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気持ちのこもった一打で心も体もリフレッシュ!!
3月31日(日) 27名のメンバーがもりやまエコパークのグラウンド・ゴルフ場に集まり、グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。この大会は5月に雨で中止になった春の大会の代替開催です。
ぽかぽかの春陽気で絶好のグラウンド・ゴルフ日和となりました。岩澤自治会長の挨拶、内田文化体育部長のコース説明、グラウンド・ゴルフ同好会の井手さんのルール説明の後、5チームに分かれて3コース(合計24ホール)を回りました。
このコースはグラウンド・ゴルフ専用のコースのため、吉身小学校グラウンドとは異った難しさがあったとは思いますが、参加者の皆さんは、和気あいあいと会話を弾ませながらも各コースのホールポストに向けて気持ちのこもった一打に集中されていました。その結果、今大会ではいつもの大会よりホールインワンの回数が少なかったものの、ひとりで3回された方もおられてレベルの高い大会となりました。プレーを終えて心も体もリフレッシュでき、お互いの健闘をたたえながら和やかな雰囲気の中、表彰式を行いました。
成績は以下の通りです
優勝 :宮川惣治郎さん
準優勝:小林勝子さん
第三位:小原弘子さん
※参加者27名(男性18名・女性9名)
参加したみなさんの晴れやかな姿をみていると、青空の下で体を動かし住民同士ミニュケーションを図ることは心身ともに健康増進につながるのだなと感じました。今回参加出来なかった方も是非次回(5月中旬開催予定)参加して下さい。
また、4月から健康グラウンド・ゴルフ教室を毎月第1火曜日9:00から泉海道公園で実施します。経験者・未経験者問わず参加できます。事前申込も不要ですので、興味のある方は是非参加してください。詳しくは、こちら。
開会式
全員集合です
プレー風景
プレー風景
プレー風景
プレー風景
プレー風景
ナイスショット!
ナイスショット!
ナイスショット!
ナイスショット!
ナイスショット!
ナイスショット!
優勝 宮川惣治郎さん
準優勝 小林勝子さん
第三位 小原弘子さん
「火のよぉ~じぃん!」「カチッ、カチッ!」
12月30日 (金)21:30、吉身中町自治会館前に総勢33人の自治会役員・自衛消防隊員・自治会活動協力員が集合し、歳末夜警を実施しました。
全5グループに分かれて本郷地区、海添地区、南地区の町内を、拍子木のリズムにあわせて「火のよぉ~じぃん」の掛け声を響かせて回りました。今年も全国各地で様々な痛ましい事件・事故がありましたが、この年末年始や来年は安全に過ごせるように願いたいものです。
参加していただいたみなさま、夜遅くにも関わらず玄関先に出て激励の言葉を掛けていただいたみなさま、ありがとうございました。
良い年末年始をお過ごしください。
ご家族とご近所仲間とで和気あいあいとゲームを楽しみました!
12月17日(日) エースレーン守山(アクト守山3番館)で親睦ボウリング大会を開催しました。昨年、初めて開催したボウリング大会が子どもたちにも大変好評で、継続して開催してほしいという声をいただいており、第2回目の開催です。
参加者30名(大人18名・小学生6名・幼児6名)老若男女、幅広い層の方に参加していただき、日曜日の半日を楽しく和気あいあいと親睦を深めることが出来ました。
今回の大会も特別ルールを採用しました。全員ガーターガードを設置してガーター無し、女性・小学生・幼児の方には15~30点のハンデを1ゲームごとに付け、幼児の方はカメレオンスロープという器具(滑り台)を使って競技をしました。成績は、総合の部・小学生の部・幼児の部のカテゴリーに分けて2ゲームの合計点で順位を決めました。
各レーン5名(ご家族+ご近所の混合チーム)の6チームに分かれて、岩澤会長の始球式を合図に大会はスタート。初めて顔を合わせる方も多かったですが、チーム対抗戦(各レーンごとの合計スコアで競う)もあったことから、各チーム一丸となってプレーしストライクがでると拍手&ハイタッチを交わすなど、楽しさと真剣さが入り混じって競い合いました。ボウリングを初めて体験した子どもさんがストライクを出して大声で喜ぶなど、和気あいあいとした雰囲気の中にも白熱したゲームが進められ、「また来年も参加したい」という声もありました。
各入賞者は次の方々です。
総合優勝: 古谷祥子さん(海添地区)
総合準優勝: 大場友嗣さん(本郷地区)
総合3位: 谷垣信也さん(南地区)
総合BB賞: 谷村匠海くん(南地区)
小学生の部優勝:石田茉優さん(南地区)
幼児の部優勝: 古谷玲衣さん(海添地区)
岩澤会長の挨拶
内田文化体育部長の説明
始球式
和気あいあいと
ストライクかな?
カメレオンスロープ
総合優勝
古谷祥子さん
総合準優勝
大場友嗣さん
総合3位
谷垣信也さん
総合BB賞
谷村匠海くん
小学生の部優勝
石田茉優さん
幼児の部優勝
古谷玲衣さん
クリスマス会で ほっこりしたひと時を過ごしました
12月15日(金) 今年2回目の「なかまち子育てサロン」を、吉身公民館の和室をお借りして開催しました。
「なかまち子育てサロン」は、子育て中で何かとお忙しく悩み多きお母さん(お父さん)とお子さんに、楽しいひと時を過ごしていただきたいと願って企画しているものです。
今回はクリスマスにちなんだ曲のハンドベルの演奏や、折り紙を使ったサンタさんづくりを楽しんでいただきました。また、自治会の健康福祉部員を交えて子育てで気になっていることなどを気軽に話し合って交流していただきました。サロンの終盤にはサンタさんのサプライズ登場があり、子どもたちはプレゼントを受けとりうれしそうでした。
前回はあっという間に10組20名の参加希望人数に達しましたが、今回は2組4名の参加にとどまりました。少ない人数でしたが、その分ゆっくり交流する時間がとれ、ちょっとほっこりした時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
来年も「出愛」「語り愛」「ふれ愛」をモットーに、「なかまち子育てサロン」を開催する予定ですので、気軽に参加していただければありがたいです。多くの方のご参加をお待ちしています。
プログラムです
お土産です
会場の入り口もクリスマス
クリスマス飾り
ハンドベルの演奏
サンタさん登場
折り紙に挑戦
懇談の様子
👉 参加した子どもたちの写真ギャラリーは、こちら。(期間限定で公開しました)
力強く、楽しく餅をつきました
12月3日(日) 吉身会館で、もちつき大会を開催しました。子ども会の協力を得て案内したところ、85名(幼児15名、小学生40名、保護者30名)の参加がありました。
感染症対策のため、昨年と同じように参加者を2グループ(10時と11時)に分けて実施しました。参加した幼児・子どもさんは初めて体験する方も多く、臼でつく前のお米(もち米)を見ながら、「このお米を臼でつくことでお餅にしていきます」との説明に驚いた様子でした。ベテラン役員が子どもたちに付き添いながら、力強く杵を振り下ろし、楽しく体験することができました。子どもたちや保護者の皆さまからは「楽しかった」「来年もまた来たい」との声を頂き、大変喜んでいただきました。
今年は6年生の子どもさんだけですが、ついたお餅を丸めるお手伝いをしてもらうことができ、それぞれのご家庭に持ち帰っていただきました。自分たちがついた餅はさぞかしおいしかったことと思います。また、前日には日赤奉仕団・ひまわり会・子ども会のみなさんでお土産用に餅をつくっていただき、当日分と合わせて参加者に持ち帰っていただきました。日赤奉仕団・ひまわり会・子ども会のみなさまには、準備から当日のお手伝いまでしていただきありがとうございました。
近年、もちつきを体験することは難しくなってきています。来年も実施したいと考えますので、今回参加された方も参加できなかった方も是非参加してください。
参加した子どもたちの写真をギャラリーにしましたので、ご覧ください。こちら。(期間限定で公開しました)
もち米を洗う
蒸します
蒸上がり
臼を洗う
杵も洗う
受付です
準備ができるまで
楽しく待ちます
もち米を臼へ入れる
まず、しっかりこねる
こねる様子を見る
子どもたち
つく
つく
つく
6年生でもちを丸めます
森中市長も来てくれました
もちつきのコツを
伝授する柴原さん
岩澤 会長
内田 文化体育部長
前日にお土産用の餅を
機械でつくります
丸めるのは手作業です
出来上がり
すばらしいヴィオリラ演奏と座敷音頭で楽しく過ごしました
11月26日(日) 吉身会館にて75歳以上の皆様をお迎えして『令和5年度第2回なかまちサロン』を開催しました。
