。
→ 海添地区の組長の皆さんに、次回の地区懇談会で話し合っていただきます。
海添地区 松木 副会長
< 南地区 >
一斉掃除の地図が2017年の地図をもとにしているので新しい地図にしてほしい。
→ 次年度は、新しい地図をもとに一斉清掃の地図を作成します。
南地区 片岡 副会長
ご家族とご近所仲間とで和気あいあいと盛り上がりました!
11月4日(月・祝) エースレーン守山(アクト守山3番館)で親睦ボウリング大会を開催しました。今年で3回目の開催でしたが、年々参加者が増え、今回は38名(大人24名、子ども(中学生含む)14名)が参加しました。子どもたちが気軽に参加できる行事として大変好評をいただいています。また、老若男女、幅広い層の方に参加していただき、祝日の半日を楽しく和気あいあいと親睦を深めることが出来ました。
今回の大会も特別ルールを採用しました。全員ガーターガードを設置してガーター無し、女性・小学生・幼児の方には15~30点のハンデを1ゲームごとに付け、幼児の方はカメレオンスロープという器具(滑り台)を使って競技をしました。成績は、総合の部・小学生の部・幼児の部のカテゴリーに分けて2ゲームの合計点で順位を決めました。
各レーン4~5名(ご家族+ご近所の混合チーム)の8チームに分かれて、岩澤会長の始球式を合図に大会はスタート。初めて顔を合わせる方も多かったですが、チーム対抗戦(各レーンごとの平均スコアで競う)もあったことから、各チーム一丸となってプレーしストライクがでると拍手&ハイタッチを交わすなど、楽しさと真剣さが入り混じって競い合いました。ガーターガードのおかげでコースが変わってスペアがとれることもあったり、ボウリングを初めて体験した子どもさんがストライクを出して大声で喜ぶなど、和気あいあいとした雰囲気の中にも白熱したゲームとなりました。
各入賞者は次の方々です。
総合優勝: 吉田 範香さん(海添地区)
総合準優勝: 谷垣 信也さん(南地区)
総合三位: 大場 友嗣さん(本郷地区)
総合BB賞: 大場 匠真くん(本郷地区)
小学生の部優勝:吉田 慈永さん(海添地区)
幼児の部優勝: 岡田 真央莉さん(本郷地区)
参加者のみなさん
内田文化体育部長の競技説明
岩澤会長の始球式
プレー風景
総合優勝:吉田 範香さん
総合準優勝:谷垣 信也さん
総合第三位:大場 友嗣さん
BB賞:大場 匠真くん
レーン優勝代表:谷村 陽子さん
小学生の部 優勝:吉田 慈永くん
幼児の部 優勝:岡田 真央莉さん
青空の下で和気あいあいと、気持ちのこもった一打!!
11月3日(日) 吉身小学校グラウンドにて、総勢24名(男性15名・女性9名)のメンバーが集まりグラウンド・ゴルフ大会を開催しました。
前日の雨でグラウンド状態が心配でしたが雲一つ無い秋晴れの下、朝から11月とは思えない暖かさで絶好のプレー日和となりました。岩澤自治会長の挨拶・内田文化体育部長のコース説明・井手グラウンド・ゴルフ同好会会長のルール説明後、4チームに分かれて3コース(1コース8ホール)合計24ホールを回りました。
参加者の皆さんは、和気あいあいと会話を弾ませながらも、各コースのホールポストに向けて気持ちのこもった一打に集中されていました。その結果、今大会ではホールインワンが16回も記録され、中には4回もホールインワンされた方がおられてレベルの高い大会となりました。終始、笑顔のたえない大会となりお互いの健闘ををたたえながら和やかな雰囲気の中、場所を吉身会館に移して表彰式が行われました。
【成績は以下の通りです】
優 勝:上田 治 さん(ホールインワン4回)
準優勝:宇野 貞穂さん(ホールインワン2回)
第三位:中川 知博さん(ホールインワン2回)
参加した皆さんの晴れやかな姿を見ていると、青空の下で体を動かし住民同志のコミニュケーションを図ることは心身ともに健康増進につながるのだなと感じました。今回参加できなかった方も次回は是非参加してください。
岩澤会長の挨拶
内田文化体育部長の説明
井手さんのルール説明
参加者のみなさん
プレー風景
優勝:上田 治さん
準優勝:宇野 貞穂さん
第三位:中川 知博さん
賞品の数々
和気あいあいとゆっくりゴルフを楽しみました
10月29日(火) 琵琶湖レークサイドゴルフコースで、第66回なかまちゴルフコンペを実施しました。
天気予報は午後から雨でしたが、少し霧雨が降る程度で傘やレインウェアは必要ありませんでした。さらに雨予報のおかげでコースは混んでいなくて、気温も暑くなかったので皆さん和気あいあいとゆっくりゴルフを楽しむことができました。
11人が参加しスコアは各自さまざまでしたが、コンペ結果は、
優勝 片岡新一さん
準優勝 若宮寛之さん
第3位 池田光春さん
でした。
次回は来年5月のゴールデンウィーク後に、近江カントリークラブで開催予定です。今回参加できなかった方も是非参加ください。
プレー前の全員集合
優勝:片岡新一さん
準優勝:若宮寛之さん
第三位:池田光春さん
快晴の秋空の下、たいへん賑わいました
10月13日(日) 吉身小学校にて、吉身学区まちづくり推進会議主催の「吉身学区民のつどい」が開催されました。
吉身中町自治会からは、ポン菓子、ラムネ、アイスクリームの模擬店とバザーを出店し、子どもサポーターも参加して販売しました。快晴の秋空の下、会場は大勢の家族連れや子供たちで大賑わいで、どの模擬店も売れ行きが良く、吉身中町の模擬店も完売しました。販売に協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
さまざまなプログラムがありましたが、最後はお楽しみの抽選会で盛り上がりました。吉身中町のみなさんもたくさん賞品が当たったようです。
開催の運営に協力していただいた吉身学区まちづくり推進会議のみなさん、各自治会のみなさん、吉身中町自治会の役員・自治会活動協力員のみなさん、大変お疲れ様でした。
大賑わいのグラウンド会場
開会式
園児発表
イベント・体験コーナー
守山市赤十字奉仕団 啓発パネル
受付
吉身中町自治会 模擬店
バザーの商品
中町の模擬店も好評です
バザーの様子
モルック コーナー
お楽しみ抽選会
役員のみなさん
いざという時のために、熱心に体験・学習しました
10月6日(日) 吉身小学校にて吉身中町防災訓練を実施しました。10月としては大変暑い日となりましたが、本郷地区121名のみなさまが訓練に参加し、防災体験をするとともに防災知識を学びました。
この訓練は、大規模地震等の自然災害に備え、地域住民が互いに支え合って避難行動・初期消火・救出等に取り組むことにより、地域の防災意識を高めて安心・安全なまちづくりにつなげることを目的にしています。
今回の特徴は以下の通りです。
1. 高齢者・障害のある方など避難行動要支援者の方の安否確認
災害が発生した時、高齢や障害のため一人では避難することが困難な方については、避難行動要支援者として守山市に登録されており、本郷地区には約46名の方がいらっしゃいます。昨年から取り組み始めた組長の家庭訪問による安否確認訓練を今年も行いました。事前に組長から連絡を行っていましたので、スムーズに安否が確認できたとの報告を受けています。
