東京くっちゃん会主催の納涼船乗船イベントに9月9日参加してきました。
くっちゃん会会員と周辺ふるさと会が7名(小樽、岩内、ニセコ、余市)の合計25名の参加で、船内は貸し切り満席状態でした。非常に和気あいあいの船上でした。
東京余市会からは、平田副会長と小川副会長、常盤の3名が参加し、楽しいひとときを過ごすことができました。
まだ夏の暑さが残り、余市の真夏の以上のような気温ですが、夕日が入る時間前から夕焼けでほんのり暮れ、高層のタワ-マンションの各部屋の照明が点灯する時間まで、様々な景色を楽しめました。
船上から見る川沿いの景色は、まるで外国のリゾートホテルを思い出させるような建物群がそびえ立っていました。
東京郊外生まれの私には想像もできないような生まれて初めて見るような驚きの景色でした。
船内では、高木東京くっちゃん会会長のご挨拶があり、後志の横のつながりを築くことが重要ということと、他地区からの参加にお礼の言葉をのべていただきました。
成田東京小樽会会長の乾杯の発声、それぞれのふるさと会の地元自慢のお話、小樽や後志ゆかりの歌謡曲のカラオケと、各テ-ブルでの昔の後志各地の様子を歓談し、道内のイベントに参加しているような錯覚になるくらい、地元愛にあふれるイベントでした。
船内では、豪華な料理の他、揚げたての天ぷらを楽しむことができ、あっという間のいう間2時間半の船旅を終えることができました。
(常盤記)