肌寒い日ではありましたが、お楽しみイベントでもあり皆さん笑顔で参加していただき、会場は参加者74名(役員18名含む)と大盛況となりました。
第一部はヴィオリラ演奏です。21世紀生まれのヴィオリラはあまり馴染みのない楽器で、ヴァイオリンの弓を使って弓弾きする新しいタイプの大正琴に似た楽器です。いざ演奏が始まると、素敵な音色で馴染みのある曲が多く演奏され、身体でリズムを取りながら聞き入る方が多くおられました。華やかなステージに気持ちが和み、昭和歌謡曲イントロ当てクイズで楽しみ、「青春時代」など数曲を全員で合唱して大盛り上がりしました。
第二部は健康福祉部長柴田さんの指導のもとで健康体操です。左右の指を使った脳内体操、足でリズムを取りながらの体の体操、お口の健康体操『パタカラ体操』・『唾液腺マッサージ』をしてリフレッシュしました。
第三部は座敷音頭です。座敷音頭は踊りのない江州音頭で、守山市で唯一人の演者である大塚さんの「演目:左甚五郎・竹の水仙」に聴き入りました。楽しく笑いあり、参加者からの「よっ、大統領!」との掛け声もあり大いに盛り上がりました。
参加者からは、「馴染みのある曲、知っている曲が多く楽しかった」「替え歌が面白かった、イントロ当てクイズも楽しかった」「座敷音頭は、なかなか聴く機会がないので関心を持って楽しく聴けた」などの声がありました。
なかまちサロンは高齢者が孤独にならないように、仲間づくりのためのふれあい交流を目的として年2回(6月、11月)実施するものです。(このサイトの「R5活動計画」ページをご覧ください)
今後も楽しい内容を企画していきますので、今回参加された方は、是非お知り合いにお声かけをお願いします。
----- プログラム -----
10:00 開会
10:10 ヴィオリラ演奏 〈演奏者:西川菜穂子さん・迎垣伸子さん〉
11:10 軽い体操と口腔体操
11:30 座敷音頭 〈演者:大塚了さん〉
12:15 閉会
ヴィオリラ演奏
西川菜穂子さん
迎垣伸子さん
ヴィオリラ
座敷音頭
大塚了さん
健康体操
柴田 健康福祉部長
パタカラ体操
全員で合唱
岩澤会長の挨拶
早朝より清掃活動にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
11月19日(日)に冬季の町内一斉清掃を実施しました。朝の厳しい冷え込みの中、早朝より清掃活動にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
11月12日に開催した地区懇談会で、草や土砂の回収までの待ち時間が長いので、なんとか改善してほしいとのご要望がありました。数年前まではトラックでの回収でしたので、回収途中で満杯になると環境センターまで往復することになり、特に夏場はたいへんお待たせすることがありました。パッカー車を手配できるようになってからは、回収時間もずいぶん短縮できるようになったのですが、これからもさらに効率的に回収を行い、時間短縮できるように努めてまいります。スムーズに回収作業がはかどりますよう、組長さん(回収量が多いところは組のみなさま)には、今後とも回収までお手伝いいただくことになりますが、何卒よろしくお願いします。
吉身中町自治会でも高齢化が進み、公園や河川の清掃が大きな負担となっています。市の担当者の方ともいろいろ話し合ってはいますが、すぐにこれといった対応策はありません。年2回の一斉清掃を持続可能な取り組みにしていくために、妙案がありましたら自治会までぜひお寄せいただきたいと思います。
地域での清掃作業
地域での清掃作業1
地域での清掃作業2
地域での清掃作業3
公園での清掃作業
橋本公園
瓜生団地公園
百々羅公園
いずみ公園
白鳳園公園
泉海道公園
泉2組ふれあい公園
回収作業
回収メンバーです
地域における諸課題を意見交換し、人権学習を実施しました。
11月12日(日)吉身会館にて、令和5年度第2回地区懇談会を開催しました。組長38人、自治会活動協力員3人、役員・委員等14人が参加し、全体会議で町内一斉清掃や自主防災などの活動内容を共有した後、人権学習を実施しました。その後、各地区に分かれて組長会議を開催し、地域における諸課題を意見交換しました。
地区懇談会は年に 2 回開催します。主な自治会活動を参加者に説明するだけでなく、各地区に分かれて副会長と組長で様々な課題について気軽に意見交換する場です。次回は来年度の開催になります。自治会活動をより良いものにするためにも、組長におかれては積極的に参加していただくようお願いします。
第2回地区懇談会の内容の概要については、以下をご覧ください。
詳細については、まず、組長にお問合せください。
【内容】
会長挨拶:(岩澤 会長)
来賓挨拶:(筈井市議会議員)
町内一斉清掃(11月19日)について:(南 環境衛生部長)
吉身中町自主防災活動について:(西村 防災防犯部長)
人権学習:(谷垣・皆越 人権教育担当委員)
組長会議:(本郷、海添、南 各地区に分かれて実施)
1. 会長挨拶
防災について
先日、自治会長研修会で宮城県東松山市に行き、語り部の方から東日本大震災の話を聞きました。混乱の中、自治会のみなさんが協力しながら避難されていたという事が印象に残っています。また、想定を超える事が起こったときにどのように対応すべきかを改めて考えさせられました。
滋賀県では津波被害の可能性は低いが大地震はやってきます。吉身中町でも防災対策を検討しており、万一の時のために自主防災の運営方法などを固めています。今後、これをより実践的に作りこんでいきますのでみなさんのご理解・ご協力をお願いします。
いつも申し上げていますが、まずは防災意識を持っていただくことが大切です。そして、常日頃からの「向こう三軒両隣の活動」が基本なので、どうぞ宜しくお願いします。
挨拶する岩澤会長
2. 来賓挨拶
筈井昌彦市議会議員からご挨拶をいただきました。
日頃は大変お世話になっており、ありがとうございます。
本日、伊勢遺跡がオープンしました。無料で見学できるので近くに行かれたらご覧ください。吉身中町にも慈眼寺など文化遺産が多くあるので、今年2月に発刊された吉身中町史誌を参考にして探索していただければと思います。
ウイズコロナになって活動が徐々に平常化していますが、インフルエンザも流行しているのでお気をつけください。65歳以上の方はワクチン接種の補助もあるので活用してください。
東日本大震災以降、守山市においても防災のための施設強化をしてきました。学校など教育施設の耐震化を最優先にし、環境センターを更新して、最後に新市役所が8月に完成しました。防災時の拠点にもなっています。使いにくいところは工夫しながら改善していきたいと思います。
今後もみなさまのご協力を宜しくお願いします。
筈井昌彦 市議会議員
3. 町内一斉清掃(11月19日)について
11月19日(日)の町内一斉清掃の実施について、南環境衛生部長から説明を行い質疑応答しました。
説明する南 環境衛生部長
4. 吉身中町自主防災について
西村防災防犯部長から以下の点について説明を行い質疑応答しました。
自主防災委員会および自衛消防隊の規程制定について
避難行動要支援者に関わる安否確認について
隣組消火訓練の実施について
自衛消防隊の隊員募集について
※隣組消火訓練について
私たちの暮らしの中で最も身近な災害は「火災」ではないでしょうか。自治会として住民の皆様の不安を少しでも解消し、あわせて地域の防災力を高めるために令和4年度から吉身中町自衛消防隊の協力で「隣組消火訓練」を実施しています。この訓練は自衛消防隊が地域に出向いて、初期消火方法について説明するものです。実施を希望する組は組長から申し込みください。
説明する西村 防災防犯部長
5.人権学習
守山市では自治会別に年に2回の人権研修を実施しています。吉身中町では地区懇談会で人権研修を設定しています。今回は、守山市人権教育啓発講師団の講師であり、近江落語会の会員である福々亭ポン太(ふくぶくていぽんた)さんから「~笑いは健康の源~身近に人権について」というお題でお話いただきました。
固い話を落語で柔らかく面白く伝えていただいたこと、また、人権というと堅苦しいイメージがありますが、日常、見落としがちな身近な問題を中心に人権という切り口で考える大切さを教えていただきました。何よりも、人権問題を解決するスタートは、「みんなが集まって(できれば楽しく)話をしあうことから」だということを再認識しました。
以下、当日のレジメです。(※は報告者の追記)
笑いの効能
笑いは伝染し、笑顔の輪は広がる
笑えるための3つの要素
※①体力、②心のゆとり、③知識・教養
よりよい社会をめざして、世の中は移り変わる
むかしの「常識」が、いま「非常識」に?!
