~惑星ハルファからやってきた第三世代プリマジスタアークス~
名前→テラジロー★
誕生日→5/16(おうし座)
年齢/血液型→推定20歳/O型
種族→ヒューマンT1(男性)
性格→まじめ/人見知り
好きな食べ物→みそラーメン、グミ
趣味→ゲーム、音楽鑑賞
イメージカラー→ターコイズ、ブラック×グリーン、ブルー
得意ブランド→エレクトロリミックス、シャイニングディーバ
※物語はフィクションです。ストーリーは不定期更新!
とある宇宙に存在する惑星「ハルファ」出身のアークス。アークスとしてセントラルシティの平和を守るためにドールズなどとの戦いの日々が続く。
ある日、とある指令で大型ドールズ討伐のためにテレポートしたところ、突如テレポート中に謎の時空乱流が彼を襲う。こうして本来の目的地にたどり着けず、ハルファから遥か遠く離れた星の浜辺に流れ着いてしまう。たどり着いたのはプリマジのある世界で、彼は気を失っているところをジェニファーに助けられた。
そんなある日、プリマジスタとしての適正が微弱だが存在することが判明し、とりあえず成り行きでプリマジについて学びながら彼もプリマジスタとしてデビューすることに。しかしプリマジにはマナマナと呼ばれる魔法使いが必要だが、アークスは特定のクラスじゃないと魔法が使えない上にしかもそれは厳密には魔法ではなく科学技術によって生み出された「テクニック」と呼ばれる魔法モドキなのでいくらアークスといえどこれではチュッピ同然。そこで体内のフォトン粒子を魔法の源であるワッチャに変換すべく、御芽河あうるの協力のもと普段携帯している小型機械生命体「マグ」のユノレーリに変換システムをプログラミング。こうしてユノレーリを疑似マナマナとして活用し初めてプリマジを成功することができた。
初プリマジを経て、さらなる高みを目指したいが、肝心のアークス活動のことを忘れてしまう。しかしこのままでは惑星ハルファに帰れないと思われたが、またしてもあうるに助けられ、ついにハルファとプリマジの世界を行き来できるリューカーデバイスを設置。これで自由に行き来が可能になったので早速上司のクロフォードに今後のプリマジスタ活動を検討したところ「アークス活動に支障が出なければこれからも続けてもいいよ。これからの活躍を期待しているよ」とOKをもらった。
こうしてテラジロー…もとい、プリマジスタアークス「テラジロー★」としてもう一つの戦いが始まった。彼が得意とするエレクトロリミックスのコーデと、ジェニファーのマナマナであるリューメに一目惚れした影響でシャイニングディーバのコーデを武器に、プリマジという新たなステージへと一歩を踏み出すのであった。