2. 緊急時情報登録システムの登録訓練
緊急時には緊急連絡網(対面や電話など)での連絡が基本になりますが、それを補完するためのシステムとして自治会ホームページから組長が情報を登録するという訓練を行いました。本郷地区以外の組長にも参加していただき合計33人から報告をいただきました。昨年から機会をみてこのシステムを紹介してきましたので、比較的スムーズに登録していただけたと感じています。
3. 消火栓による放水訓練
各地域には消火栓が設置されており、いざという時には自分たちでホースをつないで放水する必要があります。しかし、通常の訓練では地域の消火栓を開けて放水することは難しいため、今回はグラウンドで体験していただきました。消防車から消火栓と同じ水圧で水を供給し、ホースにつないだ筒先を抱えて放水するという体験です。
今回、吉身小学校・吉身会館では、救急救命訓練、消火栓放水訓練、消火器放水訓練、炊き出し訓練、そして〇✖防災クイズを行いました。実際に体験された方からは、消火栓放水訓練では「思ったよりも水圧が強かった。普通ではできない事を体験できた」という感想や、消火器放水訓練では「子どもと一緒に体験でき、子どもの良い体験になった」などの感想がありました。
〇✖防災クイズにも出題しましたが、南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率は70~80%とされています。今年8月に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたように、この確率は、明日、地震が発生してもおかしくないことを意味します。いざという時に備え、できるだけ安全に行動して被害を最小限に留められるように毎年訓練を実施しますので、対象地域の住民のみなさまは積極的に参加をお願いします。
今回の訓練に参加されたみなさま、10月にしては本当に暑い日になりましたが、お疲れ様でした。
※ホームページ内に「防災・防犯の情報ページ」を設けています。「地震災害に備えよう」というコンテンツを公開していますので、是非、この機会に一読していただき、相対的にリスクが高まっている今、しっかりと今後の準備をしておきましょう。
【訓練プログラム】
8:30 震度6弱の地震発生
・本郷地区住民は組毎に一時避難場所に集合後、吉身小学校に避難する
・組長は要支援者宅を訪問し安否確認する
9:20 開会の挨拶
9:30 救急救命訓練・消火栓放水訓練、消火器放水訓練・炊き出し訓練
10:30 防災クイズ
10:45 閉会の挨拶
【訓練に協力いただいた方々】
・湖南広域消防局・北消防署、守山市消防団吉身分団 7名のみなさま
【自治会協力団体・役員・委員などの参加】
・吉身中町自衛消防隊、日赤奉仕団、自治会活動協力員、役員 あわせて50名
【参加者】総数178名 (うち本郷地区住民121名)
吉身小学校へ避難訓練
受付
けが人搬送訓練
西村 防災防犯部長
岩澤 自治会長
筈井 市議会議員
開会式
湖南消防にも来ていただきました
湖南消防・消防団吉身分団の方々
炊き出し訓練の指示
消火器放水訓練
消火栓放水訓練
救急救命訓練
ハイゼックス炊飯
出来上がり
〇✖防災クイズ
〇✖防災クイズ
冬に向けて なでしこ と パンジー を植え付けました
10月5日(土)に秋の花苗植え付けを実施しました。
10時に自治会館に11名が集合した後、花苗をリヤカーに載せて移動し、吉身中町内の7か所に なでしこ と バンジー の花苗120本を植え付けました。
植え付けた場所は以下の通りです。これから寒くなりますが、美しい花を咲かせてみなさまの心を温めてくれると思います。
植え付けに参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
◆植え付け場所
吉身中町自治会館
すこやか通り 髪スタジオ・ホラグチ前
駅前グリーンロード ビューティーサロンRivoro前
駅前グリーンロード ウノペットサロン前
洛和みずのさと保育園前
泉2組ふれあい公園
京進前
なでしこの花
パンジーの花
配布された苗
配布された苗
参加いただいた方々
電気と鉄道について楽しく学習しました
9月28日(土) ようやく秋の涼しさを感じる中、71名がバス2台に乗車して研修バス旅行を実施しました。
最初に川越火力発電所に向かいました。同発電所は東京ディズニーランドとシーを合わせた敷地の1.25倍の広さがあり、LNG(天然ガス)を燃焼させて蒸気を作り蒸気タービンの力で発電機を回して発電させています。バスに乗車した発電所スタッフの説明を聞きながら構内を移動し、巨大なLNG貯蔵タンクや大きな煙突、海外からLNGを運んでくる船が接岸する受入桟橋などをバスの中から見学しました。子どもから「LNGを運んできた船からどのようにして貯蔵タンクに運び込むの?」等の質問も多く飛び出し、関心を持って見学することができました。
お楽しみの昼食は焼肉バイキングです。4~6名ずつテーブルに分かれて思い思いに料理を楽しみました。焼肉以外にもお寿司やデザート等も数多くあり、みなさんに満足された様子でした。何よりも参加者同士が楽しく話をしながら交流を深めることができたことは、隣組や地域内住民の関係づくりにもなりました。
午後はリニア・鉄道館を訪問しました。同館では蒸気機関車で世界最速記録(129km/h)を出したC62型蒸気機関車や歴代の新幹線、リニアの試験車などの実物が展示されており、鉄道好きの子どもたちは車両の前で記念写真を撮るなど楽しい思い出の一コマを親御さんと一緒にカメラに納めておられました。鉄道ジオラマではリアルに作られた鉄道車両の模型や街並みの風景などを見ることができました。車両内には乗客まで作りこまれており、驚きと感心の連続でした。
今回の企画は、火力発電所を見学することで身近で大切な「電気」について考えるキッカケになればという狙いと、社会生活で欠かせない鉄道の歴史と未来への挑戦を子どもたちに感じてもらえればとの思いで実施しました。各施設での子どもたちの元気な姿を見て、その狙いは達成できたと感じるとともに、すべての行程における交流を通して地域で心を繋ぐ事の大切さを参加者全員が体感できました。
今後も、子どもから高齢者まで様々なニーズに合わせて企画をしていきます。是非、多くの方の参加をお願いします。
※今回、発電所の施設見学にあたっては、見学者の氏名・年齢を発電所に申告する必要がありました。世界で紛争が無くならない今、安全保障上のセキュリティ対策の重要性を改めて感じました。建屋の写真も多く撮影しましたが、SNS等で拡散禁止ということなのでホームページに掲載できないのは残念です。発電所の写真などは、以下の公式ホームページや公開パンフレットをご覧ください。
※リニア・鉄道館の公式ホームページ情報も以下に掲載します。
川越火力発電所
昼食
リニア・鉄道館
岩澤 会長
内田 文化体育部長
津軽三味線民謡弾き語りに感動!