勝手な思い込みや決めつけ、先入観「無自覚な差別」
※血液型で性格を決めつける、クレヨンの「はだいろ」という名前の違和感、車いす用駐車場は何故広いのか、視覚障害者用歩道ブロックにかぶさる自転車
※これらは、ちょっと考えてみれば分かること
今なお残る課題、新しく生まれる課題
変化の激しい世の中 → 先行き不透明で、予測不可能な時代
コロナの終息 よりよい人権社会の幕開けに
答えが1つでない課題、1つの答えを出さねばならない世の中
一人ひとりの価値観はせまく、重なりにくい「不寛容社会」
※出来事にはプラス面(メリット)・マイナス面(デメリット)がある。その影響度を無視してマイナス面からの問題指摘を声高にする風潮がある
多様な受け止めができる世の中 豊かで、優しい社会
※名古屋城のエレベーター問題、環境にやさしいのは牛乳瓶か牛乳パックか
笑顔でコミュニケーションがとれる地域・社会に
人権 自分の考えが言える、自分の考えを聞いてもらえる社会
「一人ひとりが判断する力」と「お互いを尊重する心」
※アサーションという発想・・・相手を尊重しつつ自分の意見を伝えるコミュニケーション方法の一つ
※参加者アンケート結果について
当日参加された方に参加者アンケートに協力していただきました。学習会内容については98%の方が「良かった」「まあまあ良かった」と回答されました。
「話が面白い」「分かりやすい」というコメントが多くありましたが、それらに加えて、「身近な話で分かりやすい」「無意識の差別に注意したい」「話し合うことの必要性」など人権の本質に関する意見がありました。
いただいた意見を今後の取り組みに活かしていきます。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
アンケート結果の詳細は、こちら。
福々亭ポン太さんの人権落語
(野村幹夫さんの講演)
6. 組長会議
全体会議の終了後、本郷・海添・南の各地区に分かれて組長会議を実施しました。組長会議では、全体会議で説明された活動に関することに加えて、各地域での課題についても意見交換しました。
【主な意見・要望】
(自治会として現時点での対応内容を「→」以降に記載しました)
< 本郷地区 >
・今回の組長会議では、要望・意見等は特にありませんでした。
< 海添地区 >
1)防犯当番札の取扱い(回すのを止めてもよいか)
→ 市役所の市民協働課に確認しましたが、防犯当番札を回すか回さないかは組・班で決めて構わないとのことです。防犯当番札を回すことで組内の防犯意識が高まっているなら継続すれば良いのではとの回答でした。
守山市として自治会に防犯当番札を回すように依頼はしていません。過去に地域住民の防犯意識を高める狙いで始めたのではないかと思います(過去の経緯は不明です)。現在は、自治会の組・班によって回しているところと、回していないところがあります。
2)人影が無くなった時間帯に組以外のものがごみを捨てることがあり、後片付けが大変である。ごみ集積庫への防犯カメラの設置を要望したい。
→ 防犯カメラを実際付けても、防犯カメラをモニターし現認した時でないと注意することができません。ずーっと防犯カメラをモニターし続けるのは現実的ではないと思います。防犯カメラを録画したものを利用しようとすると、警察に依頼して不法投棄した人を探してもらう必要がありますが、よほど悪質なケースでないと警察は動いてくれないようです。自治会等民間では防犯カメラの映像を活かすことはできませんので、防犯カメラに不法投棄抑止の効果はほとんどないと考えています。(参考:守山市のごみ減量推進課では、不法なごみ投棄抑止のため防犯カメラ作動中というごみ集積庫に掲示できる看板を用意されています)
ある組では、ダイヤル式(暗証番号)の南京錠を付け、組内で暗証番号を共有することで不法投棄が無くなりました。普段は南京錠を付け閉めておき、夜間等はダイヤルを回してごみを捨て、回収日の朝から回収終了時間まで南京錠を開けられています。ダイヤル式の南京錠は安いものだと1,000円以下で入手できます。ゴミ集積庫を利用される皆さんで一度ご検討いただければと思います。
< 南地区 >
1)一斉清掃時の草木の回収に関する要望
夏の一斉清掃の時回収車が遅く(10時頃まで待機)させられたので早くする方法を考えて欲しい。今回は回収順番を変え、先に回収して欲しい(巡回の公平さを期するために)
→ 前回を教訓に検討(回収車の巡回を柔軟にする、あるいは回収時間まで家で待機していただき、近づいた時に組長に電話して回収場所に来てもらう等)していますが、まだ決まっていません。夏の河川一斉清掃時は回収する草木の数が多いため、回収担当だけでは回収車に積み込むのに時間がかかりますので、組長・会員の皆様にお手伝いをお願いしています。ご理解いただきますようお願いいたします。
今回は回収経路の変更が難しいので、回収順番の変更はご容赦いただきますようお願いします。回収方法の改善等で効率的に回収を行い、待ち時間を少なくできるように検討を続けてまいります。
2)野良猫の駆除に関する要望
猫の徘徊と糞尿問題への対応をお願いしていたが進展は。
→ 要望いただきまして守山市の環境政策課に相談に行き、現地の確認に来ていただきました。確認時には、猫の徘徊等は確認できなかったとのことです。
野良猫の捕獲や去勢の要望もありましたが、行政としては飼い猫か野良猫か区別できないので対応はできないようです(もし飼い猫だった場合、大きな問題になります)。行政としては、野良猫に日常的に餌を与えていることが確認できた場合に注意することしかできないようです。
自治会としては、野良猫の徘徊等を無くすために餌やりの禁止や猫の餌になる生ごみ等の管理をしていただくような啓発をしています。自治会員の皆様には、地域に野良猫が来ないようにご協力をお願いいたします。
3)ごみ集積所の備品補充についての要望
ペットボトル用の網が破損したので補充して欲しい。
→ 補充の必要がありましたら、ごみ減量推進課に依頼して補充してもらいますので、必要なものを確認して副会長にご連絡をお願いします。
本郷地区 井手 副会長
海添地区 岡田 副会長
南地区 神門 副会長
和気あいあいと会話を弾ませながらも、気持ちのこもった一打!!
