学生さんへの経済的支援情報（学士・修士・博士）

大学院に進学する方への支援情報をまとめました

【学部・修士課程　経済支援】
○ 早稲田大学の奨学課の情報をご覧ください。
https://www.waseda.jp/inst/scholarship/

○ Research Associate（RA）あるいは研究補助者として、研究室の実験を支援（大腸菌の培養、細胞培養など）をしていただくことに対し謝金（時給1000円〜1500円、学年による）をだせます。お手伝いしてくださる方は、坂内か多田さんにおしらせください。

【博士課程　経済支援】

○ 日本学術振興会DC

４月上旬に募集開始。本学の案内をチェック。

Web登録の番号とか必要なので、早めにうごくこと！

採用期間：３年間

研究奨励金：月額　２００，０００円（支給予定額）

研究費（科学研究費助成事業）：毎年度　１５０万円以内

○W-Spring

博士後期課程 1 年次入学者~2 年次在学者一貫制博士課程 3 年次~4 年次在学者

S 評価年間 290 万円 (生活費相当額 240 万円+研究費 50 万円)

A 評価年間 270 万円 (生活費相当額 220 万円+研究費 50 万円)

「産業界に応用を考えている」ということになっているが、将来的なビジョンをしっかり持っていれば、基礎研究でも採用されている。
JASSO奨学金との併用可。

2月上旬に募集。締め切りが短め。

○ 電生の助手

博士後期課程の学生が助手になった場合、授業料が免除+給与も支給
電生はチャンスが多い

助手は学科行事・学部の実験担当などに従事(博士課程の研究も可能) 学科・専攻によっては、ほとんどの博士後期課程の学生が助手

理工系学部の助手の他にも、理工研、材研、MNC(メディアネットワークセンター)の助手という可能性も。