9月16日(月・祝) 吉身会館にて令和6年度『敬老会』を開催しました。朝方の雨は降り止み天候も回復しましたが、残暑厳しいなかにもかかわらず88名(役員20名含む)の75歳以上の方が参加し、イベント会場は大盛況となりました。
第一部では、守山市消費者生活センターの田邊和子さん(消費生活相談員)より『高齢者が悪質業者の被害にあわないために』ついて、分かりやすいチラシを配布して講義をしていただきました。消費者生活センターは消費者と事業者間のトラブル解決のためのアドバイスを行い、必要に応じて事業者との間に入って交渉のお手伝いをします、相談は無料ですので、困った時にはご相談ください。
最近の相談事例:迷惑電話・迷惑メール・訪問購入・訪問販売・投資詐欺
令和5年度相談件数:537件(70歳以上の方の相談は全体の3割)
対処法:留守番電話にする・はっきり必要ないと断る・その場で承諾しない
守山市消費生活センター
【 場 所 】守山市役所本庁舎1階11番窓口
【相談受付時間】平日9:00~16:00
【 電 話 】077-582-1146 ※消費者ホットライン「188」土日祝も繋がります
守山市消費者生活センター
田邊和子さん
配布されたチラシ
第二部では、今年も多田智大さんに演じていただきました。昨年、感動と安らぎを与えてくれた力強い津軽三味線と民謡の唄声・尺八の音色は今年さらにブラッシュアップされ、まだ17歳とは思えぬ見事な演奏に合わせた手拍子と拍手で会場は大盛りあがりとなりました。演奏だけでなく軽妙な話術で笑いがあふれ、尺八演奏に合わせて参加者全員がのびのびと大合唱するなど楽しいひとときを過ごしました。
最後に、柴田健康福祉部長のもと、みんなでお口の健康体操『パタカラ体操』『唾液腺マッサージ』『早口言葉』をしてお開きとなりました。
高齢者向けのイベントとしては12月1日(日)に、今年2回目の『なかまちサロン』を開催します。お楽しみイベントや健康学習などを通じて高齢者の交流を深めていますので、皆様のご参加お待ちしております。
【プログラム】
10:00 開会あいさつ
10:10 第一部講演『高齢者が悪質業者の被害にあわないために』
講師:守山市消費生活センター 消費生活相談員 田邊和子さん
11:00 第二部『津軽三味線演奏&唄』 演者:多田智大さん
11:50 口腔体操 講師:健康健康福祉部
12:00 閉会あいさつ
多田智大さん:「津軽三味線コンクール全国大会中学生の部」令和4年度金賞(最優秀賞)受賞
【演目】
津軽三味線&唄:ソーラン節・道南黒木節
尺八(全員合唱):北国の春・琵琶湖周航の歌・幸せのワルツ
尺八:江差追分
津軽三味線:秋田荷方節・津軽じょんがら節
【お土産】
お弁当・紅白饅頭・お茶・赤十字奉仕団祝い品・消費生活センターエコバッグ
会場の様子
会場の様子
津軽三味線
多田智大さん
尺八
多田智大さん
パタカラ体操をする
柴田 健康福祉部長
来賓の挨拶
筈井 昌彦さん
挨拶する
岩澤 自治会長
挨拶する
曽村 総務部長
お土産
脳トレ・サロンとして楽しく勉強しました
9月8日(日) 吉身中町自治会館にて17名(参加者10名、ゲスト3名、役員・講師4名)が集まり、第1回漢健サロンを開催しました。現在、自治会が支援している健康教室は5つありますが、それに漢健サロンが新たに加わりました。
漢健サロンは、漢字を手書きすることで脳の活性化につなげることを第一の目的とし、その手段の一つとして、希望者が来年6月に実施される日本漢字能力検定協会主催の「漢字能力検定試験」にチャレンジする予定です。
当日は、漢健サロンの代表である渕上清二さんの挨拶の後、当日お越しいただいたゲストを代表して中川法夫さんのお話を聞きました。高校の元校長先生でもある中川さんは、3年前に下之郷自治会で漢健サロンを始められました。「脳トレ・サロンとして楽しく勉強していきましょう」とのメッセージをいただいたことで会場の緊張が和らぎ、楽しく勉強をスタートしました。
講師は、自治会役員・部員であり学校教師の経歴をお持ちの竹中和美さん、曽村敏彦さんです。漢健10級のテキストに沿って、漢字の読み・書き・書き順などを丁寧かつユーモアを交えて教えていただきました。まずは最初の一歩なので比較的簡単な問題でしたが、例えば、「この文字の2画目と3画目はくっつけて書かねばならない」「ここは払わずにとめる」など講師の説明を聞いて、改めて漢字の奥深さを感じました。参加者は積極的に前へ出てホワイトボードに解答を書くなど、みんなで楽しみながらあっと言う間に1時間半が過ぎ、頭が少しすっきりとしたように感じました。
第2回目の開催は10月10日(木) 10時で、その後も定期的に継続開催されます。
第2回目以降からの参加も大歓迎しますので、参加ご希望の方は以下の方々までご一報お願いします。
漢健サロン代表:渕上清二さん(健康福祉部員、民生委員)
漢健サロン講師:竹中和美さん(健康福祉部員、民生委員)
漢健サロン講師:曽村敏彦さん(総務部長)
●第1回漢健サロンにお越しいただいたゲストの方々
中川 法夫さん:高校の元校長先生 下之郷在住
小野 拓馬さん:守山市社会教育・文化振興課 参事
岡田 啓子さん:守山市社会福祉協議会
ありがとうございました。
会場の様子
曽村さん(左)、渕上さん(中)、竹中さん(右)
下之郷 中川法夫さん
守山市 小野 拓馬さん
社協 岡田 啓子さん
熱心に、楽しく、積極的に...
8月24日(土)慈眼寺にて地蔵盆を実施しました。この行事は、毎年、吉身3町(吉身西町・東町・中町)が共同開催しているものです。
地蔵盆とは、子どもたちを守ってくれるお地蔵様に感謝して健康と幸せを祈るものです。お地蔵様(地蔵菩薩)は現世や冥界で苦しむ魂を救済するとされており、子どもたちの健やかな成長と幸せを願い、亡くなった人々の霊を供養するものです。
12時から法要を実施した後、16時から模擬店を出して子どもたちに昔ながらのゲームや屋台の食べ物で楽しんでいただきました。途中、夕立もありましたが、多くのご家族が参加して楽しみました。
また、「帆柱観音紙芝居」で慈眼寺の由来を学習したり、数珠回しを体験していただきました。
お手伝いいただいた吉身3町の役員や子ども会のみなさま、ありがとうございました。
慈眼寺に関する情報は、以下の案内チラシやホームページの「吉身中町史誌ページ」をご覧ください。
【慈眼寺の情報】
吉身中町史誌ページへのリンク。こちら。
以下のページに記載されています。
PDFをダウンロードしてご覧ください。
第2章 古代の吉身
P54
Ⅲ. 平安時代の吉身
第1節 慈眼寺の開基
第6章 現代の吉身
P199
Ⅱ.平成時代の吉身
第1節 慈眼寺の本堂改築と日本遺産への認定
吉身中町史誌ダイジェスト版
「吉身の歴史と文化のQ&A」へのリンク。こちら。
以下のページに記載されています。
PDFをダウンロードしてご覧ください。
P7
Q13 慈眼寺の十一面観世音は、なぜ帆柱観音と呼ばれるの?