11月4日(土)23名のメンバーが集まり、グラウンド・ゴルフ大会を吉身小学校グラウンドで開催しました。
秋晴れの下、朝から11月とは思えない暖かさで絶好のグラウンド・ゴルフ日和となりました。岩澤自治会長の挨拶、内田文化体育部長のコース説明、グラウンド・ゴルフ同好会の井手さんのルール説明の後、4チームに分かれて3コース(合計24ホール)を回りました。
参加者の皆さんは、和気あいあいと会話を弾ませながらも各コースのホールポストに向けて気持ちのこもった一打に集中されていました。その結果、今大会ではホールインワンが12回も記録され、中には2回もホールインワンをされた方がおられてレベルの高い大会となりました。プレーを終えて心も体もリフレッシュでき、お互いの健闘をたたえながら和やかな雰囲気の中、場所を吉身自治会館に移して表彰式が行われました。
成績は以下の通りです
優勝 :井手 利美 さん
準優勝:岡本 照雄 さん
第三位:小林 勝子 さん
※参加者23名(男性12名・女性11名)
参加したみなさんの晴れやかな姿をみていると、青空の下で体を動かし住民同士ミニュケーションを図ることは心身ともに健康増進につながるのだなと感じました。
今年度の5月開催が雨の為中止となりましたが、その代替開催を実施してほしいとの声もありますので、次回大会を早い時期に出来ればと考えております。今回参加出来なかった方も是非次回参加して下さい。
当日の様子
岩澤会長の挨拶
内田文化体育部長の説明
井手さんのルール説明
優勝:井手 利美 さん
準優勝:岡本 照雄 さん
第三位:小林 勝子 さん
参加された方々
4年ぶりの研修バス旅行・・・秋の一日を楽しみながら学びました
10月22日(日) 秋の研修バス旅行を実施しました。コロナ禍の影響で研修バス旅行を実施するのは4年ぶりです。午前8時に36名(役員10名含む)が自治会館に集合し、バスに乗って東大阪市消防局防災学習センターと伊丹市昆虫館を訪問しました。
参加した方々は、大阪市消防局防災学習センターで自治会の防災訓練では経験できない地震体験や震災現場を再現した被災地体験などで防災知識を学び、また、伊丹市昆虫館では普段みられない珍しい昆虫を興味深々で観察したり、さまざまな蝶々が飛び交うチョウ温室を見学するなど楽しく学ぶことができました。
また、研修バス旅行の楽しみの一つは昼食タイムです。家族や友人同士でテーブルを囲み、和洋折衷様々な料理に舌鼓を打ちながら、にぎやかに箕面観光ホテルのバイキングを楽しみました。
参加された方からは、「阪神淡路大震災や東日本大震災の揺れを体験することで大震災の怖さを実感することができました」、「煙避難体験では避難誘導灯の重要性が良く分かった」や「見たことのないきれいな蝶々も飛び交っていて心が和みました」などの声をいただきました。
道中のバスの中もベテラン添乗員さんの楽しいおしゃべりのおかげで、退屈することなく過ごすことができて、あっという間の1日でした。今回、久しぶりの開催とあって大勢の参加を期待しましたが、思いのほか子どもたちの参加が少なかったのは少し残念でした。これからも、幅広い世代の方が参加していただける楽しい企画を実施していきたいと思いますので、皆さまの参加をお待ちしております。
当日の様子です。写真をご覧ください。
8:30 出発
岩澤会長の挨拶
内田文化体育部長の説明
大阪市消防局防災学習センター
緊急車両を見学
大震災の揺れを体験
箕面観光ホテル
楽しくわいわいと食事
伊丹市昆虫館
帰路での休憩
お疲れ様でした
冬に向けて なでしこ と パンジー を植え付けました
10月21日(土)に秋の花苗植え付けを実施しました。
10時に自治会館に9名が集合した後、花苗をリヤカーに載せて移動し、吉身中町内の9か所に なでしこ と バンジー の花苗200本を植え付けました。
植え付けた場所は以下の通りです。これから寒くなりますが、美しい花を咲かせてみなさまの心を温めてくれると思います。
植え付けに参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
◆植え付け場所
吉身中町自治会館
すこやか通り 髪スタジオ・ホラグチ前
すこやか通り 伊勢屋ビル前
駅前グリーンロード ウノペットサロン前
油池交差点 東角
シャリエ前
泉2組ふれあい公園
京進前
吉身中町南自治会館
当日の様子です。写真をご覧ください。
なでしこの花
パンジーの花
配布された苗
吉身中町自治会館
髪スタジオ・ホラグチ前
伊勢屋ビル前
ウノペットサロン前
油池交差点
シャリエ前
泉2組ふれあい公園
京進前
吉身中町南自治会館
参加いただいた方々
4年ぶりの開催でたいへん賑わいました
10月8日(日) 吉身小学校にて、吉身学区まちづくり推進会議主催の「吉身学区民のつどい」が開催されました。
吉身中町自治会からは、ポン菓子、ラムネ、アイスクリームの模擬店を出し、吉身中子ども会7人・海添子ども会6人の子どもたちが大きな声で販売しました。4年ぶりの実開催とあって、会場は大勢の家族連れや子供たちで大賑わいで、どの模擬店も売れ行きが良く、吉身中町の模擬店もラムネとアイスクリームを途中で追加仕入れしましたが、あっと言う間に完売しました。販売に協力いただいた子ども会のみなさん、ありがとうございました。
さまざまなプログラムがありましたが、最後はお楽しみの抽選会で盛り上がりました。吉身中町のみなさんもたくさん賞品が当たったようです。
開催の運営に協力していただいた吉身学区まちづくり推進会議のみなさん、各自治会のみなさん、吉身中町自治会の役員・自治会活動協力員のみなさん、大変お疲れ様でした。
会場の様子
大賑わいのグラウンド会場
吉身中町の模擬店
販売する子ども達
販売する子ども達
子ども達の日本舞踊
江州音頭
グラウンド・ゴルフコーナー
モルックコーナー
お楽しみ抽選会
いざという時のために、熱心に体験・学習しました
10月1日(日) 吉身小学校にて吉身中町防災訓練を実施しました。前夜からの強い雨のために場所をグラウンドから体育館に移しての実施になりましたが、南地区78名の住民のみなさまが訓練に参加し、防災体験をするとともに防災知識を学びました。
この訓練は、大規模地震等の自然災害に備え、地域住民が互いに支え合って避難行動・初期消火・救出等に取り組むことにより、地域の防災意識を高めて安心・安全なまちづくりにつなげることを目的にしています。
今回の特徴として、以下の3つの新たな取り組みを実施しました。
1. 高齢者・障害のある方など避難行動要支援者の方の安否確認
災害が発生した時、高齢や障害のため一人では避難することが困難な方については、避難行動要支援者として守山市に登録されており、南地区には約40名の方がいらっしゃいます。今回初めて、組長の家庭訪問による安否確認の訓練を行いました。事前に組長から連絡を行っていましたので、スムーズに安否が確認できたとの報告を受けています。今後は、本郷、海添地区にも範囲を広げ、自治会としての支援体制づくりに取り組んでいく予定です。
2. 緊急時情報登録システムの登録実験
緊急時には緊急連絡網(対面や電話など)での連絡が基本になりますが、それを補完するためのシステムとして自治会ホームページから組長が情報を登録するという訓練実験を行いました。南地区以外の組長にも参加していただき合計23人から報告をいただきました。自由記述欄には「スムーズに登録できた」「高齢者が多く実際の場合は避難が大変」「非常時に必要な備品の検討が必要だ」などのコメントをいただきました。今回の結果を総括して、いざという時に備えていきます。
3. 煙トンネルの避難体験
煙の凄さを実体験することで、いざという時の行動の仕方を学びました。参加者からは「姿勢を低くして移動することの大変さが体験できた」「訓練用の煙でも息苦しかった」などの感想がありました。
〇✖防災クイズにも出題したように、南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率は70~80%とされています。いざという時に備え、できるだけ安全に行動して被害を最小限に留められるように毎年訓練を実施しますので、対象地域の住民のみなさまは積極的に参加をお願いします。
今回の訓練に参加されたみなさま、お疲れ様でした。
【訓練プログラム】
8:30 震度6強の地震発生
・南地区住民は組毎に一時避難場所に集合後、吉身小学校に避難する
・組長は要支援者宅を訪問し安否確認する
9:20 開会の挨拶
9:30 救急救命訓練・煙トンネル避難体験・炊き出し訓練
10:30 防災クイズ
10:45 閉会の挨拶
【訓練に協力いただいた方々】
・湖南広域消防局・北消防署、守山市消防団吉身分団 8名のみなさま
【自治会協力団体・役員・委員などの参加】
・吉身中町自衛消防隊、日赤奉仕団、自治会活動協力員、役員 あわせて46名
訓練の様子
吉身小学校へ移動
体育館へ
受付
西村防災防犯部長の説明
岩澤会長の挨拶
会場の様子
心肺蘇生法訓練
心肺蘇生法訓練
心肺蘇生法訓練
煙トンネル避難体験
煙トンネル避難体験
煙トンネルの体験ビデオです
ハイゼックス炊飯訓練
ハイゼックス炊飯訓練
袋に米と水を入れる
袋を閉じる
袋ごと茹でる
出来上がり
〇✖防災クイズ
〇✖防災クイズ
団体で8,11位。個人で小原さんが6位に入賞!
