早稲田大学理工学術院
坂内研究室のHPへようこそ
Key Words
生物物理学、神経科学、イメージング、シナプス、神経変性疾患、Optogenetics
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What's New 最近の研究室の様子を写真で紹介します
教員 (Staff Scientists) 研究内容・授業
坂内 博子 (ばんないひろこ)
Ph. D 教授
櫻木 繁雄 (さくらぎしげお)
Ph. D 講師
研究内容
担当授業
高橋 俊樹(たかはしとしき)
Ph. D 助教
研究内容
担当授業
趙 伯驍 (ちょうはくぎょう)
研究助手(D1)
膨大な情報を処理する脳は、しばしばコンピューターに例えられます。しかし、脳はコンピューターとは大きく異なります。脳では、脳を構成するタンパク質や脂質が、生涯を通じて常に入れ替わっています。脳の構成要素が常に入れ替わりながら、どうして脳はその構造を維持し、記憶や学習、思考などの高次機能を発揮できるのだろうか。アルツハイマー病をはじめとする神経疾患は、遺伝子やタンパク質の変異が原因であると考えられていますが、なぜ変異が重篤な症状を引き起こすのかはまだ解明されていません。私たちの研究室では、生体を構成するタンパク質分子の構造、機能、動態を生きた細胞で「観る」ことで、記憶や学習のメカニズム、てんかんやアルツハイマー病などの神経疾患の病態を解明することを目的としています。
研究室について
早稲田大学 理工学術院
50号館 (TWIns)
01C604室 (坂内研)
03C302室 (野崎研)
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