慈眼寺
慈眼寺
慈眼寺
慈眼寺本堂
慈眼寺本堂
準備完了
受付の列
たこ焼き
フランクフルト
ポップコーン
スーパーボールすくい
輪投げ
射的
帆柱観音紙芝居
案内チラシ
8月17日(土)目田川探検会(生き物を知ろう)を初めて実施しました。このイベントは、子どもたちが身近な自然体験を通じて自然の楽しさ・大切さを知る機会になって欲しい、また、子育て世代の若いご家族のニーズに応えられればとの思いで企画しました。厳しい暑さを覚悟していましたが、夕刻の木陰や風が吹いたおかげで暑さが軽減され、参加者36名(子ども16名、保護者9名、役員11名)が楽しいひと時を過ごしました。
まず、図書館の多目的室に集合した参加者は、網・バケツ・ライフジャケットを受け取って目田川の川辺に移動しました。そこで亀甲(きっこう)先生から魚の取り方を実演を交えて教えて頂いてから川に入り、石や草木の影に隠れている魚やエビ等を捕まえました。「魚が取れたよ!」「エビがいっぱいいる!」と子どもたちの声がすると、保護者のみなさんも子どもたちと一緒になって魚とりに夢中になっておられました。
お手伝いにきて下さった近畿大学の学生のみなさんも、子どもたちが捕まえることが難しいような少し大きな魚を大きな網を使って上手に捕まえて頂きました。川から上がると学生さんが捕まえてくださった魚やエビなどをみんなで観察しました。オイカワ、カワムツ、ヨシノボリなどに興味津々、小さな川ですが多くの種類の魚が住んでいることが分かりとても驚きました。
最後にもう一度、図書館に戻って近畿大学から持ってきて頂いた魚の標本やパネルを使って、目田川では見ることができなかった魚のお話を聞いて探検会を終了しました。
今回、自治会として初めてのイベントでしたが、初めて魚とりをする子どもたちも多く、ドキドキから大きな魚がとれそうなワクワク感に変わっていきました。小さなエビや幼魚の動きを見て歓声があがり、親子で夢中になれたことや身近な自然界での活動は夏休みの貴重な体験となったようです。年長の自治会役員としては、昔の腕白坊主たちの日常である「魚つかみ」が貴重な体験学習となる時代に考えさせられるところもありますが、それ故に、このような機会を大切にしていきたいと思いました。
今回、ご協力頂きました亀甲先生、水産増殖学研究室の学生のみなさん、本当にありがとうございました。
【ご協力いただいた先生・学生の方々】
近畿大学農学部水産学科 准教授 亀甲 武志さん(水産増殖学研究室)
水産増殖学研究室 香田万里さん、石黒ゆりなさん、篠岡俊樹さん
実施場所
亀甲 武志 准教授
香田 万里 さん
石黒 ゆりな さん
篠岡俊樹 さん
会場の様子
現地へ移動
魚のとり方の説明
いるかな?
いるかな?
とれたかな?
大きな魚も
観察
この魚の名前は?
亀甲先生のお話
標本です
調査用の電気ショッカー
岩澤 自治会長・内田 文化体育部長
夏季は河川や公園の草が多く、大変ご苦労をおかけしました
7月14日(日)夏季町内一斉清掃を実施しました。当日の明け方には強い雨が降っていましたが、作業時間帯(7時~10時頃)には梅雨空ではあるものの時々小雨が降る程度となり無事に実施できました。雨の状況を見ながらの作業で体も濡れて、蒸し暑さの中での作業は大変だったと思います。
毎年夏季の一斉清掃は草の量が多く、特に河川や公園の割り当てがある組のみなさんには大変なご苦労をおかけしました。雑草は1台のトラックと2台のパッカー車(いわゆるゴミ回収車)の計3台、土砂は1台のトラックで順次回収しました。できるだけスピードアップと効率化に努めましたが回収量が多いため計画通りに回収が進まずにお待たせした場所もありました。ご理解の程よろしくお願いします。特に組長のみなさまには草や土砂が回収されるまでお手伝いいただき、大変ありがとうございました。
早朝より参加されたみなさま、ご協力ありがとうございました。
冬季は11月24日(日)の予定となっていますので、宜しくお願いします。
町内一斉清掃は地域の美化が目的ですが、この活動を行なうことで各組ご近所さんのコミニュケーションや親睦を深めていただければ幸いです。また、きれいな河川、まちづくりをすることでホタルが飛び交うまち守山を維持発展させる一助になればと願っています。
周辺環境等で何かご要望やお気づきの点がございましたら、組長を通して自治会までご一報ください。
地域での清掃作業1
地域での清掃作業2
地域での清掃作業3
泉街道公園
白鳳園公園
泉2組ふれあい公園
吉身橋本公園
川の清掃作業1
川の清掃作業2
川の清掃作業3
川の清掃作業4
集積場所1
集積場所2
集積場所3
集積場所4
草の回収作業1
草の回収作業2
土砂の回収作業
回収作業メンバー
手形・足形スタンプアートで楽しく成長記録を残しました
7月11日(木) 吉身会館大会議室で「なかまち子育てサロン」を実施し、3組6名 が参加しました。
今回の内容は「手形・足形スタンプアート」を親子で協力して作成するというものです。台紙へスタンプする際に最初は不安がっていた子ども達でしたが、お母さん達の一生懸命さが伝わったのか協力しながら上手に作成され、参加された子どもさん全員がそれぞれの成長記録を可愛く残すことができました。
また、自由遊びの時間では、場に馴染んだ子ども達は母親から離れて思い思いにボールプールやおもちゃで自由に遊び、楽しいひと時を過ごしました。お母さんたちも子育ての話で盛り上がり、互いにLINE交換をするなど親同士の交流を深めました。
自治会の役員も子どもさんの成長のひとコマに立ちうことができ、楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
参加された方からの主な感想です。
他地域から吉身に移住したので身近な自治会催事に参加し、地域の暮らしの模様を知る良い機会となった。
子育てサロンに関心が有り、回覧では見落としもあり得るので個別配布は良かった。
自治会行事にはあまり興味が無かったが、回覧等でこの催しを目にしWEB申込に至った。
今回の参加を機に自治会ホームページ、インスタグラムに関心を持った。
保育園や小学校へ通園通学しているお子さんをお持ちの親にとっては、平日のこの時間帯の開催は有難かった。
※子育てサロンそのもの内容の充実はもちろんのこと、広報の仕方など今後も工夫をしていきます。
このイベントは、今年は年3回の開催を予定しています。次回は12月13日に行う予定です。みなさんの御参加を心よりお待ちしています。
※「子育てサロン」の目的は次の通りです。普段は民生児童委員がご自宅に赤ちゃん訪問をしていますが、赤ちゃんの成長の様子をお聞きするのが精一杯でゆっくりお話しする時間が持てませんでした。そこで、吉身中町で子育てする中で困り事や自治会で応援できる事などを知り、もっとお互いのネットワークを広げられたらとの狙いで開催しています。
【プログラム】
開会挨拶・オリエンテーション
手形・足形アート制作
自由遊び・交流
・ボールプール他、おもちゃで思い思いに遊ぶ。
・保護者と福祉部会員との交流 (地域での子育てについて意見交換)
閉会
会場の様子
最初は緊張感ですね
健康福祉部員です
説明を良く聞いて
うまく行くかな
ぎゅっと