9月24日に野洲川河川敷立入グラウンドゴルフ場にて吉身学区自治会交流グラウンドゴルフ大会が開催されました。吉身中町からは2チームが参加して交流を深めました。団体としては、吉身中町Aチームが8位、Bチームが11位でしたが、個人では小原弘子さんが見事6位に入賞されました。
参加されたみなさま、ご苦労様でした。
6位入賞の小原弘子さんと岩澤会長
力強い津軽三味線に感動
9月18日(祝月)吉身会館にて令和5年度「敬老会」(75歳以上の方)を開催しました。コロナ禍や台風の影響でしばらく開催できない期間が続き、久しぶりのお楽しみイベントに会場は参加者81名(役員17名含む)と大盛況となりました。
第一部では、守山警察署・生活安全課の野村宗佑係長より「特殊詐欺被害防止」について講義いただきました。チラシ配布による説明・スクリーンに実例を映し出しての説明および対処の仕方、滋賀県警ユーチューブの活用等、誰にでもおこりうる特殊詐欺に合わない為の知恵を分かりやすく授けて頂きました。
参加された方々からは、「詐欺は怖いので気をつけたい」「今日配布のチラシをゆっくり読み直し、相手の言葉をうのみにせず、なんでもいいから質問をし、相手のペースにのらないようにしたい」などの意見があり、大いに参考になったようです。
第二部では、心待ちにしていた昨年中学生日本一の多田智大さんが奏でる力強い津軽三味線に感動し、尺八の音色に安らぎを感じました。さらに多田由喜子さん(多田さんのお祖母様)と民謡の共演、そして参加者全員による合唱へと続きました。多田さんの軽妙な話術と見事な演奏そして全員の手拍子と拍手で大盛りあがりとなり楽しいひとときとなりました。
参加された方々からは、「多田さんの演奏は素晴らしい、守山にこんなすごい若者がいることを頼もしく思う」「今のうちにサインをもらいたい」「また是非聴きたい」など多くの意見がありました。多田さんも「また演奏の機会があれば呼んで欲しい」と答えてくれました。
最後に、柴田健康福祉部長の指導のもと、みんなでお口の健康体操「パタカラ体操」「唾液腺マッサージ」をしてお開きとなりました。
高齢者向けのイベントとしては、11月26日(日)に今年2回目の「なかまちサロン」を開催します。お楽しみイベントや健康学習などを通して高齢者の交流を深めていますので、みなさまのご参加をお待ちしております。
【プログラム】
10:00~10:10
開会挨拶・オリエンテーション
10:10~11:00
『特殊詐欺被害防止について』
守山警察署 生活安全課 野村宗佑係長
11:00~11:50
『津軽三味線演奏』
演者 多田智大さん
「津軽三味線コンクール全国大会 中学生の部」令和4年度金賞(最優秀賞)受賞
(演目)
津軽三味線:多田さん 津軽よされ節
津軽三味線:多田さん 秋田荷方節
民謡:多田由喜子さん ソーラン節 ・花笠音頭 ・九州炭坑節
尺八:多田さん 江差追分
尺八:多田さん 唄:参加者全員(北国の春 ・ 河内おとこ節)
津軽三味線:多田さん 津軽あいや節
津軽三味線:多田さん 津軽じょんがら節
11:50~12:00
『お口の体操 』
柴田健康福祉部長 ・ 健康福祉部員
12:00
閉会挨拶 (お弁当・お菓子配布・日赤奉仕団からのプレゼント配布)
会場の様子
守山警察署
生活安全課 野村宗佑係長
特殊詐欺被害防止チラシ
スクリーンでの説明
津軽三味線
多田智大さん
尺八
多田智大さん
民謡で共演
多田由喜子さん
(多田さんのお祖母様)
大いに盛り上がる会場
パタカラ体操
挨拶する岩澤会長
柴田 健康福祉部長
来賓の筈井市議会議員
司会は曽村総務部長
グラウンド・ゴルフ同好会会長の井手利美さんから素敵な活動報告がありました。
是非、ご覧ください。
素晴らしい仲間とグラウンド・ゴルフを楽しむ
~ G・G同好会最高齢の女性会員がホールインワン5個を達成 ~
私達は地域の高齢者の居場所つくりの同好会(20名・内協会員7名含む)として、G・Gを楽しんでいますが、先日会員最高齢の女性がホールインワン5個を達成されるなど私たちの目標となっている素敵な仲間を紹介します。
その仲間は、 青木 文子 さん(98歳)です。
彼女は、90歳を過ぎてから地域内の広場でG・Gを始められましたが、その魅力にすっかりはまり最近も週に一度のプレーに熱心に取り組んでおられます。
そして、本年6月には月に一度の練習場所の立入G・G場芝コース(市協会の競技でも使用する32H、P96)でのプレーでホールインワン5個を達成されたのです。
私達若年者がほぼ毎日練習していてもホールインワン5個はとても達成できないのに、98歳での達成は本当にお見事で、仲間からは称賛の嵐が巻き起こっていました。
更に、彼女は自分のプレーが終わると打数の申告の後、自から速やかに次のホール側に移動して同伴者のプレーを見守り、自分の打順もしっかりと認識されておられるなどプレーの進行にも全く支障なく、ルールとマナーも充分に心得ておられるのです。
このように素敵に年齢を重ねられて健康的に活動される彼女の姿は私達同好会員の目標でもあります。
G・Gは、男女差・年齢差に関係なく生涯スポーツとして楽しめます。
会場への交通手段(足)に問題はありますが、皆さんもこんな素敵な仲間がいる同好会で健康維持のためG・Gを経験してみませんか。
今後とも、彼女をはじめ同好会会員一同が楽しく、明るく、仲良く、元気にG・Gを楽しんでいこうと思います。
滋賀県守山市G・G協会
井手 利美
グラウンド・ゴルフ同好会のみなさん
青木 文子 さん
仲間から青木さんに渡された記念のスコアシート
手形・足形スタンプアートで成長記録を残しました
7月14日(金)吉身会館大会議室で「なかまち子育てサロン」を実施しました。コロナウィルス感染等の予防のため、参加人数を10組、20名までとしましたが、早々に定員の10組、20名 の参加申込みをいただきありがとうございました。
今回の内容は、「手形・足形スタンプアート」を親子で協力して作成するというものです。参加された子どもさん全員がそれぞれの成長記録を可愛く残すことができました。また、ボールプールやおもちゃで自由に遊ぶなかで、子ども同士さらには親同士の交流を深めました。自治会の役員も子どもさんの成長のひとコマに立ちうことができ、楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
参加された方からは、「楽しかった」「こういう場があってよかった」「次回も参加したい」という、たいへんうれしいお声をいただきました。
このイベントは昨年から始めた取り組みで、今年も年2回の開催を予定しています。次回は12月15日に行う予定です。みなさんの御参加を心よりお待ちしています。
※「子育てサロン」の目的は次の通りです。普段は民生児童委員がご自宅に赤ちゃん訪問をしていますが、赤ちゃんの成長の様子をお聞きするのが精一杯でゆっくりお話しする時間が持てませんでした。そこで、吉身中町で子育てする中で困り事や自治会で応援できる事などを知り、もっとお互いのネットワークを広げられたらとの狙いで開催しています。
【プログラム】
10:00~10:10
開会挨拶・オリエンテーション
10:10~10:40
手形・足形アート制作
(休憩 10分)
10:50~11:30
自由遊び・交流
・ボールプール他、おもちゃで思い思いに遊ぶ。
・保護者と福祉部会員との交流 (地域での子育てについて意見交換)
11:30
閉会
会場の様子
挨拶する岩澤会長
柴田 健康福祉部長
健康福祉部のみなさん
うまくできるかな。。
スタンプ
ギャラリーです
自由遊び
お土産です。
また、12月に。。
地域における諸課題を意見交換しました
7月2日(日)吉身会館にて、令和5年度第1回地区懇談会を開催しました。組長40人、自治会活動協力員6人、役員・委員等21人が参加し、全体会議で町内一斉清掃や防災訓練の実施などの活動内容を共有した後、人権学習を実施しました。その後、各地区に分かれて組長会議を開催し、地域における諸課題を意見交換しました。
地区懇談会は年に 2 回開催します。主な自治会活動を参加者に説明するだけでなく、各地区に分かれて副会長と組長で様々な課題について気軽に意見交換する場です。次回は 11 月 12日に開催予定です。自治会活動をより良いものにするためにも、今回参加できなかった組長におかれては、積極的に参加していただくようお願いします。
第1回地区懇談会の内容詳細については、以下をご覧ください。
【内容】
会長挨拶:(岩澤 会長)
来賓挨拶
町内一斉清掃(7月9日)について:(南 環境衛生部長)
吉身中町防災訓練(10月1日)について:(西村 防災防犯部長)
人権学習:(谷垣・皆越 人権教育担当委員)
組長会議:(本郷、海添、南 各地区に分かれて実施)
1. 会長挨拶
●「助け愛よしみ」について
吉身学区で取り組む「助け愛よしみ」活動では、主にゴミ出し手助け活動をしているが、吉身中町では現時点でそのニーズがありません。そこで、向こう三軒両隣の挨拶活動を進めていきます。みんなで助け合うためには日頃からの関係づくりが大切であり、そのためには、気軽に挨拶できる関係になろうということです。
困った時や災害発生した時のためにも、隣同士の助け合いが大切です。まずは、組長や自治会活動協力員のみなさまが率先して挨拶運動にご協力お願いします。
●今年度の行事について
コロナも徐々に普通の対応になっています。自治会のイベントも普通のやり方で実施しているが、ただ当面は、食事などは集まってするのではなくお弁当を持ち帰ってもらうなどの対応をしますので、ご理解お願いします。
来年度は、元通りのやり方に戻せると期待しているので、みなさまの自治会活動へのご協力と積極的参加をお願いします。
挨拶する岩澤会長
2. 来賓挨拶
筈井昌彦市議会議員からご挨拶をいただきました。
日頃は大変お世話になっており、ありがとうございます。
保育園(所)の確保について、新設などで対応しており施設そのものは確保できてきたが保育士の確保が課題となっているので、対応していきたいと思います。
保育園の問題は人口が増加していることが原因の一つですが、守山は住みよい街と言われており、それは良い事です。ただし、自治会の加入率が減少してきています。中町の加入率は平均より低いのでもう少し頑張っていく必要があると認識しています。また、自主防災組織が全ての自治会にあることも安心安全な街となり住みよい街と評価される理由です。治安が良いという声も市外から来られた方からよく聞く言葉です。
8月14日に市役所新庁舎が供用開始となります。
これを機にワンストップでできる窓口もでき、市民サービスが向上される予定です。
これからも、みなさまの声を聴きながら活動していくので宜しくお願いします。
筈井昌彦 市議会議員
3. 町内一斉清掃(7月9日)について
7月9日(日)の町内一斉清掃の実施について、南環境衛生部長から説明を行い質疑応答しました。
説明する南 環境衛生部長
4. 吉身中町防災訓練(10月1日)について
10月1日(日)の吉身中町防災訓練について、西村 防災防犯部長から説明を行い質疑応答しました。また、昨年から始めた「隣組消火訓練」について説明し、各組からの参加検討を要請しました。
※隣組消火訓練について
私たちの暮らしの中で最も身近な災害は「火災」ではないでしょうか。自治会として住民の皆様の不安を少しでも解消し、あわせて地域の防災力を高めるために令和4年度から吉身中町自衛消防隊の協力で「隣組消火訓練」を実施しています。この訓練は自衛消防隊が地域に出向いて、初期消火方法について説明するものです。実施を希望する組は組長から申し込みください。
説明する西村 防災防犯部長
5.人権学習
守山市では自治会別に年に2回の人権研修を実施しています。吉身中町では地区懇談会で人権研修を設定しています。今回は、守山市人権教育啓発講師団の講師であり、玉津小学校の校長である廣瀬尚美さんに「子どもの人権」というテーマで講演をしていただきました。
講演では、子どもの人権を尊重するには自尊感情を育むことが大切であることを教えていただきました。自分自身を理解することが他の人も大切にできることにつながります。以下、ポイントです。
自尊感情とは「長所も短所もひっくるめて自分自身をかけがえのない存在と感じること」であり、基本的自尊感情と社会的自尊感情がある。
基本的自尊感情は「ありのままの自分」を感じることで、何気ない日常の体験で一緒に笑ったり泣いたりするなどの感情の共有を通して、和紙を重ねて糊ではりつけていくように少しずつ重ねられていくもの。
社会的自尊感情は「すごい自分」を感じることで、認められほめられて風船のようにふくらみ、やる気を生み出すもの。
基本的自尊感情・社会的自尊感情それぞれの特徴を意識して育んであげることが大切である。特に、基本的自尊感情を育むには日頃からの積み重ねが大切であり、子どもとの接し方が大切になる。
違いを認め合い、それぞれの思いを受けとめあえる。自分の良さを発揮し、学びあい・高めあって学ぶ。一人ひとりが大切にされる。など。
「子どもの人権」というテーマでお話を聞きましたが、これらは子どもだけでなく大人同士でも同じことだと感じます。日々、これらのことを意識して行動していきたいと改めて感じました。
※参加者アンケート結果について
当日参加された方に参加者アンケートに協力していただきました。学習会内容については80%以上の方が「良かった」「まあまあ良かった」と回答されました。
「良い機会だった」「分かりやすく、気づきがあった」というコメントが多くありましたが「具体事例を多く話してほしい」という意見もあり、今後の取り組みに活かしていきます。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
アンケート結果の詳細は、こちら。
廣瀬尚美さんの講演
6. 組長会議
全体会議の終了後、本郷・海添・南の各地区に分かれて組長会議を実施しました。組長会議では、全体会議で説明された活動に関することに加えて、各地域での課題についても意見交換しました。
【主な意見・要望】
(自治会として現時点での対応内容を「→」以降に記載しました)
< 本郷地区 >
グリーンロードの交差点角に掲示板がある為、自動車の運転時見通しが悪い。その為、歩道まで進まないと安全確認ができない。交通安全のため、障害となっている掲示板を撤去してもらいたい。
→ 民地の掲示板のため行政の対応は難しいと思われます。守山市の道路管理課に相談し、今後の対応を検討していきます。
吉身1丁目8番にある生活道路路面の凸凹が激しく、歩行者・車いす等が通行しにくくなっているので補修して欲しい。
→ 守山市の道路河川課に補修要望します。
< 海添地区 >
7月よりJAレーク滋賀吉身支店の新築工事が始まっている。工事の連絡等が隣接する限られた地域だけにあったが、説明が充分でなかった。工事が始まっていることも知らない住民がいる。
→ JAレーク滋賀に海添地区住民対象の説明会の開催を依頼しました。近隣への説明文を作成・回覧で対応するとの回答があり、説明文を回覧しました。
空き家が近くにあるが、空き家の管理は自治会か市役所がやってくれるのか。また、今後空き家に関する相談はどのようにすればよいのか。
→ 空き家の管理は所有者(相続人)がすることになります。市役所が相談に対応してくれると思います。
※「守山市空き家等対策計画」守山市ホームページを参照
https://www.city.moriyama.lg.jp/kikakuseisaku/220224.html
アライグマを見かけたので、捕獲等処置について相談した。アライグマのような害獣は捕獲し殺処分できるが、市役所職員がすぐに対応できない。住民(自治会)に捕獲用の檻を貸し出し、捕獲出来れば市が殺処分するとの返答だった。
→ 環境政策課が担当ですので、環境政策課に相談して詳細を確認します。
地区一斉清掃に参加しない住民がいる。その家屋では庭の手入れ等が不十分で周りの迷惑となっている。組長等が話に行っても聞く耳を持っておらず困っている。
→ 自治会として出来ることは、自治会活動への協力をお願いすることです。大変難しい問題と思います。
< 南地区 >
高齢化が進んでいるので、住民だけでは河川清掃が難しくなっている。
→ 昨年、守山市に相談・要望した結果、以下の回答でした。
河川の護岸で坂になっている場所等危険な箇所は行政で対応しますが、それ以外の場所は自治会で清掃お願いします。
河川に近い組の負担が大きいので、河川清掃の担当地域の見直しはできないか。
集合住宅の住民の参加が少ない。参加者が増えるよう自治会で案を出して欲しい。
→ これらのご意見は、一斉清掃に関する長年の課題です。自治会として、今後も引続き検討していきたいと思います。
本郷地区 井手 副会長
海添地区 岡田 副会長
南地区 神門 副会長
夏季は河川や公園の草が多く、大変ご苦労をおかけしました
7月9日(日)、夏季町内一斉清掃を実施しました。当日朝6時頃には強い雨が降っていましたが、作業時間帯の7時~10時頃は雨が上がり無事に実施できました。雨上がりの蒸し暑さの中での作業は大変だったと思います。
毎年、夏季の一斉清掃は草の量が多く、特に河川や公園の割り当てがある組のみなさんには大変なご苦労をおかけしました。雑草と土砂はパッカー車(いわゆるごみ回収車)とトラックで順次回収しました。できるだけスピードアップと効率化に努めましたが、回収量が多いため計画通りに回収が進まずにお待たせした場所もありました。ご理解の程よろしくお願いします。特に、組長のみなさまには草や土砂が回収されるまでお手伝いいただき、大変ありがとうございました。