ちゃんと拭いて
リラックスして
情報交換も
作品です
挨拶する柴田健康福祉部長
挨拶する岩澤 会長
地域における諸課題を意見交換しました
7月7日(日)吉身会館にて、令和6年度第1回地区懇談会を開催しました。組長46人、自治会活動協力員5人、役員・委員等20人が参加し、全体会議で町内一斉清掃や防災訓練の実施などの活動内容を共有した後、人権学習を実施しました。その後、各地区に分かれて組長会議を開催し、地域における諸課題を意見交換しました。
地区懇談会は年に 2 回開催します。主な自治会活動を参加者に説明するだけでなく、各地区に分かれて副会長と組長で様々な課題について気軽に意見交換する場です。次回は 11 月 10日に開催予定です。自治会活動をより良いものにするためにも、今回参加できなかった組長におかれては、積極的に参加していただくようお願いします。
第1回地区懇談会の内容詳細については、以下をご覧ください。
【内容】
会長挨拶:(岩澤 会長)
来賓挨拶
町内一斉清掃(7月14日)について:(南 環境衛生部長)
吉身中町防災訓練(10月6日)等について:(西村 防災防犯部長)
人権学習:(小島・皆越 人権教育担当委員)
組長会議:(本郷、海添、南 各地区に分かれて実施)
1. 会長挨拶
●活発な意見交換をお願いします
本日の地区懇談会では、一斉清掃や防災訓練などの実施に向けて活動内容を説明するとともに、地域の諸課題について組長会議で意見交換します。年に2回の地区懇談会なので活発な意見交換を宜しくお願いします。
●今年度の行事について
吉身中町自治会では、子ども向け・若い家族向けの行事にも力を入れています。先日、「英語で遊ぼう」を初めて開催し、幼児から小学生低学年の子どもさんと保護者の方々に多く参加いただきました。8月には「目田川探検会」を開催して、吉身在住のお魚博士に「生き物を知ろう」という体験会を計画しています。積極的なご参加を宜しくお願いします。
挨拶する岩澤会長
2. 来賓挨拶
筈井昌彦市議会議員からご挨拶をいただきました。
日頃は大変お世話になっており、ありがとうございます。
新しい市役所庁舎が供用開始となっていますが、駐車場でご不便をおかけしています。工事は来年3月には完成して駐車場も広くなる予定です。ご理解をお願いします。
今年の夏も大変暑くなる予報です。熱中症、脱水症状などに気を付けてお過ごしください。
これからも、みなさまの声を聴きながら活動していくので宜しくお願いします。
筈井昌彦 市議会議員
3. 町内一斉清掃(7月14日)について
7月14日(日)の町内一斉清掃の実施について、南 環境衛生部長から説明を行い質疑応答しました。
説明する南 環境衛生部長
4. 吉身中町防災訓練(10月6日)等について
10月6日(日)の吉身中町防災訓練について、西村 防災防犯部長から説明を行い質疑応答しました。特に、訓練では避難行動要支援者の方々への声掛けも実施することを確認しました。
また、今年度の「隣組消火訓練」の申込にまだ空きがあることから、追加募集の説明をしました。
※隣組消火訓練について
私たちの暮らしの中で最も身近な災害は「火災」ではないでしょうか。自治会として住民の皆様の不安を少しでも解消し、あわせて地域の防災力を高めるために令和4年度から吉身中町自衛消防隊の協力で「隣組消火訓練」を実施しています。この訓練は自衛消防隊が地域に出向いて、初期消火方法について説明するものです。実施を希望する組は組長から申し込みください。
説明する西村 防災防犯部長
5.人権学習
守山市では自治会別に年に2回の人権研修を実施しています。吉身中町では地区懇談会で人権研修を設定しています。今回は、守山市中部地区地域包括支援センター所長の山口勉さんに「地域で守ろう高齢者の人権」というテーマで講演をしていただきました。
地域包括支援センターは、在宅で起こった高齢者虐待への対応をしている部署で、少しでも未然に防ぐために様々な活動をされています。日常で高齢者の虐待に関して、街中での出来事も含めて少しでも気になることがあればセンターへ連絡してほしいとのことです。
講演では、「介護する人と介護される人の両方を守るために」という視点で多くの事を教えていただきました。以下、ポイントです。
虐待の種類は身体的虐待、心理的虐待、経済的虐待、介護・世話の放棄・放任、性的虐待がある。データ的には身体的虐待が多いが、それは虐待の証拠が残るので報告が上がりやすいからである。複数の虐待が同時に行われている場合もあり、心理的虐待などもデータ以上に多い可能性がある。
相談・通報者はケアマネージャーなど専門員が多いが、民生委員・児童委員など地域からの通報が増えている。これは大切なことであり、地域での見守りを大切にしていただきたい。
特に、男性の介護者は地域で孤立し一人で抱えこんでしまう傾向があり、4分の1がうつ状態にあるとも言われている。一人で抱えずに相談してほしい。
認知症は、年齢のせいではなく誰にでも起こる病気である。加齢による物忘れと認知症の違いとは、例えば、朝ごはんに何を食べたか思い出せないのは加齢による物忘れだが、朝ごはんを食べたこと自体を思い出せないのは認知症である。
認知症の場合は「盗られ妄想(例えば財布を置き忘れたことを他人に盗まれたと妄想してしまう)」が良くあるが、介護者が本人に説明しても理解できずに興奮が高まってしまい、結果的に介護者がカッと感情的になってしまうことがある。このような場合は、まず診察を受けてもらい服薬治療をすることが大切である。
高齢者に対する振り込め詐欺や悪質な訪問販売は高齢者の消費者トラブルであり注意しよう。困ったことがあれば、すぐに消費生活センターへ相談しよう。
いずれにせよ、何か気になることがあれば地域包括支援センターに相談してください。
【吉身・玉津学区】 中部地区地域包括支援センター TEL 584-5519
山口 勉さんの講演
6. 組長会議
全体会議の終了後、本郷・海添・南の各地区に分かれて組長会議を実施しました。組長会議では、全体会議で説明された活動に関することに加えて、各地域での課題についても意見交換しました。
【主な意見・要望】
(自治会として現時点での対応内容を「→」以降に記載しました)
< 本郷地区 >
公園管理のために今までに使ったペンキが余っているのだが、どう処理をしたらよいのか?
→ 市役所に問合せた結果は次の通りです。「公園の遊具安全調査で要望があったところに市役所からペンキを提供しています。ペンキは提供したものなので、公園を管理されている組で処分していただいて問題無いです。ペンキは水性ですので、古布・新聞等に吸収させて焼却ゴミに捨ててください。缶は燃えないゴミで捨ててください」。ご対応宜しくお願いします。
< 海添地区 >
一斉清掃時のゴミの集積場所を2箇所追加して欲しい。
→ ゴミ集積場所を2箇所追加して回収いたします。
< 南地区 >
吉身7丁目のJR線路内の草引きについて
→ JR草津保線区に連絡して草引きをお願いした結果、JRより業者に依頼して草引きを行うと回答をいただきました。業者に頼むので、少し時間がかかることだけご理解くださいとのことです。
安田医院駐車場横のポンプ周りの草引きはどうするのか?
→ 市役所に草引きお願いして了解してもらいました。市役所で対応しますので、一斉清掃では何もせずそのままにしておいてください。
ごみ集積所の消臭剤が欲しい。
→ 自治会館に在庫がありますので、副会長からお渡しします。
本郷地区 遠藤 副会長
海添地区 松木 副会長
南地区 片岡 副会長
大きな声で "It's a dog !" 楽しく英語に触れました
6月30日(日) 吉身会館にて「英語で遊ぼう」を初めて開催しました。このイベントは、子育て世代の若いご家族のニーズに自治会として応えていければとの思いで実施したものです。あいにくの雨模様でしたが、26名の子どもたちと保護者19名という多くの方に参加して頂き、楽しいひと時を過ごしました。
カナダご出身のルーカスさん(吉身在住)にご協力頂き、カードやボード、絵本等を使って楽しく英語を学びました。
まず、みんなでお互いの名前を英語で紹介しあったあと、色や絵の書いてあるボードを使って、ジェスチャーゲームなどを楽しみながら英語に触れました。最初は少し緊張気味だった子どもたちも少しづつ慣れて、元気いっぱい声を出してくれました。ルーカスさんはギターがとてもお上手で、ギターに合わせて「A,B,C・・・」の歌をみんなで一緒に歌ったり、アルファベットの形を体で表すアルファベット体操を行う頃には、お手伝いに来た自治会役員も ”It's a dog” と一緒に声を出して楽しむなど、会場は大いに盛り上がりました。最後はルーカスさんから素敵なステッカーが子どもたちにプレゼントされ、子どもたちの笑顔笑顔でお開きとなりました。
参加された多くの方から、「楽しかった」との声をいただきました。今後も、子どもたちやご家族が楽しめる行事を開催していきたいと思いますので、是非、ご参加ください。
尚、今回の参加募集にあたっては、吉身中町にある保育施設(みらいすこやか保育園、なないろ保育ルーム、みずのさと保育園、こすもす保育園、吉身保育園)にもご協力いただきました。これらの施設は吉身中町自治会の特別会員でもあり、今後も様々な行事で連携を取っていきたいと考えています。ご協力ありがとうございました。
【予告】
子ども向けの次のイベントとして、8月17日(土)に「目田川探検会(生き物を知ろう)」を開催予定です。吉身在住のお魚博士である近畿大学の亀甲先生の指導のもと、目田川(市立図書館横の川)にいる生き物を観察して身近な自然に触れることができる機会です。
まもなく、参加案内を開始しますので、楽しみにしてください。
ルーカス・オイクルさんのご紹介
プログラムです
カレンダーを学びました
A、B、C を学びます
ギターに合わせてABCの歌
これが "C" です
It's a dog!
お互いに"What's your name?"
ステッカーのプレゼント
「回想法」学習で心を和ませ、キーボード演奏で楽しみました
6月16日(日) 吉身会館にて「なかまちサロン」を開催し、77名(役員17名含む)が参加しました。
このサロンは75歳以上の方を対象に毎年2回開催し、お楽しみイベントや健康学習などを通して高齢者の仲間づくり・ふれあいの場としています。
まず、回想法ボランティア「いきいき」(講師8名)による「回想法」学習を実施しました。
昭和30年頃の生活道具を実際に目にし、グループに分かれて一人ひとりが道具にまつわる事で当時を思い出しながら話し合いました。これにより、脳の活性化がはかれ認知予防にも効果があるそうです。何よりも、参加されたみなさんの心が和む時を過ごせたことが良かったと感じました。
次に、守山会館自主教室のらくらくピアノ教室「スマイル」(講師5名)のキーボード演奏です。「スマイル」の演奏と軽妙なトークを楽しむとともに、曲に合わせて口ずさみ全員の歌声で盛り上がりました。
最後に、健康福祉部のご指導で口腔体操・唾液腺マッサージをしてサロンをお開きにしました。
【参加者の感想】
昔懐かしい道具を見て当時の生活の工夫に思いをはせ、現在の生活の利便性との違いを認識する機会となりました。
普段声を出すことは少ないが、今日は皆さんと一緒に歌い身体を動かしたりと、とても楽しいひと時でした。
地元で育った人と転入された人がそれぞれ生まれ育った土地の言葉で話せる交流機会があったら、より絆の強い楽しい地域になるのではないかと感じました。
次回は12月に予定しています。今回参加できなかった方の参加をお待ちしています。
「いきいき」のみなさん
昭和30年頃の生活道具
グループで話し合い
「いきいき」の活動ポスター
「スマイル」のみなさん
みんなで大合唱
健康福祉部のご口腔体操
吉身中町を行きかう人の心を和ませてくれることを今年も願って
6月8日(土)に春の花苗植え付けを実施しました。
10時に自治会館に14名(うち子ども1名)が集合した後、花苗をリヤカーに載せて移動し、吉身中町内の6か所に4種類の花苗120本を植え付けました。
植え付けた花苗の種類と場所は以下の通りです。これから暑くなるにつれて美しい花を元気よく咲かせ、今年も吉身中町を行きかう人の心を和ませてくれると思います。
植え付けに参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
◆植え付け場所
吉身中町自治会館
すこやか通り 髪スタジオ・ホラグチ前
駅前グリーンロード ウノペットサロン前
洛和会みずのさと保育園前
シャリエ守山吉身前
泉2組ふれあい公園
サルビアの花
マリーゴールドの花
ベゴニアの花
ペチュニアの花
配布された苗
サルビア苗
マリーゴールド苗
ベゴニア苗
ペチュニア苗
吉身中町自治会館
髪スタジオ・ホラグチ前
ウノペットサロン前
洛和会みずのさと保育園前
シャリエ守山吉身前
泉2組ふれあい公園
参加者のみなさんです
防災ゲーム「クロスロード」で、災害を「我がこと」と捉えました
6月2日(日) 吉身会館にて、組長・自治会役員・自衛消防隊員(合計43名)が参加して防災研修会を開催しました。
これまで救急救命などの訓練を中心に実施してきましたが、昨年から「クロスロード」という防災ゲームを実施し、大地震など災害時に直面する様々な課題に一人ひとりが「我がこと」と捉えて対策を考えることにより防災意識の高揚を図っています。昨年は、自治会役員・自衛消防隊員が中心となって「クロスロード」を体験した結果、多くの気づきがあったことから、今年は組長の参加を得て、地域での防災意識をより高めることにしたものです。
防災ゲーム「クロスロード」はグループに分かれて実施します。まず、一つの問題に対して一人ひとりが回答を考えてYesまたはNoのカードを出します。その結果、グループ内でYes/Noの多数決を決め多数派がポイントを得るというもので、これを問題毎に繰り返していきます。多数決が正しいというゲームではなく、多数決の結果を何故そう思うのかという事をグループで話し合うことが狙いです。また、一人だけ違う回答を出した方には特別ポイントが与えられ、何故その回答を出したのかをみんなで考える時間を設けます。
このゲームでは、問題に対する自分の考えを実際に言葉に出すことで防災をより身近に感じることができますが、それに加えて、グループでの話し合いを通して自分の意見を聞いてもらうためには人の意見を聞く姿勢が大事であること、立場や状況によって様々な意見があり物事を進める上で少数の意見を尊重することが重要であること、などを感じることができました。
参加者アンケートでは、以下の感想がありました。
「住みよいまち守山」に住んでいるので災害についての意識が薄かったが、今回の研修でもっと考えなければと改めて思った。
災害にあった時、いろいろな場面で実際に行動できるのか、とても勉強になった。
(一つの問題について)様々な意見があって、参考になった。
非常用持ち出し袋を用意しようと思った、
など。
ゲームによる研修会は、参加者から活発な意見が出て盛り上がりました。また、たかがゲームとして適当にあしらわれることなく、我がこととして真面目に取り組んでいただきました。今後も継続して取り組んでいきたいと思います。今回、参加されたみなさま、ありがとうございました。
クロスロードゲームの説明
カードなど
会場の様子
意見発表
全体進行する
西村 防災防犯部長
挨拶する
岩澤 会長
この日はホタルが見つけられずに残念。でも、大いに楽しみ・勉強しました!