早朝より清掃活動に参加されたみなさま、ご協力ありがとうございました。
冬季は11月19日(日)の予定となっていますので、宜しくお願いします。
町内一斉清掃は地域の美化が目的ですが、この活動を行うことで、各組・ご近所さんのコミュニケーションや親睦を深めていただければ幸いです。また、きれいな河川・まちづくりをすることで、ホタルが飛び交うまち守山を維持発展させる一助になればと願っています。周辺環境等で何かご要望やお気づきの点がございましたら、組長を通して自治会までご一報ください。
地域での清掃作業
地域での清掃作業1
地域での清掃作業2
地域での清掃作業3
地域での清掃作業4
公園での清掃作業
吉身橋本公園
作業中です
瓜生団地公園
森中市長も参加です
いずみ公園
作業中です
白鳳園公園
作業中です
泉海道公園
作業中です
泉2組ふれあい公園
作業中です
泉2組ふれあい公園
きれいになりました
川の清掃作業
川の清掃作業1
川の清掃作業2
川の清掃作業3
川の清掃作業4
回収作業
集積場所1
集積場所2
集積場所3
出発前の打ち合わせ
回収作業1
回収作業2
回収作業3
学び、歌い、笑って交流を深めました
6月18日(日) 吉身会館にて「なかまちサロン」を開催し、62名(役員16名含む)が参加しました。このサロンは75歳以上の方を対象に毎年2回開催し、お楽しみイベントや健康学習などを通して高齢者の交流を深めています。
まず、吉身中町史誌の刊行を受けて渕上清二さんからお話をうかがいました。先月28日に実施された「吉身中町を歩こう会」の写真なども交えて史誌の内容のごく一部ではありますが、わかりやすくご披露していただきました。自分の住む町のこれまで知らなかった一面を改めて知ることができた貴重な時間になりました。
その後「青人草グループ」の歌・マジック・南京玉すだれを楽しみました。懐かしい歌を共に口ずさんだり、不思議なマジックに息を飲んだりと、楽しいひとときを過ごしました。特に南京玉すだれは、手技の見事さと笑いを誘う軽妙なトークで大いに盛り上がりました。
最後に、健康福祉部のご指導でみんなで口腔体操をして終了しました。
コロナ感染予防のため、今回も会場で会食することは避け、お弁当をそれぞれ持って帰っていただくことにしました。一日も早くコロナ前のように一緒に会食できるようになることを願っています。
参加者からは「楽しいひと時を過ごせた」「次回も楽しみにしている」との声をいただきました。次回は11月に予定していますので、今回参加できなかった方の参加をお待ちしています。
【プログラム】
10:00 開会
10:05 吉身中町史誌 講話 < 講師:渕上清二さん >
11:00 演奏・マジック・南京玉すだれ < 出演:青人草グループ >
12:05 口腔体操 < 講師:健康福祉部 >
12:15 閉会
当日の様子です。写真をご覧ください。
会場の様子
吉身中町史誌を説明する渕上清二さん
演奏と歌
青人草グループ
手品
青人草グループ
南京玉すだれ
青人草グループ
南京玉すだれ
青人草グループ
口腔体操
健康福祉部
挨拶をする岩澤会長
挨拶をする柴田健康福祉部長
防災ゲーム「クロスロード」で、災害を「我がこと」と捉えました
6月4日(日) 吉身会館にて、自治会の役員・委員・自治会活動協力員(合計36名)が参加して防災研修会を開催しました。
これまで救急救命などの訓練を中心に実施してきましたが、今回は「クロスロード」という防災ゲームを実施し、大地震など災害時に直面する様々な課題に一人ひとりが「我がこと」と捉えて対策を考えることにより、防災意識の高揚を図りました。
防災ゲーム「クロスロード」はグループに分かれて実施します。まず、一つの問題に対して一人ひとりが回答を考えてYesまたはNoのカードを出します。その結果、グループ内でYes/Noの多数決を決め多数派がポイントを得るというもので、これを問題毎に繰り返していきます。多数決が正しいというゲームではなく、多数決の結果を何故そう思うのかという事をグループで話し合うことが狙いです。また、一人だけ違う回答を出した方には特別ポイントが与えられ、何故その回答を出したのかをみんなで考える時間を設けます。
このゲームでは、問題に対する自分の考えを実際に言葉に出すことで防災をより身近に感じることができますが、それに加えて、グループでの話し合いを通して自分の意見を聞いてもらうためには人の意見を聞く姿勢が大事であること、立場や状況によって様々な意見があり物事を進める上で少数の意見を尊重することが重要であること、などを感じることができました。
参加者アンケートでは、以下の感想がありました。
いろいろな意見を聞くことができて良かった。
災害を我がこととして考えることができた。
ゲーム感覚で楽しく防災を考えることができた。
災害に備えて普段から考えることの必要性を感じた。
多様な意見や価値観を尊重しなければならないと思う。
など。
ゲームによる研修会は始めての取り組みでしたが、思った以上に参加者から活発な意見が出て盛り上がりました。また、たかがゲームとして適当にあしらわれることなく、我がこととして真面目に取り組んでいただきました。今回は、役員・委員を対象に実施しましたが、今後、一般住民の方にどのように広げていくかを検討していきたいと思います。今回、参加されたみなさま、ありがとうございました。
当日の様子です。写真をご覧ください。
会場の様子
クロスロードゲームの説明
カードなど
挨拶する岩澤会長
司会進行と講師
西村防災防犯部長
出た意見はホワイトボードで
共有します
グループワークの様子
グループワークの様子
グループワークの様子
ポイントを多く獲得した方へ
賞品贈呈
ポイントを多く獲得した方へ
賞品贈呈
吉身中町を行きかう人の心を和ませてくれることを願って
大雨も上がり良い天気の恵まれた6月3日(土)に春の花苗植え付けを実施しました。
10時に自治会館に11名が集合した後、花苗をリヤカーに載せて移動し、吉身中町内の7か所に4種類の花苗200本を植え付けました。
植え付けた花苗の種類と場所は以下の通りです。これから暑くなるにつれて美しい花を元気よく咲かせ、吉身中町を行きかう人の心を少しでも和ませてくれると思います。
植え付けに参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
◆植え付け場所
吉身中町自治会館
すこやか通り 髪スタジオ・ホラグチ前
すこやか通り 伊勢屋ビル前
駅前グリーンロード ウノペットサロン前
油池交差点 東角
泉2組ふれあい公園
吉身中町南自治会館
サルビアの花
マリーゴールドの花
ベゴニアの花
ペチュニアの花
当日の様子です。写真をご覧ください。
配布された苗
サルビア苗
マリーゴールド苗
ベゴニア苗
ペチュニア苗
吉身中町自治会館
すこやか通り 伊勢屋ビル前
ウノペットサロン前
油池交差点 東角
泉海道第2公園
しっかりと水やり
吉身中町南自治会館
完成です
参加者のみなさんです
新たな発見や思い出に浸ることができました
5月28日(日) に吉身中町歩こう会を開催しました。初めての企画ですが、吉身中町史誌の発刊を記念し、史誌に掲載された場所を歩きながら自らの目で見て感じようというものです。参加者は39名で、加えて市役所から取材のために2名の方が参加されました。
9:30に吉身会館に集合し、まず史誌の監修・執筆者である渕上清二さんからまち歩きコースの予備知識を話していただきました。その後、以下に記載のコースで町内を回り、史誌に書かれている事実を確かめました。
慈眼寺では、総代の宮川良知さんご夫妻から慈眼寺の由来を紙芝居で説明していただいた後、じっくりとご本尊の十一面観世音菩薩像を見せていただきました。また、明覺寺では中川住職からさまざまな歴史を学びました。
また、大黒座映画館・守山マート跡は今は住宅地に変貌していますが、渕上さんの説明で当時を思い出し「昔は、ああだったな、こうだったな」と思い出話に花が咲いていました。
いろいろな世代層が参加されましたが、それぞれにおいて様々に感じるものや新たな発見があったのではないでしょうか。この「吉身中町を歩こう会」が吉身中町の良き伝統・風習などを次の世代に引き継ぎ、よりよい吉身中町づくりの一助になれば幸いです。
今回、参加できなかった方は、このホームページの「吉身中町史誌」ページに当日の資料を掲載していますので参考にしてください。見どころのポイント解説と史誌の当該ページをリンクしていますので、スマホ一つを持ち歩けば解説を見ることができます。是非、個々に散策していただければと思います。