5月25日(土) ほたるの夕べ(なかまちのつどい) を吉身中町自治会館前と吉身会館で開催し、多くのご家族で盛り上がりました。
17:00~ 模擬店
吉身中町自治会館前にて、コロナ禍で中断していた模擬店を久ぶりに復活しました。たこ焼き・フランクフルト・ポップコーン等を販売し、ホタル学習の前のひとときを地域のみなさま・多くの親子で楽しんでいただきました。
18:30~ ホタル学習
吉身会館大会議室にて、親子70名(大人42名・子ども28名)が参加してホタルの生態を通した環境学習をしました。長年ホタルの観察と保護活動をされている講師の藤田学さんからホタルに関する貴重な資料や写真をスライドで分かりやすく説明していただきました。
【藤田学講師のお話】
過去には、守山からゲンジボタルを天皇陛下への贈り物とされていたこと、ホタルの一生や生息環境、卵から成虫になるまでの天敵、ホタルのメス・オスの見分け方、ホタルはどのようにして光るのか等、参加した子どもたちに質問しながら楽しくお話ししていただきました。
その後、ホタルに関するクイズを数問出題し、子どもたちは元気よく手を挙げて大きな声で答えてくれました。全問正解となり、子どもたちがホタルを好きなことが良くわかる結果となりました。
19:30~ ホタル観賞
周りが暗くなりかけて、いよいよホタル観賞の時間です。みんなで伊勢戸川に移動しましたが、あいにくこの日はホタルを見つけることが出来ませんでした。数日前から数匹程度のホタルが飛んでいたようですが、良い天気が続いたことや観賞するには少し時間が早かったこともあり残念な結果となりました。
年々ホタルの生息数が減少しているのが実情のようです。関係者の方も「吉身学区ホタルを守ろうプロジェクト活動」を通じてご尽力されています。今回学んだことを個人個人が守り、来年はホタルが光を点滅させて飛び交う幻想的な光景が見れるようになることを願うばかりです。
参加されたみなさまありがとうございました。また、安全警備や模擬店をお手伝いしていただいた自衛消防・自治会活動協力員・自治会役員など約20名の方々のご協力に感謝します。来年も宜しくお願い致します。
ホタルに関する基礎知識は以下のサイトから学べます。
是非、現地にも行ってみてください。
模擬店の様子
受付
ホタル学習の受付
藤田学 講師
スライドの一部です
元気に手を挙げる
子どもたち
観賞場所へ出発
今日はホタルいないな...
お土産です
司会進行する南 環境衛生部長
挨拶する岩澤会長
模擬店にお手伝いいただいた方々
大変暑いコンディションでしたが、ゴルフを楽しみました
5月24日(金) 近江カントリー倶楽部で第65回「なかまちゴルフコンペ」を実施しました。
スタート時は薄曇りでしたが徐々に太陽が強まり、5月にしては大変暑い日になりました。そんなコンディションの中、OUT・INコースそれぞれに分かれて元気にプレーをしました。スコアは各自さまざまな結果でしたが、大いに親睦を深めました。
15人が参加し、見事に優勝は遠藤幸雄さん(南地区)、準優勝は金山龍一さん(南地区)、第三位は奥野清志さん(南地区)でした。
真剣にプレーしてゴルフを楽しむとともに、表彰式ではプレー談義が弾んで大いに懇親を深めました。
ゴルフ好きのみなさん、次回は10月に開催しますので是非参加してください。お待ちしています。
朝イチのティーショット前に全員集合
ナイスショット!
優勝 遠藤幸雄さん
第三位 奥野清志さん
雨がパラつく中でしたが、白熱した大会になりました
5月19日(日) 吉身小学校グラウンドにて第17回 グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。
あいにくの雨予報が出される中、開始時間ギリギリまで開催を検討した結果、今回は2コース16ホールという普段よりも1コース少ない大会として実施しました。
時折、雨がパラついたものの大きく天気が崩れることなく、無事、大会を終えることができました。参加者の皆さんはホールインワンを2回出す人もいて、天候には左右されずにいつも通りの白熱した大会となりました。
成績は以下の通りです。
優勝 :寺田光江さん
準優勝:寺井尚三さん
第三位:遠藤一郎さん
※参加者27名(男性16名・女性11名)
最近、グラウンド・ゴルフ大会の参加者は増加していませんが、 参加された方からは、若い方やグラウンド・ゴルフ同好会の参加者が増えて専用グラウンドでプレーできるようになれば良いとの意見や、地区対抗戦や組別対抗戦などの企画も様々な世代の参加につながるのではないかなどの意見がありました。
次回は秋の開催(10月27日)を予定しておりますので、今回、参加できなかった皆さんも次の参加をお待ちしております。
開会式の様子
優勝者
寺田光江さん
準優勝者
寺井尚三さん
第三位
遠藤一郎さん
以下、プレーの様子
楽しいひと時を過ごしました!・・・シャリエ守山吉身・1階キッズルームで開催
5月18日(土) シャリエ守山吉身・1階キッズルームにて「なかまち子育てサロン」を開催しました。
親子7組(子ども10人・保護者8人)、役員11人が参加し、健康福祉部の皆さんのパフォーマンスによる体験学習などで楽しいひと時を過ごしました。
【今回の体験内容】
①大型絵本読み聞かせ(4冊)
はじめは不安そうで泣いていたお子さんも、巧妙な語り口と絵本の面白さに少しずつ雰囲気にも馴じみ、興味深くしっかり見て・聞いて、「これなあーんだ」の質問に笑顔で大きな声で答えてくれました。正解の多さに驚かされました。
②リズム遊び
お父さん・お母さんと一緒に歌や音に合わせて体を動かしたり、ハンドベルの演奏等お子さんと保護者の微笑ましい楽しい共同体験遊びをしました。
③自由遊び
皆さん、思い思いの遊具・ボールプールやおもちゃで楽しそうに過ごし、子ども同士さらには親同士の交流を深めました。
④お土産(折り紙・キャラクターハンカチ)
お子さんに選んでいただき、お土産としてお持ち帰りいただきました。
【参加者のご意見】
なれない場所で始めは不安でしたが、同じ子育ての方々とお話ができてとても楽しかったです。
これから暑くなるので遊ぶ場所に悩みますが、キッズルームの存在を知ったのでこれを機会に利用したいと思いました。(シャリエ守山吉身にお住いの方)
自治会の役員も子供さんの成長のひとコマに立ち会うことができ、楽しいひとときを過ごす事ができました。ありがとうございました。
【子育てサロンの目的】
普段は民生児童委員がご自宅に赤ちゃん訪問していますが、赤ちゃんの成長の様子をお聞きするのが精一杯でゆっくりお話しする時間が持てませんでした。そこで子育てする中での困り事等を吉身中町自治会で応援できることはないかと考え、地域で子育てを楽しみ、仲間づくり等を行なう場所として利用してほしいとの思いで開催しています。
【次回予定】
次回の「なかまち子育てサロン」は、7月11日(木) 吉身会館にて「手形・足形アートで成長の記録を残そう」を行う予定です。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
大型絵本読み聞かせ
大型絵本読み聞かせ
リズム遊び
楽しみました!
自由遊び
自由遊び
自由遊び
折り紙 (お土産)
キャラクターハンカチ (お土産)
健康福祉部のみなさん
健康福祉部のみなさん
シャリエ守山吉身内のポスター
挨拶する岩澤会長
挨拶する柴田健康福祉部長
5月4日、5日(土日・祝)、馬路石邊神社春大祭が開催され、神輿が町内を練り歩きました。吉身中町からも多くの方々が参加し、お祭りに協力しました。写真をご覧ください。
御神輿
大祭安全祈祷
大祭安全祈祷
市長あいさつ
参加者の皆さん
岩澤会長の餅撒き
神輿巡行
神輿まわし
白鳳苑御旅所 ほっと一息
豊年踊り出発
豊年踊り
豊年踊り参加者の皆さん
4月14日(日)、吉身会館にて令和6年度吉身中町自治会総会を開催しました。61名の組長(委任状10名含む)と役員・委員が出席し、令和5年度事業報告・決算報告・会計監査報告や令和6年度事業計画・運営方針・予算などを審議した結果、全ての議案が承認されました。総会議案と審議結果は以下の通りです。
第1号議案:令和5年度 事業報告・決算報告・会計監査報告の件
第2号議案:令和6年度 事業計画・運営方針・予算の件
第3号議案:役員体制の件
第4号議案:吉身中町自治会館敷地に関する西町・東町との使用貸借契約、ならびに吉身自治会館建て替えに関する覚書締結の件
全ての議案について、絶対多数で承認されました。
今年度は、出席者からの意見・質問はありませんでした。
※令和6年度の事業計画については、令和6年度活動計画のページを参照ください。こちら。
※総会議案書については、資料等のページを参照ください。こちら。
会場の様子
司会は曽村総務部長です。
司会の総務部長
曽村敏彦さん
岩澤自治会長の挨拶
みなさま、ご出席ありがとうございます。令和6年度の吉身中町自治会総会を開催できることを心より感謝申し上げます。
今年度もみなさまと共に地域社会の発展と住みよいまちづくりに向けて、様々な取り組みを推進していきます。イベントの充実、助け合いの推進、そして自治会活動の透明性向上など、重要な活動を計画しています。
能登地震では地域住民が助け合いながら克服していこうとされています。吉身中町でも何か災害があった時にお互いに助け合えるような関係性をつくっていきたいと思います。
また、自治会活動が見えにくいという声をもらったので2年前からホームページを設けて活動を分かりやすく伝える努力をしています。今後も活動の透明性を高めていきたいと考えています。
新型コロナは5類感染症指定となりましたが、今年度も感染対策を継続しながらの活動となることに理解をお願いします。みなさまの健康と安全を最優先に感染拡大の防止に努めていきます。
総会という場で自治会活動に関してみなさまと意見交換を行い、より良い自治会をつくっていきたいと考えています。積極的なご意見をお願いします。
岩澤 自治会長
挨拶
吉身中町の住民である森中市長が総会に顔を出していただきましたので、ご挨拶いただきました。
能登地震の実態を見るにつけ、守山市でも地域防災計画の想定を見直していく必要があります。
その中で、日頃の地域の絆が大切なので、是非、日常からの活動充実をお願いします。
災害時要援護者への個別計画は守山市は遅れているのでしっかりと作っていきたいと思っているので、ご協力をお願いします。
守山市役所の新庁舎を是非活用してください。カフェなどもあるので気軽に利用お願いします。
守山駅東口に村田製作所研究開発拠点(地上100m)の工事が進んでいます。2年後5月竣工の予定。社員2,000人なので人の流れに影響します。東口の在り方を議論しているところですが、西口の交通渋滞も含めた課題があります。駅周辺を活性化するための全体課題として議論を始めていきます。
吉身中町の住民の一人として、時間のある時にはできるだけイベントなど自治会活動に参加したいので宜しくお願いします。
今後も一緒になって街づくりに取り組んでいきましょう。
森中高史 市長
挨拶
ご来賓として、筈井市議会議員に挨拶していただきました。
総会の盛会をお喜び申し上げます。
昭和45年7月1日に吉身中町自治会ができました。その時と比べると世帯数は2.5倍になっています。日本は人口減少社会であるが守山市では人口が増加しています。だから、地域の中でのコミュニケーションはさらに大切になります。自治会、子ども会、老人クラブなどが連携してしっかりと活動していくことが改めて大切だと思います。
毎朝、あいさつ運動に参加しています。吉身小学校の感謝実行委員の児童から他のメンバーと一緒に感謝状とお守りをもらいました。ありがたく思っています。今後もまちづくりの一員として活動していくので宜しくお願いします。
来賓挨拶
筈井昌彦 市議会議員
ご来賓として、竹村吉身会館長に挨拶していただきました。
平素は吉身学区の活動にご協力いただき感謝申し上げます。
吉身学区でも防災の取り組みに力を入れており、有事の際に自治会同士が助け合うための訓練をしています。今後も取り組みを充実させていきたいと思います。
今後も吉身学区の運営にご協力をお願いします。
来賓挨拶
竹村隆夫 吉身会館長
総会出席者に議長の立候補を募りましたが、希望者がでなかったため、司会から田代忠生さんを推薦したところ出席者の同意が得られたため、議長に就任していただきました。
田代さん、ありがとうございました。
議長
田代忠生さん
令和5年度事業報告、令和6年度 事業計画・運営方針など主要議案について、岩澤会長から提案しました。
議案の提案をする
岩澤伸裕 自治会長
会計の今井さんから令和5年度決算報告と令和6年度予算を説明しました。
会計監査の藤田さんから令和5年度会計監査報告をしました。
決算報告する
今井博文さん
会計監査報告する
藤田学さん
令和6年度の3名の副会長です。
本郷地区: 遠藤 友晴さん
海添地区: 松木 寛さん
南地区: 片岡 新一さん
各組長との連絡窓口になりますので、宜しくお願いします。
3名の副会長
片岡新一さん(左)、松木寛さん(中)、遠藤友晴さん(右)
役員(会計監査除く)
本年度宜しくお願いします
はじめての方の参加もお待ちしています!!
健康グラウンド・ゴルフ教室を4月から始めました。毎月第1火曜日に泉海道公園で開催します。
第1回目を4月2日(火)に開催し、11名の参加がありました。グラウンド・ゴルフ同好会員以外の方も3名参加されて、「近くでグラウンドゴルフができるので久しぶりに身体を動かしに出てきました」と心待ちにされていたとの声をいただきました。
公園での練習となりますので、滑り台などの遊具や石ころが多いなかでのプレーとなりますが、ホールインワンが3名あり和気あいあいと楽しみました。
本格的なコース設定はできませんが、近くで気軽にプレーできることが特徴です。グラウンド・ゴルフ同好会員以外の方や初めての方の参加を歓迎します。申込も不要ですので、お気軽に参加ください。詳しくは、こちら。