また、当日の渕上さんの話をビデオにして公開する準備をしていますので、こちらもお楽しみにしてください。
< 当日のまち歩きコース >
① 吉身分団倉庫壁画 ⇒ ② 益須寺・中山道の説明板 ⇒ ③ 高札場跡・稲妻型道路の説明板 ⇒ ④ 古道石部道 ⇒ ⑤ 慈眼寺 ⇒ ⑥ 丸型郵便ポスト ⇒ ⑦ 明覺寺 ⇒ ⑧ 願立寺 ⇒ ⑨ 守山初の鈴蘭灯 ⇒ ⑩ 大黒座映画館・守山マート跡 ⇒ ⑪ 江州レンガ塀・陶板画 ⇒ ⑫ 守山川と蛍橋 ⇒ ⑬ 新善光寺道と腰掛石(魚和) ⇒ ⑭ 油池跡 ⇒ ⑮ 吉身の六地蔵 ⇒ ⑯ 江州煉瓦塀跡・蚊帳会社門柱 ⇒ ⑰ 円筒分水工・益須寺遺跡の石柱 ⇒ ⑱ 植物園跡
< 当日の説明資料 >
「吉身中町史誌」ページを参照。こちら。
当日の様子です
多くの参加者がまち歩きの予備知識に耳を傾けました
説明する渕上清二さん
説明する渕上清二さん
司会の内田文化体育部長
挨拶する岩澤自治会長
出発
吉身分団倉庫壁画
吉身分団倉庫壁画
益須寺・中山道の説明板
中山道へ
高札場跡・稲妻型道路の説明板
高札場跡・稲妻型道路の説明板
守山加宿の面影
守山加宿の面影
慈眼寺へ
慈眼寺
慈眼寺
慈眼寺の由来を紙芝居で説明
総代の宮川良知さんご夫妻
慈眼寺の由来を紙芝居で説明
総代の宮川良知さんご夫妻
慈眼寺の由来を紙芝居で説明
総代の宮川良知さんご夫妻
慈眼寺
慈眼寺
慈眼寺
慈眼寺で記念写真
願立寺
願立寺
明覺寺へ
明覺寺
明覺寺
明覺寺
樹齢1500年?の松
明覺寺
中川住職にお話を伺いました
雨どいの水受け
守山初の鈴蘭灯
江州レンガ塀・陶板画
江州レンガ塀・陶板画
江州レンガ塀・陶板画
守山川と蛍橋
新善光寺道と腰掛石(魚和)
新善光寺道と腰掛石(魚和)
吉身の六地蔵
吉身の六地蔵
江州煉瓦塀跡
円筒分水工
植物園跡
子どもたちと一緒に楽しく勉強しました。そして、ホタルの点滅で幻想的な気分に、、
5月27日(土) 18:30に親子47名(大人22名、子ども25名)が吉身会館に集まりました。ホタル観賞へ吉身川まで移動する際に警備していただける自衛消防隊の方たちなど役員・関係者を含めて約60名が集まり「ホタルの夕べ」を楽しみました。
まず、吉身会館の会議室において講師の白崎和彦さんからホタルに関する基礎知識を教えていただきました。白崎さんは吉身在住で長年ホタルの観察と保護活動をされており、ご自身が撮影された多くの貴重な写真をスライドで写して優しく説明されました。ホタルの一生や生息環境、ホタルの雌雄の見分け方、ホタルは言葉の代わりに光でコミュニケーションをとることなど、参加した子どもたちに質問をしながら楽しくお話いただきました。
その後、勉強したことを確かめるためにホタルに関するクイズを行い、正解すると賞品が出て大いに盛り上がりました。また、白崎さんの奥様からホタルの折り紙の作り方を教えてもらい、親子で楽しく作成しました。
8時前になって回りが暗くなり、ようやくホタル観賞の時間です。当初は伊勢戸川に行く予定でしたが、この時点ではあまりホタルが飛んでいないということで、急遽、守山小学校の横の吉身川に変更して観賞しました。道が狭くて少し注意が必要な場所でしたが、自衛消防隊など関係者のみなさんの誘導にしたがって無事に見ることができました。乱舞とはいかないものの、ポイントによっては多くのホタルが光を点滅させて飛び交っており、しばし幻想的な気分に浸ることができました。
参加していただいたみなさま、ありがとうございました。来年もまた宜しくお願いします。
白崎さんが作成された資料「吉身川のホタル保護」が守山市立図書館に寄贈されています。(多くの写真が掲載されています)
図書館ホームページの資料検索で「吉身川のホタル保護」で検索するとヒットしますので、是非、ご覧ください。こちら。
5月30日時点での検索結果は以下の通りで、貸出可能となっています。ご参考まで。
資料番号103600730
場所(背ラベル)ホタル1F、(M486.6 ヨ)
ホタルに関する基礎知識は以下のサイトから学べます。
是非、現地にも行ってみてください。
吉崎さんの資料「吉身川のホタル保護」
当日の様子です
まずは、受付です
会場の様子
講師の白崎和彦さん
多くの貴重な写真を
スライドで見せていただきました
乱舞するホタル
成虫
飛んでいるホタル
貴重な写真です
「は~い!」
クイズ大会です
白崎さんの奥様に折り紙を
教えていただきました
真剣に折り紙作成
上手くできたかな?
折り紙の作り方
用紙の表と裏
完成した折り紙
ほたるの森資料館の
ほたるマップ(配布資料)
ほたるの森資料館の
ほたるマップ(配布資料)
ほたるの森資料館の
ほたるマップ(配布資料)
司会の南環境衛生部長
挨拶する岩澤自治会長
ゴルフを楽しみ、懇親を深めました。
5月26日(金) 近江カントリー倶楽部で第63回「なかまちゴルフコンペ」を実施しました。
薄曇りの涼しい気温という良いコンディションの中、OUT・INコースそれぞれに分かれて元気にティーオフ! スコアは各自さまざまな結果でしたが、大いに親睦を深めました。
17人が参加し、見事に優勝は遠藤幸雄さん(南地区)、準優勝は金山龍一さん(南地区)、第3位は遠藤保さん(南地区)でした。
今回もコロナ感染防止のためにプレー後の親睦会は行いませんでしたが、プレー中にゴルフを楽しむとともに四方山話に盛り上がり、大いに懇親を深めました。
ゴルフ好きのみなさん、次回は10月に開催しますので是非参加してください。お待ちしています。
プレー前の全員集合
優勝:遠藤幸雄さん
準優勝:金山龍一さん
第三位:遠藤保さん
4月22日(土)、吉身会館にて令和5年度吉身中町自治会総会を開催しました。56名の組長(委任状出席含む)と役員・委員が出席し、令和4年度事業報告・決算報告・会計監査報告や令和5年度事業計画・運営方針・予算などを審議した結果、全ての議案が承認されました。総会議案と審議結果は以下の通りです。
第1号議案:令和4年度事業報告・決算報告・会計監査報告の件
第2号議案:吉身中町自治会会則の変更および関連規程新設の件
第3号議案:令和5年度 事業計画・運営方針・予算の件
第4号議案:役員体制の件
全ての議案について、絶対多数で承認されました。
【主な質疑応答】
【質問】 昨年度の敬老会が中止になったが、敬老費が49万円支出されているのは何故か?
【回答】 敬老費は守山市から1,000円/人程度のお祝い金として自治会交付金に含まれているため、例年、敬老会に参加されなかった方(敬老会中止の場合は全員)にお祝い金として商品券を配布している。
【質問】 昨年度の行事費・防災費・会議費など予算と決算額に大きく差があるが理由は?
【回答】 コロナの影響で実施できなかった事業があるため。今年度はできるだけ実施していきたい。
【要望】 改定した会則はホームページ掲載だけでなく、全会員に配布してほしい。
【回答】 各組長の意見を聞いて対応します。(その後役員会で検討した結果、全戸配布することにしました)
【要望】 自治会館改修積立金は特別会計を作って管理した方が良いのではないか。
【回答】 現在、定期預金口座を分けて管理しているが、特別会計とするかは役員会で検討していきます。
※令和5年度の事業計画については、令和5年度活動計画のページを参照ください。こちら。
※総会議案書については、資料等のページを参照ください。こちら。
会場の様子
司会は曽村総務部長です。
司会の総務部長
曽村敏彦さん
ご来賓として、森中市長と筈井市議会議員に挨拶していただきました。森中市長は吉身中町の住民でもあります。
来賓挨拶
森中高史 市長
来賓挨拶
筈井昌彦 市議会議員
総会出席者に議長の立候補を募りましたが、希望者がでなかったため、司会から宮川良知さんを推薦したところ出席者の同意が得られたため、議長に就任していただきました。
宮川さん、ありがとうございました。
議長
宮川良知さん
令和4年度事業報告、令和5年度 事業計画・運営方針など主要議案について、岩澤会長から提案しました。
議案の提案をする
岩澤伸裕 自治会長
会計の伊藤さんから令和4年度決算報告をしました。
会計監査の藤田さんから令和4年度会計監査報告をしました。
決算報告する
伊藤健一さん
会計監査報告する
藤田学さん
新しく就任された会計の今井さんから令和5年度予算を説明しました。
予算説明する
今井博文一さん
令和5年度の3名の副会長です。
本郷地区: 井手利美さん
海添地区: 岡田清志さん
南地区: 神門哲男さん
各組長との連絡窓口になりますので、宜しくお願いします。
3名の副会長
井手利美さん(左)、岡田清志さん(中)、神門哲男さん(右)
役員席の様子